JP3673786B2 - 三脚設置補助具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、三脚の設置作業を容易に行うことができる三脚設置補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば図7に示すチェーン式の三脚設置補助具1が知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
この図7に示すチェーン式の三脚設置補助具1は、リング状の基体2に脱着可能に取り付けた3本のチェーン3の各先端に、三脚4の脚5の下端部を係止する係止体6を装着したものである。
【0004】
【非特許文献1】
「マイゾックス製品情報ガイドVol.19」、株式会社マイゾックス、2001年12月、p.23
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のチェーン式の三脚設置補助具1では、例えば基体2および係止体6間の距離を調節する場合には、チェーン3を脱着して基体2および係止体6間のチェーン片3aの数を設定し直さなければならず、このため、三脚の設置作業が煩雑となりがちである。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、三脚の設置作業を容易に行うことができる三脚設置補助具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の三脚設置補助具は、環状部を有する基体と、この基体に回動可能に設けられ、回動により展開状態になる伸縮可能な3本の伸縮体と、この各伸縮体の先端側に設けられ、三脚の脚の下端部を係止する係止体と、設置面下に埋設されたアンカーナットへの螺合により前記基体を固定可能な固定用ボルトとを備え、前記固定用ボルトは、前記アンカーナットに螺合可能な螺合部と、前記基体の環状部の内周面側に対して嵌脱可能な嵌合部と、前記基体の環状部の上面に当接する当接部とを有するものである。
【0008】
そして、伸縮体の伸縮によって基体および係止体間の距離を調節できるため、三脚の設置作業を容易に行うことが可能となる。また、固定用ボルトをアンカーナットに螺合することにより基体を固定できるため、三脚の設置作業をより一層容易に行うことが可能となる。
【0009】
請求項2記載の三脚設置補助具は、請求項1記載の三脚設置補助具において、係止体は、基体を設置面から離して使用できるように伸縮体の先端側に回動可能に設けられているものである。
【0010】
そして、係止体の回動により基体を設置面から離して使用できるため、設置面の凹凸等に適切に対応することが可能となる。
【0011】
請求項3記載の三脚設置補助具は、請求項1または2記載の三脚設置補助具において、伸縮体は、少なくとも第1管状部材およびこの第1管状部材内に突出長さ調節可能に挿通された第2管状部材を有するものである。
【0012】
そして、第2管状部材の第1管状部材からの突出長さを調節することにより伸縮体を簡単に伸縮することが可能となる。
【0013】
請求項4記載の三脚設置補助具は、請求項3記載の三脚設置補助具において、伸縮体の第2管状部材の外面には、前記第2管状部材の第1管状部材からの突出長さを示す目盛が付いているものである。
【0014】
そして、目盛を一見するだけで第2管状部材の第1管状部材からの突出長さがわかる。
【0015】
請求項5記載の三脚設置補助具は、請求項1ないし4のいずれかに記載の三脚設置補助具において、基体には、設置面に吸着する磁石が設けられているものである。
【0016】
そして、磁石を設置面に吸着させることにより基体のずれを適切に防止することが可能となる
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の三脚設置補助具の一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。
【0018】
図1ないし図3において、11は三脚設置補助具で、この三脚設置補助具11は、例えば測量機器(図示せず)を取り付ける三脚である測量用三脚(精密三脚)12の設置面Sへの設置を補助するものである。
【0019】
この三脚設置補助具11は、設置面Sの測量基準位置S1に対応して配置される環状、例えば略円環状の基体15を備えている。
【0020】
この基体15は、円環状の環状部16を有し、この環状部16の外周面には3つの被取付部17が一体に突設されている。各被取付部17は、互いに離間対向した一対の突出板18にて構成されている。そして、対をなす両突出板18には、ボルトにて構成された支軸19が架設され、この支軸19はナット20およびワッシャ21にて突出板18に固定されている。
【0021】
また、三脚設置補助具11は、軸方向に伸縮可能な管状の3本の伸縮体25を備えている。この伸縮体25は、基体15の被取付部17に支軸19を介して回動可能に設けられている。
【0022】
そして、この伸縮体25は、基端側の支軸19を中心とする一方向への回動(例えば回動角度は90度)により、基体15から120度間隔の3方向に向って延在した展開状態になる(図2参照)。また、この伸縮体25は、基端側の支軸19を中心とする他方向への回動(例えば回動角度は90度)により、基体15から1方向(例えば下方向)に向って互いに平行状に延在した折畳状態となる(図1参照)。
【0023】
ここで、伸縮体25は、細長筒状の第1管状部材(上段管)26を有している。この第1管状部材26の一端部は、基体15の被取付部17に支軸19を介して回動可能に取り付けられている。この第1管状部材26の開口状の一端面は、キャップ27にて閉じられている。この第1管状部材26の他端部内面側には、抜止用受け部材28が嵌着されている。
【0024】
また、伸縮体25は、第1管状部材26より小径状の細長筒状をなす第2管状部材(下段管)29を有している。この第2管状部材29は、第1管状部材26内にその第1管状部材26に対して突出長さ調節可能に嵌合挿通されている。この第2管状部材29の一端部外面側には、2つの分割片30にて構成された抜止用当接部材31が嵌着されている。そして、この抜止用当接部材31が抜止用受け部材28に当接するため、第2管状部材29全体が第1管状部材26から抜け出ることがない。また、この第2管状部材29の外面には、第2管状部材29の第1管状部材26からの突出長さを示す周方向に沿った目盛32が軸方向に等間隔をおいて複数付いている。
【0025】
さらに、伸縮体25は、第1管状部材26に対して第2管状部材29をロックおよびロック解除するためのロック手段35を有している。
【0026】
このロック手段35は、第1管状部材26の他端部外面側に嵌着されたレバー保持部材36と、このレバー保持部材36に枢支軸37を介して回動可能に設けられた操作レバー38と、この操作レバー38にて押されて第2管状部材29の外面に圧接するブレーキ39とにて構成されている。
【0027】
さらに、三脚設置補助具11は、伸縮体25の展開状態時に測量用三脚12の伸縮可能な脚13の下端部(例えば先端が尖った先細状の石突部分)を係止する3個の係止体41を備えている。
【0028】
この係止体41は、この係止体41の底面41aを設置面Sに面接触させて基体15を設置面Sから離して(浮かして)三脚設置補助具11を使用できるように、伸縮体25の先端側に回動可能に設けられている。すなわち、この係止体41は、例えば伸縮体25の第2管状部材29の先端側である他端部に連結手段であるボールジョイント等の自在継手42を介して全方向に回動可能に連結されている。
【0029】
この係止体41は、測量用三脚12の脚13の下端部が挿入される凹状部分44が形成された本体部45を有している。この凹状部分44の底部中央には小孔46が形成され。この小孔46が係止体41の底面41aに開口している。また、この本体部45の外面からは、互いに離間対向した一対の突出板部47が一体に突出している。各突出板部47には、ねじ孔48が貫通して形成されている。
【0030】
一方、自在継手42は、第2管状部材29の他端部内面側に嵌着された連結軸部材51を有している。この連結軸部材51の第2管状部材29から突出した部分の外周面にはねじ溝部52が形成され、このねじ溝部52には略球状の球状部材53が螺着されている。この球状部材53は、係止体41の各突出板部47のねじ孔48に螺着されたねじ部材54の半球面状の摺接面55にて両側から保持されている。
【0031】
次に、上記三脚設置補助具11の作用等を説明する。
【0032】
三脚設置補助具11を使用して測量用三脚12を測量基準位置S1に合わせて設置面Sに設置する場合、まず、同一長さに設定された3本の伸縮体25を支軸19を中心として回動させることにより、これら3本の伸縮体25を基体15から120度間隔の3方向に向って延在した展開状態にする。
【0033】
そして、この伸縮体25が展開状態に切り換えられた三脚設置補助具11を設置面S上に載置し、基体15をその中心と測量基準位置S1とが平面視で一致するように測量基準位置S1に対応して配置する。
【0034】
その後、測量用三脚12の3本の脚13の下端部を係止体41の本体部45の凹状部分44内に挿入してこの脚13の下端部と係止体41とを係合させることにより、係止体41に測量用三脚12の脚13の下端部を係止させる。
【0035】
なお、例えば中央の基体15と周囲の係止体41との間の距離を変更しなければならない場合には、各伸縮体25について、目盛32を見ながら第2管状部材29の第1管状部材26からの突出長さ(伸縮体25の長さ)の調節を行う。
【0036】
次いで、図示しない紐付き錘或いはレーザ装置等を用いて、測量用三脚12の水平出しを行う。
【0037】
例えば設置面Sが水平に対してやや傾斜した傾斜面である場合は、測量用三脚12の中心と三脚設置補助具11の中心(基体15の中心)と測量基準位置S1とが平面視で一致するように、設置面Sの傾斜角度に応じて測量用三脚12の脚13の長さを調節する。なお、設置面Sが水平面である場合は、3本の脚13の長さが予め同一であれば、脚13の長さを調節する必要がない。
【0038】
水平出し完了後には、設置面Sに設置された測量用三脚12に測量機器を取り付け、その測量機器を使用して測量を行う。
【0039】
なお、測量終了後、三脚設置補助具11を片付ける場合、第2管状部材29の突出長さを最小にするとともに、伸縮体25を回動させて折畳状態にする。
【0040】
そして、このような三脚設置補助具11によれば、目盛32を利用して伸縮体25を伸ばしたり縮めたりすることにより基体15および係止体41間の距離を調節できるため、従来のチェーン式の三脚設置補助具1とは異なりチェーン3を脱着してチェーン片3aの数を設定し直す必要がなく、測量用三脚12の設置作業を容易に行うことができる。
【0041】
また、従来のチェーン式の三脚設置補助具1では、測量用三脚12の各脚13の開脚度がばらばらで各チェーン3の長さが同一という状態が生じてしまうが、三脚設置補助具11では、3本の伸縮体25が基体15から120度間隔の3方向に向って延在した展開状態になるため、各伸縮体25を同一長さの場合には、係止体41による各脚13の下端部の係止により測量用三脚12の各脚13の開脚度が自然と同一角度に設定され、よって、測量用三脚12の素早い水平出しを行うことができる。
【0042】
さらに、測量用三脚12の各脚13を係止する係止体41が伸縮体25の先端側に自在継手42を介して回動可能に設けられているため、例えば図4に示すように、係止体41の底面41aを設置面Sに面接触させかつ基体15を設置面Sから離した状態で三脚設置補助具11を使用でき、よって、設置面Sに凹凸があっても測量用三脚12を測量基準位置S1に対応した所望位置に素早く設置できる。
【0043】
また一方、例えば図5に示すように、設置面Sの測量基準位置S1下にアンカーナット61が埋設されている場合は、アンカーナット61への螺合により基体15を測量基準位置S1に対応した位置に固定可能なアダプターである固定用ボルト62を利用することで、測量用三脚12の設置作業をより一層容易に行うことができる。
【0044】
この固定用ボルト62は、例えばアンカーナット61に螺合可能な螺合部である六角ボルト部63と、基体15の環状部16の内周面側に対して嵌脱可能な嵌合部64と、基体15の環状部16の上面に当接する当接部65とにて構成されている。
【0045】
そして、伸縮体25を展開状態にした三脚設置補助具11を設置面S上に載置した後、固定用ボルト62の嵌合部64を基体15の環状部16の内周面側に嵌め込み、当接部65を基体15の環状部16の上面に当接させ、六角ボルト部63をアンカーナット61に螺合すると、基体15が当接部65と設置面Sとで上下から挟持された状態となり、この結果、基体15が設置面Sにおける測量基準位置S1に対応した位置に固定される。このため、基体15が測量基準位置S1に対応した位置から不用意にずれることがなく、測量用三脚12の設置作業をより一層容易に行うことができる。
【0046】
なお、三脚設置補助具11の基体15は、円環状の環状部16の外周面に被取付部17を一体に突設したものには限定されず、例えば図6に示すように、略六角環状の環状部16の隣接しない3つの外面に被取付部17を一体に突設し、かつ、環状部16の残りの3つの平面状の外面に例えば建築現場等で足場として敷きつけられた複数枚の鉄板にて構成された鉄製の設置面Sに吸着する磁石71を着脱可能に設けたものでもよい。この各磁石71は、例えば環状部16の平面状の外面にねじ72にて着脱可能に取り付けられたケース部材73と、このケース部材73内に嵌合収容された略矩形板状の磁石部材74とにて構成されたものである。
【0047】
そして、磁石71付きの基体15を備えた三脚設置補助具11では、設置面Sへの測量用三脚12の設置の際に、磁石71を設置面Sに吸着させることにより基体15のずれを適切に防止できるため、基体15が測量基準位置S1に対応した位置から不用意にずれることがなく、測量用三脚12の設置作業をより一層容易に行うことができる。
【0048】
また、例えば図6に示すように、係止体41がずれないように係止体41の底面41aに円環状の摩擦増大部材である溝付きのゴム板(ラバーパット)75を貼り付けてもよい。
【0049】
また一方、三脚設置補助具11の伸縮体25は、2本の管状部材にて構成されたものには限定されず、例えば図示しないが、3本以上の管状部材にて構成されたもの等でもよい。
【0050】
また、三脚設置補助具11の係止体41は、伸縮体25の先端側に回動可能に設けられたものには限定されず、例えば図示しないが、伸縮体25の先端部に一体に設けたもの等でもよい。
【0051】
さらに、三脚設置補助具11は、測量用三脚12に最適であるが、その他の種類の三脚にて適用することができる。
【0052】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、伸縮体の伸縮によって基体および係止体間の距離を調節できるため、三脚の設置作業を容易に行うことができる。また、固定用ボルトをアンカーナットに螺合することにより基体を固定できるため、三脚の設置作業をより一層容易に行うことができる。
【0053】
請求項2の発明によれば、係止体の回動により基体を設置面から離して使用できるため、設置面の凹凸等に適切に対応できる。
【0054】
請求項3の発明によれば、第2管状部材の第1管状部材からの突出長さを調節することにより伸縮体を簡単に伸縮できる。
【0055】
請求項4の発明によれば、目盛を一見するだけで第2管状部材の第1管状部材からの突出長さを知ることができる。
【0056】
請求項5の発明によれば、磁石を設置面に吸着させることにより基体のずれを適切に防止することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の三脚設置補助具の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】 同上三脚設置補助具の展開状態時の斜視図である。
【図3】 同上三脚設置補助具の使用状態を示す斜視図である。
【図4】 同上三脚設置補助具の基体を浮かせた状態の概略側面図である。
【図5】 同上三脚設置補助具の固定用ボルトを示す斜視図である。
【図6】 本発明の三脚設置補助具(磁石付き)の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】 従来の三脚設置補助具を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 三脚設置補助具
12 三脚である測量用三脚
13 脚
15 基体
25 伸縮体
26 第1管状部材
29 第2管状部材
32 目盛
41 係止体
61 アンカーナット
62 固定用ボルト
71 磁石
S 設置面

Claims (5)

  1. 環状部を有する基体と、
    この基体に回動可能に設けられ、回動により展開状態になる伸縮可能な3本の伸縮体と、
    この各伸縮体の先端側に設けられ、三脚の脚の下端部を係止する係止体と
    設置面下に埋設されたアンカーナットへの螺合により前記基体を固定可能な固定用ボルトとを備え、
    前記固定用ボルトは、
    前記アンカーナットに螺合可能な螺合部と、
    前記基体の環状部の内周面側に対して嵌脱可能な嵌合部と、
    前記基体の環状部の上面に当接する当接部とを有する
    ことを特徴とする三脚設置補助具。
  2. 係止体は、基体を設置面から離して使用できるように伸縮体の先端側に回動可能に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の三脚設置補助具。
  3. 伸縮体は、少なくとも第1管状部材およびこの第1管状部材内に突出長さ調節可能に挿通された第2管状部材を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の三脚設置補助具。
  4. 伸縮体の第2管状部材の外面には、前記第2管状部材の第1管状部材からの突出長さを示す目盛が付いている
    ことを特徴とする請求項3記載の三脚設置補助具。
  5. 基体には、設置面に吸着する磁石が設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の三脚設置補助具。
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