JP3669359B2 - 傾斜機能材料の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、ブラウン管、真空管の閉塞体(キャップ)等に使用する傾斜機能材料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、メタルハライドランプの場合、SiO2やAlO2等からなる透光性の電子管内に発光物質を入れて閉塞体で封止し、電子管内に挿入された内部電極間に外部電極を介して高電圧を印加することで電極間にアーク放電を発生させ、このアーク放電による熱で電子管内に封入した発光物質を蒸発させ、特有の色を呈する発光を行なわせるようにしたものである。
【0003】
上述したランプの封止部の従来構造は、閉塞体に1本の電極棒を貫通させて内部電極と外部電極としたものがあるが、この構造では貫通孔を介してリークが発生しやすい。そこで、サーメットからなる閉塞体の一部に内部電極と外部電極を離して圧入し、サーメットの導電性により、内部電極と外部電極の導通を図るようにしたものもある。またSiO2を管材料として利用するものは、内部電極と外部電極をモリブデン箔を介して導通を図るようにしているが、その際のシールを管の両端部の加熱による溶着により行っている。
【0004】
しかしながら、サーメットの閉塞体は、管との熱膨張の違いにより、ガラス封止した後、熱応力の発生により封止部にクラックが発生し、封入ガスがリークしてしまうおそれがあった。また、溶着によりシールする場合においても、電極、モリブデン箔の熱膨張係数の違いにより、熱応力が発生し、剥離が生じ、やはりリークに至ってしまうという問題があった。そこで、本出願人は先に傾斜機能材料で閉塞体を構成することで、これらの課題を解決する提案を行った。
【0005】
上述した提案では傾斜機能材料を鋳込み成形によって作製している。即ち、セラミック粉末と金属粉末を含むスラリーを鋳込み型内に注入し、金属粉末とセラミック粉末の比重差を利用して組成割合が連続的に変化し絶縁部と導電部の両方を備えた傾斜機能材料を作るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように傾斜機能材料にて閉塞体を構成すれば、構造の簡略化とシール性を維持しつつ内部電極への電気の供給を行うことができるが、鋳込み成形の場合には、型を成形毎に作製しなければならないので、手間がかかり、コストが極めて高くなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本発明に係る傾斜機能材料の製造方法は、請求項1では、絶縁性を発揮する組成領域と導電性を発揮する組成領域とが1つの材料内で連続して存在する傾斜機能材料の製造方法であって、(1)セラミック粉末と金属粉末との混合割合が異なった混合粉末体を複数種類用意する第1の工程、(2)前記混合粉末体を有機バインダを含む溶剤とともに湿式混合した後、乾燥する第2の工程、(3)前記第2の工程によって造粒された粉末をセラミック粉末と金属粉末との混合割合毎に型内に複数の層状に充填し、振動を与えて充填した混合粉末の各層の境界の組成を連続的につなげるようにし、その後加圧して成形体を得る第3の工程、(4)前記成形体を加熱して成形体から有機バインダを除去する第4の工程、(5)有機バインダが除去された成形体を焼成する第5の工程からなることを特徴とする。
【0008】
請求項2では、請求項1に記載の傾斜機能材料の製造方法において、前記第3の工程で、型内に充填する複数の層は下から上に積層することを特徴とする。
請求項3では、請求項1に記載の傾斜機能材料の製造方法において、前記第4の工程と第5の工程の間で成形体に研削、穴開け等の加工を施すことを特徴とする。
請求項4では、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の傾斜機能材料の製造方法において、前記セラミック粉末は、アルミナ、ジルコニア、マグネシア、シリカ、炭化硅素、炭化チタン、窒化硅素、A l ONなどの非金属化合物から選ばれた1つ以上の粉末であり、前記金属粉末は、モリブデン、ニッケル、タングステン、タンタル、クロムなどの金属粒子の少なくとも1つ以上の粉末であることを特徴とする。
【0009】
請求項5では、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の傾斜機能材料の製造方法において、導電部である層及び/又は絶縁部である層を厚くすることを特徴とする。
【0010】
【作用】
傾斜機能材料を製造するにあたり、金属、樹脂、ゴム、セラミックス等の材質からなる型内に混合粉末を入れて加圧成形するので、何回も型を使用することができ、コスト低減を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明に係る傾斜機能材料の製造方法にあっては、先ずセラミック粉末と金属粉末との混合割合が異なった混合粉末体を複数種類用意する。セラミック粉末としては、アルミナ、ジルコニア、マグネシア、シリカ、炭化硅素、炭化チタン、窒化硅素、AlONなどの非金属化合物から選ばれた1つ以上の粉末を、また金属粉末としては、モリブデン、ニッケル、タングステン、タンタル、クロムなどの金属粒子の少なくとも1つ以上の粉末を適宜選択して使用すればよく、セラミック粉末としては例えばSiO2、金属粉末としては例えばMoを選定し、具体的な混合割合は以下の(表1)に示す。
【0012】
【表1】
【0013】
ここで、セラミック粉末と金属粉末を選定するにあたっては両者の焼結パターン及び焼結温度が近似することを考慮する。また、セラミック粉末については傾斜機能材料が接する部材、例えば電子管を構成する材料と同じ組成又は熱的、機械的、化学的性質等が近似する材料、具体的な例としては、熱膨張係数が略等しいことを考慮する。それらは上記したセラミックス粉末のほか種々のガラスも利用できる。本発明は、後述するように比重差を利用することで利点はあるものの、特に、比重差を要求しないので、より多くの材料の組み合わせによる傾斜機能材料を形成できる。
【0014】
また、(表1)における層A,Bが導電性を発揮する領域となるが、この領域の組成は、比抵抗が0.1Ω・cm以下、好ましくは0.005Ω・cm以下(室温〜700℃)となるような組成を選定する。
また、層としてはMo100%のものを用意してもよいが、Mo100%の場合にはMo単独で焼結が進行し下層との整合性が悪くなるおそれがあるので、多少SiO2を混合することが好ましい。この挙動は他の金属を用いた時も同様であり、その際には、選定したセラミックス粉末を混合する。Mo単独層とする場合には層の厚みを50μm以下にする。
【0015】
また、Mo粉末にコンタミ(Fe、Co等の不純物)が混入していると、焼成等の際にクラックが発生する原因となったり、電子管としての製品の耐久性の低下の原因となるので、予め除去しておく。除去の方法としては、例えば、Mo粉末100gを0.1Nの塩酸(他の酸でも可)に12時間浸漬し、この後メンブレンフィルタにより溶液を分離し、更に純水で数回Moを洗浄した後、70℃で6時間乾燥させる。
【0016】
そして、上記したMo粉末とSiO2粉末との混合粉末を各混合粉末毎に湿式混合して造粒する。
具体的には、混合粉末100gに対して、PVB(ポリビリルブチラール)0.6g、ステアリン酸0.7g、ナフテン酸0.07g、アセトン100gをモノポット、モノボールを用いて12時間、36rpmで湿式混合し、この後、噴霧乾燥して50〜100μmの球状凝集体を得る。
【0017】
以上のようにして得られた球状凝集体を図1に示すように、各組成割合毎に金型1内に充填する。
充填の順序は、比重の小さなSiO2粉末を多量に含む層が下に、比重の大きなMo粉末を多量に含む層が上になるようにするのが好ましい。このようにすることで、各層の境目の組成が混じり合って組成的に段差のない連続したものが得られる。特に、本方法によれば平面的に組成が変化するのではなく、三次元的(例えば、波形など)に連続したものが得られ、各層の境界が熱応力に強く、強度的に優れたものとなる。
【0018】
また、各層の境目の組成が混じり合せて均一化するには、充填後に振動を与えるようにしてもよい。この操作は、上記したような比重を考慮した場合に一層効果が大きい。
【0019】
このようにして、金型1内に混合粉末を組成毎に充填したならば、パンチ2によって約1.5kg/cm2の荷重で圧縮し、図2に示すような成形体3を得る。
【0020】
この後、成形体3から有機バインダを除去する。除去条件は、例えば、H2、O2、Ar、N2又はこれらを混合した雰囲気中、もしくは減圧雰囲気下で加熱する。加熱のパターンとしては、室温から600℃まで3時間かけて昇温し、この後1時間600℃を維持し、更に1時間かけて1300℃まで昇温し、この温度を2時間保持する。
【0021】
以上のようにして得られた成形体3に図3に示すように加工を施す。
本実施例にあっては成形体3は電子管の端部開口を封止する閉塞体に使用するため、内部電極を挿入する孔4,4及び電気的な絶縁を図るスリット5を形成する。
内部電極を挿入する孔4は絶縁性を発揮する組成領域(層E)の端面から導電性を発揮する組成領域(層A,B)に致る位置まで穿設し、スリット5は導電性を発揮する組成領域(層A)から絶縁性を発揮する組成領域(層D)に致る位置まで穿設している。このようにスリット5を形成することにより、導電性を発揮する部分6は電気的に絶縁された複数の導電部6a,6aに分離される。
図では、各層とも同程度の厚みにて示したが、これらの厚みは異なってもよく、特に、管とのシールをより確実にするためには、絶縁部であるE層を他の層に比べて厚くしたり、内部及び外部電極の導通の信頼性を確保するために導電部であるA層を他の層に比べて厚くしてもよい。
【0022】
次いで、所定の加工が終了した成形体3を焼結する。焼結は図4に示すようにMo製の鞘7及びMo製の蓋8にて囲まれる空間に成形体3をセットし、6時間かけて1720℃まで昇温し、5分間1720℃を維持する。以上によって傾斜機能材料からなる緻密な閉塞体が得られる。
【0023】
図5は本発明に係る封止構造を適用したハロゲンランプの断面図であり、ハロゲンランプ10はSiO2からなる電子管11の開口部12に上記によって得られた焼成後の成形体3(傾斜機能材料)を閉塞体として填め込んでいる。閉塞体3に形成された孔4,4には内部電極13,13をタングステン製のコイル14を介して圧入保持し、内部電極13,13の先端部間はフィラメント15で接続し、またスリット5によって電気的に絶縁された複数の導電部6a,6aをそのまま外部電極としている。
尚、電子管11をSiO2とした場合にはガラスフリットを用いることなく、加熱だけで閉塞体3を電子管11に溶着することができる。
【0024】
図5に示した実施例にあってはスリット5を形成するだけで、導電部6a,6aが導通しないようにしているが、スリット5内に絶縁性のガラスを充填するか、或いは図6(a)、(b)に示すように、スリット5内に絶縁性石英板16を挿入し、導電部6a,6aの端面については酸化防止の目的でAgやAuのろう材17を塗布してもよい。また、図7に示すように導電部6a,6aに外部電極18,18を圧入してろう材で固定してもよい。更に、酸化防止手段としては、A層から図で更に上方に組成を連続的に変化させ、最外層に絶縁性のE層を形成してもよい。この場合、酸化防止だけを狙う場合であれば、このE層は厚くする必要はない。
【0025】
図8及び図9は本発明に係る封止構造を適用したメタルハライドランプの断面図であり、図8に示すメタルハライドランプは、閉塞体3の導電性を発揮する部分6を複数の部分に分離せずに、導電性を発揮する部分6をそのまま内部電極13と導通する外部電極として使用し、また図9に示すメタルハライドランプは導電性を発揮する部分6にMoパイプ19を外部電極として圧入し、このMoパイプ19に内部電極13を挿入している。尚、Moパイプ19については発光物質封入後に先端を溶着して気密性を保つ。
【0026】
図10(a)はメタルハライドランプの閉塞体の別実施例を示す断面図であり、この実施例にあっては閉塞体3の両端部に絶縁体として作用する部分(層E)を形成し、導電体として作用する部分(層B)は軸方向中間部に形成し、この軸方向中間部に形成された導電体として作用する部分(層B)まで内部電極13と外部電極18の先端部を圧入してこの部分で導通を図っている。
このように絶縁体として作用する部分(層E)、即ち、電子管11と熱膨張率が等しい部分を軸方向の両端に形成することで、シール性を高めることができる。尚、シール性及び導通の信頼性を確保するためには、前述したように同図(b)に示すようにE層及びB層を他の層に比べて厚くすることが望ましい。
【0027】
図11は閉塞体3の外周部に電子管11と熱膨張率が等しい層20を形成してシール性を高めるようにしたものである。このような構成の閉塞体3を作成するには、先ず12図(a)に示すように、金型1内に小径部21を臨ませて環状キャビティを形成し、この環状キャビティ内に組成がSiO2100%の粉体を充填し、この後、同図(b)に示すように小径部21を引き抜き、そこに形成された孔に順次所定組成の粉体を充填し、同図(c)に示すようにパンチ2で加圧成形する。この後の工程は前記したものと同様である。
【0028】
図13は閉塞体の他の別実施例を示す断面図であり、この実施例にあっては組成割合が異なる層B〜Eを径方向に積層している。即ち、絶縁体として作用する部分(層E)は径方向外周部に形成し、導電体として作用する部分(層B)は径方向中心部に形成し、この径方向中心部に形成された導電体として作用する部分に内部電極13と外部電極18を圧入している。
つまりは、混合粉末体を有機バインダを含む溶剤とともに湿式混合した後、乾燥させ、造粒した粉末をセラミック粉末と金属粉末との混合割合毎に型内に複数の層状に充填し、型内に充填する複数の層は外側ら中心に向かって積層し、加圧して成形体を得る。
このような構造の閉塞体3を作成する場合も、図12に示した方法を応用すればよい。
【0029】
【発明の効果】
以上に説明した如く本発明に係る傾斜機能材料の製造方法によれば、絶縁性を発揮する組成領域と導電性を発揮する組成領域とが1つの材料内で連続して存在する傾斜機能材料の製造方法であって、(1)セラミック粉末と金属粉末との混合割合が異なった混合粉末体を複数種類用意する第1の工程、(2)前記混合粉末体を有機バインダを含む溶剤とともに湿式混合した後、乾燥する第2の工程、(3)前記第2の工程によって造粒された粉末をセラミック粉末と金属粉末との混合割合毎に型内に複数の層状に充填し、振動を与えて充填した混合粉末の各層の境界の組成を連続的につなげるようにし、その後加圧して成形体を得る第3の工程、(4)前記成形体を加熱して成形体から有機バインダを除去する第4の工程、(5)有機バインダが除去された成形体を焼成する第5の工程からなるので、従来の鋳込み成形による製造方法と比較して、成形型を何回も使用することができるので、大幅にコストを低減することができる。
【0030】
特に本発明は、型内に混合粉末を充填した後、振動を与えることで、充填した混合粉末の各層の境界の組成を連続的にすることができ、層境界部での剥離を更に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 造粒された粉末をセラミック粉末と金属粉末との混合粉末を金型内に充填した状態を示す図
【図2】 金型で成形した成形体の斜視図
【図3】 成形体に加工を施した状態を示す断面図
【図4】 成形体を焼成している状態を示す図
【図5】 本発明に係る封止構造を適用したハロゲンランプの断面図
【図6】 (a)は同ハロゲンランプの閉塞体の別実施例の断面図、(b)は閉塞体の別実施例の上面図
【図7】 同ハロゲンランプの閉塞体の別実施例の断面図
【図8】 本発明に係る封止構造を適用したメタルハライドランプの断面図
【図9】 本発明に係る封止構造を適用したメタルハライドランプの別実施例の断面図
【図10】 (a)及び(b)は本発明に係る封止構造を適用したメタルハライドランプの閉塞体の別実施例を示す断面図
【図11】 閉塞体の他の別実施例を示す断面図
【図12】 (a)及び(b)は図11に示した閉塞体の成形法を説明した図
【図13】 閉塞体の他の別実施例を示す断面図
【符号の説明】
1…金型、2…パンチ、3…成形体、4…内部電極を挿入する孔、5…電気的な絶縁を図るスリット、6…導電性を発揮する部分、6a…電気的に絶縁された複数の導電部、11…電子管、13…内部電極、14…タングステン製のコイル、18…外部電極、A,B…導電性を発揮する層、C…中間の層、D,E…絶縁性を発揮する層。
Claims (5)
- 絶縁性を発揮する組成領域と導電性を発揮する組成領域とが1つの材料内で連続して存在する傾斜機能材料であって、以下の工程からなることを特徴とする傾斜機能材料の製造方法。
(1)セラミック粉末と金属粉末との混合割合が異なった混合粉末体を複数種類用意する第1の工程。
(2)前記混合粉末体を有機バインダを含む溶剤とともに湿式混合した後、乾燥する第2の工程。
(3)前記第2の工程によって造粒された粉末をセラミック粉末と金属粉末との混合割合毎に型内に複数の層状に充填し、振動を与えて充填した混合粉末の各層の境界の組成を連続的につなげるようにし、その後加圧して成形体を得る第3の工程。
(4)前記成形体を加熱して成形体から有機バインダを除去する第4の工程。
(5)有機バインダが除去された成形体を焼成する第5の工程。 - 請求項1に記載の傾斜機能材料の製造方法において、前記第3の工程で、型内に充填する複数の層は下から上に積層することを特徴とする傾斜機能材料の製造方法。
- 請求項1に記載の傾斜機能材料の製造方法において、前記第4の工程と第5の工程の間で成形体に研削、穴開け等の加工を施すことを特徴とする傾斜機能材料の製造方法。
- 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の傾斜機能材料の製造方法において、前記セラミック粉末は、アルミナ、ジルコニア、マグネシア、シリカ、炭化硅素、炭化チタン、窒化硅素、AlONなどの非金属化合物から選ばれた1つ以上の粉末であり、前記金属粉末は、モリブデン、ニッケル、タングステン、タンタル、クロムなどの金属粒子の少なくとも1つ以上の粉末であることを特徴とする傾斜機能材料の製造方法。
- 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の傾斜機能材料の製造方法において、導電部である層及び/又は絶縁部である層を厚くすることを特徴とする傾斜機能材料の製造方法。
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