JP3676606B2 - シリンダ錠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンダ体に角変位摺動可能に嵌合されるロータに、一対ずつ複数組のハーフタンブラーが装着されるシリンダ錠に関し、特に不正解錠を防止する機構を備えたシリンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば実開平1−73266号公報等で開示されるように、ロータの軸線方向に間隔をあけた複数箇所に、一対ずつのハーフタンブラーがそれぞれ装着されるシリンダ錠は既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなシリンダ錠は、正規キー以外の不正部材による不正解錠操作が面倒であり、シリンダ錠の不正解錠を極力防止し得るものではあるが、上記従来のものでは不正解錠を確実に防止することができなかった。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、不正解錠を確実に防止し得るようにしたシリンダ錠を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、横断面円形の棒状に形成されるロータの中心部に、該ロータの軸線方向に沿って延びるキー挿入孔が設けられ、前記ロータの一直径線上で前記キー挿入孔を挟む位置に配置される一対の隔壁を相互間に形成して前記ロータの外面に両端を開口する一対ずつ複数組の摺動孔が、前記ロータの軸線方向に間隔をあけた複数箇所で前記キー挿入孔の一部と交差するようにして前記ロータに設けられ、前記キー挿入孔への正規キーの挿入に応じて前記ロータの外面からの両端の突出を回避する位置に移動するようにして前記各摺動孔に摺動可能にそれぞれ嵌合されるハーフタンブラーの外側部と前記ロータとの間に、それらのハーフタンブラーの一端を前記ロータの外面から突出せしめる方向のばね力を発揮するばねがそれぞれ設けられ、前記ロータをその軸線まわりの角変位摺動を可能として嵌合せしめるシリンダ体の内面に、前記各摺動孔の両端に対応する一対ずつ2組の凹部が、対をなす両凹部の一方に前記ハーフタンブラーの一端を挿入、係合せしめることを可能として設けられるシリンダ錠において、対をなす前記隔壁のうち前記ハーフタンブラーの一端部側に対応した隔壁のキー挿入孔側の端縁に係合可能な切欠き部が、前記各ハーフタンブラーのうち少なくとも1つのハーフタンブラーの一端部内側に設けられ、前記少なくとも1つのハーフタンブラーを摺動可能に嵌合せしめる摺動孔は、前記少なくとも1つのハーフタンブラーがその他端をこれと対応する前記凹部の他方に挿入するまで移動した状態では、前記ばねのばね力の作用により当該ハーフタンブラーが前記切欠き部を前記隔壁の端縁に係合する方向に該摺動孔内で傾動することを許容するように形成され、前記傾動により前記切欠き部が前記隔壁の端縁に係合した状態では、その係合によって、該切欠き部が設けられるハーフタンブラーがその他端をこれと対応する前記凹部の他方に挿入、係合した状態に保持されることを特徴とする。
【0006】
このような構成によれば、シリンダ体の内面に対をなして設けられている凹部の一方に一端を係合せしめている複数のハーフタンブラーを、キー挿入孔に挿入した正規キー以外の不正部材により前記凹部との係合を解除するように操作する際に、少なくとも1つのハーフタンブラーが、その他端を他方の凹部に挿入、係合した状態となることにより、不正解錠が防止されることになる。すなわち、前記不正部材により、切欠き部を有する少なくとも1つのハーフタンブラーを、その一端が一方の凹部から離脱する方向に移動するように操作する際には、ハーフタンブラーの位置を外部から視認することができないので、当該ハーフタンブラーをその離脱方向の移動端まで移動させることになる。その状態では、当該ハーフタンブラーの他端が他方の凹部に挿入され、このとき、ばね力の作用により当該ハーフタンブラーが切欠き部を隔壁の端縁に係合する方向に摺動孔内で傾動し、この傾動により該切欠き部が隔壁の端縁に係合することで、当該ハーフタンブラーはその他端が他方の凹部に挿入、係合した状態で保持されることになって、ロータがシリンダ体内で角変位摺動することが阻止されるので、不正解錠が防止されることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0008】
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1はシリンダ錠の縦断面図であって図2の1−1線に沿う断面図、図2は正規キー挿入状態での図1の2−2線断面図、図3は正規キーを抜いた状態での図2に対応した断面図、図4は不正解錠操作状態での図2に対応した断面図である。
【0009】
先ず図1において、固定のシリンダ体5に設けられたシリンダ孔6に、横断面円形の棒状に形成されるロータ8が、中立位置と、シリンダ孔6の周方向に沿って中立位置の一側に設定される鎖錠位置と、シリンダ孔6の周方向に沿って中立位置の他側に設定される解錠位置との間で角変位摺動することを可能として嵌合され、該ロータ8の両端はシリンダ体5の両端よりも突出される。しかもロータ8の中心部には、ロータ8の一端面(図1の左端面)に一端を開口した有底のキー挿入孔7が、該ロータ8の軸線方向に沿って延びるようにして設けられる。
【0010】
ロータ8の軸線方向に間隔をあけた複数箇所、この実施例では、図1に鎖線で示した第1〜第4係合位置P1,P2,P3,P4の4箇所で、ロータ8をシリンダ体5に係合することが可能であり、そのような係合状態ではシリンダ体5に対するロータ8の角変位摺動が阻止される。また図1で示すように、キー挿入孔7に正規キー10を挿入すると、ロータ8のシリンダ体5との係合が解除され、正規キー10の操作によりロータ8をシリンダ体5内で角変位摺動することができる。
【0011】
ロータ8の他端部には、該ロータ8とともに角変位するレバー11の基部が固着され、該レバー11およびシリンダ体5間には、ロータ8を前記中立位置側に向けて付勢するばね力を発揮する戻しばね12が設けられる。
【0012】
図2を併せて参照して、正規キー10は、横断面形状を長方形状として一直線状に延びるキー主部10aの後端に操作部10bが一体に連設されて成るものであり、キー主部10aの先端部両面の中央部には、その先端部両面の両側を切込むことにより突部13,14が形成される。それらの突部13,14は、キー主部10aの長手方向に沿って移動するにつれて形状が順次変化するものであり、両突部13,14は、相互に同一の形状を有すものであっても、相互に異なる形状を有するものであってもよい。
【0013】
さらに、図3を併せて参照して、第3係合位置P3において、ロータ8には、該ロータ8の軸線に直交する平面内で両端をロータ8の外面に開口する一対の摺動孔15,16がキー挿入孔7の一部と交差するようにして設けられ、両摺動孔15,16相互間には、ロータ8の一直径線L上でキー挿入孔7を挟む位置に配置される一対の隔壁17,18が形成される。
【0014】
各摺動孔15,16には、キー挿入孔7に正規キー10が挿入されたときには、ロータ8の外面からの両端の突出を回避する位置に移動するようにしてハーフタンブラー19,20がそれぞれ摺動可能に嵌合されており、両ハーフタンブラー19,20の外側部とロータ8との間には、それらのハーフタンブラー19,20の一端(図2および図3の左端)をロータ8の外面から突出せしめる方向のばね力を発揮するばね21,22がそれぞれ設けられる。
【0015】
ところで、この実施例では、一対の摺動孔15,16がロータ8の一直径線Lに関して対称に形成され、それに応じてハーフタンブラー19,20も同一形状に形成され、ばね21,22による両ハーフタンブラー19,20の付勢方向も同一方向に定められているのであるが、対をなす摺動孔15,16が前記一直径線Lに関して非対称に形成されていてもよく、ハーフタンブラー19,20も相互に異なる形状に形成されていてもよく、さらにばね21,22による両ハーフタンブラー19,20の付勢方向が相互に逆方向に定められていてもよい。
【0016】
一方、シリンダ体5の内面には、中立位置で前記各摺動孔15,16の両端に対応する一対ずつ2組の凹部23,24;25,26が、対をなす両凹部23,24;25,26の一方23,25にハーフタンブラー19,20の一端を挿入、係合せしめることを可能として設けられる。
【0017】
前記各ハーフタンブラー19,20の一端部内側には、対をなす前記隔壁17,18のうちハーフタンブラー19,20の一端部側に対応した隔壁17のキー挿入孔7側の端縁に係合可能な切欠き部19a,20aが設けられる。
【0018】
一方、ハーフタンブラー20を嵌合せしめる摺動孔16は、図4で示すように、該ハーフタンブラー20がその他端を対をなす両凹部25,26の他方26に挿入するまで移動した状態では、ばね22のばね力の作用により当該ハーフタンブラー20が前記切欠き部20aを前記隔壁17の端縁に係合する方向に傾動することを許容するように形成される。
【0019】
またハーフタンブラー19を嵌合せしめる摺動孔15も、前記摺動孔16と同様に、ハーフタンブラー19がその他端を凹部24に挿入するまで移動した状態では、ばね21のばね力の作用により当該ハーフタンブラー19がその切欠き部19aを隔壁17のキー挿入孔7側の端縁に係合する方向に傾動することを許容するように形成される。
【0020】
ロータ8における第1、第2および第4係合位置P1,P2,P4においても、上記第3係合位置P3のハーフタンブラー19,20と同様にして、図示しない一対のハーフタンブラーがそれぞれ装着されており、それらのハーフタンブラーは、その一端部内側に切欠き部を有するものであっても、なくてもよい。また一対ずつ2組の凹部23,24;25,26は、第1〜第4係合位置P1〜P4間に対応する部分間にわたってシリンダ体5の内面に設けられている。
【0021】
次にこの実施例の作用について説明すると、キー挿入孔7に挿入した正規キー10以外の不正部材により不正解錠操作を行なうにあたり、ロータ8における第3係合位置P3で凹部23,24;25,26の一方23,25に一端を係合せしめているハーフタンブラー19,20を、前記不正部材で凹部23,25との係合を解除するように操作すると、ハーフタンブラー19,20の位置を外部から視認することができないので、当該ハーフタンブラー19,20をその離脱方向の移動端まで移動させることになり、その状態では、当該ハーフタンブラー19,20の他端が他方の凹部24,26に挿入される。
【0022】
而して、ハーフタンブラー19,20の他端が他方の凹部24,26に挿入されると、ばね21,22のばね力の作用により当該ハーフタンブラー19,20が、その一端側の切欠き部19a,20aを隔壁17のキー挿入孔7側の端縁に係合する方向に傾動することになる。これにより、ハーフタンブラー19,20は、その他端が他方の凹部24,26に挿入、係合した状態で保持されることになり、ロータ8がシリンダ体5内で角変位摺動することが阻止されるので、不正解錠が防止されることになる。
【0023】
またロータ8における第1、第2および第4係合位置P1,P2,P4におけるハーフタンブラーが、その一端部内側に切欠き部を有するものであった場合には、第1〜第4係合位置P1〜P4のいずれの位置にあっても、ハーフタンブラーの他端が対をなす両凹部23,24;25,26の他方24,26に係合して、ロータ8のシリンダ体5に対する角変位摺動が阻止される。
【0024】
ところでハーフタンブラー19,20の切欠き部19a,20aが隔壁17のキー挿入孔7側の端縁に係合した状態は、キー挿入孔7に正規キー10を挿入することにより解除されるものであり、正規キー10をキー挿入孔7に挿入することにより、ハーフタンブラー19,20は、その両端をロータ8の外面から突出しない位置まで移動することになる。
【0025】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行なうことが可能である。
【0026】
たとえば上記実施例では、複数のハーフタンブラー19,20に切欠き部19a,20aが設けられていたが、複数のハーフタンブラーのうち少なくとも1つのハーフタンブラーに切欠き部が設けられていればよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、キー挿入孔に挿入した正規キー以外の不正部材で不正解錠操作を行なうと、対をなす凹部の一方に一端を挿入、係合した状態にある少なくとも1つのハーフタンブラーが、その他端を他方の凹部に挿入、係合した状態となり且つこの状態が該ハーフタンブラー一端部内側に設けた切欠き部とロータ隔壁との係合により保持されることになって、ロータのシリンダ体に対する角変位摺動が阻止されるので、不正解錠が確実に防止されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダ錠の縦断面図であって図2の1−1線に沿う断面図である。
【図2】正規キー挿入状態での図1の2−2線断面図である。
【図3】正規キーを抜いた状態での図2に対応した断面図である。
【図4】不正解錠操作状態での図2に対応した断面図である。
【符号の説明】
5・・・シリンダ体
7・・・キー挿入孔
8・・・ロータ
10・・・正規キー
15,16・・・摺動孔
17,18・・・隔壁
19,20・・・ハーフタンブラー
19a,20a・・・切欠き部
21,22・・・ばね
23,24,25,26・・・凹部
Claims (1)
- 横断面円形の棒状に形成されるロータ(8)の中心部に、該ロータ(8)の軸線方向に沿って延びるキー挿入孔(7)が設けられ、前記ロータ(8)の一直径線上で前記キー挿入孔(7)を挟む位置に配置される一対の隔壁(17,18)を相互間に形成して前記ロータ(8)の外面に両端を開口する一対ずつ複数組の摺動孔(15,16)が、前記ロータ(8)の軸線方向に間隔をあけた複数箇所で前記キー挿入孔(7)の一部と交差するようにして前記ロータ(8)に設けられ、前記キー挿入孔(7)への正規キー(10)の挿入に応じて前記ロータ(8)の外面からの両端の突出を回避する位置に移動するようにして前記各摺動孔(15,16)に摺動可能にそれぞれ嵌合されるハーフタンブラー(19,20)の外側部と前記ロータ(8)との間に、それらのハーフタンブラー(19,20)の一端を前記ロータ(8)の外面から突出せしめる方向のばね力を発揮するばね(21,22)がそれぞれ設けられ、前記ロータ(8)をその軸線まわりの角変位摺動を可能として嵌合せしめるシリンダ体(5)の内面に、前記各摺動孔(15,16)の両端に対応する一対ずつ2組の凹部(23,24;25,26)が、対をなす両凹部(23,24;25,26)の一方(23,25)に前記ハーフタンブラー(19,20)の一端を挿入、係合せしめることを可能として設けられるシリンダ錠において、
対をなす前記隔壁(17,18)のうち前記ハーフタンブラー(19,20)の一端部側に対応した隔壁(17)のキー挿入孔(7)側の端縁に係合可能な切欠き部(19a,20a)が、前記各ハーフタンブラー(19,20)のうち少なくとも1つのハーフタンブラー(19,20)の一端部内側に設けられ、
前記少なくとも1つのハーフタンブラー(19,20)を摺動可能に嵌合せしめる摺動孔(15,16)は、前記少なくとも1つのハーフタンブラー(19,20)がその他端をこれと対応する前記凹部(23,24;25,26)の他方(24,26)に挿入するまで移動した状態では、前記ばね(21,22)のばね力の作用により当該ハーフタンブラー(19,20)が前記切欠き部(19a,20a)を前記隔壁(17)の端縁に係合する方向に該摺動孔(15,16)内で傾動することを許容するように形成され、
前記傾動により前記切欠き部(19a,20a)が前記隔壁(17)の端縁に係合した状態では、その係合によって、該切欠き部(19a,20a)が設けられるハーフタンブラー(19,20)がその他端をこれと対応する前記凹部(23,24;25,26)の他方(24,26)に挿入、係合した状態に保持されることを特徴とするシリンダ錠。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03370699A JP3676606B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP03370699A JP3676606B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | シリンダ錠 |
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JP2000230356A JP2000230356A (ja) | 2000-08-22 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3676606B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013227761A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠 |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP03370699A patent/JP3676606B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013227761A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠 |
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