JP3670463B2 - 曝気槽曝気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各曝気槽に空気を送り込んで、これを曝気する曝気槽曝気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般的な下水処理システムでは、活性汚泥と呼ばれる微生物に有機物を食べさせて、汚水を処理するという処理方法(活性汚泥法と呼ばれる処理方法)で、再利用可能な程度まで、汚水を浄化している。
【0003】
この際、汚水中に所定量の酸素を溶け込まて、活性汚泥を活性化させ、汚水の処理効率を高くしている。
【0004】
図4は、汚水中に空気を送り込んで、汚水を曝気し、汚水中の酸素濃度を高くする曝気槽曝気装置の一例を示す構成図である。
【0005】
この図に示す曝気槽曝気装置101は、流入した汚水102を曝気処理する複数の曝気槽103と、大きなトルクで回転する複数の大型電動機104と、各大型電動機104によって回転駆動されて大きな風圧の圧縮空気を生成する複数のブロア105と、各ブロア105によって生成された圧縮空気を1つにまとめて前記各曝気槽103側に導く空気配管106と、この空気配管106によって導かれた圧縮空気の風圧を各曝気槽103毎に、調整する複数の空気調節弁107と、各空気調節弁107によって風圧が調整された各圧縮空気を各曝気槽103の底面側に導いて、曝気槽103内の汚水102中に噴射させる複数の散気管108とを備えている。
【0006】
そして、各大型電動機104によって各ブロア105を回転させて、大きな風圧の圧縮空気を生成するとともに、空気配管106によって、各ブロア105で生成された各圧縮空気を1つのにまとめた後、各空気調節弁107によって、各曝気槽103毎に風量調節を行いながら、各散気管108から汚水102中に噴射して、汚水102を曝気し、汚水102中の酸素濃度を高める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の曝気槽曝気装置101においては、大型のブロア105によって大風量の圧縮空気を生成し、これを各空気調節弁107で、各曝気槽103毎に風量調節して、各曝気槽103毎に必要な圧縮空気量を確保するようにしていたので、次に述べるような問題があった。
【0008】
すなわち、各曝気槽103毎に風量調整を行うだけの機能しか持っていないことから、曝気槽103の面積が広いとき、図5(a)に示すように、曝気槽103に流入する汚水102の負荷量に応じて、図5(c)に示すように、曝気槽103の中央部分で、実際の送風量が理想的な送風量になるように制御しても、図5(b)、(d)に示すように、曝気槽103の前半側や曝気槽103の後半側では、実際の送風量が理想的な送風量にならないという問題があった。
【0009】
また、曝気槽103に流入する汚水102の濃度が変化する毎に、各曝気槽103単位で、各空気調節弁107を開度を調整し、各曝気槽103に供給する圧縮空気の風圧を調整しているので、各空気調節弁107を駆動する機構として、高価な油圧機構を使用しなければならず、これによって曝気槽曝気装置101のコストが高くなってしまうとともに、機械的な寿命の点でも好ましいものではなかった。
【0010】
また、各空気調節弁107部分で、圧力損失が発生してしまうため、その分だけ、各大型電動機104で使用する電力量が大きくなることから、省エネルギーという点からも、好ましいものではなかった。
【0011】
本発明は上記の事情に鑑み、請求項1では、機械的な空気調節弁などを用いることなく、曝気槽内にある汚水を曝気することができ、これによって装置全体の機械的な寿命を大幅に伸ばすことができるとともに、エネルギー効率を高めることができる曝気槽曝気装置を提供することを目的としている。
【0012】
また、請求項2では、曝気槽内にある汚水を曝気する際、汚水の負荷量に応じて、曝気する圧縮空気の量をきめ細かに制御することができ、これによってエネルギーの使用量を低く抑えながら、効率的な曝気を行うことができる曝気槽曝気装置を提供することを目的としている。
【0013】
また、請求項3では、曝気槽内の各部にある汚水の負荷量に最適な空気量で汚水を曝気することができ、これによって曝気不足や曝気過多などの曝気不良を無くし、効率的な曝気を行うことができる曝気槽曝気装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、請求項1では、曝気槽に空気を送り込んで、曝気槽内の汚水を曝気する曝気槽曝気装置において、圧縮空気を生成する複数の圧縮空気生成部と、各圧縮空気生成部によって生成された圧縮空気を曝気槽の各部分にそれぞれ送り込んで、これら曝気槽各部の汚水をそれぞれ曝気する複数の散気管とを備えたことを特徴としている。
【0015】
また、請求項2では、請求項1に記載の曝気槽曝気装置において、前記各圧縮空気生成部は、速度制御機能を持つインバータ電動機と、このインバータ電動機によって回転駆動されるブロアとを備えたことを特徴としている。
【0016】
また、請求項3では、請求項1または2に記載の曝気槽曝気装置において、前記各圧縮空気生成部は、曝気する汚水の負荷量に応じて、圧縮空気の生成量を個々に調整することを特徴としている。
【0017】
上記の構成において、請求項1では、曝気槽に空気を送り込んで、曝気槽内の汚水を曝気する曝気槽曝気装置において、複数の圧縮空気生成部によって生成された複数の圧縮空気を複数の散気管にそれぞれ導いて、曝気槽各部の汚水をそれぞれ曝気することにより、機械的な空気調節弁などを用いることなく、曝気槽内にある汚水を曝気し、これによって装置全体の機械的な寿命を大幅に伸ばすとともに、エネルギー効率を高める。
【0018】
また、請求項2では、請求項1に記載の曝気槽曝気装置において、前記各圧縮空気生成部として、速度制御機能を持つインバータ電動機と、このインバータ電動機によって回転駆動されるブロアとを使用することにより、曝気槽内にある汚水を曝気する際、汚水の負荷量に応じて、曝気する圧縮空気の量をきめ細かに制御し、これによってエネルギーの使用量を低く抑えながら、効率的な曝気を行う。
【0019】
また、請求項3では、請求項1または2に記載の曝気槽曝気装置において、曝気する汚水の負荷量に応じて、各圧縮空気生成部を個々に制御し、圧縮空気の生成量を個々に調整することにより、曝気槽内の各部にある汚水の負荷量に最適な空気量で汚水を曝気し、これによって曝気不足や曝気過多などの曝気不良を無くし、効率的な曝気を行う。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明による曝気槽曝気装置の実施の形態を示す平面図である。
【0021】
この図に示す曝気槽曝気装置1は、深皿状に形成され、その一端に汚水流入口2が形成され、他端に汚水流出口3が形成された水深5〜10mの曝気槽4と、この曝気槽4の近傍に設置され、曝気槽4各部に圧縮空気を送り込んで、曝気槽4内にある汚水5を曝気する複数の圧縮空気生成部6と、各圧縮空気生成部6によって生成された各圧縮空気を取り込んで、曝気槽4の各部に導く複数の空気配管7と、図2に示すように、曝気槽4各部の底にそれぞれ配置され、前記各空気配管7を介して供給された各圧縮空気を汚水5中に噴射し、汚水5を曝気する複数の散気管8とを備えており、各圧縮空気生成部6によって複数の圧縮空気を生成するとともに、各空気配管7によって、各圧縮空気を各散気管8に導いて、汚水流入口2から曝気槽4内に流入された汚水5を曝気しながら、汚水流出口3から曝気済みの汚水5を流出させる。
【0022】
前記各圧縮空気生成部6は、図2に示すように、商用の交流電圧を整流して直流電圧を生成し、この直流電圧から、指定された電圧値で、かつ指定された周波数の交流電圧を生成するインバータ9と、このインバータ9から出力される交流電圧の電圧値、周波数に応じた回転速度で回転する小型電動機10と、この小型電動機10によって得られた駆動力に応じて、高速回転し、0.5〜1Kgの圧力を持つ圧縮空気を生成する小型ブロア11とを備えており、コントローラ装置(図示は省略する)から供給される制御信号に基づき、インバータ9によって、商用の交流電圧から、前記制御信号で指定された電圧値を持つ、高い周波数の交流電圧を生成するとともに、この交流電圧を使用して、小型電動機10を駆動して小型ブロア11を高速で回転させる。そして、これによって得られた複数の圧縮空気を各空気配管7内に送り込んで、曝気槽4の底に配置された各散気管8から、曝気槽4内の汚水5中に噴射させる。
【0023】
この際、図3(a)に示すように、汚水流入口2から曝気槽4内に流入する汚水5の負荷量が変化したとき、図3(b)〜(d)に示すように、負荷量が大きい汚水が曝気槽4の各部に到達するのに必要な時間差に応じて、曝気槽4の上流側にある散気管8に圧縮空気を供給する圧縮空気生成部6、曝気槽4の中流にある散気管8に圧縮空気を供給する圧縮空気生成部6、曝気槽4の下流側にある散気管8に圧縮空気を供給する圧縮空気生成部6なる順序で、順次、圧縮空気の風量を一時的に高くする。
【0024】
これによって、曝気槽4の面積が広くても、曝気槽4内に流入する汚水5の負荷量が変動したとき、曝気槽4各部の汚水負荷量に最適な空気量で、汚水5を曝気することができる。
【0025】
このように、この実施の形態では、複数の圧縮空気生成部6によって複数の圧縮空気を個々に生成し、これを各空気配管7によって、曝気槽4の各部に配置された各散気管8に導き、汚水流入口2から曝気槽4内に流入された汚水5中に噴射し、これを曝気するようにしているので、機械的な空気調節弁などを用いることなく、曝気槽4内にある汚水5を曝気することができる。この際、曝気槽曝気装置1全体の機械的な寿命を大幅に伸ばしながら、空気調節弁など、圧力損失などを生じる部分を無くした分だけ、エネルギーの使用効率を高めることができる。
【0026】
また、この実施の形態では、曝気槽4内にある汚水5を曝気する際、曝気槽4各部の汚水5の負荷量に応じて、各圧縮空気生成部6のインバータ9から送出される交流電圧の電圧値、周波数を調整して、各圧縮空気生成部6から送出される圧縮空気の風量を電気的に、個々に調節するようにしているので、曝気槽4の各部から汚水5中に噴射される圧縮空気の量をきめ細かに制御することができ、これによってエネルギーの使用量を低く抑えながら、効率的な曝気を行うことができる。
【0027】
また、この実施の形態では、曝気槽4内にある汚水5を曝気する際、曝気槽4各部の汚水5の負荷量に応じて、各圧縮空気生成部6から送出される圧縮空気の風量を個々に調節するようにしているので、面積が広い曝気槽4内に負荷量が大きい汚水5が流入したときでも、曝気槽4各部の汚水負荷量に最適な空気量で、曝気槽4内の汚水5を曝気することができ、これによって曝気不足や曝気過多などの曝気不良を無くし、効率的な曝気を行うことができる。
【0028】
また、上述した実施の形態においては、インバータ9と、小型電動機10とによってインバータ電動機を構成し、これによって小型ブロア11の回転数を可変自在にしているが、他の可変速度型の電動機、例えばサイクロンコンバータなどと、小型の誘導型電動機などとを組み合わせて構成した可変速度型の電動機などを使用するようにしても良い。
【0029】
このようにしても、上述した実施の形態と同様に、機械的な空気調節弁などを用いることなく、曝気槽4内にある汚水5を曝気することができ、さらに曝気槽曝気装置1全体の機械的な寿命を大幅に伸ばしながら、空気調節弁など、圧力損失などを生じる部分を無くした分だけ、エネルギーの使用効率を高めることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、請求項1では、機械的な空気調節弁などを用いることなく、曝気槽内にある汚水を曝気することができ、これによって装置全体の機械的な寿命を大幅に伸ばすことができるとともに、エネルギー効率を高めることができる。
【0031】
また、請求項2では、曝気槽内にある汚水を曝気する際、汚水の負荷量に応じて、曝気する圧縮空気の量をきめ細かに制御することができ、これによってエネルギーの使用量を低く抑えながら、効率的な曝気を行うことができる。
【0032】
また、請求項3では、曝気槽内の各部にある汚水の負荷量に最適な空気量で汚水を曝気することができ、これによって曝気不足や曝気過多などの曝気不良を無くし、効率的な曝気を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による曝気槽曝気装置の実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1に示す曝気槽曝気装置の正面図である。
【図3】図1に示す曝気槽曝気装置の動作例を示す波形図である。
【図4】従来から知られている曝気槽曝気装置の一例を示す構成図である。
【図5】図4に示す曝気槽曝気装置の動作例を示す波形図である。
【符号の説明】
1 曝気槽曝気装置
2 汚水流入口
3 汚水流出口
4 曝気槽
5 汚水
6 圧縮空気生成部
7 空気配管
8 散気管
9 インバータ(インバータ電動機)
10 小型電動機(インバータ電動機)
11 小型ブロア

Claims (3)

  1. 曝気槽に空気を送り込んで、曝気槽内の汚水を曝気する曝気槽曝気装置において、
    圧縮空気を生成する複数の圧縮空気生成部と、
    各圧縮空気生成部によって生成された圧縮空気を曝気槽の各部分にそれぞれ送り込んで、これら曝気槽各部の汚水をそれぞれ曝気する複数の散気管と、
    を備えたことを特徴とする曝気槽曝気装置。
  2. 請求項1に記載の曝気槽曝気装置において、
    前記各圧縮空気生成部は、速度制御機能を持つインバータ電動機と、このインバータ電動機によって回転駆動されるブロアとを備えたことを特徴とする曝気槽曝気装置。
  3. 請求項1または2に記載の曝気槽曝気装置において、
    前記各圧縮空気生成部は、曝気する汚水の負荷量に応じて、圧縮空気の生成量を個々に調整することを特徴とする曝気槽曝気装置。
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