JP3645423B2 - 水中攪拌曝気装置 - Google Patents
水中攪拌曝気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3645423B2 JP3645423B2 JP20718098A JP20718098A JP3645423B2 JP 3645423 B2 JP3645423 B2 JP 3645423B2 JP 20718098 A JP20718098 A JP 20718098A JP 20718098 A JP20718098 A JP 20718098A JP 3645423 B2 JP3645423 B2 JP 3645423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- discharge port
- casing
- impeller
- processing liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水中攪拌曝気装置に関し、特に羽根車後流側に空気放出口を設けた水中攪拌曝気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
曝気槽内で、たとえば汚水などの処理液を好気性微生物により処理する際には、曝気槽内に微細空気を大量に混入させる。そのための一つの方法として、従来から、図3に示すような、軸流羽根車113を装備した機械式水中攪拌曝気装置100により、爆気槽内の処理液を攪拌するとともに、曝気槽外部から空気を水中攪拌曝気装置100に導き、装置内部において処理液中に混入して曝気槽内に放出するという方法がある。
【0003】
このような機械式水中攪拌曝気装置においては、大量の空気を微細化して処理液中に混入させることが要求される。このため、図3に示す従来の水中攪拌曝気装置100では、曝気槽の外部に不図示のブロアあるいは送風機を設置して、ここから配管により加圧空気Aを水中攪拌曝気装置100の内部に導き、この空気A1を処理液中に放出して、処理液と空気の混合流体W1として、吐出口146から曝気槽に吐出する。
【0004】
図3に示す従来の水中攪拌曝気装置100は、鉛直方向に配列された、水中モータ111と、水中モータ111により減速機112を介して駆動される軸流型の羽根車113とを備えている。羽根車113は下吸込の吸込ケーシング141に収容されており、羽根車113の後流側直後の位置、吸込ケーシング141とその上方に配置された吐出ケーシング142との間には、空気放出口152が設けられている。
【0005】
曝気槽外部からの加圧空気Aは給気管154を経由して、吐出ケーシング142の周囲で吐出口146の下方に形成された、空気室ケーシング154a内に導入され、空気室ケーシング154aの下部に形成された空気放出口152から空気A1を放出する。空気室ケーシング154aと給気管154とは一体に形成されており、給気管154は鉛直方向上方から立ち下がり空気室ケーシング154aに到る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような従来の水中攪拌曝気装置によれば、加圧空気は羽根車の直後の、羽根車から上方に向けて形成された処理液通路の最下部近傍に放出されるので、高い圧力の加圧空気が必要とされブロワ等の動力が大きくなるという問題があった。
【0007】
また一般に、空気を処理液に混入する最適箇所は、羽根車を通過する処理液の流速や圧力の分布により異なるが、従来の水中攪拌曝気装置の空気放出口の位置は、必ずしも曝気槽内の活性汚泥性微生物群であるフロックを解体することなく、かつ大量の空気を小さい動力で供給できる空気供給口の最適位置ではなかった。
【0008】
そこで本発明は、大量の空気を小さい動力で供給し、かつ曝気槽内の処理液への酸素供給率の高い攪拌曝気装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0011】
上記目的を達成するために、本発明の撹拌曝気装置では、ケーシング40は、外部から供給される加圧空気Aを受け入れる空気導入口51と、受け入れた加圧空気Aを空気導入口51から空気放出口52に導く空気通路53を有し;前記加圧空気を前記空気放出口に押し込む際の押し込み液柱は前記吐出口までの液柱で済むように、空気通路53は、流れに沿ったいずれの箇所においても、鉛直方向にとった断面の最上部T(図2)が、吐出口46の鉛直方向高さVの範囲内またはそれよりも上方にあるように構成する。
【0012】
このように構成すると、空気通路は、流れに沿ったいずれの箇所においても、鉛直方向にとった断面の最上部が、吐出口の鉛直方向高さの範囲内またはそれよりも上方にあるので、例えば本発明の攪拌曝気装置の起動時に、加圧空気を空気放出口に押し込む際の押し込み水柱は、この攪拌曝気装置を運転するのに必要な最小限の圧力、即ち吐出口までの水柱で済む。
【0013】
【発明の実施の形態】
発明者は、機械式水中攪拌曝気装置の空気供給口、即ち加圧空気を処理液である水に放出する空気放出口の位置を種々変更して曝気槽のなかで運転し、曝気槽内に溶け込む酸素量を実験的に求めた。その結果、空気供給口の位置を水中攪拌曝気装置の処理液通路である吐出流路の途中にある上部カバーの一部に設けた場合が曝気槽内の処理液への酸素供給率が最も高いことを発見した。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図において互いに同一あるいは相当する部材には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
【0015】
図1は、本発明による水中攪拌曝気装置10の側面断面図である。図中駆動軸端(不図示)を鉛直方向下方に向けて水中モータ11が設けられ、その直下には遊星歯車機構を有する減速機12がその入力軸を水中攪拌曝気装置モータ11の軸に連結されて設けられ、減速機12の下方に向いた出力軸には、軸流型の羽根車13が下吸込、上吐出になるように搭載されている。
【0016】
水中モータ11、減速機12、羽根車13は、ケーシング40に搭載あるいは収納されている。ケーシング40は、吸込ケーシング41と吐出ケーシング42とを含んで構成されいる。羽根車13は、吸込ケーシング41に収容されており、羽根車13の先端部は、吸込ケーシング41の内面に対して僅かな隙間をもって組み立てられている。吸込ケーシング41と吐出ケーシング42は、羽根車13の後流側で、その僅かに上方に設けられた水平フランジで互いに接続されている。
【0017】
吸込ケーシング41は下吸込型であり、吸い込まれた水は羽根車13により上方の吐出ケーシング42に流される。吐出ケーシング42は、羽根車13からの軸流方向即ち鉛直方向の水流を滑らかなカーブで水平方向の流れに変える処理液通路44を内部に形成している。処理液通路44は、吐出ケーシング42の外壁と内側に設けられた空気室ケーシング45とにより形成されている。なお、図1の実施の形態では、空気室ケーシング45は吐出ケーシング42とは別体の鋼板構造で作られたものとして示されているが、吐出ケーシング42と一体で、例えば鋳造して形成してもよい。
【0018】
空気室ケーシング45は、じょうご形状をしており、その下部は減速機12のケーシングを取り囲むように、その上部は、吐出ケーシング42の鉛直方向上部に、ほぼ水平方向に広がる円環状の平板形状として形成された、吐出ケーシング上カバー42aに連続している。このような構成により、空気室ケーシング45と吐出ケーシング上カバー42aとが、吐出ケーシング外壁との間に処理液通路44を形成している。処理液通路44の終端部は、吐出口46が吐出方向をほぼ水平方向に向けて形成されている。
【0019】
また、空気室ケーシング45と吐出ケーシング上カバー42aとの間には、空気放出口52が、円環状に、且つ放出方向をほぼ水平方向に向けて、形成されている。吐出口46は、本発明の鉛直方向高さ(ここでいう高さとは高さ位置ではなく高さ幅、即ち吐出口の上端と下端との間の範囲)Vをもって形成されており、空気放出口52の鉛直方向の位置は、鉛直方向高さVの存在する範囲内にある。なお、この場合は、吐出口46が水平方向に向いているので、鉛直方向高さVはあるが、水平方向幅Hはゼロである。なお、鉛直方向の高さVと水平方向の幅Hについては、後で図2を参照して詳しく説明する。
【0020】
水中攪拌曝気装置10は、吸込ケーシング41の鉛直方向下方に設けられた、複数の脚を有する架台61の上に設置され、その複数の脚の間を通して処理液が、吸込ケーシング41の吸込口に吸い込まれる。また、水中攪拌曝気装置10は、吐出ケーシング42の上方、電動機サポート43に取り付けられた吊り下げ具62により、曝気槽内に設置したり、曝気槽から吊り上げられるように構成されている。
【0021】
図2を参照して、鉛直方向高さについてさらに説明する。図2(a)には、処理液通路44aが側面断面図において鉛直方向下方から上方に向けて山なりにカーブして、再び僅かに下方に偏向し、吐出口46aを斜め下方に向けて構成された場合を示している。この場合は、吐出口46aが斜め下方に向いているので、この吐出口46aは、鉛直方向高さV1と水平方向幅(水平方向かつ半径方向の幅)H1とを有していることになる。本発明の実施の形態では、空気放出口52aは、鉛直方向の高さ位置が鉛直方向高さV1の範囲内にある。
【0022】
図2(b)には、側面断面図において、処理液通路44bが空気放出口52bの位置から鉛直方向下方に向けてカーブしつつ斜めに形成され、吐出口46bを斜め下方に向けて構成された場合を示している。この場合は、吐出口46bが斜め下方に向いているので、この吐出口46bは、鉛直方向高さV2と水平方向幅H2とを有していることになる。この実施の形態では、空気放出口52bは、鉛直方向の高さ位置が鉛直方向高さV2の範囲よりも上方にある。
【0023】
図2(c)には、処理液通路44cが側面断面図において鉛直方向下方から上方に向けて形成され、吐出口46cを斜め上方に向けている場合を示している。この場合は、吐出口46cが斜め上方に向いているので、この吐出口46cは、鉛直方向高さV3と水平方向幅H3とを有していることになる。本発明の実施の形態では、空気放出口52cは、鉛直方向の高さ位置が鉛直方向高さV3の範囲内にある。
【0024】
図1に戻って、外部から加圧空気を供給する給気管の取付について説明する。図中、円環状の平板状に形成された吐出ケーシング上カバー42aの円環の内側には、円環状の電動機サポート43が取り付けられている。円環状の電動機サポート43の内側には、減速機12がはめ込まれ支持されている。結局減速機12の上部に搭載された水中モータ11は、サポート43に支持されていることになる。
【0025】
電動機サポート43には、空気導入口51が設けられ、ここに鉛直方向上方から給気管54が接続されている。空気導入口51から空気放出口52までは、減速機12の外壁、電動機サポート43、空気室ケーシング45により、空気通路53が形成されている。
【0026】
以上図2(a)(b)(c)を参照して説明したように、空気放出口が上部カバーの一部に設けられ、即ち、空気放出口の鉛直方向の設置位置が、吐出口の鉛直方向高さの範囲内または該範囲よりも上方にあるように構成すると、曝気槽内の処理液への酸素供給率が高くなる。
【0027】
図2(d)を参照して、空気通路53の形態を説明する。図2(d)は、本発明の実施の形態である水中攪拌曝気装置の処理液通路の断面の模式図である。図中、空気導入口51から空気放出口52までの空気通路について、鉛直方向の通路高さを空気の流れ方向に沿って展開して模式的に図示してある。この通路53の鉛直方向にとった断面の最上部Tは、流れにそったいずれの箇所においても吐出口46の鉛直方向高さVの範囲内またはそれよりも上方にある。
【0028】
水中攪拌曝気装置は水没して使用されるので、一般に起動前は空気通路53も水で満たされている。起動すると、給気管54から供給される加圧空気で水は押し出される。図1に示される本発明の実施の形態では、図3に示されるような、吐出口152あるいは給気管154が、吐出口146よりも鉛直方向で下方にある従来の水中攪拌曝気装置と違って、空気通路の立ち下がり部と吐出口との水柱差分だけ、起動時に必要とされる加圧空気の圧力も低くなり、ブロワ等の設備動力も小さくできる。
【0029】
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、曝気槽内の処理液中に没水させて運転する下吸込・上吐出型の構造を有する機械式水中攪拌曝気装置において、曝気槽外に設置したブロアあるいは送風機から空気を導き、同水中攪拌曝気装置の羽根車後流において処理液中に放出させて処理液と空気とを混合し、曝気槽内に処理液とともに吐き出し、曝気槽内の処理液を攪拌すると同時に、微細空気を処理液中に混入させる。このような機械式水中攪拌曝気装置において、空気放出口をエアレータの吐出流路を形成する上部カバーの1部に設置した。このような構成により、大量の空気を供給するのに要する動力を低減し、かつ曝気槽内の処理液への空気混入率を増大させることができた。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、処理液中に加圧空気を放出する空気放出口の鉛直方向の設置位置は、吐出口の鉛直方向高さの範囲内またはその範囲よりも上方にあるので、曝気槽内の処理液への酸素供給率が高くなり、また、空気通路が、流れに沿ったいずれの箇所においても、鉛直方向にとった断面の最上部が、前記吐出口の鉛直方向高さの範囲内またはそれよりも上方にあるように構成するときは、空気の押し出し圧力が小さくなり、加圧空気を発生するための設備動力を小さくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である水中攪拌曝気装置の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態である水中攪拌曝気装置の処理液通路の断面の模式図である。
【図3】従来の水中攪拌曝気装置の断面図である。
【符号の説明】
11 水中モータ
12 減速機
13 羽根車
40 ケーシング
41 吸込ケーシング
42 吐出ケーシング
42a 吐出ケーシング上カバー
43 電動機サポート
44 処理液通路
45 空気室ケーシング
46 吐出口
51 空気導入口
52 空気放出口
53 空気通路
54 給気管
61 架台
62 吊り下げ具
Claims (1)
- 処理液を送り出す羽根車と;
前記羽根車を収容するケーシングであって、前記羽根車から送り出された処理液を吐出する吐出口を、前記羽根車よりも鉛直方向上方に有する、ケーシングとを備え;
前記ケーシングは、前記羽根車から送り出された処理液を前記吐出口に導く、羽根車後流側に設けられた処理液通路を有し;
前記吐出口の広がりは、鉛直方向の高さを有し;
前記処理液通路には、前記処理液中に加圧空気を放出する空気放出口が設けられ、該空気放出口の鉛直方向の設置位置は、前記吐出口の鉛直方向高さの範囲内または該範囲よりも上方にあり;
前記ケーシングは、外部から供給される加圧空気を受け入れる空気導入口と、受け入れた加圧空気を前記空気導入口から前記空気放出口に導く空気通路を有し;
前記加圧空気を前記空気放出口に押し込む際の押し込み液柱は前記吐出口までの液柱で済むように、前記空気通路は、流れに沿ったいずれの箇所においても、鉛直方向にとった断面の最上部が、前記吐出口の鉛直方向高さの範囲内または該範囲よりも上方にあることを特徴とする;
撹拌曝気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20718098A JP3645423B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 水中攪拌曝気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20718098A JP3645423B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 水中攪拌曝気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000024683A JP2000024683A (ja) | 2000-01-25 |
JP3645423B2 true JP3645423B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=16535578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20718098A Expired - Fee Related JP3645423B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 水中攪拌曝気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3645423B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4542521B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2010-09-15 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 水中曝気装置 |
KR100837562B1 (ko) | 2008-01-07 | 2008-06-12 | 박진채 | 수중펌프 겸용 폭기장치 |
KR200456162Y1 (ko) | 2009-02-13 | 2011-10-17 | 주식회사 장호 | 정ㆍ역회전 제어에 따른 수중교반 및 수중 폭기장치 |
-
1998
- 1998-07-07 JP JP20718098A patent/JP3645423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000024683A (ja) | 2000-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4282172A (en) | Gas to liquid diffuser | |
EP0247162B1 (en) | Centrifugal oxygenator for treatment of waste water and system | |
EP1001840B1 (en) | Gas-liquid venturi mixer | |
TW423994B (en) | Device for agitating a liquid in a reactor and for injecting a gas into this liquid | |
CA2276760C (en) | Device for stirring and aerating a liquid and eliminating the foam in a vat for treating this liquid | |
JP2574653B2 (ja) | エアレーションまたは嫌気性の液体撹拌を選択的に行なう装置 | |
EP0058225B1 (en) | Pressurized aeration tank for activated-sludge process sewage treatment | |
WO1997041952A1 (en) | Turbo aerator | |
US6460830B1 (en) | Device for stirring and aerating a liquid and eliminating foam in a tank for treating said liquid | |
JP3645423B2 (ja) | 水中攪拌曝気装置 | |
JPH05253592A (ja) | 攪拌曝気装置 | |
EP2826548B1 (en) | Waste water treatment system | |
JP2007029829A (ja) | ポンプ槽内攪拌装置 | |
US20040130043A1 (en) | Device for stirring and aerating a liquid in a treatment vessel | |
JP2000263082A (ja) | 水中撹拌装置 | |
JP3828061B2 (ja) | 水中エアレータ | |
KR100997446B1 (ko) | 미세 기포발생기 및 그를 구비한 오폐수처리시설 | |
EP0516744B1 (en) | Method and apparatus for recirculation of liquids | |
KR20030072179A (ko) | 간헐포기와 탈취, 공기자흡 기능이 구비된 수중포기장치 | |
JP2002035786A (ja) | 水中攪拌式散気装置 | |
KR100711121B1 (ko) | 폭기장치 | |
JP3650856B2 (ja) | 深層水処理装置 | |
JPS6225280Y2 (ja) | ||
GB2305427A (en) | Aeration by counterflow of fluid waste with gas | |
JPH05146792A (ja) | 排水処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |