JP3681510B2 - スロットルボデー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンのスロットルボデーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスロットルボデーの一例について、図9の断面図を参照して述べる。スロットルボデーは、吸気通路102を形成するボデー本体101と、前記ボデー本体101に回転可能に設けたスロットルシャフト103と、前記スロットルシャフト103に取り付けられて前記吸気通路102を開閉可能なスロットルバルブ104とを備えている。ボデー本体101は、スロットルバルブ104付近の吸気通路102を形成する金属製コア105をインサート成形した樹脂製としている。なおコア105は、軸方向を長くする断面長四角形状をしたほぼリング状をなしている。
【0003】
前記スロットルボデーは、スロットルバルブ104付近の吸気通路102を金属製コア105で形成することにより、樹脂製ボデー本体101の熱収縮を抑制し、スロットルバルブ104の円滑な作動を確保している。なお、このようなスロットルボデーは、例えば、特開平7−51902号公報、実開平4−119337号公報にも開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
樹脂製ボデー本体101と金属製コア105との間には線膨張係数の差があるため、従来のスロットルボデーでは、温度状況によって、樹脂製ボデー本体101と金属製コア105との界面(符号、Xを付す。)に隙間ができ、その隙間を通じてエアが洩れるおそれがある。この点について図10の説明図を参照して詳述する。図10中、(a)は常温時、(b)は高温時、(c)は低温時の各状態の要部を断面図で示したものである。例えば、ボデー本体101の線膨張係数μ1 とコア105の線膨張係数μ2 が、
μ1 >μ2
の場合、常温時(図(a)参照)にはボデー本体101とコア105との界面Xが隙間なく接していても、高温時(図(b)参照)にはボデー本体101とコア105との界面Xに隙間(符号、Cを付す。)ができる。
すると、吸気通路2を流れるエアの一部が前記隙間Cを通じて洩れる(図中、矢印参照)といったエア洩れが発生する。なお低温時(図(c)参照)には、コア105がボデー本体101の熱収縮を抑制し、前記常温時と同様に界面Xが隙間なく接するためエア洩れは生じない。また、線膨張係数μ1 とμ2 が逆の関係、すなわち、
μ1 <μ2
の場合には、図(b)が低温時の状態に相当し、図(c)が高温時の状態に相当する。
【0005】
また、前記実開平4−119337号公報のスロットルボデーについて図11の説明図を参照して述べておく。図11中、(a)、(b)及び(c)は図10の各図と同じ要領で示した断面図である。このスロットルボデーの場合、金属製コア205は、軸方向を長くする断面長四角形状をなしかつその端面205aを外径側を内径側よりも高くする斜面としたほぼリング状をなしている。しかしながら、コア205の外径D、軸方向長さH及び端面205aの傾斜角θの値によっては、図(b)に示すように樹脂製ボデー本体210とコア205との界面に隙間Cができ、エア洩れが発生する。
【0006】
上記したように、従来のスロットルボデーでは、樹脂製ボデー本体と金属製コアとの界面に温度変化によって隙間ができ、これによりエア洩れが発生するといった問題が残る。
【0007】
本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、樹脂製ボデー本体と金属製コアとの界面に温度変化によって隙間ができることにより発生するエア洩れを防止することのできるスロットルボデーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する請求項1の発明は、
吸気通路を形成するボデー本体と、
前記ボデー本体に回転可能に設けたスロットルシャフトと、
前記スロットルシャフトに取り付けられて吸気通路を開閉可能なスロットルバルブと
を備え、
前記ボデー本体は、スロットルバルブ付近の吸気通路を形成するほぼリング状の金属製コアをインサート成形した樹脂製としたスロットルボデーであって、
前記コアの軸方向の端面には、前記ボデー本体との界面において相互に平行をなす内側のシール面と外側のシール面とを有する凸型の断面形状のシール部を突出したことを特徴とするスロットルボデーである。
前記請求項1記載のスロットルボデーによると、樹脂製ボデー本体と金属製コアとの界面に温度変化によって隙間ができる場合には、コアの端面に設けた凸型の断面形状のシール部の内側のシール面と外側のシール面とのいずれかのシール面がそれに面するボデー本体の当該面と隙間なく接し、前記界面における隙間を遮断することにより、エア洩れを防止することができる。
【0009】
請求項2の発明は、
吸気通路を形成するボデー本体と、
前記ボデー本体に回転可能に設けたスロットルシャフトと、
前記スロットルシャフトに取り付けられて吸気通路を開閉可能なスロットルバルブと
を備え、
前記ボデー本体は、スロットルバルブ付近の吸気通路を形成するほぼリング状の金属製コアをインサート成形した樹脂製としたスロットルボデーであって、
前記コアの軸方向の端面には、前記ボデー本体との界面において相互に平行をなす内側のシール面と外側のシール面とを有する凹型の断面形状のシール部を凹設したことを特徴とするスロットルボデーである。
前記請求項2記載のスロットルボデーによると、樹脂製ボデー本体と金属製コアとの界面に温度変化によって隙間ができる場合には、コアの端面に設けた凹型の断面形状のシール部の内側のシール面と外側のシール面とのいずれかのシール面がそれに面するボデー本体の当該面と隙間なく接し、前記界面における隙間を遮断することにより、エア洩れを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態1〜3について説明する。
〔実施の形態1〕
実施の形態1について図1〜図3を参照して説明する。図1はスロットルボデーの説明図で、(a)は正断面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。図1において、スロットルボデーは、吸気通路2を形成するボデー本体1と、前記ボデー本体1に回転可能に設けたスロットルシャフト3と、前記スロットルシャフト3に取り付けられて吸気通路2を開閉可能なスロットルバルブ4とを備えている。前記ボデー本体1は、例えば射出成形法により製造された例えばガラス繊維強化ポリアミド樹脂(PA)、ガラス繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)などの樹脂製であり、前記スロットルバルブ4付近の吸気通路2を形成するほぼリング状の例えばアルミニウム、マグネシウム等の金属製コア5をインサート成形によって一体成形している。なおコア5は、軸方向を長くする断面ほぼ長四角形状をなしている。
【0012】
図3はコア5の説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。図3において、コア5の両端面5aにはシール部7がそれぞれ突出されている。各シール部7は、図3(c)に示すように、コア5の端面5aにおける外周部に沿って形成されており、前記ボデー本体1との界面X(図1参照)において相互に平行をなす一対のシール面7a,7bを有する凸型の断面形状をなしている。外側のシール面7bは、コア5の外周面(符号5bを付す。)と同一面をなしている。なおコア5は、図3(a)に示すように、スロットルシャフト3を支持するための一対の軸受部6を有している。
【0013】
前記コア5のシール部7は、図1(b)に示すように、ボデー本体1へのコア5のインサート成形によって両端面5a及び外周面5bとともにボデー本体1の樹脂部で取り囲まれている。
【0014】
上記スロットルボデーのシール部7の作用について図2の説明図を参照して詳述する。図2中、(a)は常温時、(b)は高温時、(c)は低温時の各状態の要部を断面図で示したものである。通常、ボデー本体1の線膨張係数μ1 とコア5の線膨張係数μ2 を比較すると、
μ1 >μ2
であるため、常温時(図(a)参照)にはボデー本体1とコア5との界面Xが隙間なく接していても、高温時(図(b)参照)にはボデー本体1とコア5との界面Xにおけるコア5のシール面7bを含む外周面5bとそれに面するボデー本体1の面との間、及びコア5の端面5aとそれに面するボデー本体1の面との間に隙間(符号、Cを付す。また図の隙間は誇張して表されている。)ができる。しかし、ボデー本体1はボア中心に対して大きくなり、コア5の端面5aに設けたシール部7の内側のシール面7aとそれに面するボデー本体1の当該面とが隙間なく接し、前記界面Xの隙間Cを遮断することにより、エア洩れを防止することができる。すなわち図2(a)から図2(b)に変化する過程において、線膨張係数μ1 >μ2 であるから、常温から高温に変化する過程で樹脂ボデー本体1が膨張しコア5のシール面7aを押しながら伸びるためエア洩れを防止することができる。
【0015】
また低温時(図(c)参照)には、コア5がボデー本体1の熱収縮を抑制し、前記界面Xにおけるコア5のシール面7bを含む外周面5bとそれに面するボデー本体1の面とが隙間なく接するためエア洩れは生じない。なお、前記界面Xにおけるコア5のシール部7の内側のシール面7aとそれに面するボデー本体1の当該面との間には隙間Cができる。
【0016】
また、線膨張係数μ1 とμ2 が逆の関係、すなわち、
μ1 <μ2
の場合には、図(b)が低温時の状態に相当し、図(c)が高温時の状態に相当し、コア5のシール部7の作用については上記と同様であるからその説明は省略する。
【0017】
上記スロットルボデーによると、樹脂製ボデー本体1と金属製コア5との界面Xに温度変化によって隙間Cができる場合には、コア5の端面5aに設けた凸型のシール部7のシール面7a,7bがそれに面するボデー本体1の当該面と隙間なく接し、前記界面Xにおける隙間を遮断することにより、エア洩れを防止することができる。なおシール部7は、コア5の少なくとも一方の端面5aに設けられてあればよいが、本形態のように両端面5aに設けた方がエア洩れ防止効果の高いものが得られる。
【0018】
また、エア洩れ防止効果にともない、エンジン振動によるコア5のがたつきを防止することができ、そのがたつきによる異音やがたつき部分での摩耗を防止できるといった付随的効果も認められる。なお本形態は、本発明の請求項1に対応するものである。
【0019】
〔実施の形態2〕
次に、実施の形態2について図4の説明図を参照して説明する。本実施の形態2は実施の形態1の一部を変更したものであるからその変更部分について詳述し、実施の形態1と同一もしくは実質的に同一構成と考えられる部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。なお、次以降の実施の形態3〜6についても同様の考えで重複する説明は省略する。また、各実施の形態2〜6を示す説明図である図4〜図8において、(a)は常温時、(b)は高温時、(c)は低温時の各状態の要部を断面図でそれぞれ示したものである。
【0020】
図4に示すように、本形態は、実施の形態1の凸型のシール部7に代えて、コア5の両端面5aに凹型のシール部8を凹設したものである。シール部8は、ボデー本体1との界面Xにおいて相互に平行をなす一対のシール面8a,8bを有する凹型の断面形状をなしている。前記コア5のシール部8は、ボデー本体1へのコア5のインサート成形によって両端面5a及び外周面5bとともにボデー本体1の樹脂部で取り囲まれている。
【0021】
上記スロットルボデーによると、高温時(図(b)参照)に界面Xに隙間Cができるときには、コア5の端面5aに設けたシール部8における外側のシール面8bとそれに面するボデー本体1の当該面とが隙間なく接し、前記界面Xの隙間Cを遮断することにより、エア洩れを防止することができる。また、コア5のシール部8のシール面8a,8bの間の溝幅(図4(a)のW1 参照)が小さく、そのシール部8における幅方向すなわちコア5の半径方向の膨張及び収縮は小さいため、高温時(図(b)参照)及び低温時(図(c)参照)に関わらず、シール部8の一対のシール面8a,8bはそれに面するボデー本体1のそれぞれの当該面とほとんど隙間なく接することから、エア洩れ防止効果の高いものが得られる。なお本形態は、本発明の請求項2に対応するものである。
【0022】
〔実施の形態3〕
実施の形態3について説明図を示した図5を参照して説明する。本形態は、コア5の両端面5aに、実施の形態1におけるシール部7と、実施の形態2におけるシール部8とをそれぞれ形成したものである。本形態によると、シール部7とシール部8との相乗作用により、高いエア洩れ防止効果が得られる。なお本形態も、本発明の請求項1に対応するものである。
【0023】
〔実施の形態4〕
実施の形態4について説明図を示した図6を参照して説明する。本形態は、本発明の関連技術を例示するもので、コア5の外周面5bのほぼ中央部に、相互に平行をなす一対のシール面9a,9bを有する凸型のシール部9を形成したものである。本形態によると、コア5の外周面5bに設けたシール部9は小さい突出幅(図6(a)のW2 参照)であり、そのシール部8における幅方向すなわちコア5の軸方向の膨張及び収縮は小さいため、高温時(図(b)参照)及び低温時(図(c)参照)に関わらず、シール部9の一対のシール面9a,9bはそれに面するボデー本体1のそれぞれの当該面とほとんど隙間なく接することから、エア洩れ防止効果の高いものが得られる。
【0024】
また、エア洩れ防止効果にともない、エンジン振動によるコア5のがたつきを防止することができ、そのがたつきによる異音やがたつき部分での摩耗を防止できるといった付随的効果も認められる。またシール部9は、コア5の外周面5bに複数個設けることも考えられる。
【0025】
〔実施の形態5〕
実施の形態5について説明図を示した図7を参照して説明する。コア5の両端面5aに実施の形態1におけるシール部7を形成し、そのコア5の外周面5bに実施の形態4におけるシール部9を形成したものである。本形態によると、コア5の両端面5aに設けたシール部7と、コア5の外周面5bに設けたシール部9との相乗作用により、高いエア洩れ防止効果を得ることができる。またシール部7は、実施の形態2におけるシール部8と代えることもでき、また前記シール部8を追加することもできる。
【0026】
〔実施の形態6〕
実施の形態6について説明図を示した図8を参照して説明する。本形態は、実施の形態5における凸型のシール部9に代えて、コア5の外周面5bに相互に平行をなす一対のシール面10a,10bを有する凹型のシール部10を形成したものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、樹脂製ボデー本体と金属製コアとの界面に温度変化によって隙間ができることにより発生するエア洩れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示すスロットルボデーの正断面図である。
【図2】常温時、高温時及び低温時の変化状態を示す説明図である。
【図3】コアの説明図である。
【図4】実施の形態2を示す説明図である。
【図5】実施の形態3を示す説明図である。
【図6】実施の形態4を示す説明図である。
【図7】実施の形態5を示す説明図である。
【図8】実施の形態6を示す説明図である。
【図9】従来例を示すスロットルボデーの断面図である。
【図10】常温時、高温時及び低温時の変化状態を示す説明図である。
【図11】別の従来例の常温時、高温時及び低温時の変化状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ボデー本体
2 吸気通路
3 スロットルシャフト
4 スロットルバルブ
5 コア
7 シール部
7a,7b シール面
8 シール部
8a,8b シール面
9 シール部
9a,9b シール面
10 シール部
10a,10b シール面
Claims (2)
- 吸気通路を形成するボデー本体と、
前記ボデー本体に回転可能に設けたスロットルシャフトと、
前記スロットルシャフトに取り付けられて吸気通路を開閉可能なスロットルバルブと
を備え、
前記ボデー本体は、スロットルバルブ付近の吸気通路を形成するほぼリング状の金属製コアをインサート成形した樹脂製としたスロットルボデーであって、
前記コアの軸方向の端面には、前記ボデー本体との界面において相互に平行をなす内側のシール面と外側のシール面とを有する凸型の断面形状のシール部を突出したことを特徴とするスロットルボデー。 - 吸気通路を形成するボデー本体と、
前記ボデー本体に回転可能に設けたスロットルシャフトと、
前記スロットルシャフトに取り付けられて吸気通路を開閉可能なスロットルバルブと
を備え、
前記ボデー本体は、スロットルバルブ付近の吸気通路を形成するほぼリング状の金属製コアをインサート成形した樹脂製としたスロットルボデーであって、
前記コアの軸方向の端面には、前記ボデー本体との界面において相互に平行をなす内側のシール面と外側のシール面とを有する凹型の断面形状のシール部を凹設したことを特徴とするスロットルボデー。
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1997
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