JP3681512B2 - 半導体装置収納容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置の収納容器の技術分野にかかり、特に、リード端子にキンク部が設けられた半導体装置の収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、半導体装置を運搬する際や、自動挿入装置に装着する際には、樹脂で成形された収納容器(マガジン)内に、半導体装置を一列に収納させ、収納容器ごと運搬や装着が行われており、そのような容器のうち、特にダイオードのような二端子半導体装置には、図5の符号105に示す収納容器が用いられている。
【0003】
この収納容器105は樹脂製であり、断面は逆凹字形状であってその内部118は中空に形成されている。内部118のうち、中央部分が本体収納部116にされ、その両側の部分がリード端子収納部1171、1172にされている。
【0004】
図5(a)に、この収納容器105に収納される二端子半導体装置180を示す。二端子半導体装置180は、一般に、半導体チップを樹脂封止した円筒形形状の装置本体186と、その二側面から導出され、同一方向に折り曲げられたリード端子1871、1872を有している。
【0005】
収納容器105の軸方向の両端部分は開口部にされており、該二端子半導体装置180を内部118に収納する際には、一方の端部開口から本体収納部116内に装置本体186が挿入され、リード端子収納部1171、1172内にリード端子1871、1872がそれぞれ挿入される。収納容器105内には、装置本体186同士が密着した状態で、二端子半導体装置180が収納容器105内で横一列に多数収納できるように構成されている。
【0006】
内部118を二端子半導体装置180で満載した後、収納容器105の両端の開口部分をゴム栓やピンを用いて栓をすると、二端子半導体装置180が収納容器105内に保持される。その状態で運搬すると、装置本体186には衝撃が加わらないので、モールドに欠けやひびが入らない。また、リード端子1871、1872は曲がることがないので、二端子半導体装置180を不良品にすることなく安全に運搬することが可能となっている。
【0007】
しかしながら、このような収納容器105は、二端子半導体装置180の装置本体186が本体収納部116上に載置され、リード端子1871、1872の先端部分は収納容器105底面に接触しないように構成されており、従って、図6(b)に示すように、二端子半導体装置180は揺動可能である。
【0008】
この場合、二端子半導体装置180を開口端部から挿入する際や、又は運搬途中においても、二端子半導体装置180は揺動可能であるため、隣り合う二端子半導体装置180のリード端子187同士が接触してしまう。
【0009】
ところで、リード端子形状の種類によっては、図1に示すような二端子半導体装置80がある。この二端子半導体装置80は、半導体チップが封止され、樹脂製で円筒形形状に成形された装置本体86と、その二側面から導出され、同一方向に略直角に折り曲げられ、先端部分が略平行にされたリード端子871、872を有しており、各リード端子871、872は、その途中の一部分が内側に向けて湾曲成形され、キンク部881、882が設けられている。
【0010】
このような二端子半導体装置80では、リード端子871、872を先端部分からプリント基板の挿入孔に挿入すると、キンク部881、882がプリント基板表面と当接され、装置本体86がプリント基板と接触しない状態で半田付けできるため、熱が装置本体86に加わらず、信頼性が高い回路を得ることができる。このように、キンク部881、882は、二端子半導体装置80がプリント基板に挿入されるときの、ストッパーとなる。
【0011】
しかしながらこのようなキンク部881、882を有する二端子半導体装置80を、上述のような収納容器105内に複数収納した場合には、二端子半導体装置80が内部118内で揺動し、隣り合う二端子半導体装置80のリード端子871同士(又はリード端子872同士)が接触し、キンク部181同士(又はキンク部182同士)が絡み合ってしまい、収納容器106内で詰まり、取り出せなくなってしまうという問題がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来技術の不都合を解決するために創作されたものであり、その目的は、二端子半導体装置同士が絡み合うことのない収納容器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、円筒形形状の装置本体と、前記装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、曲げ部において同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とを有する二端子半導体装置を、長手方向の端部開口から内部に挿入し、横一列に収容できるように構成された細長の収納容器であって、前記収納容器内には、前記装置本体を収納する本体収納部と、前記リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられ、前記リード端子収納部には、前記リード端子の前記曲げ部よりも先端に設けられたキンク部を係止可能に構成された係止手段が設けられたことを特徴とする。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の収納容器であって、前記係止手段は、前記長手方向に沿って延設された突条で構成されたことを特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明は、円筒形形状の装置本体と、前記装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、曲げ部において同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とを有する二端子半導体装置を、長手方向の端部開口から内部に挿入し、横一列に収容できるように構成された細長の収納容器であって、前記収納容器内には、前記装置本体を収納する本体収納部と、前記リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられ、前記2本のリードには、窪み部分を有するキンク部が設けられ、前記リード端子収納部の内部側面には、前記窪み部分に突き出された突条が前記長手方向に沿って配置されたことを特徴とする
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の収納容器であって、前記窪み部分の反対側の膨出部分の根本に向けて突き出された突条を有する
請求項5記載の発明は、円筒形形状の装置本体と、前記装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、曲げ部において同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とを有する二端子半導体装置を、長手方向の端部開口から内部に挿入し、横一列に収容できるように構成された細長の収納容器であって、前記収納容器内には、前記装置本体を収納する本体収納部と、前記リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられ、前記2本のリードには、膨出部分を有するキンク部が設けられ、前記リード端子収納部の内部側面には、前記膨出部分の根本位置二カ所に向けてそれぞれ突き出された二本の突条が前記長手方向に沿って配置されたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の収納容器であて、前記本体収納部には、前記装置本体の位置を規制する位置決め手段が設けられたことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の収納容器であって、前記位置決め手段は、長手方向に延設された2本の突条で構成されたことを特徴とする。
【0017】
上述した本発明の収納容器の構成によれば、円筒形形状の装置本体と、その装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とが設けられた二端子半導体装置を、軸方向の端部開口から内部に挿入すると、横一列に収容できるように構成されている。
【0018】
その収納容器内には、装置本体を収納する本体収納部と、リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられており、リード端子収納部には、リード端子に設けられたキンク部を係止可能に構成された係止手段が設けられているので、二端子半導体装置が収納容器内で揺動しようとしても、キンク部が係止手段に係止され、二端子半導体装置の動きが規制されるので、リード端子同士が絡み合うことはない。
【0019】
その係止手段は、リード端子収納部内で軸方向に延設した突条によって構成すると、収納容器を成形する際に、一緒に成形することができる。
【0020】
また、収納容器内に二端子半導体装置を挿入する際に、装置本体の位置を規制する位置決め手段を本体収納部に設けておくと、キンク部を有するリード端子を係止手段が設けられたリード端子収納部内に挿入することが容易になる。
【0021】
その位置決め手段は、本体収納部内で軸方向に延設された2本の突条で構成すると、収納容器を成形する際に、一緒に成形することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図2は本発明の一実施形態の収納容器5の斜視図、図3(a)は平面図、図3(b)は断面図である。この収納容器5は樹脂製であり、断面は逆凹字形状で、内部18は中空に形成されている。収納容器5の内部18のうち、断面中央部分が本体収納部16、その両側の部分がリード端子収納部171、172にされている。
【0023】
この収納容器5の両端には、表面から裏面に貫通する孔201、202がそれぞれ設けられている。
【0024】
孔201、202にピン21を挿入した場合には、ピン頭211は収納容器5の上部に残り、ピン先端212が収納容器5の先端に突き出され、ピン先端212の図示しない膨出部分によって、ピン21全体が収納容器5に保持されるように構成されている。
【0025】
収納容器5の軸方向(長手方向)の両端部分は開口部にされており、一方の孔201内にピン21を挿入してピン止めし、他方の開口端部側を持ち上げた状態にし、図1に示す二端子半導体装置80を、その開口端部から収納容器5内に1個ずつ挿入すると、二端子半導体装置80は内部18内を滑り落ち、ピン21によって収納容器5内に保持される。
【0026】
図面左方のリード端子収納部171と図面右方のリード端子収納部172とは対称にされており、その内部には、係止手段31、41がそれぞれ設けられている。各係止手段31、41は、各リード端子収納部171、172内の2つの側壁面上で、それぞれ軸方向に延設された突条311、312と突条411、412で構成されている。図面左方のリード端子収納部171の係止手段31では、2個の突条311、312の内側の突条311は、外側の突条312よりも本体収納部16の近くに配置され、同様に、図面右方のリード端子収納部172の係止手段41でも、内側の突条411が外側の突条412よりも上方に配置されている。
【0027】
本体収納部16には、位置決め手段51が設けられている。この位置決め手段51は、本体収納部16の天井に、軸方向に延設された2本の突条511、512によって構成されており、突条511、512間の間隔は、装置本体86の長さよりも僅かに大きめに形成されている。
【0028】
二端子半導体装置80を収納容器5内に挿入する際には、二端子半導体装置80全体を端部開口に対して平行な姿勢で対向させ、その姿勢のまま、装置本体86を2本の突条511、512間に挿入すると、二端子半導体装置80は、位置決め手段51によって位置が規制され、リード端子871、872のキンク部881、882は、係止手段31、41(突条311、312間と突条411、412間)に挿入される。
【0029】
この場合、装置本体86の両側には突条511、512が位置しており、キンク部881、882の上には、本体収納部16に近い方の突条311、411が位置し、キンク部881、882の湾曲内には他方の突条312、412が位置している。
【0030】
この状態では、位置決め手段51と係止手段31、41によって、二端子半導体装置80全体は収納容器5の軸線方向には移動できるが、軸線方向以外へは移動しずらい。また、二端子半導体装置80が揺動しようとしても、キンク部881、882は、それぞれ係止手段31(突条311、312)と係止手段41(411、412)に係止され、揺動できない。
【0031】
従って、二端子半導体装置80が端部開口から挿入されると、挿入された姿勢のままピン21側へ移動するので、収納容器5内に収納された複数の二端子半導体装置80の隣り合うリード端子871同士(又はリード端子872同士)が絡まることはない。
【0032】
なお、この収納容器5の長さLは約550mm、幅Wは20mmにされており、孔201、202間の間隔は約528mmにされている。装置本体86の幅(直径)は約4.4mmであり、従って、二端子半導体装置80を収納容器5内に満載させた場合、収納容器5内には120個の二端子半導体装置80を収納することができる。
【0033】
そのように二端子半導体装置80を満載した後、挿入に用いた端部開口側の孔201、202にピン21を挿入保持させると、二端子半導体装置8は収納容器5から脱落しない状態になり、運搬できるようになる。
【0034】
運搬の際に、振動等の影響により、収納された二端子半導体装置80が収納容器5内で揺動しようとしても、上述したように、リード端子871、872のキンク部881、882は係止手段31、41に係止されるので、隣り合う二端子半導体装置80のリード端子871同士(又はリード端子872同士)が絡まることはない。
【0035】
なお、本発明の係止手段は、例えば図4(a)に示した収納容器6の突条321、322、421、422のように、キンク部に対する上下位置を入れ替えてもよい。
【0036】
この場合、キンク部881、882の下側に位置する突条322、422は不要であるから、同図(b)に示した収納容器7のように、キンク部881、882の湾曲した窪み内に挿入される1個の突条によって係止手段33、43を構成してもよい。
【0037】
また、これとは逆に、同図(c)に示した収納容器8のように、キンク部881、882の上側に配置される突条341、441と、キンク部881、882の下側に配置される突条342、442によって係止手段34を構成してもよい。この場合、キンク部881、882の下側に配置される突条342、442は省略することができる。
【0038】
図4(a)〜(c)に示した収納容器6、7、8では、位置決め手段52、53、54が設けられ、挿入される二端子半導体装置80の装置本体86の位置を規制していたが、各収納容器5〜8について、それらの位置決め手段51〜54は省略することができる。
【0039】
要するに、本発明は、キンク部881、882と係止可能に構成された係止手段を有し、収納した二端子半導体装置80のリード端子871同士(又はリード端子872同士)が絡み合わない構成された収納容器であれば広く含まれる。例えば、図4(d)に示すように、二端子半導体装置80を二列に収納する収納容器9も本発明に含まれる。
【0040】
なお、上述の二端子半導体装置80は、ダイオードに限定されるものではなく、抵抗器やツェナーダイオードの他IC装置等も含め、リード端子を二本有し、その途中にキンク部が設けられた二端子半導体装置を広く含む。
【0041】
【発明の効果】
隣り合う二端子半導体装置同士のリード端子同士が絡み合うことがないので、装置内から容易に取り出せる。従って、作業効率が向上する。
位置決め手段を設けた場合には、キンク部を有するリード端子をリード端子収納部内に容易に挿入することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収納容器が収納できる二端子半導体装置の例
【図2】本発明の収納容器の斜視図
【図3】(a):その平面図 (b):二端子半導体装置を収納した状態を説明するための図
【図4】(a)〜(d):本発明の収納容器の他の例
【図5】従来技術の収納容器を説明するための図
【図6】(a):その断面図 (b):断面側面図
【符号の説明】
5〜9……収納容器 31〜34、41〜44……係止手段 51〜54……位置決め手段 311〜341、312〜342、411〜441、412〜442、511〜541、512〜542……突条
80……二端子半導体装置 87……本体収納部 871、872……リード端子 881、882……キンク部

Claims (7)

  1. 円筒形形状の装置本体と、
    前記装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、曲げ部において同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とを有する二端子半導体装置を、長手方向の端部開口から内部に挿入し、横一列に収容できるように構成された細長の収納容器であって、
    前記収納容器内には、前記装置本体を収納する本体収納部と、前記リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられ、
    前記リード端子収納部には、前記リード端子の前記曲げ部よりも先端に設けられたキンク部を係止可能に構成された係止手段が設けられたことを特徴とする収納容器。
  2. 前記係止手段は、前記長手方向に沿って延設された突条で構成されたことを特徴とする請求項1記載の収納容器。
  3. 円筒形形状の装置本体と、
    前記装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、曲げ部において同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とを有する二端子半導体装置を、長手方向の端部開口から内部に挿入し、横一列に収容できるように構成された細長の収納容器であって、
    前記収納容器内には、前記装置本体を収納する本体収納部と、前記リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられ、
    前記2本のリードには、窪み部分を有するキンク部が設けられ、
    前記リード端子収納部の内部側面には、前記窪み部分に突き出された突条が前記長手方向に沿って配置されたことを特徴とする収納容器。
  4. 前記窪み部分の反対側の膨出部分の根本に向けて突き出された突条を有する請求項3記載の収納容器。
  5. 円筒形形状の装置本体と、
    前記装置本体の互いに対向する二側面からそれぞれ導出され、曲げ部において同一方向に折り曲げられた2本のリード端子とを有する二端子半導体装置を、長手方向の端部開口から内部に挿入し、横一列に収容できるように構成された細長の収納容器であって、
    前記収納容器内には、前記装置本体を収納する本体収納部と、前記リード端子を収納するリード端子収納部とが設けられ、
    前記2本のリードには、膨出部分を有するキンク部が設けられ、
    前記リード端子収納部の内部側面には、前記膨出部分の根本位置二カ所に向けてそれぞれ突き出された二本の突条が前記長手方向に沿って配置されたことを特徴とする収納容器。
  6. 前記本体収納部には、前記装置本体の位置を規制する位置決め手段が設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の収納容器。
  7. 前記位置決め手段は、長手方向に延設された2本の突条で構成されたことを特徴とする請求項6記載の収納容器。
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