JP3676221B2 - 歯科用補綴物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は歯科用補綴物に関するもので、さらに詳しくは破損された歯牙の機能を代替するため、金属材またはセラミック材等で形成される義歯を固定する補綴物の構造の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に正常人は上顎16個、下顎16個で合わせて32個の歯牙を持ち、幼児時期に生成された幼歯が成長期に入ってから成長歯に入れ替わり、普段は成長歯を用いて口腔活動を遂行することになっている。前記したように成長歯は生成後、いろいろな口腔疾病(虫歯または歯根疾患等)によって一つまたはその以上の歯牙損傷が発生することが多い。この場合、発音や飲食物の粉砕などの円滑な咀嚼作用が不可能になって健康にも悪い上、審美的な側面からも萎縮されて正常的な社会生活に差し支えがあることが多い。前記したような損傷された歯牙を復元または治療するための方案の一つとして補綴のための義歯を用いることで、咀嚼作用や審美性回復、正常的な発音の回復を図ってきた。このような義歯を用いる補綴の種類は、過度な虫歯や神経治療等で弱くなった歯牙を包む治療又は歯牙が喪失された部位を修復する一般補綴と、主として前歯部での歯牙の変色、形態異状、歯間の間隙誘発等を改善するための審美的補綴と、喪失された部位の歯牙修復のために両側の健康な歯牙を切削するとか、義歯の使用による不便がないように歯牙が破損された部位に人工歯根(implant)を植えて、その上に人工歯牙を植え込むインプラント補綴とに分類される。
【0003】
前記したように分類される補綴中、損傷歯牙の復元に適用される一般補綴は図1と図2で図示するように、損傷された一つの歯牙を固定するために両側に隣接している歯牙10と同一な形態のキャップ(cap)11を一体で具備して、その上方にかぶるようにして挟む方式で施術する。前記のように歯牙10の上方にかぶせるキャップ11の形状が王冠に似ているため、このような方式はクラウンブリッジ (crown bridge)1と呼ばれている。
【0004】
上述のようなクラウンブリッジ1は施術の簡便性と低費用という長所がある反面、図2にように損傷された歯牙の両側方に位置する歯牙10を人工歯牙12の固定に必要なキャップ11の厚さ分を除去しなければならないので、これによって正常的な歯牙10の損傷が誘発される恐れがある上、施術後キャップ11と歯牙10の間に空気または飲食物、異物質等が入ると正常歯牙さえも虫歯になってしまうという重要な問題がある。
【0005】
従って、前記のような一般補綴の短所を補完したのがインプラント(implant)補綴で、損傷された歯牙が位置した上顎または下顎に金属材の人工歯根を植えて、人工歯牙をねじなどの補助金具を用いて締結することによって、一般補綴が持つ正常な両側歯牙の歯質の損傷や施術後発生する副作用を克服しようとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記インプラント補綴はその施術期間が6ヶ月から1年余の治療期間が要るともに、大変な施術費用を要求されることが大きな問題点であった。これのみならずに、上顎または下顎に金属材の人工歯根を挿入する施術で、被施術者への心理的な負担感が加重されて治療効果が低かった。
またはインプラント補綴で施術された歯牙は側方からの耐衝撃性がないので、歯牙に荷重がかかるとき上顎と下顎に致命的な損傷が起こることがあるなどの色々な問題点があった。
【0007】
本発明は前記した問題点を解決するために案出されたものであり、損傷された歯牙を代替して人工歯牙を人工歯根の移植なくとも独立的に施術されるようにして、隣接歯と上顎または下顎の損傷を防止するのがその目的である。
【0008】
また、本発明は前記した課題を達成するために、人工歯牙と、これを固定するためのブラケットとして雌雄体の固定手段とを具備して、施術の簡素化と所要費用の節減を図るのがその目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の歯科用補綴物の構成は、
損傷歯牙の復元または治療するために金属材、セラミック材等の人工歯牙を施術する歯科用補綴物において、
前記歯科用補綴物は、前記損傷歯牙を代替する前記人工歯牙と、その人工歯牙を固定する両側隣接歯とに跨って、両者を雌雄体結合により固定する固定手段とを具備して、独立的な補綴物の施術を可能にすることを特徴とする。
【0010】
また、前記独立施術される歯科用補綴物の固定手段において、
前記人工歯牙は金属材またはセラミック材で、両側壁面にその下側部がslit状貫通(開放)されて、上側部は歯牙の約2/3の高さまで延びる凹入溝を形成するともに、
前記人工歯牙を固定するために前記損傷歯牙の隣接歯側面に装着される前記固定手段の複数のインレイ(inlay)は、横断面形状が'工'状で、人工歯牙の前記凹入溝に固定される挿入部と、前記損傷歯牙の隣接歯に固定されるように複数の突起が下方向へ一定角度傾斜して形成された固定片部とを包含することを特徴とする。
【0011】
また、前記歯科用補綴物の固定手段である前記インレイを受入れる隣接歯は、突起を保持するための挿入孔が形成されるともに、前記挿入孔は歯牙の水平面に対して所定の鋭角が付与されることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付される図面とともに本発明の構成と作用について説明する。図3は本発明が適用された歯科用補綴物を図示する分解斜視図、
図4は図3の平面断面図、図5は本発明が適用された歯科用補綴物の作用状態を図示する正面図、図6は本発明の歯科用補綴物の装着状態を図示する一部破断の断面図である。以下、図3から図6を参照にして本発明の一例を説明する。
【0013】
前記した目的を達成しようとする本発明の歯科用補綴物2は、図3と図5で図示されるように、損傷された歯牙を代替するために金属材またはセラミック材で形成される人工歯牙20の歯牙配列方向の両側の歯牙歯壁面 (図面では左、右側面)に、雌体である凹入溝21をスリット形状に形成している。凹入溝21は人工歯牙20の下側部に貫通(開放)されるものであるが、上側部は耐圧縮性を考慮して歯牙の約2/3の高さで終わるように形成される。上記のような人工歯牙20は、損傷された歯牙の隣接歯の側面に装着される複数の雄体であるブラケットのインレイ(inlay)22を通じて、独立的な固定が出来るようになっている。前記インレイ22は図4のように、横断面形状が概略'工'形状で、人工歯牙20の凹入溝21(図3参照)へ挿入されて固定される挿入部27と、損傷された歯牙の隣接歯23(図5参照)に固定されるように複数の突起24を下方へ傾けて一定角度で突出形成した固定片部25とで構成される。このインレイ22は人工歯牙20と同一な材質で金属材またはセラミックを用いており、補綴使用時、患者が異質感を感じることがなくなるようにされている。
【0014】
また、インレイ22を収容する隣接歯23は、図6のようにインレイ22に形成された突起24を収容、保持するための挿入孔26を形成し、前記挿入孔26は歯牙の水平面に対して一定の鋭角が付与されるようにして、人工歯牙20の固定後、咀嚼作用による圧縮荷重に対する耐圧縮性が向上するように構成されている。
【0015】
本発明である歯科用補綴物2の施術のためには、まず図5と図6に図示されるようにインレイ22の装着のため、隣接歯23の挿入孔26の加工が要る。これは隣接歯23の神経細胞とは接触されることなく、または被施術者が拒否感がない位置である側面部に、直径約1〜1.5mm、
挿入孔26の深さは約1.5mm程度で加工する。上述したように隣接歯23に対する側壁面の挿入孔26の加工が完了されると、臨床的に体得される模型を用いて隣接歯の側面を包むようにしてインレイ22を製作し、背面に形成された突起24を挿入孔26に固定すればインレイ22の装着は完了される。この時、人工歯牙20はインレイ22が隣接歯23に固定される前に、挿入部27と相応する凹入溝21を形成すると作業が円滑になる。
【0016】
このようにしてインレイ22の装着が完了されると、臨床的に体得される模型を用いて人工歯牙20の形態を完成し、さらにコーティング作業と研磨工程を行うことで人工歯牙20が完成する。
【0017】
上述のようにして、損傷歯牙が位置する上顎または下顎にインレイ22を先に装着してから、仕上げ作業で完成された人工歯牙を上方向から下方向へ、もしくは下方向から上方向へ凹入溝21と挿入部27とが互いに密着するようにして、即ち挾み方式で歯科用補綴物2の施術を完了する。
【0018】
【発明の効果】
上記のような歯科用補綴物2は、従来のクラウンブリッジやインプラントが持っていた問題点である隣接歯の損傷誘発、施術期間の長期化、施術費用の増大等の、様々な副作用等が解消されることになる。また、耐圧縮性と、インプラント補綴の短所であった側方向からの耐久性が増大されて、施術の簡素化が出来る。もう一つの特長は低廉な施術費用で被施術者の経済的な負担も減り、施術に対する拒否感も減少されて人間的に受け入れやすい補綴ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術が適用された歯科用補綴物の一例を図示する斜視図。
【図2】従来技術の歯科用補綴物の作用状態を図示する正面図。
【図3】本発明が適用された歯科用補綴物を図示する分解斜視図。
【図4】図3の平面断面図。
【図5】本発明の歯科用補綴物の作用状態を図示する正面図。
【図6】本発明の歯科用補綴物の装着状態を図示する一部破断の断面図。
【符号の説明】
2 歯科用補綴物
20 人工歯牙
21 凹入溝
22 インレイ(Inlay)
23 隣接歯
24 突起
25 固定片部
26 挿入孔
27 挿入部
Claims (3)
- 損傷歯牙の復元または治療するために金属材、セラミック材等の人工歯牙を施術する歯科用補綴物において、
前記歯科用補綴物は、前記損傷歯牙を代替する前記人工歯牙と、その人工歯牙を固定するために前記損傷歯牙の隣接歯の側面に装着される1対のインレイ(inlay)とを具備し、
前記人工歯牙には、その人工歯牙の下側部に貫通し、上側部には歯牙の約2/3の高さまで延びる凹入溝が形成され、
前記インレイは、横断面形状が'工'状で、前記人工歯牙の前記凹入溝に直に挿入されて固定される挿入部と、前記隣接歯に固定されるように複数の突起が下方向へ一定角度傾斜して形成された固定片部とを包含し、
前記人工歯牙の両側面に形成された前記凹入溝は、その人工歯牙の側面から一定量内部に入り込んだ位置において横断面形状が長手形状をなして上下方向に延びる第1の溝部分と、その第1の溝部分の長手形状における中央部につながり、反対側が前記人工歯牙の側面に上下方向のスリット状に開口する、前記第1の溝部分より幅の狭い第2の溝部分とを有して横断面がT字状の溝形状をなし、
前記インレイの前記挿入部は、前記人工歯牙の前記凹入溝における横断面が長手形状の前記第1の溝部分にその歯牙の下側からスライドして挿入される横断面が長手形状の第1の挿入部分と、その長手形状の第1の挿入部分の中央部と前記固定片部の中央部とを直角につなぐように延び、前記人工歯牙の前記凹入溝におけるスリット状の前記第2の溝部分にその歯牙の下側からスライドして挿入される、前記第1の挿入部分より幅の狭い第2の挿入部分とを備えて横断面がT字状の挿入部形状をなし、それら第1の挿入部分と第2の挿入部分が前記人工歯牙の前記第1の溝部分と前記第2の溝部分とに挿入された状態で、その歯牙の前記第1の溝部分とその歯牙の側面との間の肉厚部分を、前記第1の挿入部分と前記固定片部とが挟み込む形態をなし、
その固定片部において前記第2の挿入部分が連結された面とは反対側の面から下方に傾斜する前記複数の突起が、前記隣接歯に形成される挿入孔に挿入されるために形成されて、咀嚼作用による圧縮荷重に対する耐圧縮性を向上させることを特徴とする歯科用補綴物。 - 前記インレイの前記固定片部は、前記隣接歯の側面の横断面形状に沿うように、平面形態で前記第1及び第2の挿入部分とは反対側に向かって凹となるように湾曲した形態をなすとともに、前記隣接歯の側面の縦断面形状に沿うように、側面形態で下側に向かうほど前記第1及び第2の挿入部分から遠ざかるように傾斜した3次元的な形態をなして、前記隣接歯の側面を包む形態とされたものである請求項1記載の歯科用補綴物。
- 前記固定片部において前記第2の挿入部分が連結された面とは反対側の面から下方に傾斜して、前記複数の突起が上下方向に所定の間隔をおいて形成され、その複数の突起が前記傾斜に対応して前記隣接歯に形成される複数の挿入孔にそれぞれ保持されることにより、咀嚼作用による圧縮荷重に対する耐圧縮性を向上させる請求項1又は2記載の歯科用補綴物。
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