JP3679734B2 - 複数機器同期システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数台の機器を同期させて動作させる複数機器同期システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数台の映像機器によって再生される複数枚の映像を組み合わせて1枚の映像を生成する映像再生システムが知られており、この種の映像再生システムにおいては、再生映像を同期させるために、複数台の映像機器を同時にリセットすることが行なわれている。
【0003】
例えば、図4に示す映像再生システムにおいては、主電源(20)から電源供給ライン(2)を経て各映像機器(10)に電源が供給されており、主電源(20)をオンとすることによって、各映像機器(10)にリセットがかかる。この場合、各映像機器(10)の時定数の誤差等に起因して、リセット時点にばらつきが生じるため、図示の如く各映像機器(10)のリセット端子RSを外部リセット信号ライン(3)によって互いに連結することにより、リセット時点の一致が図られている。
【0004】
具体的には、映像機器(10)は図5に示す如く、ハードディスクを記録媒体とするMPEGプレーヤからなる主装置(4)と、該主装置(4)に電源を供給するための電源回路(9)と、電源回路(9)のオンに応じてリセット信号を出力するリセット回路(5)と、リセット回路(5)から主装置(4)へ伸びる内部リセット信号ライン(31)と、内部リセット信号ライン(31)に繋がる外部リセット端子(11)とを具え、各映像機器(10)の外部リセット端子(11)が外部リセット信号ライン(3)を介して互いに連結されている。
【0005】
上記映像再生システムにおいては、図6(a)(b)(c)(d)に示す如く各映像機器(10)の電源オン時点からリセット信号の立ち上がり時点までの時間T1〜T4にばらつきがあったとしても、各映像機器(10)のリセット回路(5)が外部リセット信号ライン(3)によって互いに連結されているので、各主装置(4)は、図6(e)に示す如く複数のリセット信号の論理積である共通リセット信号によって、同時にリセットがかかることとなり、この結果、複数の映像機器(10)の映像再生動作が同期することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4及び図5に示す従来の映像再生システムにおいては、複数の映像機器(10)の内、何れか1台の映像機器(10)の電源をオフとした場合、図6に示す様に、該映像機器(10)のリセット信号がハイからローとなるため、共通リセット信号がハイからローとなり、全ての映像機器(10)にリセットがかかった状態となって、システムの動作が停止することになる。これを回避するためには、電源をオフとすべき映像機器(10)をシステムから切り離す必要がある。
【0007】
そこで本発明の目的は、機器どうしの連結を切り離すことなく、特定の機器の電源をオフとしたときのシステム全体の停止を回避することが出来る複数機器同期システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る複数機器同期システムにおいて、各機器(1)は、電源電圧の供給を受けて機器動作を行なう主装置(4)と、内部リセット信号ライン(31)を介して主装置(4)に接続されるべきリセット回路(5)と、内部リセット信号ライン(31)に繋がる外部リセット端子(11)とを具えて、各機器(1)の外部リセット端子(11)が外部リセット信号ライン(3)を介して互いに連結されている。
又、各機器(1)は、
電源オンに伴って電源電圧が機器動作可能電圧まで上昇する過程で第1論理状態から第2論理状態に変化し、電源オフに伴って電源電圧が機器動作停止電圧まで低下する過程で第2論理状態から第1論理状態に変化する切替信号を作成する切替信号作成手段と、
電源のオン/オフに拘わらず、常にリセット解除のためのリセット解除信号を出力するリセット解除信号出力手段と、
切替信号が第1論理状態のときは前記リセット解除信号を選択し、切替信号が第2論理状態のときはリセット回路(5)から得られるリセット信号を選択して、内部リセット信号ライン(31)に出力する信号切替手段
とを具えている。
【0009】
具体的には、切替信号作成手段は、電源電圧が機器動作可能電圧よりも低い第1閾値を上回った時点で切替信号を第1論理状態から第2論理状態に変化させ、電源電圧が機器動作可能電圧よりも低い第2閾値を下回った時点で切替信号を第2論理状態から第1論理状態に変化させる、切替信号作成回路(6)によって構成されている。
又、リセット解除信号出力手段は、リセット解除信号となる電圧を発生するバックアップ電源(7)によって構成されている。
又、信号切替手段は、一方の入力端子にリセット回路(5)が接続されると共に、他方の入力端子にリセット解除信号出力手段が接続され、出力端子が内部リセット信号ライン(31)に接続された、切替回路(8)によって構成されている。
【0010】
上記本発明の複数機器同期システムにおいて、システム全体の電源をオンにすると、各機器(1)においては、先ず切替信号が第1論理状態(ロー)から第2論理状態(ハイ)に変化した後、電源電圧が機器動作可能電圧に達し、更にその後、リセット回路(5)から得られるリセット信号がリセット状態(ロー)からリセット解除状態(ハイ)に変化する。この過程で、切替信号が第2論理状態(ハイ)に変化することによって、リセット回路(5)から得られるリセット信号が内部リセット信号ライン(31)に出力される。
この結果、各機器(1)のリセット信号の論理積である共通リセット信号がリセット状態(ロー)からリセット解除状態(ハイ)に変化し、該共通リセット信号によって全ての機器(1)が同時にリセットされることになる。
【0011】
その後、特定の機器(1)の電源をオフにすると、先ず切替信号が第2論理状態(ハイ)から第1論理状態(ロー)に変化した後、電源電圧が機器動作停止電圧まで低下すると共に、リセット回路(5)から得られるリセット信号がリセット解除状態(ハイ)からリセット状態(ロー)に変化する。この過程で、切替信号が第2論理状態(ハイ)の期間には、リセット回路(5)から得られるリセット信号(ハイ)が選択されて、内部リセット信号ライン(31)に出力され、切替信号が第1論理状態(ロー)に変化した後は、リセット解除信号(ハイ)が選択されて、内部リセット信号ライン(31)に出力される。
この結果、共通リセット信号は、特定の機器(1)の電源オフに拘わらず、リセット解除状態(ハイ)を維持することになり、他の機器(1)がリセットされることはない。
【0012】
【発明の効果】
本発明に係る複数機器同期システムによれば、機器どうしの連結を切り離すことなく、特定の機器の電源をオフとしたときのシステム全体の停止を回避することが出来、他の機器によってシステムの動作を継続させることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図4に示す映像再生システムに実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る映像再生システムにおいては、図1に示す如く電源供給ライン(2)に各映像機器(1)が接続されて、主電源(図示省略)から電力の供給を受けると共に、各映像機器(1)に設けた外部リセット端子(11)が外部リセット信号ライン(3)を介して互いに連結されて、共通のリセット信号によって複数の映像機器(1)を同時にリセットすることが可能となっている。
【0014】
映像機器(1)は、ハードディスクを記録媒体とするMPEGプレーヤからなる主装置(4)と、主装置(4)等に電源を供給するための電源回路(9)と、バックアップ電源(7)と、電源回路(9)のオンに応じてリセット信号を出力するリセット回路(5)と、リセット回路(5)から出力される原リセット信号とバックアップ電源(7)から常に得られるハイ(Hi)の信号とを切り替えて内部リセット信号ライン(31)へ出力リセット信号として出力する切替回路(8)と、切替回路(8)へ供給すべき切替信号を作成する切替信号作成回路(6)とを具え、内部リセット信号ライン(31)は、主装置(4)へ接続されると共に、外部リセット端子(11)と繋がっている。
【0015】
ここで、リセット回路(5)は、電源オンに応じてローからハイに切り替わると共に電源オフに応じてハイからローに切り替わる原リセット信号(図2(a)及び図3(a)参照)を作成するものである。
【0016】
切替信号作成回路(6)は、電源供給ライン(2)から電源回路(9)に供給される電圧Vccを監視して、電源電圧Vccが0Vから回路動作可能電圧(例えば5V)まで上昇する過程で所定の閾値を上回る第1中間時点を検知すると共に、電源電圧Vccが回路動作可能電圧から0Vに低下する過程で所定の閾値を下回る第2中間時点を検知し、第1中間時点にてローからハイに切り替わると共に、第2中間時点にてハイからローに切り替わる切替信号(図2(b)及び図3(b)参照)を作成するものである。
【0017】
切替回路(8)は、アナログスイッチ等から構成され、切替信号作成回路(6)からの切替信号に応じて2つの入力信号を切り替えて出力するものであり、切替信号がローのときは、バックアップ電源(7)から得られるHi信号を内部リセット信号ライン(31)へ出力し、切替信号がハイのときは、リセット回路(5)から得られる原リセット信号を内部リセット信号ライン(31)へ出力する。
【0018】
図2は、全ての映像機器(1)に共通の主電源をオンとしたときの原リセット信号(a)と、切替信号(b)と、電源電圧Vcc(c)と、出力リセット信号(d)の変化を表わしている。主電源のオンに応じて、先ず切替信号がローからハイに変化し、その後、電源電圧Vccがロー(0V)からハイ(5V)となり、更に原リセット信号がローからハイに切り替わる。
この結果、図示の如く、切替信号がローからハイに変化した後は、原リセット信号と一致する出力リセット信号が得られることになる。
【0019】
各映像機器(1)の内部リセット信号ライン(31)は、外部リセット信号ライン(3)を介して他の映像機器の内部リセット信号ラインと連結されているため、内部リセット信号ライン(31)を流れる共通リセット信号は、各映像機器(1)の出力リセット信号の論理積となるため、映像機器間で出力リセット信号のローからハイへの切り替わり時点にばらつきがあったとしても、共通リセット信号のローからハイへの切り替わり時点で、全ての映像機器(1)に同時にリセットがかかり、全ての映像機器(1)が同期して動作することになる。
【0020】
図3は、特定の映像機器(1)に対する電力供給をオフとしたときの原リセット信号(a)と、切替信号(b)と、電源電圧Vcc(c)と、出力リセット信号(d)の変化を表わしている。電源のオフに応じて、先ず切替信号がハイからローに変化し、その後、電源電圧Vccがハイ(5V)からロー(0V)となり、同時に原リセット信号がハイからローに切り替わる。
この結果、図示の如く、切替信号がハイの期間は原リセット信号と一致し、切替信号がローの期間はバックアップ電源からのHi信号に一致する出力リセット信号、即ち、電源オフの前後に亘ってハイを維持する出力リセット信号が得られることになる。
【0021】
従って、特定の映像機器(1)の電源オフによって該映像機器(1)の原リセット信号がハイからローに変化したとしても、内部リセット信号ライン(31)に印加される出力リセット信号はハイを維持するので、他の映像機器(1)がリセットされることはなく、システムの動作を継続させることが出来る。
【0022】
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、切替回路(8)へ常時Hiの信号を供給するために、バックアップ電源(7)に代えて、専用の電池や、電源スイッチとは非連動の電源を採用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像再生システムを構成する映像機器のブロック図である。
【図2】電源オン時の各種信号の変化を表わすタイムチャートである。
【図3】電源オフ時の各種信号の変化を表わすタイムチャートである。
【図4】映像再生システムの構成を表わすブロック図である。
【図5】従来の映像機器のブロック図である。
【図6】映像再生システムにおけるリセット動作を表わすタイムチャートである。
【符号の説明】
(1) 映像機器
(2) 電源供給ライン
(3) 外部リセット信号ライン
(31) 内部リセット信号ライン
(4) 主装置
(5) リセット回路
(6) 切替信号作成回路
(7) バックアップ電源
(8) 切替回路
(9) 電源回路
(11) 外部リセット端子

Claims (4)

  1. 複数台の機器(1)を同期させて動作させる複数機器同期システムであって、各機器(1)は、電源電圧の供給を受けて機器動作を行なう主装置(4)と、内部リセット信号ライン(31)を介して主装置(4)に接続されるべきリセット回路(5)と、内部リセット信号ライン(31)に繋がる外部リセット端子(11)とを具えて、各機器(1)の外部リセット端子(11)が外部リセット信号ライン(3)を介して互いに連結されている複数機器同期システムにおいて、各機器(1)は、
    電源オンに伴って電源電圧が機器動作可能電圧まで上昇する過程で第1論理状態から第2論理状態に変化し、電源オフに伴って電源電圧が機器動作停止電圧まで低下する過程で第2論理状態から第1論理状態に変化する切替信号を作成する切替信号作成手段と、
    電源のオン/オフに拘わらず、常にリセット解除のためのリセット解除信号を出力するリセット解除信号出力手段と、
    切替信号が第1論理状態のときは前記リセット解除信号を選択し、切替信号が第2論理状態のときはリセット回路(5)から得られるリセット信号を選択して、内部リセット信号ライン(31)に出力する信号切替手段
    とを具えていることを特徴とする複数機器同期システム。
  2. 切替信号作成手段は、電源電圧が機器動作可能電圧よりも低い第1閾値を上回った時点で切替信号を第1論理状態から第2論理状態に変化させ、電源電圧が機器動作可能電圧よりも低い第2閾値を下回った時点で切替信号を第2論理状態から第1論理状態に変化させる、切替信号作成回路(6)によって構成されている請求項1に記載の複数機器同期システム。
  3. リセット解除信号出力手段は、リセット解除信号となる電圧を発生するバックアップ電源(7)によって構成されている請求項1又は請求項2に記載の複数機器同期システム。
  4. 信号切替手段は、一方の入力端子にリセット回路(5)が接続されると共に、他方の入力端子にリセット解除信号出力手段が接続され、出力端子が内部リセット信号ライン(31)に接続された、切替回路(8)によって構成されている請求項1乃至請求項3の何れかに記載の複数機器同期システム。
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