JP3672283B2 - スタッカークレーン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立体倉庫の格納棚と入出庫装置との間でワークの授受を行うためのスタッカークレーンに関し、特に、キャリッジの下降異常を正確に検知することができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のスタッカークレーンの一例として図7に示すものがある。これは、立体倉庫の格納棚(図示せず)に沿って配置した上下一対のガイドレール1,2に沿って移動可能な台車3上に前後一対の角筒状マスト4a,4bが立設され、該両マスト4a,4b間にワーク搬入出用キャリッジ5が昇降可能に配置され、台車3に設けた巻取ドラム6から引き出した2本のワイヤロープなどからなる索体7,8の先端を各マスト4a,4bの上下端部に設けたシーブ9を介してキャリッジ5の両側壁部に連結することにより、該キャリッジ5が両索体7,8を介して吊り下げられ、上下両シーブ9間の各索体7,8にキャリッジ5の重量を相殺するためのカウンターウェイト10が連結されると共に、該各カウンターウェイト10が各マスト4a,4b内に昇降可能に配置されている。
【0003】
上記構成において、ワークWを格納棚に搬入する場合には、台車3を所定位置まで移動させた後、巻取ドラム6を矢印a方向に回転させて索体7,8を巻き上げることにより、キャリッジ5を所定の高さまで上昇させ(図7仮想線参照)、該キャリッジ5上のスライドフォーク5aを水平方向に伸長移動させて、該スライドフォーク5a上のワークWを格納棚の所定の格納区画内に挿入した後、巻取ドラム6を矢印a逆方向に回転させて索体7,8を巻き戻すことにより、キャリッジ5を下降させてスライドフォーク5a上のワークWを格納区画の受棚上に受け渡し、スライドフォーク5aを縮小移動させればよい。また、ワークWを格納棚から搬出する場合には、上記とは逆の手順で行えばよい。
【0004】
従来、前記キャリッジ5の両側壁部内に該キャリッジ5の下降異常を検知する下降異常検知装置12が設けられている。これは、特開平8−244913号公報などに記載されており、その一例を図8に基づいて説明すると、キャリッジ5の両側壁部の天板13を移動可能に貫通する索体7,8の先端部にナット14で止着したカラー状連結具15に一体形成された鍔状ドグ16と、該ドグ16を下方に付勢するばね17と、検知部18aをドグ16の外周面に当接させたリミットスイッチ18とからなっている。
【0005】
上記構成において、通常は、ばね17を圧縮して連結具15を天板13に当接させることにより(図8実線参照)、索体7,8とキャリッジ5とが連結具15を介して一体的に連結されており、索体7,8の巻き上げ及び巻き戻しに連動してキャリッジ5を昇降させることができる。
【0006】
ワークWを格納棚内に搬入する際に、スライドフォーク5aが格納区画の受棚に引っ掛かったり下方に格納されているワークWに当接された状態でキャリッジ5の下降が続くと、索体7,8が弛むことにより、ばね17により連結具15が押し下げられ(図8仮想線参照)、ドグ16がリミットスイッチ18の検知部18aから外れ、該リミットスイッチ18により下降異常が検知される。その検出信号に基づいて作業者が手動でキャリッジ5の下降を停止させたり、その検知信号に基づいて自動的にキャリッジ5の下降を非常停止させることにより、事故の発生を未然に防止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、カウンターウェイト10の重量をキャリッジ5の重量とほぼ同じ程度に設定すると共に、そのカウンターウェイト10による引き上げ力Fよりもばね17の付勢力Pを強くしているため、通常動作中にキャリッジ5にわずかな振動がかかるだけで、該キャリッジ5がばね17によりバウンドされ、下降異常検知装置12を誤作動させる虞れがある。
【0008】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、キャリッジの下降異常を正確に検知することができるようにしたスタッカークレーンを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、立体倉庫の格納棚に沿って移動可能な台車上に前後一対のマストが立設され、該両マスト間にワーク搬入出用キャリッジが昇降可能に配置され、前記台車に設けた巻取ドラムから引き出した索体の先端が各マストの上下端に設けたシーブを介して前記キャリッジに連結されており、前記巻取ドラムを正逆回転させることにより、前記索体を介して前記キャリッジを昇降させるようにしたスタッカークレーンにおいて、前記台車内に索体の弛みを検知する弛み検知装置が設けられていることを特徴としている。
【0010】
上記構成によれば、ワークを格納棚内に搬入する際に、キャリッジが格納区画の受棚に引っ掛かったり下方に格納されているワークに当接された状態で該キャリッジの下降が続くと、索体が弛むので、それを弛み検知装置で検知することにより、キャリッジの下降異常を直ちに検知することができる。その一方で、通常作動中は、索体に張力が常時かかっており、該索体に弛みが生じないので、弛み検知装置を誤作動させる虞れがない。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記弛み検知装置が、前記索体に当接されて該索体の弛みに連動して移動する移動体と、該移動体の移動を検知する検知器とを有することを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、索体の弛みを移動体を介して検知器で確実に検知することができる。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記移動体が、先端部にローラを回転可能に取り付けた回動レバーからなり、該回動レバーを前記ローラを介して前記索体に押し付ける付勢手段が設けられていることを特徴としている。
【0014】
上記構成によれば、回動レバーをその先端部に取り付けたローラを介して索体に押し付けているので、その回動レバーを索体の弛みに確実に連動させることができる。
【0015】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記検知器が、前記回動レバーを間に挟んで対向する投光器と受光器とからなることを特徴としている。
【0016】
上記構成によれば、投光器と受光器とにより回動レバーを介して索体の弛みを検知するようになっており、その投光器及び受光器が回動レバーから離れているので、故障し難く、メンテナンスフリーで使用することができる。
【0017】
請求項5記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記検知器が、前記回動レバーの回動に連動してオン・オフ切り換えされるリミットスイッチからなることを特徴としている。
【0018】
上記構成によれば、索体の弛みを回動レバーを介してリミットスイッチにより直接的に検知することができる。
【0019】
請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記弛み検知装置が、前記索体を間に挟んで対向する投光器と受光器とからなることを特徴としている。
【0020】
上記構成によれば、投光器及び受光器だけの簡単な構成で索体の弛みを直接的に検知することができる。
【0021】
請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記弛み検知装置が、前記索体を間に挟んで対向する投受光器とミラーとからなることを特徴としている。
【0022】
上記構成によれば、投受光器及びミラーだけの簡単な構成で索体の弛みを直接的に検知することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態であるスタッカークレーンを示すものであって、巻取ドラム6と下側シーブ9との間の索体7,8に対向して弛み検知装置20が設けられている。上記以外の構成で図7に示す従来例と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0024】
前記弛み検知装置20は、図2〜図4に示すように、各索体7,8に対向する一対の略コ字状回動レバー(移動体)21を有し、該各回動レバー21の基端部が台車3の機枠3aに支軸22を介して回動可能に枢支され、各回動レバー21の先端にローラ23が回転可能に取り付けられ、各回動レバー21と台車3の支持軸3bとの間に張設されて各ローラ23を索体7,8に押し付けるばね(付勢手段)24が設けられ、各回動レバー21の中央に貫設した貫通孔25を通して対向する投光器(検知器)26と受光器(検知器)27とが機枠3aに固着されている。
【0025】
上記構成において、巻取ドラム6を矢印a逆方向に回転させて索体7,8を巻き戻すことにより、キャリッジ5を下降させ、スライドフォーク5aを介してワークWを格納棚内に搬入する際に、スライドフォーク5aが格納区画の受棚に引っ掛かったり下方に格納されているワークWに当接された状態でキャリッジ5の下降が続くと、索体7,8が弛むので(図2仮想線参照)、その弛みに連動して回動レバー21が回動され、該回動レバー21により投光器26から受光器27に投射された光が遮断され、該受光器27により下降異常が検知される。これにより、その検知信号に基づいて作業者が手動でキャリッジ5の下降を停止させたり、その検知信号に基づいて自動的にキャリッジ5の下降を非常停止させることにより、キャリッジ5の下降異常による事故を未然に防止する。
【0026】
この場合、回動レバー21をその先端部に取り付けたローラ23を介して索体7,8に押し付けているので、その回動レバー21を索体7,8の弛みに確実に連動させることができると共に、投光器26及び受光器27が回動レバー21から離れているので、故障し難く、メンテナンスフリーで使用することができる。
【0027】
通常作動中は、索体7,8に張力が常時かかっており、該索体7,8に弛みが生じないので(図2実線参照)、弛み検知装置20を誤作動させる虞れがない。
【0028】
上記の第1の実施の形態では、投光器26及び受光器27により回動レバー21を介して索体7,8の弛みを検知するようにしたが、これに換えて、図2に仮想線で示すように、回動レバー21にリミットスイッチ(検知器)29の検知部29aを当接させてもよい。
【0029】
上記構成によれば、索体7,8の弛みを回動レバー21を介してリミットスイッチ29により直接的に検知することができる。
【0030】
また、回動レバー21を介して索体7,8の弛みを検知するようにしたが、図5に示すように、回動レバー21を省略して、各索体7,8を間に挟んで投光器26と受光器27とを対向させてもよい(第2の実施の形態)。
【0031】
上記構成において、索体7,8が弛むと(図5仮想線参照)、投光器26から投射された光が受光器27に受光され、キャリッジ5の降下異常を検知することができる。
【0032】
この場合、投光器26及び受光器27だけの簡単な構成で索体7,8の弛みを直接的に検知することができる。
【0033】
更に、図6に示すように、回動レバー21を省略して、各索体7,8を間に挟んで投受光器31とミラー32とを対向させてもよい(第3の実施の形態)。
【0034】
上記構成において、索体7,8が弛むと(図6仮想線参照)、投受光器31の投光部31aから投射された光がミラー32で反射されて投受光器31の受光部31bに受光され、キャリッジ5の降下異常を検知することができる。
【0035】
この場合、投受光器31及びミラー32だけの簡単な構成で索体7,8の弛みを直接的に検知することができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ワークを格納棚内に搬入する際に、キャリッジが格納区画の受棚に引っ掛かったり下方に格納されているワークに当接された状態で該キャリッジの下降が続くと、索体が弛むので、それを弛み検知装置で検知することにより、キャリッジの下降異常を直ちに検知することができる。その一方で、通常作動中は、索体に張力が常時かかっており、該索体に弛みが生じないので、弛み検知装置を誤作動させる虞れがない。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、索体の弛みを移動体を介して検知器で確実に検知することができる。
【0038】
請求項3記載の発明によれば、回動レバーをその先端部に取り付けたローラを介して索体に押し付けているので、その回動レバーを索体の弛みに確実に連動させることができる。
【0039】
請求項4記載の発明によれば、投光器と受光器とにより回動レバーを介して索体の弛みを検知するようになっており、その投光器及び受光器が回動レバーから離れているので、故障し難く、メンテナンスフリーで使用することができる。
【0040】
請求項5記載の発明によれば、索体の弛みを回動レバーを介してリミットスイッチにより直接的に検知することができる。
【0041】
請求項6記載の発明によれば、投光器及び受光器だけの簡単な構成で索体の弛みを直接的に検知することができる。
【0042】
請求項7記載の発明によれば、投受光器及びミラーだけの簡単な構成で索体の弛みを直接的に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態であるスタッカークレーンの側面図である。
【図2】 同要部の縦断面図である。
【図3】 図2のA−A矢視図である。
【図4】 同要部の斜視図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態を示す要部の水平断面図である。
【図6】 本発明の第3の実施の形態を示す要部の水平断面図である。
【図7】 従来例を示す側面図である。
【図8】 同要部の縦断面図である。
【符号の説明】
3 台車
4a マスト
4b マスト
5 キャリッジ
6 巻取ドラム
7 索体
8 索体
9 シーブ
20 弛み検知装置
21 回動レバー(移動体)
23 ローラ
24 ばね(付勢手段)
26 投光器(検知器)
27 受光器(検知器)
29 リミットスイッチ(検知器)
31 投受光器
32 ミラー

Claims (7)

  1. 立体倉庫の格納棚に沿って移動可能な台車上に前後一対のマストが立設され、該両マスト間にワーク搬入出用キャリッジが昇降可能に配置され、前記台車に設けた巻取ドラムから引き出した2本の索体の先端が各マストの上下端に設けたシーブを介して前記キャリッジの両端に連結され、前記上下両シーブ間の各索体に前記キャリッジの重量を相殺するためのカウンターウェイトが連結され、前記巻取ドラムを正逆回転させることにより、前記索体を介して前記キャリッジを昇降させるようにしたスタッカークレーンにおいて、該各カウンターウェイトと前記巻取ドラムとの間に、各索体の弛みを検知する弛み検知装置を設けたことを特徴とするスタッカークレーン。
  2. 前記弛み検知装置が、前記索体に当接されて該索体の弛みに連動して移動する移動体と、該移動体の移動を検知する検知器とを有することを特徴とする請求項1記載のスタッカークレーン。
  3. 前記移動体が、先端部にローラを回転可能に取り付けた回動レバーからなり、該回動レバーを前記ローラを介して前記索体に押し付ける付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項2記載のスタッカークレーン。
  4. 前記検知器が、前記回動レバーを間に挟んで対向する投光器と受光器とからなることを特徴とする請求項3記載のスタッカークレーン。
  5. 前記検知器が、前記回動レバーの回動に連動してオン・オフ切り換えされるリミットスイッチからなることを特徴とする請求項3記載のスタッカークレーン。
  6. 前記弛み検知装置が、前記索体を間に挟んで対向する投光器と受光器とからなることを特徴とする請求項1記載のスタッカークレーン。
  7. 前記弛み検知装置が、前記索体を間に挟んで対向する投受光器とミラーとからなることを特徴とする請求項1記載のスタッカークレーン。
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