JP3674703B2 - ブラジャー付き水着 - Google Patents
ブラジャー付き水着 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3674703B2 JP3674703B2 JP2002364620A JP2002364620A JP3674703B2 JP 3674703 B2 JP3674703 B2 JP 3674703B2 JP 2002364620 A JP2002364620 A JP 2002364620A JP 2002364620 A JP2002364620 A JP 2002364620A JP 3674703 B2 JP3674703 B2 JP 3674703B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swimsuit
- panel
- brassiere
- side panel
- bust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】
この発明は、バストアップしたプロポーションを保持しつつ着用時においては窮屈な感じのないようなブラジャー付き水着に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来ブラジャー付き水着としては、水着本体のバスト部の内側に、該水着本体とは独立に構成したブラジャーを相対移動可能に取付けた女性用水着が提案されている（特開2000-303219公報）。
【０００３】
また、本願発明者は先にパンツ部の上方を延長して上縁部を形成し、該上縁部の後身頃の上端を外着部の後身頃の上端内周に逢着し、更に上記上縁部の前身頃を上記カップ部に当接する箇所を切り欠き、且つその上端を外着部の前身頃上端内周に逢着させたタンクトップ水着を提案した（実用新案登録第3078999号）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の水着に関しては独立に構成したブラジャーが水着本体で包囲されているため、バストアップしたプロポーションが得難いという欠点がある。
【０００５】
また、後者の水着に関してはバストアップができず、しかも着用時において外着部が体に密着して窮屈な感じを与えるという欠点がある
【０００６】
そこで、この発明はバストアップしたプロポーションを保持しつつ着用時においては水着本体に締め付けられるような窮屈な感じがなく、ふわふわした着心地が得られるようなブラジャー付き水着を提案することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記実情に鑑み、一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたサイドパネルを設け、該サイドパネルの下縁部にはその両端に結合具を有するゴムバンド片を設けてブラジャー部を構成し、また上記ブラジャー部の一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネルを設け、該アンダーパネルの下縁部に沿ってゴム等の伸縮片を設け、更に上記ブラジャー部のサイドパネルとアンダーパネルはそれぞれ両端部を水着本体の脇部内側に縫着することを特徴とするブラジャー付き水着を提案するものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】
即ち、この発明においては一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたサイドパネルを設け、該サイドパネルの下縁部にはその両端に結合具を有するバンド片を設けてブラジャー部を構成し、サイドパネルの両端部を水着本体の脇部内側に逢着するため、着用時にサイドパネルの伸縮力によりバストが押上げられ、バストアップを図ることができる。
【０００９】
また、この発明においては上記ブラジャー部の一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネルを設け、該アンダーパネルの両端部を水着本体の脇部内側に縫着するため、着用時にアンダーパネルの伸縮力によりバストが押し上げられ、バストアップが図られるとともに、アンダーパネルの下縁部に沿って設けられたゴム等の伸縮片によりバストを安定させることができる。
【００１０】
更に、サイドパネル及びアンダーパネルは水着本体の脇部内側でのみ逢着されているため、着用時において水着本体に締め付けられるような窮屈感がなく、ふわふわした着心地が得られる。
【００１１】
なお、サイドパネルとアンダーパネルの夫々の両端部を反対方向に引張りながら水着本体の脇部内側に逢着すれば、着用時にサイドパネルとアンダーパネルの反発力によりバストのサイドが中央に寄せられ、バストアップが図られると、同時にフィット感を高めることができる。
【００１２】
【実施例】
以下、この発明を図示された実施例に基づいて詳細に説明すると、１は水着本体、２はショーツ部で、ショーツ部２は肌触りのよいサーテンネット地で構成して無理なくサポートするとともに、中央にはダイヤカット部３を設けて腹部の膨らみを抑えるようにしている。
【００１３】
４は一対のカップ部で、カップ部４の下端周縁に沿って強力パワーネット等の伸縮性布帛で構成されたサイドパネル５を逢着し、サイドパネル５の下縁部にはその両端に例えば2段階のアジャスターで構成される結合部６，６を有するバンド片７を設けてブラジャー部８を構成する。
【００１４】
また、ブラジャー部８のカップ部４の下縁周縁に沿って強力パワーネット等の伸縮性布帛で構成されたアンダーパネル９を縫着し、アンダーパネル９の下縁部に沿ってゴム等の伸縮片10を設ける。
【００１５】
更に、カップ部４の下端周縁に沿って逢着されたサイドパネル５とアンダーパネル９の両端部は反対方向に引張りながら夫々水着本体１の脇部内側に逢着する。
【００１６】
この発明は以上のように構成されるが、カップ部４の下端周縁に沿って強力パワーネット等の伸縮性布帛で構成されたサイドパネル５を設け、サイドパネル５の両端部を反対方向に引張りながら水着本体１の脇部内側に逢着するため、着用時にサイドパネルの反発力によりバストのサイドが中央に寄せられ、バストアップが図られると、同時にフィット感を高めることができる。
【００１７】
また、バンド片７はゴム等の伸縮性部材で構成されているため、バストを安定させることができ、更に結合部６，６は2段階アジャスターで構成されるため、体形に応じてフィット感を高めることができる。
【００１８】
一方、カップ部４の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネル９の両端部を反対方向に引張りながら夫々水着本体１の脇部内側に逢着するため、着用時にアンダーパネル９の反発力によりバストのサイドが中央に寄せられ、バストアップが図られるとともに、アンダーパネル９の下縁部に沿って設けられた伸縮片10によりバストを安定させることができる。
【００１９】
更に、サイドパネル５及びアンダーパネル９は水着本体１の脇部内側でのみ逢着されているため、着用時において水着本体１に締め付けられるような窮屈感がなく、ふわふわした着心地が得られる。
【発明の効果】
以上要するに、この発明によれば一対のカップ部の下端周縁に沿って設けたサイドパネルとアンダーパネルを伸縮性布帛で構成し、アンダーパネルの下縁部に伸縮片を設けるとともに、サイドパネルとアンダーパネルの両端部を水着本体の脇部内側に逢着するため、バストアップしたプロポーションが保持されつつ着用時においては水着本体に締め付けられるような窮屈な感じがなく、ふわふわした着心地が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の一実施例を示す正面図
【図２】同上のＡ−Ａ線断面図
【符号の説明】
１は水着本体
２はショーツ部
３はダイヤカット部
４は一対のカップ部
５はサイドパネル
６，６は結合部
７はバンド片
８はブラジャー部
９はアンダーパネル
10は伸縮片
【発明が属する技術分野】
この発明は、バストアップしたプロポーションを保持しつつ着用時においては窮屈な感じのないようなブラジャー付き水着に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来ブラジャー付き水着としては、水着本体のバスト部の内側に、該水着本体とは独立に構成したブラジャーを相対移動可能に取付けた女性用水着が提案されている（特開2000-303219公報）。
【０００３】
また、本願発明者は先にパンツ部の上方を延長して上縁部を形成し、該上縁部の後身頃の上端を外着部の後身頃の上端内周に逢着し、更に上記上縁部の前身頃を上記カップ部に当接する箇所を切り欠き、且つその上端を外着部の前身頃上端内周に逢着させたタンクトップ水着を提案した（実用新案登録第3078999号）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の水着に関しては独立に構成したブラジャーが水着本体で包囲されているため、バストアップしたプロポーションが得難いという欠点がある。
【０００５】
また、後者の水着に関してはバストアップができず、しかも着用時において外着部が体に密着して窮屈な感じを与えるという欠点がある
【０００６】
そこで、この発明はバストアップしたプロポーションを保持しつつ着用時においては水着本体に締め付けられるような窮屈な感じがなく、ふわふわした着心地が得られるようなブラジャー付き水着を提案することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記実情に鑑み、一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたサイドパネルを設け、該サイドパネルの下縁部にはその両端に結合具を有するゴムバンド片を設けてブラジャー部を構成し、また上記ブラジャー部の一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネルを設け、該アンダーパネルの下縁部に沿ってゴム等の伸縮片を設け、更に上記ブラジャー部のサイドパネルとアンダーパネルはそれぞれ両端部を水着本体の脇部内側に縫着することを特徴とするブラジャー付き水着を提案するものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】
即ち、この発明においては一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたサイドパネルを設け、該サイドパネルの下縁部にはその両端に結合具を有するバンド片を設けてブラジャー部を構成し、サイドパネルの両端部を水着本体の脇部内側に逢着するため、着用時にサイドパネルの伸縮力によりバストが押上げられ、バストアップを図ることができる。
【０００９】
また、この発明においては上記ブラジャー部の一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネルを設け、該アンダーパネルの両端部を水着本体の脇部内側に縫着するため、着用時にアンダーパネルの伸縮力によりバストが押し上げられ、バストアップが図られるとともに、アンダーパネルの下縁部に沿って設けられたゴム等の伸縮片によりバストを安定させることができる。
【００１０】
更に、サイドパネル及びアンダーパネルは水着本体の脇部内側でのみ逢着されているため、着用時において水着本体に締め付けられるような窮屈感がなく、ふわふわした着心地が得られる。
【００１１】
なお、サイドパネルとアンダーパネルの夫々の両端部を反対方向に引張りながら水着本体の脇部内側に逢着すれば、着用時にサイドパネルとアンダーパネルの反発力によりバストのサイドが中央に寄せられ、バストアップが図られると、同時にフィット感を高めることができる。
【００１２】
【実施例】
以下、この発明を図示された実施例に基づいて詳細に説明すると、１は水着本体、２はショーツ部で、ショーツ部２は肌触りのよいサーテンネット地で構成して無理なくサポートするとともに、中央にはダイヤカット部３を設けて腹部の膨らみを抑えるようにしている。
【００１３】
４は一対のカップ部で、カップ部４の下端周縁に沿って強力パワーネット等の伸縮性布帛で構成されたサイドパネル５を逢着し、サイドパネル５の下縁部にはその両端に例えば2段階のアジャスターで構成される結合部６，６を有するバンド片７を設けてブラジャー部８を構成する。
【００１４】
また、ブラジャー部８のカップ部４の下縁周縁に沿って強力パワーネット等の伸縮性布帛で構成されたアンダーパネル９を縫着し、アンダーパネル９の下縁部に沿ってゴム等の伸縮片10を設ける。
【００１５】
更に、カップ部４の下端周縁に沿って逢着されたサイドパネル５とアンダーパネル９の両端部は反対方向に引張りながら夫々水着本体１の脇部内側に逢着する。
【００１６】
この発明は以上のように構成されるが、カップ部４の下端周縁に沿って強力パワーネット等の伸縮性布帛で構成されたサイドパネル５を設け、サイドパネル５の両端部を反対方向に引張りながら水着本体１の脇部内側に逢着するため、着用時にサイドパネルの反発力によりバストのサイドが中央に寄せられ、バストアップが図られると、同時にフィット感を高めることができる。
【００１７】
また、バンド片７はゴム等の伸縮性部材で構成されているため、バストを安定させることができ、更に結合部６，６は2段階アジャスターで構成されるため、体形に応じてフィット感を高めることができる。
【００１８】
一方、カップ部４の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネル９の両端部を反対方向に引張りながら夫々水着本体１の脇部内側に逢着するため、着用時にアンダーパネル９の反発力によりバストのサイドが中央に寄せられ、バストアップが図られるとともに、アンダーパネル９の下縁部に沿って設けられた伸縮片10によりバストを安定させることができる。
【００１９】
更に、サイドパネル５及びアンダーパネル９は水着本体１の脇部内側でのみ逢着されているため、着用時において水着本体１に締め付けられるような窮屈感がなく、ふわふわした着心地が得られる。
【発明の効果】
以上要するに、この発明によれば一対のカップ部の下端周縁に沿って設けたサイドパネルとアンダーパネルを伸縮性布帛で構成し、アンダーパネルの下縁部に伸縮片を設けるとともに、サイドパネルとアンダーパネルの両端部を水着本体の脇部内側に逢着するため、バストアップしたプロポーションが保持されつつ着用時においては水着本体に締め付けられるような窮屈な感じがなく、ふわふわした着心地が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の一実施例を示す正面図
【図２】同上のＡ−Ａ線断面図
【符号の説明】
１は水着本体
２はショーツ部
３はダイヤカット部
４は一対のカップ部
５はサイドパネル
６，６は結合部
７はバンド片
８はブラジャー部
９はアンダーパネル
10は伸縮片
Claims (1)
- 一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたサイドパネルを設け、該サイドパネルの下縁部にはその両端に結合具を有するゴムバンド片を設けてブラジャー部を構成し、また上記ブラジャー部の一対のカップ部の下端周縁に沿って伸縮性布帛で構成されたアンダーパネルを設け、該アンダーパネルの下縁部に沿ってゴム片を設け、更に上記ブラジャー部のサイドパネルとアンダーパネルはそれぞれ両端部を反対方向に引張りながら水着本体の脇部内側に縫着することを特徴とするブラジャー付き水着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002364620A JP3674703B2 (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | ブラジャー付き水着 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002364620A JP3674703B2 (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | ブラジャー付き水着 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004197248A JP2004197248A (ja) | 2004-07-15 |
| JP3674703B2 true JP3674703B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=32762384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002364620A Expired - Fee Related JP3674703B2 (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | ブラジャー付き水着 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3674703B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133027A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Rushian:Kk | スポーツ用ブラジャー |
-
2002
- 2002-12-17 JP JP2002364620A patent/JP3674703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004197248A (ja) | 2004-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5799957B2 (ja) | スカートタイプの補整用下着 | |
| JP4660630B1 (ja) | 姿勢改善の効果が期待できるウエア | |
| JP3137929U (ja) | 下穿き用男性下着の前面構造 | |
| KR101425597B1 (ko) | 체형 보정 기능을 가지는 의류 | |
| JP2583476B2 (ja) | ボディスーツ | |
| JP3674703B2 (ja) | ブラジャー付き水着 | |
| JP2008274501A (ja) | 補整帯を有する衣類 | |
| WO2018221721A1 (ja) | 機能性下着 | |
| JP3108985U (ja) | タンクトップ水着 | |
| KR20040063336A (ko) | 복무 압박감이 없는 건강증진용 속옷 및 속옷 제작방법 | |
| JP3126486U (ja) | 成型インナー | |
| JP3858926B2 (ja) | 女性用下着及びその製造方法 | |
| JP2002129406A (ja) | ボディースーツ | |
| JP3810333B2 (ja) | 水着 | |
| JP3150357U (ja) | ガードル | |
| JP5231360B2 (ja) | カップ部を有する女性用ボディ下着 | |
| JP3235294U (ja) | 下肢用衣料 | |
| JP2012140714A (ja) | ガードル | |
| JP3801372B2 (ja) | 体型補整用被服の製造方法 | |
| JP6744563B1 (ja) | 下衣 | |
| JP3155507U (ja) | 成形衣料 | |
| JP4064609B2 (ja) | ボディスーツ | |
| JP4004848B2 (ja) | ガードルの製造方法 | |
| JP3727499B2 (ja) | ボディスーツ | |
| JP3062222U (ja) | ガ―ドル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040806 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050405 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050419 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |