JP3677334B2 - 貯蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、温度制御ユニットが引き出し形式で収納される貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷却ユニットの組み付けやメンテナンスを容易にするために、ユニット全体をハウジングの前面側から引き出すことができるようにした冷蔵庫が提案されている。その一例として、本出願人の出願になる実開平7−35972号公報に記載のものが知られている。これを図11によって簡単に説明する。
冷蔵庫のハウジング60には、引き出し式の冷蔵ボックス61が複数個収納されるとももに、ハウジング60の一側面の上部に冷却室62が張り出して形成されている。冷却室62の前面壁63には出入口となる開口64が形成されているとともに、下面側に収納スペース65が設けられている。一方の冷却ユニット66は、基板67上に凝縮器68と圧縮機69とが前後に並んで載置されるとともに、凝縮器68の上面に冷却室62の開口64を閉塞するカバーパネル70がブラケット71を介して立設され、その裏面側(挿入方向の前面側)に冷却器72が設けられた構造である。
【0003】
そして冷却ユニット66は、圧縮機69と凝縮器68側が収納スペース65に収納されつつ、冷却器72が開口64から冷却室62内に挿入され、カバーパネル70が開口64の口縁に当たるまで押し込まれたところで、カバーパネル70の上下両縁に形成された挿通孔73にボルト74を通し、開口64の上下の口縁に埋設されたナット75に螺合して締め付けることで、カバーパネル70が開口64を閉塞した状態で前面壁63に固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、冷却室62の開口64の口縁に設けられたナット75と、カバーパネル70に設けられたボルト74の挿通孔73とは、カバーパネル70が開口64の口縁に当たったときに互いに整合するように設計されてはいるが、部品の製作上や取付上の公差が積み重なってそれらの位置がずれることがある。そのため、カバーパネル70は凝縮器68上に仮止めできるようにしておき、仮止め状態でユニット66全体を収納してから、まずカバーパネル70を位置合わせして開口64の口縁に固定し、そののち凝縮器68に本止めするということがなされている。
【0005】
しかしながら、上記のカバーパネル70の位置合わせを行う場合に、ナット75の部分はカバーパネル70の裏側に隠れてしまうので、目視によって位置合わせを行うことは難しく、挿通孔73にボルト74を挿通してナット75に正規に突き当たるか否かを確認しつつ位置合わせを行う必要があるため、面倒な作業を余儀なくされ、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような要望に基づいて完成されたものであって、その目的は、温度制御ユニットの収納をより簡単に、かつ正確に行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため手段として、本発明は、ハウジングの内部には、貯蔵物を収納する貯蔵室と、温度制御ユニットを収納する温度調節室とが隣接して設けられ、前記温度制御ユニットは、温度調節室の壁面に形成された開口から引き出し可能に収納され、かつ温度制御ユニットの手前側に設けられたカバーにより前記開口を閉塞するようにした貯蔵庫において、前記温度調節室の壁面における前記開口の口縁部には、温度制御ユニットの挿入方向に沿って取付ボルトが突設されるとともに、前記カバーには、前記取付ボルトが挿通される貫通孔が形成され、その貫通孔から突出した取付ボルトの先端にナットを締結することで、前記カバーが前記開口を閉塞して固定されるようになっており、かつ、前記取付ボルトの軸部にはアングル状のブラケットの一面が挿通されて前記取付ボルトの頭部に固着され、前記ブラケットが、前記開口の口縁部を構成する外殻板における前面部から側面部にわたる裏面の隅部に当てられて前記側面部に固着されることにより、前記取付ボルトの前記軸部が前記外殻板の前面部の前方に突出しているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用および効果】
本発明の作用は以下のようである。温度制御ユニットを挿入する場合には、取付ボルトにカバーの貫通孔の位置を合わせて挿入する。この位置合わせは目視により行うことが可能である。温度制御ユニットは取付ボルトを案内として挿入され、カバーが壁面に当たったところで、貫通孔から突出した取付ボルトの先端にナットを螺合して締め付けると、カバーが固定される。これにより温度制御ユニットが温度調節室内の正規位置に収納されるとともに、開口がカバーで閉塞される。
【0008】
すなわち本発明によれば、カバーならびに温度制御ユニットの位置合わせを目視しつつ行うことができるから、取付作業を短時間で簡単に行うことができ、また取付ボルトが温度制御ユニットを案内する機能を併せて果たすから、温度制御ユニットを正規の姿勢により温度調節室内に正確に収納することができる効果がある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を冷蔵庫に適用した一実施形態を図1ないし図10に基づいて説明する。
図1および図2において、符号1は冷蔵庫のハウジングであって、複数の引き出し式の冷蔵ボックス2を備えるものであり、その側部に冷却ユニット3が取り出し可能に収納されるようになっている。
ハウジング1は、前面に開口した箱形に形成され、その内部に冷蔵室1aが構成される。そして前面の開口は、詳しくは図示しないが格子状に仕切られていて、各冷蔵ボックス2はここから個別に出し入れ可能となっている。
【0010】
ハウジング1における一方の側部の上部側には、外方に張り出すようにして、かつハウジング1の前面からやや奥へ引っ込むようにして直方体状の膨出部5が形成され、その内部に冷却室6が形成されている(図3参照)。この膨出部5を含むハウジング1を構成する壁面の内部には、断熱材7が充填されており、外部に対する断熱性が確保されている。
冷却室6の前面壁6aには、出入口となる開口8が形成されているとともに、冷却室6の下面側には、収納スペース10が構成されており、この収納スペース10と冷却室6とによって、凝縮器11、圧縮機12、冷却器13等からなる冷却ユニット3が引き出し自在に収納されるようになっている。
【0011】
収納スペース10において、ハウジング1の側面の下縁には浅皿状をなす受け板15の一側縁が固定されている。また、膨出部5の側面の下縁には同縁に沿ってチャンネル材16が固定され、かつこのチャンネル材16の両端部と受け板15の対向する側縁との間に二本の連結バー17が介在され、これによって受け板15全体の保持がなされている。一方、受け板15において、その前縁のみは側縁を全縁に沿って形成するのではなく、冷却ユニット3の基板19(両側縁が折曲げられた伏コ字形に形成されている)との干渉等を回避する必要から、2つのねじ受け片20のみが起立形成されている。
【0012】
冷却ユニット3は上記した基板19上に固定されており、冷却ユニット3を収納したときには、基板19の前面板21に開口された両ねじ挿入孔22からねじを差し込み、ねじ受け片20のねじ孔20aにねじ込むことで冷却ユニット3全体の固定を行っている。また、冷却室6ならびに収納スペース10の前面側には、図1に示すようにフロントパネル24がヒンジ23を介して揺動開閉可能に装着されるようになっている。
【0013】
冷却ユニット3は、図2に示すように、収納スペース10へ収められる部分と、冷却室6内に収められる部分とに分かれ、これらが基板19上において上下に積み上げ状に配置されている。収納スペース10に収められる部分として、奥側に圧縮機12、手前側に凝縮器11がそれぞれ配置されている。また凝縮器11の上面には、上記した冷却室6の前面壁6aの開口8を閉塞するためのカバーパネル25が縦向きに載置され、L型のブラケット26によって固定されている。このブラケット26は詳細には、ねじによりカバーパネル25ならびに凝縮器11に対して仮止めされ、位置決めしたのちに本止めされるようになっている。
【0014】
上記のカバーパネル25は、内部にハウジング1と同様に断熱材7を埋め込んだ厚肉の板状に形成されており、裏面には、冷却室6の開口8の口縁に当接可能な図示しないパッキンが装着されている。またカバーパネル25の裏面には、冷却室6に対して出し入れ可能な冷却器(蒸発器)13がブラケット28を介して固定されている(図4参照)。冷却器13は、ケーシング13a内に収容されてカバーパネル25に対して直交姿勢をなすように取り付けられ、カバーパネル25を貫通したパイプ29によって圧縮機12側と接続されている。なお、ケーシング13aの底面の全面と、冷蔵室1a側の面における上部中央が開放されていて、それぞれ空気の取入口31と、空気の吹出口32となっている。
【0015】
その空気の吹出口32にはファンユニット34が一体的に設けられている。ファンユニット34は、図3に示すように、ケーシング35内に循環ファン36を設置したものであって、ケーシング35は、冷蔵室1a側の面とその反対側の面とが開放された角筒形に形成され、その底面は、冷蔵室1a側に向かって一定角度の上り勾配となった傾斜面とされている。
【0016】
一方、冷却室6におけるファンユニット34の設置位置の前方には、エアダクト38が形成されている。このエアダクト38は、図3および図6に示すように、ファンユニット34よりも少し幅広であって、冷却室6側から冷蔵室1a側に向かって、上記したファンユニット34におけるケーシング35の底面とほぼ同じ角度の上り勾配となったガイド板39を備えている。このガイド板39の下端側は、ケーシング35の底面の下側でラップするようになっているとともに、上端側が天井面1bとの間に間隔を開けた状態で冷蔵室1a側に突出している。このガイド板39の両側縁には、その上端からファンユニット34の冷蔵室1a側の面と対応する領域にわたり、天井面1bに達する側板40が張られている。また、ガイド板39の下面側には、冷蔵室1aと冷却室6との間を仕切る仕切板41が張られており、仕切板41の下端側に複数の通孔42が開口されている。
【0017】
したがって、冷却器13が冷却室6内の正規位置に収納されて冷却ユニット3が駆動されると、図3の矢線に示すように、冷蔵室1a内の空気が仕切板41の通孔42を通って冷却器13の下面側の取入口31から吸引され、冷気に変換されたのち、ファン36からエアダクト38を通って冷蔵室1aの天井面1b側に吹き出され、すなわち冷蔵室1aに冷気が循環供給されるようになっている。
【0018】
このとき、同図の符号tで示すように、ファンユニット34のケーシング35の底面と、エアダクト38を構成するガイド板39の下端部との間、冷却器13のケーシング13aの下端部前面と、ガイド板39の下端縁との間、ならびに、ファンユニット34の冷蔵室1a側の面と、側板40の冷却室6側の端縁との間に隙間があると、冷気の流れにショートサーキットが生ずる、すなわちファン36から吹き出された冷気の一部がそれらの隙間tを通って冷却器13の取入口31側に直ちに吸い込まれるという現象が生じて、冷却効率が低下するから、それらの隙間tはできるだけ小さい方が望ましい。一方、そのように隙間tが小さく設定されていると、冷却器13ならびにファンユニット34が冷却室6内に挿入される場合に、内部のエアダクト38と干渉しやすいという事情がある。
【0019】
さて本実施形態では、図2に示すように、冷却室6の前面壁6aにおいて、その開口8の上下の口縁部の所定位置から一対の取付ボルト44が前方に向けて突設されている。この取付ボルト44は、上記したカバーパネル25を貫通可能な軸部45を有するとともに、先端にねじ46が切られている。この取付ボルト44は、図9に示すように予めアングル状のブラケット47に固着される。そして、図8に示すように、取付ボルト44の軸部45が前方に突出した状態でブラケット47が外殻板5aに固着され、内部に断熱材7を充填することにより、上記のように前面壁6aから取付ボルト44が前方に突出した状態で設けられている。
【0020】
一方、カバーパネル25の上下両端部の対応した位置には一対の貫通孔49が形成され、各貫通孔49内には、図5に示すように、上記の取付ボルト44を挿通可能な挿通筒50が嵌着されている。前記したブラケット26は、そこに開口された挿通孔49aを下側の挿通筒50と整合させた状態で取り付けられる。なお、挿通筒50を嵌着することなく、断熱材7をくり抜いた貫通孔のままとしてもよい。
また、上記した取付ボルト44のねじ部46に螺合される2個のナット52が備えられている。
なお、カバーパネル25の前面には、冷蔵室1a内の温度調節等を行うための制御ボックス54が着脱可能に取り付けられるようになっている。
【0021】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
冷却ユニット3は基板19上に一体的に組み付けられるが、カバーパネル25は、既述したようにブラケット26を介して凝縮器11の上面に仮止め状態とされる。この冷却ユニット3が、図2に示すようにハウジング1の前方から押し込まれ、上段側の冷却器13およびファンユニット34が開口8を通して冷却室6内に、また下段側の圧縮機12および凝縮器11が収納スペース10に次第に挿入される。
【0022】
そして、図4、5に示すように、カバーパネル25の裏面が取付ボルト44の先端に達する位置まで押し込まれたら、取付ボルト44の先端と、カバーパネル25の裏面の挿通筒50との位置を合わせる。それらの位置が合っていなかったら、上記のようにカバーパネル25は仮止め状態となっているから、カバーパネル25の位置をずらしつつ位置合わせを行う。その場合、取付ボルト44は冷却室6の前面壁6aから前方に突出した状態にあるから、上から覗いて目視しつつ位置合わせを行うことができる。なお、図10に示すように、取付ボルト44の軸線が傾いていたとしても、取付ボルト44の先端を持ってその姿勢を真直姿勢に簡単に補正することができる。
【0023】
上記のように、各取付ボルト44と挿通筒50との位置合わせができたら、引き続き冷却ユニット3を押し込む。そうすると、カバーパネル25は、挿通筒50内に取付ボルト44を挿通しつつ、その取付ボルト44で案内されて一定姿勢で押し込まれる。それに伴い、カバーパネル25の裏面に取り付けられた冷却器13ならびにファンユニット34が一定の姿勢で冷却室6内に押し込まれる。そのため、冷却室6の内部に設けられたエアダクト38と干渉することがない。また、冷却ユニット3の下段側の圧縮機12と凝縮器11も収納スペース10内に収納される。
【0024】
そして、図6、7示すように、カバーパネル25が冷却室6の開口8の口縁に突き当たると、各取付ボルト44のねじ部46がカバーパネル25の前面側に突出するので、そこにそれぞれナット52を螺合して締め付けると、カバーパネル25が開口8を閉塞した状態で固定される。その後、ブラケット26がカバーパネル25ならびに凝縮器11の上面に本止めされ、また、基板19が収納スペース10の受け板15に固定されることで冷却ユニット3の収納作業が完了する。これにより、下段側の圧縮機12と凝縮器11が収納スペース10内に設置され、また、冷却器13とファンユニット34が冷却室6内の正規位置に設置されることになる。
【0025】
上記のように本実施形態では、冷却室6の前面壁6aからカバーパネル25を貫通可能な取付ボルト44を突設し、カバーパネル25から突出したねじ部46にナット52を螺合して締め付けることでカバーパネル25を固定する構造としたから、冷却ユニット3の挿入途中において、取付ボルト44とカバーパネル25に設けられた挿通筒50との位置合わせを目視しつつ行うことができるため、取付作業を短時間で簡単に行うことができる。仮に取付ボルト44の軸線が傾いた状態でカバーパネル25から突出したとしても、ナット52を取付ボルト44の姿勢に合わせつつねじ込むことができるので、ねじ山を損傷するようなことがない。また取付ボルト44の軸線の傾き自体も簡単に補正することができる。
【0026】
また、取付ボルト44は、カバーパネル25すなわち冷却器13ならびにファンユニット34を案内する機能を併せて果たすことができるため、冷却器13ならびにファンユニット34を正規の姿勢により冷却室6内に収納することができる。このことは、冷却室6内に設けられるエアダクト38との間に大きな隙間を設けなくとも、それと干渉することなく正規位置に収納できることを意味する。このように、冷却器13ならびにファンユニット34と、エアダクト38との間の隙間を小さくできれば、冷気の漏れとなるショートサーキットを生ずるおそれが減少され、冷気の供給を効率良く行うことができる。
【0027】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明は、冷却ユニットを冷却室の側方から出し入れする形式のものにも同様に適用することができる。
(2)また本発明は、ファンユニットをエアダクトとともに冷却室内に設けたものにも同様に適用することが可能である。
(3)さらに本発明は冷蔵庫に限らず、解凍庫、冷凍庫あるいは温蔵庫といった他の貯蔵庫で、温度制御ユニットが引き出し形式で収納されるもの全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の斜視図である。
【図2】 冷却ユニットを収納する前の状態を示す斜視図である。
【図3】 冷却ユニットが収納された状態の冷却室の縦断面図である。
【図4】 冷却ユニットが挿入途中にある状態を示す冷却室の平断面図である。
【図5】 その一部切欠平面図である。
【図6】 冷却ユニットが収納された状態の冷却室の平断面図である。
【図7】 その一部切欠平面図である。
【図8】 取付ボルトの突設構造を示す断面図である。
【図9】 取付ボルトがブラケットに固着された状態の斜視図である。
【図10】 取付ボルトの姿勢を補正する場合を説明する断面図である。
【図11】 従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 1a…冷蔵室 3…冷却ユニット 6…冷却室 6a…(冷却室6の)前面壁 8…開口 13…冷却器 25…カバーパネル 34…ファンユニット 44…取付ボルト 49…貫通孔 50…挿通筒 52…ナット
Claims (1)
- ハウジングの内部には、貯蔵物を収納する貯蔵室と、温度制御ユニットを収納する温度調節室とが隣接して設けられ、前記温度制御ユニットは、温度調節室の壁面に形成された開口から引き出し可能に収納され、かつ温度制御ユニットの手前側に設けられたカバーにより前記開口を閉塞するようにした貯蔵庫において、
前記温度調節室の壁面における前記開口の口縁部には、温度制御ユニットの挿入方向に沿って取付ボルトが突設されるとともに、前記カバーには、前記取付ボルトが挿通される貫通孔が形成され、その貫通孔から突出した取付ボルトの先端にナットを締結することで、前記カバーが前記開口を閉塞して固定されるようになっており、
かつ、前記取付ボルトの軸部にはアングル状のブラケットの一面が挿通されて前記取付ボルトの頭部に固着され、前記ブラケットが、前記開口の口縁部を構成する外殻板における前面部から側面部にわたる裏面の隅部に当てられて前記側面部に固着されることにより、前記取付ボルトの前記軸部が前記外殻板の前面部の前方に突出していることを特徴とする貯蔵庫。
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JP31913495A JP3677334B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP31913495A JP3677334B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 貯蔵庫 |
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JPH09159345A JPH09159345A (ja) | 1997-06-20 |
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ID=18106839
Family Applications (1)
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JP31913495A Expired - Fee Related JP3677334B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 貯蔵庫 |
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JP (1) | JP3677334B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP31913495A patent/JP3677334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09159345A (ja) | 1997-06-20 |
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