JP3670953B2 - 液体移送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はタンク内の液体をポンプを介して移送する液体移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日では、例えば冷却塔やボイラ等の機器においては、機器や配管の腐蝕やスケール付着を防止するために薬液を添加して水処理を行うのが一般的である。
図10は薬液を添加して水処理を行う従来例を示しており、薬剤は予め、あるいは現場にて、水溶液等の薬液51を撹拌機52によって撹拌して調整し、タンク50に貯蔵し、ポンプ53を用いて所定量を対象系54に添加している。
【0003】
また、近年は上記タンクがビルの屋上や地下の機械室のような、運搬が困難であったり、狭隘であったりする場所に設置されることが多くなってきた。このような場合には、別の場所で薬液を調整し、可搬式のタンクを用いて、定置型のポンプに接合して、薬液を添加することも実施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような薬液の添加方法では、タンクの薬液が無くなったときはポンプが空引し、ポンプ障害が発生する。
本発明は、特に多様な使用方法が行われる可搬式のタンクはもちろん、定置型のタンクにおいても適用できる、タンク内の液体が無くなったときに、ポンプの空引を無くすようにした液体移送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、タンク内の液体をポンプを介して移送する液体移送装置において、
導入管を介して前記タンクと接続され、排出管を介して前記ポンプと接続され、上部に空気抜管が設けられていると共に液面が所定位置以上であるか否かを検知するレベルセンサが備えられた容器と、
前記レベルセンサで液面が検知されてから所定時間(T1 )後に前記ポンプの運転を開始させ、前記レベルセンサで液面が検知されなくなったとき前記ポンプの運転を停止させる制御部と、
を備える。
【0006】
請求項2の発明においては、前記タンクの底部よりタンク排出管を介して前記容器の前記導入管と接続され、前記レベルセンサが前記タンクの前記底部より所定距離低い位置に設ける。
請求項3の発明においては、前記制御部が前記ポンプの運転を停止させると共に警報を出力する。
【0007】
請求項4の発明においては、前記レベルセンサで液面が所定位置以下と検出されてから所定時間(T2 )経過後に前記ポンプの運転を停止させ、ポンプ運転停止後所定時間(T3 )経過しても前記レベルセンサで液面が検知されなかったとき警報を出力する。
【0008】
請求項5の発明においては、前記ポンプの運転開始より運転停止までの時間が所定時間(T4 )より短い場合に警報を出力する。
請求項6の発明においては、前記容器に設けられている前記空気抜管にバルブを設け、前記ポンプの運転中は前記バルブを閉にし、運転停止中は前記バルブを開にする。
【0009】
請求項7の発明においては、前記タンクが車輪を有する移動可能な台車に取付ける。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1〜図3を参照して説明する。図1は本発明の第1〜第3の実施例の構成図、図2は同実施例の容器の構成図、図3は本発明の第1の実施例の動作フローチャートである。
【0011】
図1において、1は車輪が付いた移動可能な台車で、台車1上には液体3を入れたタンク2が取付けられている。
タンク2の底部には液体3を排出するタンク排出管4が取付けられており、タンク排出管4の中間にはバルブ5が設けられ、またタンク排出管4の端末は着脱装置6が取付けられて容器7に接続されている。
【0012】
またタンク2の底部2Aはタンク排出管4の取付位置方向に傾斜しており、タンク2内の液体3が容易に排出されるようにしている。
容器7は、図2に示されるように、着脱装置6より容器7に液体を導入する導入管7Aが、また下部には容器7より液体を排出する排出管7Bが設けられている。
【0013】
また容器7の上部には空気抜管8が、また容器7内には液体のレベルを検知するレベルセンサ9が取付けられている。
また容器7は、レベルセンサ9が取付けられている位置がタンク2の底部より所定距離低い位置となるよう設置されている。
【0014】
また所定距離低い位置に設置できない場合は台車1に台座を取付け、台座の上にタンク2を取付け、タンク2の取付位置を高くして所定距離を得るようにしている。
これにより、タンク2内の液体3は容器7に導入される。
【0015】
容器7に取付けられた排出管7Bはポンプ10と接続され、またポンプ10の出力には逆流防止バルブ11が取付けられ、ポンプ10の運転により吐出管12より液体が排出される。
また、13は時間を計時する計時部、14は警報部、15は制御部、16および17はインタフェース(I/O)、18は処理を実行するプロセッサ(CPU)である。
なおI/O16はレベルセンサ9と接続され、I/O17はポンプ10と接続されている。
【0016】
つぎに、図3を参照して、本発明の第1の実施例の動作を説明する。
操作者がタンク2のタンク排出管4を着脱装置6と接続し、バルブ5を開にした後で電源をオンにすると動作が開始される。
【0017】
ステップS1では、制御部15は、I/O16を介してレベルセンサ9より液面検知信号が出力されているか否かを判定し、判定がNOの場合はYESになるまで待機する。
【0018】
容器7にタンク2より液体3が導入され、容器7の液体面がレベルセンサ9の取付位置に達すると、レベルセンサ9より液面検知信号が出力され、ステップS1の判定はYESとなりステップS2に移る。
【0019】
ステップS2では、制御部15は計時部13に指令して時間Tの計時を開始させ、ステップS3に移って、計時時間TがT1 時間になったか否かを判定し、判定がNOの場合はT1 時間になるまで待機する。
このT1 時間になるまでの待機させる理由は後で説明する。
【0020】
ステップS3でT1 時間経過したと判定されたときはステップS4に移り、制御部15は、I/O17を介してポンプ10に指令し、ポンプ10の運転を開始させる。
【0021】
ステップS5では、制御部15は、I/O16を介してレベルセンサ9より液面検知信号が出力されているか否かを判定し、判定がYESの場合はステップS4に移ってポンプ10の運転を継続させる。
【0022】
ステップS5での判定がNO、すなわち、容器7内の液体がレベルセンサ9の取付位置以下となったときはステップS6に移り、制御部15は、I/O17を介してポンプ10の運転を停止させる。
【0023】
ステップS7では、制御部15は、ポンプ10の運転を停止させると警報部14にタンク2内に液体3が無くなったことを知らせる警報を発するよう指令し、ステップS8に移って図示しない予備装置に切換指令を送出し、予備装置より液体の移送を行わせて動作を終了する。
【0024】
そこで、前述したステップS3で時間T1 待機させる理由について説明する。容器7に液体が無い場合、タンク2内の液体3が容器7に導入される時間当たりの量はタンク2内の液体3の量によって異なり、液体3の量が多い場合は高低差が大となって時間当たりの導入量がポンプ10による移送量より大となる。しかし、タンク2内の液体3が少ない状態においては、導入量は移送量より小となる。
【0025】
導入量が移送量より小となると、ステップS1で液面検知信号が出力されて直ちにポンプ10を動作させた場合は、すぐにステップS5で液面検知信号がオフとなり、タンク2に液体3が残っているにもかかわらずポンプ10の運転が停止する。
【0026】
そこで容器7内の液面がレベルセンサ9の位置に達してもポンプの運転を開始せずに液体の導入をT1 時間続行し、しかる後にポンプ10の運転を開始させている。
【0027】
つぎに、図4を参照して、本発明の第2の実施例の動作を説明する。
前述の第1の実施例はタンク2内の液体3が容器7に導入される導入速度と容器7よりポンプ10による液体を移送する移送速度がほぼ同じか、または移送速度が遅い場合に適用されるものであり、移送速度が速くなると空気抜管8より空気が容器7に入り込み、タンク2内に液体3が残っているにもかかわらずポンプ10の運転が停止されて警報が出力される。
【0028】
第2の実施例はこのような状態を無くすためのものである。
図4で示す第2の実施例のステップS10〜S15は、第1の実施例で説明した図3のステップS6に代わってステップS5とS7との間に挿入されて実行される。
【0029】
すなわち、ステップS5で容器7内の液体の液面がポンプ10による液体の移送により低下していき、レベルセンサ9より液面検知信号が出力されなくなったとき、すなわち液面がレベルセンサ9の設置位置以下になったときステップS10に移る。
【0030】
ステップS10では、制御部15は、計時部13に指令して時間Tの計時を開始させ、ステップS11に移って時間TがT2 時間計時するまで待機する。
この間においてもポンプ10の運転は続行され、容器7内の液体の液面は、液体の移送と共に低下する。時間T2 は容器7内の液体が無くならない範囲に設定され、ポンプ10の空引を無くしている。
【0031】
ステップS11でT2 時間経過したと判定されたときはステップS12に移り、制御部15は、ポンプ10の運転を停止させる。
ステップS13では、制御部15は、計時部13での時間Tの計時を開始させてステップS14に移り、計時時間TがT3 より大か否かを判定し、判定がNOの場合はステップS15に移ってレベルセンサ9より液面検知信号が出力されたか否かを判定し、判定がNOの場合はステップS13に移ってステップS13〜S15が繰返される。
【0032】
またステップS15の判定がYES、すなわちレベルセンサ9より液面検知信号が出力されたと判定されたときはステップS2に移り、ステップS2〜S5およびS10〜S15が繰返される。
またステップS14で時間TがT3 より大と判定されたときはステップS7に移り、警報を出力する。
【0033】
すなわち第2の実施例においては、ステップS10およびS11を実行することによって容器7内の液面はレベルセンサ9の設置位置より所定距離低下する。
ステップS12でポンプ10の運転を停止すると、タンク2より液体3が導入され、容器7内の液面は次第に上昇する。
【0034】
タンク2内や配管中に液体3が存在している状態ではT3 時間以内にレベルセンサ9の設置位置まで液面が上昇するが、液体が無い状態ではT3 時間経過しても液面はレベルセンサ9の設置位置まで上昇しなくなる。
ステップS14で計時時間TがT3 時間以上経過したと判定されたときはタンク2内の液体が無くなったとしてステップS7に移り警報を出力するようにしている。
【0035】
つぎに、図5を参照して、本発明の第3の実施例の動作を説明する。
第3の実施例は前述した第2の実施例に代わるものであり、図5で示す第3の実施例のステップS20〜S23は、第1の実施例で説明した図3のS5およびS6に代えてステップS4とS7の間に挿入されて実行される。
【0036】
すなわち、ステップS4でポンプ10の運転が開始されるとステップS20に移る。
ステップS20では、制御部15は、計時部13で時間Tの計時を開始させてステップS21に移り、レベルセンサ9より液面検知信号が出力されているか否かを判定し、判定がYES、すなわち液面検知信号が出力されている場合はステップS4に移り、ステップS4、S20およびS21が繰返される。
【0037】
ステップS21で液面検知信号が出力されないと判定されたときはステップS22に移り、制御部15は、ポンプ10の運転を停止させる。
ステップS23では、制御部15は、計時部13の計時する時間TがT4 より小か否かを判定し、判定がNOの場合はステップS2に移り、ステップS2〜S4、およびステップS20〜S23を繰返す。
【0038】
またステップS23での判定がYES、すなわち計時時間TがT4 より大となった場合はステップS7に移って警報を出力する。
すなわち、第3の実施例においては、ステップS2およびS3の実行によって容器7内の液体の液面はレベルセンサ9の設置位置より次第に上昇する。
【0039】
タンク2内に液体3が無い状態では液面の上昇は無くなり、ステップS4でポンプ10の運転が開始されると直ちにステップS21で液面検知信号が出力されなくなる。
【0040】
したがって第3の実施例においては、ポンプの運転時間が所定の時間T4 より短い場合はタンク2内の液体が無くなったものとしてステップS7に移って警報を出力させている。
【0041】
つぎに、図6〜図8を参照して、本発明の第4の実施例を説明する。図6は第4および第5の実施例の構成図、図7および図8は第4の実施例の動作フローチャートである。
【0042】
図6で示す第4および第5の実施例の構成は、図1で説明した第1〜第3の実施例の構成の空気抜管8の途中にバルブ(V2 )19が挿入され、またバルブ19を開閉指令するためのI/O20が設けられ、それ以外は同じ構成となっている。
【0043】
第4の実施例は前述した第2および第3の実施例より更にポンプ10による液体移送速度が速くなった場合に適用されるものである。
すなわち、液体の移送速度が更に速くなると空気抜管8より空気が入り、ステップS4でポンプの運転を開始してからステップS12またはステップS22で運転が停止されるまでの時間が短くなり、所要量の液体を移送できなくなる。
【0044】
第4の実施例においては、図6に示すバルブ19をポンプ10が運転している間は閉じてタンク2内の液体3を強制的に容器7に導入するようにしたものである。
【0045】
したがって、図7および図8に示す第4の実施例の動作フローチャートにおいては、第2の実施例で説明した図4のステップS1の前にステップS30を挿入してバルブ(V2 )19を開いて液体を容器7に導入し、ステップS4の前にステップS31を挿入してポンプ10の運転の開始前にバルブ(V2 )19を閉じ、ステップS12の後にステップS32を挿入してポンプ10の運転が停止するとバルブ(V2 )19を開にさせている。
またその他のステップの動作は図4で説明した通りである。
【0046】
つぎに、図9を参照して、本発明の第5の実施例の動作を説明する。
図9で示す第5の実施例の動作フローチャートにおいて、第3の実施例で説明した図5のステップS1の前にステップS40を挿入してバルブ(V2 )19を開いて容器7に液体を導入し、ステップS4の前にステップS41を挿入してポンプ10の運転を開始前にバルブ(V2 )19を閉じ、ステップS22の後にステップS42を挿入してポンプ10の運転が停止するとバルブ(V2 )19を開にさせている。
その他のステップの動作は図5で説明した通りである。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、導入管を介してタンクと容器を接続し、排出管を介して容器とポンプを接続し、容器の上部に空気抜管を設けると共に容器内の所定位置以上に液体の液面があるか否かを検知するレベルセンサを設け、レベルセンサで液面が検知されてから所定時間後にポンプの運転を開始し、ポンプ運転開始後にレベルセンサで液面低下が検知されたときポンプの運転を停止するようにしたので、ポンプの空引を無くすと共にタンク内の液体が無くなったことを検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第3の実施例の構成図である。
【図2】同実施例の容器の構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例の動作フローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例の動作フローチャートである。
【図5】本発明の第3の実施例の動作フローチャートである。
【図6】本発明の第4および第5の実施例の構成図である。
【図7】本発明の第4の実施例の動作フローチャートである。
【図8】本発明の第4の実施例の動作フローチャートである。
【図9】本発明の第5の実施例の動作フローチャートである。
【図10】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 台車
2 タンク
3 液体
4 タンク排出管
5,19 バルブ
6 着脱装置
7 容器
7A 導入管
7B 排出管
8 空気抜管
9 レベルセンサ
10 ポンプ
11 逆流防止バルブ
12 吐出管
13 計時部
14 警報部
15 制御部
16,17,20 インタフェース(I/O)
18 プロセッサ(CPU)
Claims (6)
- タンク内の液体を移送する液体移送装置において、
導入管を介して前記タンクと接続され、下部に設けられた排出管を介してポンプと接続され、上部に空気抜管が設けられていると共に液面が所定位置以上であるか否かを検知するレベルセンサが備えられた容器、
前記排出管に接続するポンプと、
前記レベルセンサで液面が所定位置以上であると検知されてから所定時間(T1)後に前記ポンプの運転を開始させ、前記レベルセンサで液面が所定位置以上にないと検知されたとき前記ポンプの運転を停止させる制御部と
を備えたことを特徴とする、
前記タンクの底部よりタンク排出管を介して前記導入管と接続し、かつ、前記レベルセンサが前記タンクの前記底部より所定距離低い位置に位置するように設置することにより、タンク内の液体が無くなったときに、ポンプの空引が生じない液体移送装置。 - 前記制御部が前記ポンプの運転を停止させると共に警報を出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載の液体移送装置。
- 前記ポンプの運転開始より運転停止までの時問が所定時間(T4)より短い場合に警報を出力するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液体移送装置。
- タンク内の液体を移送する液体移送装置において、
導入管を介して前記タンクと接続され、下部に設けられた排出管を介してポンプと接続され、上部に空気抜管が設けられていると共に液面が所定位置以上であるか否かを検知するレベルセンサが備えられた容器、
前記排出管に接続するポンプと、
前記レベルセンサで液面が所定位置以上であると検知されてから所定時間(T1)後に前記ポンプの運転を開始させ、前記レベルセンサで液面が所定位置以上にないと検知されてから所定時間(T2)経過後に前記ポンプの運転を停止させ、ポンプ運転停止後所定時間(T3)経過しても前記レベルセンサで液面が所定位置以上に達しない場合に警報を出力する制御部と
を備えたことを特徴とする、
前記タンクの底部よりタンク排出管を介して前記導入管と接続し、かつ、前記レベルセンサが前記タンクの前記底部より所定距離低い位置に位置するように設置することにより、タンク内の液体が無くなったときに、ポンプの空引が生じない液体移送装置。 - 前記容器に設けられている前記空気抜管にバルブを設け、前記ポンプの運転中は前記バルブを閉とし、運転停止中は前記バルブを開にするようにしたことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の液体移送装置。
- 底部のタンク排出管が該液体移送装置の容器の導入管に接続されるタンクを有し、該タンクが車輪を有する移動可能な台車に取付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の液体移送装置。
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