JP3678628B2 - 引出形回路遮断器のシャッタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多極形の引出形回路遮断器のシャッタ装置の安全性を確保する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
引出形回路遮断器は引出枠と引出枠内を移動する遮断器本体とからなり、遮断器本体が引出枠から引き出されることによって枠側端子と本体側端子が開離し挿入されることによって接触する構造となっている。枠側端子は引出枠の奥の壁を貫通し、その外側の部分で外部電線が接続され内側の部分で本体側端子と接触する。
【0003】
この枠側端子の内側部分は遮断器本体が引き出されたとき露出状態となり、誤って触れると感電するという問題があるため、引出形回路遮断器には自動的にこの部分を絶縁板で覆うシャッタ装置が装着されることがある。特願平10−59961においてこのシャッタ装置の従来の技術の一例が本願出願人によって提案されている。
【0004】
この従来のシャッタ装置が装着されている3極形の引出形回路遮断器は、3極分の入力側と出力側の端子が互いに間隔を持って上下にそれぞれ横一列に配置されており、シャッタ装置は引出枠の左右両側板に対向して備えられる駆動装置にその両端が保持され入力側及び出力側端子に対応して上側と下側にシャッタ板(絶縁板)を有し、遮断器本体が引き出されるときそれぞれのシャッタ板は引出枠の内側に突き出た3極分の枠側端子の遮断器本体側端面をシャッタ板との間隔がほとんどない状態で覆う。そして、遮断器本体が挿入されるのに追随して駆動装置が動作して、それぞれのシャッタ板は上方又は下方に移動して枠側端子を露出させ、さらに挿入操作が続けられるとこれらのシャッタ板も遮断器本体の挿入方向に移動して両端子が接触する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のシャッタ装置は、シャッタ板が3極分の枠側端子の端面を一括して覆い、かつ、その両端で保持されているため、故意又は無意識にその中央部を手前に引くように力を加えると弓状に湾曲しシャッタ板と枠側端子の端面との間の隙間が大きくなり、枠側端子に指などが接触する危険性があった。このような危険を避けるために従来のシャッタ装置はシャッタ板を厚くして湾曲量を少なくしたり上下方向の巾を大きくして多少湾曲しても指などが枠側端子に接触しないような考慮をする必要があった。しかし、このような構成にすると、価格の高い絶縁板を使用したり駆動装置のばねを強くしたりする必要があり、装置が高価になるという問題があった。
【0006】
したがって、本発明の課題は、簡単な構成で上記の問題を解決できる安全な引出形回路遮断器のシャッタ装置を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために、請求項1ないし請求項3のいずれかの発明の引出形回路遮断器のシャッタ装置は、枠側端子を備える引出枠と引出枠内を移動し枠側端子と接触及び解離する本体側端子を備える遮断器本体とからなり各極の入力側及び出力側端子がそれぞれ引出枠の巾方向に一列に配置される多極形の引出形回路遮断器のシャッタ装置であって、枠側端子の遮断器本体側端面を覆う入力側及び出力側に個別に備えられる上下に変位自在のシャッタ板と、シャッタ板の巾方向の両端を保持し遮断器本体が挿入又は引き出されるのに追随してシャッタ板を枠側端子の端面をそれぞれ露出し又は覆うように変位させる駆動機構とを備えるものにおいて、遮断器本体が引き出されたときシャッタ板と係合可能な位置まで移動して、遮断器本体の引出方向へのシャッタ板の湾曲を阻止する阻止部材を、引出枠の巾方向の中間部に備えることとしている。
【0008】
このような構成により、遮断器本体を引き出した状態でシャッタ板に遮断器本体方向への力を加えても、シャッタ板は、その中間部においてシャッタ板湾曲阻止部材と係合し、その巾方向の両端と中間部においてその変位が阻止されるため、中間部で湾曲してシャッタ板と端子の端面の間に有害な隙間ができることはない。
【0009】
請求項4の発明の引出形回路遮断器のシャッタ装置は、請求項3のシャッタ装置において、シャッタ板湾曲阻止部材であるレバーにはロック孔が形成され、レバーの付勢方向と逆方向に付勢されるとともにロック孔が形成されたロックレバーをレバーと同軸上に設け、シャッタ板が閉じている状態でロックレバーを両ロック孔が重なる位置まで回転させたときシャッタ板と係合可能であって該シャッタ板の開く方向への移動を阻止する係合手段がロックレバーに設けられていることとしている。
【0010】
このような構成により、シャッタ板が枠側端子の端面を覆っている閉じた状態においてロックレバーを回転させて、レバーとロックレバーのロック孔が重なったとき両方の孔を挿通するように南京錠などのロック手段を取り付けると、シャッタ板を開ける方向に人為的に押してもロックレバーの係合手段がシャッタ板の移動を阻止するため枠側端子が露出することはない。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1ないし図11に示される第1ないし第3の実施例において説明する。第1実施例のシャッタ装置は、図1において左右に備えられた側板1の間にそれぞれ3極分が横一列に並んだ入力側の枠側端子2及び出力側の枠側端子3が取り付けられた絶縁成型物4を備える引出枠5と、図2に示される挿入された状態で枠側端子2、3の上面及び下面において接触し左方向に引き出されることによって解離するそれぞれ本体側端子6、7を備える遮断器本体8とからなる3極形の引出形回路遮断器に装着されている。
【0012】
このシャッタ装置は、枠側端子2、3に対応して設けられるそれぞれシャッタ板9、10と、シャッタ板9、10をそれらの左右両端で保持するシャッタ板駆動装置11、12と、詳細は後述するロッド13、14を備えている。なお、図2は遮断器本体8が引き出された状態を示しており、枠側端子2に関しては所定の機能どおりシャッタ板9が枠側端子2の遮断器本体側端面2aを覆った状態(シャッタが閉じた状態)を示しているが、説明の便宜上、枠側端子3に関してはシャッタ板10が上方に変位し枠側端子3の端面3aが露出した状態(シャッタが開いた状態)を示している。これら上側と下側のシャッタ装置は上下対称になっているだけで構造も動作も同一であるため以下上側のシャッタ装置について説明する。また、シャッタ板駆動装置11、12は前述の従来の技術で提案されたものと同一である上、本願の主要部ではないためその詳細説明は省略する。
【0013】
このシャッタ装置は、遮断器本体8が引き出された状態において、枠側端子2の引出枠内部分全体を絶縁物で囲むようにするものであり、その側面及び上下面はそれぞれの枠側端子2に設けられる絶縁物製の固定筒15及び可動筒16によって覆われ、遮断器本体側の端面2aはシャッタ板9によって覆うようにしている。
【0014】
まず、枠側端子2の枠内部分の側面及び上下面を覆う固定筒15はねじで枠側端子2に固定され、可動筒16は固定筒15の内側に嵌め込まれてスライド自在であってばね17によって遮断器本体方向に付勢されており、遮断器本体8が引き出されているときは図4のごとく可動筒16が左方に変位して固定筒15と共同して枠側端子2の周囲を覆い、遮断器本体8が挿入される過程で遮断器本体の右側縁部8aで可動筒16が右方に押されて図6のごとく枠内部分2aの左半分の周囲が露出し本体側端子6と接触できるようになる。
【0015】
次に、遮断器本体側の端面2aを覆うシャッタ板9は、遮断器本体8が引き出されているときは図4のごとくその端面とわずかな間隔をもって該端面2aを覆っており、この状態においては感電などの事故が発生することはない。そして、遮断器本体8の挿入過程でシャッタ板駆動装置11が動作し、図5のごとくシャッタ板9が下方に平行移動して端面2aが露出し、最終的に右方向に移動して図6の位置に達する。
【0016】
このようなシャッタ板9には図2において右極と中央極との極間に略V字状の切欠き9aが形成されており、図4ないし図6に示されているようにこの切欠き9aの位置に対応する絶縁成型物4の部分にはロッド13がスライド自在に設けらればね18によって遮断器本体8方向に付勢されている。そしてその遮断器本体側の端部には鍔13aが形成されており、遮断器本体8が引き出された状態で切欠き9aが鍔13aの内側に嵌まり込むようになっている。そして、例えば中央極付近でシャッタ板9に遮断器本体方向の力を加えても鍔13aによって湾曲が阻止されるため図4の状態のシャッタ板9と枠側端子の端面2aとの隙間が維持される。
【0017】
ロッド13は遮断器本体8の挿入過程でシャッタ板9が下方に移動して鍔13aと係合することがなくなってから遮断器本体の縁部8aに押されて右方向に移動し、引出過程においては遮断器本体の縁部8aから離脱した後シャッタ板9が鍔13aと係合可能な位置に復帰する。
【0018】
次に、第7図ないし第9図に示されている第2実施例について説明する。この実施例のシャッタ装置は、第1実施例のロッド13の代わりにレバー20を設け、レバー20には時計方向に回転させるばね21が設けられている。この第2実施例の動作は、図7において、レバー20はレバーストッパ22によって時計方向の回転が阻止されている。このとき、レバー20の自由端に形成された係合端20aがシャッタ板9の左側に位置しているため、第1実施例の図4と同様にシャッタ板9を左方向に湾曲させることができない。レバー20は遮断器本体8の挿入過程でシャッタ板9が下方に移動して係合端20aと係合することがなくなってから遮断器本体の縁部8aに押されて反時計方向に回転し、引出過程においては遮断器本体の縁部8aから離脱した後シャッタ板9が係合端20aと係合可能な位置に復帰する。なお、第2実施例の場合はシャッタ板の切欠き9aは必要ではない。
【0019】
次に第10図及び第11図に示されている第3実施例について説明する。この実施例は第2実施例のシャッタ装置にシャッタが閉じた状態でロックできるようにしたものであって、軸23上にばね24によって時計方向に付勢されるレバー25及びばね26によって反時計方向に付勢されるロックレバー27が回転自在に設けられている。レバー25は係合端25aを有し、長孔25bが形成されている以外は第2実施例のレバー20と実質的に同一のものである。ロックレバー27には、係合端27aと長孔27bが形成されている。
【0020】
このような第3実施例は、図10に示されているようにシャッタ板9が閉じている状態でロックレバー27を時計方向に回転させると、図11に示されているようにロックレバーの係合端27aがシャッタ板9の端縁の下部に移動する。このような状態で双方の長孔25b及び長孔27bを挿通するように南京錠28を装着すると、シャッタ板9の下方へ開く方向の移動はロックレバーの係合端27aによって阻止され、シャッタ板9の湾曲はレバー20の係合端20aによって阻止されているため、枠側端子2が露出して感電するという事故を防ぐことができる。
【0021】
上記に、本発明の実施の形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまでも例示であって、本発明の範囲は上記の発明の実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むことが意図される。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した形態で実施され、引出枠の巾方向に長く巾の小さいシャッタ板を使用しても、シャッタ板に湾曲させるような力が加わったとき引出枠に設けられた湾曲阻止部材によって湾曲が阻止されるため感電事故などに対して安全性を確保できる上、シャッタ装置を安価に構成できるというような効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例の引出形回路遮断器のシャッタ装置の取り付けた引出枠の正面図である。
【図2】遮断器本体が挿入された状態に有る引出形回路遮断器の図1のシャッタ装置を取り付けた一部が破断された側面図である。
【図3】図1の枠側端子の周囲を覆う絶縁物を説明する分解斜視図である。
【図4】遮断器本体が引出位置にあるときの図1の実施例の要部を説明する側面図である。
【図5】遮断器本体が挿入位置と引出位置の中間位置にあるときの図4相当図である。
【図6】遮断器本体が挿入位置にあるときの図4相当図である。
【図7】遮断器本体が引出位置にあるときの第2実施例の要部を説明する側面図である。
【図8】遮断器本体が挿入位置と引出位置の中間位置にあるときの図7相当図である。
【図9】遮断器本体が挿入位置にあるときの図7相当図である。
【図10】遮断器本体が引出位置にあるときの第3実施例の要部を説明する側面図である。
【図11】図10においてシャッタ板をロックしたときの図である。
【符号の説明】
1 側板
2 枠側端子(2a 端面)
3 枠側端子(3a 端面)
5 引出枠
8 遮断器本体(8a 縁部)
9 シャッタ板(9a 切欠き)
10 シャッタ板
11、12 シャッタ板駆動装置
13 ロッド(13a 鍔)
14 ロッド
15 固定筒
16 可動筒
17、18、21、24,26 ばね
20 レバー(20a 係合端)
22 レバーストッパ
23 軸
25 レバー(25a 係合端、 25b ロック孔)
27 レバー(27a 係合端、 257 ロック孔)
28 南京錠

Claims (4)

  1. 枠側端子を備える引出枠と前記引出枠内を移動し前記枠側端子と接触及び解離する本体側端子を備える遮断器本体とからなり各極の入力側及び出力側端子がそれぞれ前記引出枠の巾方向に一列に配置される多極形の引出形回路遮断器のシャッタ装置であって、前記枠側端子の遮断器本体側端面を覆う入力側及び出力側に個別に備えられる上下に変位自在のシャッタ板と、前記シャッタ板の巾方向の両端を保持し前記遮断器本体が挿入又は引き出されるのに追随して前記シャッタ板を前記枠側端子の前記端面をそれぞれ露出し又は覆うように変位させる駆動機構とを備えるものにおいて、
    前記遮断器本体が引き出されたとき前記シャッタ板と係合可能な位置まで移動して、前記遮断器本体の引出方向への前記シャッタ板の湾曲を阻止する阻止部材を、前記引出枠の巾方向の中間部に備えたことを特徴とする引出形回路遮断器のシャッタ装置。
  2. 前記シャッタ板湾曲阻止部材は、復帰ばねにより前記遮断器の引出方向へ付勢される遮断器本体の移動と平行に移動するロッドであり、前記ロッドの前記遮断器本体方向の端部付近に前記遮断器本体方向に湾曲付勢されるシャッタ板との係合端を設けたことを特徴とする請求項1の引出形回路遮断器のシャッタ装置。
  3. 前記シャッタ板湾曲阻止部材は、復帰ばねにより自由端が遮断器本体の略引出方向へ付勢されるレバーであり、前記自由端に前記遮断器本体方向に湾曲付勢される前記シャッタ板との係合端を設けたことを特徴とする請求項1の引出形回路遮断器のシャッタ装置。
  4. 前記シャッタ板湾曲阻止部材である前記レバーにはロック孔が形成され、前記レバーの付勢方向と逆方向に付勢されるとともにロック孔が形成されたロックレバーを前記レバーと同軸上に設け、前記シャッタ板が閉じている状態で前記ロックレバーを前記両ロック孔が重なる位置まで回転させたとき前記シャッタ板と係合可能であって該シャッタ板の開く方向への移動を阻止する係合手段が前記ロックレバーに設けられていることを特徴とする請求項3の引出形回路遮断器のシャッタ装置。
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