JP3667638B2 - 制御された流出スリーブ - Google Patents
制御された流出スリーブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3667638B2 JP3667638B2 JP2000579157A JP2000579157A JP3667638B2 JP 3667638 B2 JP3667638 B2 JP 3667638B2 JP 2000579157 A JP2000579157 A JP 2000579157A JP 2000579157 A JP2000579157 A JP 2000579157A JP 3667638 B2 JP3667638 B2 JP 3667638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- lens
- eyeball
- lumen
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/007—Methods or devices for eye surgery
- A61F9/00736—Instruments for removal of intra-ocular material or intra-ocular injection, e.g. cataract instruments
- A61F9/00745—Instruments for removal of intra-ocular material or intra-ocular injection, e.g. cataract instruments using mechanical vibrations, e.g. ultrasonic
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/84—Drainage tubes; Aspiration tips
- A61M1/85—Drainage tubes; Aspiration tips with gas or fluid supply means, e.g. for supplying rinsing fluids or anticoagulants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Surgery (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
(技術分野)
本発明は、一般に、眼球から自然の水晶体を取り除く方法及び装置に関し、特には超音波水晶体乳化吸引術に関する。
【0002】
(背景技術)
自然の水晶体は振動針を使用して、本来の位置にあるままの状態で超音波により乳化され得る。このプロセスは超音波水晶体乳化吸引術として知られている。この手順において、生理食塩水を注入しながら同時に針の内腔を通って前記乳化された水晶体が眼球から吸引される。
【0003】
通常、圧電性結晶が前記針を振動させるのに利用され、生理食塩水は概して、前記針を冷却することと眼圧を維持することの両方の目的で前記針の外側とフレキシブルな遮蔽物との間に注入される。
【0004】
この超音波水晶体乳化吸引術法の利点は、非常に小さい、例えば約3mmの切開部から水晶体が取り外せることにある。
【0005】
(発明が解決しようとする課題)
創傷漏れ、すなわち前記スリーブと周囲の眼球組織との間から漏れる眼球からの液を最小とすることが重要であり、漏出を最小化するよう前記創傷に合致させることができる弾性スリーブを提供するためにたくさんの試みがなされてきた。眼球組織の弾性は水晶体嚢内における針の十分な操作を可能にするが、残念ながら締め付けられた創傷は、前記振動針の周囲にあるスリーブを圧迫する傾向があり、その結果、前記振動針により発生した熱を周囲の組織へ伝導することになる。そのような加熱は、上皮組織に永久的な損傷を及ぼし得る。
【0006】
前記針の内腔から吸引される乳化された水晶体粒子が、前記内腔を塞いだり、あるいは制限したりすることもあり得るという事実により、この加熱は、更に問題となってくる。こういったことが起こるとき、許容できない眼圧の増加を阻止するための液排出の手段がないために、前記スリーブに挟まれた前記針の周囲で眼球内に導入される洗浄液は、止められたりあるいは制限されたりするだろう。場合によっては、前記粒子を取り除くために吸引している内腔から液の流れが逆向きにされる。この手順は残念ながら前記振動針の均一な冷却を提供しないので、結果的には、前記針がオーバーヒートすることがあり得る。
【0007】
(課題を解決するための手段)
結果的に、前記スリーブは、これらの操作条件に適応し、前記スリーブの周囲の前記組織の望ましくない加熱を阻止するよう寸法決めされなければならない。もし前記針の内腔の閉塞とは無関係に前記針を冷却するスリーブを通って液を連続的に通過させられるならば、より小さなスリーブを利用することが可能となり、従って針のスリーブの断面全体が小さくなり、超音波水晶体乳化吸引術法のための切開部をより小さくさせることがまた可能となる。
【0008】
現在の超音波水晶体乳化吸引用のハンドピースに関するもう1つの問題は、洗浄液が前記針に沿って眼球内に導入されるが、当該針は乳化した水晶体の吸引にも利用されるため、前記針の先端付近に向流する液の流れがおこるということである。例えば、U.S.5,154,696号参照。すなわち、眼球腔内に導入された洗浄液は、前記針から前記液及び乳化された水晶体の吸引される向きと逆方向となる。これより前記針の先端付近では乱流がおこることがあり、前記乳化された水晶体組織の吸引を妨げる結果となり得る。
【0009】
本発明に係る装置は、従来の超音波水晶体乳化吸引用のハンドピースに関わる問題の多くを克服するものである。
【0010】
(発明の概要)
眼球から自然の水晶体を取り除くための本発明に係る装置は、概して眼球内へ洗浄液を導入する手段を提供する洗浄用カニューレと、それと併用して自然の水晶体を超音波水晶体乳化吸引する針手段を含んでいる超音波水晶体乳化吸引用のハンドピースとを含む。前記針手段は、乳化された水晶体を吸引する内腔、及び前記針を冷却し眼圧を維持するよう眼球からの洗浄液の流出を可能とする前記針の周囲にあるスリーブ手段を含む。
【0011】
特に、本発明は眼球から回収される洗浄液の流出速度を制御する方法を含んでいてもよく、前記洗浄液の流出速度は、乳化された水晶体の吸引とは無関係である。
【0012】
更に特には、洗浄液の流出速度を制御する手段が、前記スリーブに液体伝達する出口ポート、あるいは出口弁を含んでいてもよい。
【0013】
洗浄用のカニューレに液体伝達をする入口弁、及び前記入口弁と出口弁の双方に接続される制御手段とが、前記針の内腔からの乳化された水晶体の吸引とは無関係に洗浄液の流れと眼圧を調節するために設けられ得る。
【0014】
本発明に係る利点と特徴は、添付した図面と併せて以下の説明を解釈することによって、より良く理解されよう。そして図1は、本発明に係る装置の図である。
【0015】
(発明の実施の形態)
図1を参照して、ここでは眼球14から12で示される自然の水晶体、あるいは核を取り除くための装置10が示されており、前記装置は、一般的には洗浄用のカニューレ20、及び超音波水晶体乳化吸引用のハンドピース22を含んでいる。
【0016】
カニューレ20は、いかなる通常のデザインであってもよく、矢印26により示される洗浄液を眼球14の前眼房28へ導入する手段を提供する。カニューレ20が洗浄液26を導入する手段を示しているが、本発明に係る装置10と併せて使用に適用可能ないかなる従来の器具やデバイス(図示せず)が組み込まれてもよいことが理解されるはずである。そのような補助装置には、例えば核フック、核コネクタ、あるいは超音波乳化吸引される核を操作するための他の手段が含まれてもよい。
【0017】
超音波水晶体乳化吸引用のハンドピース22は、いかなる通常の形式、例えば米国特許第5,843,109号に開示されたようなものであってもよいが、この特許出願は、以下で述べられているように本発明に係る特徴を組み込むために改良されるときに、本発明における使用に適した超音波水晶体乳化吸引用のハンドピースの形式を教示する。
【0018】
概して、ハンドピース22は、圧電性結晶デバイス32により駆動されて、水晶体12及び水晶体粒子36を乳化する手段を提供する針を含む。針30は中空で、したがって乳化された水晶体36を吸引する手段を提供する内腔38を提供する。図1に示されているように、内腔38は吸引ライン43を通って吸引ポンプへと相互接続されている。吸引の流れを制御するため分岐弁44が提供されてもよい;しかしながら、吸引ユニット40は通常、吸引液を調節するための蠕動ポンプ(図示せず)を含んでおり、この蠕動ポンプは、システム42により操作される。。
【0019】
針30の周囲のスリーブ46は、眼圧を維持し、そして重要なことには針30を冷却するために、カニューレ20より導入された洗浄液26の流出を可能とするための手段を提供する。スリーブ46は、洗浄液の流出に対して針30を取り囲んでいる環50を確立している。
【0020】
眼球を通る洗浄液26の流出は、全体的に針38の操作と、水晶体12の乳化及び水晶体粒子36の吸引とは無関係であるということを理解することが重要である。したがって、たとえ内腔38が水晶体粒子36によって制限されたり塞がれたりしても、スリーブ46を通る液流出を中断あるいは変化させることは不要である。このことは常に針30を均一に冷却できるということになり、それは利用されるスリーブ46の直径をより小さくすることを可能とし、したがって必然的により小さな創傷、すなわち入口切開部が可能となる。
【0021】
スリーブ46は、いかなる通常の形式であっても、あるいは好ましくは、「Wound Shaper Sleeve」と題された米国出願第6,033,376号に教示されているスリーブに従って作られてもよい。この米国特許出願は、以下で述べられているような本発明に係る方法におけるハンドピース22と組み合わせての使用に適したスリーブの形式を教示する。
【0022】
針30を覆うスリーブ46により確立された環50は、排出ライン62に接続されたポート60を経由して相互接続されてもよく、当該ラインは、眼球14から回収される洗浄液26の流出速度を制御する手段を提供する。
【0023】
代替として、前記眼球14から回収される洗浄液26の流出速度を制御する手段が、弁68により吸引ユニット40へ相互接続されるライン66を含んでいてもよい。
【0024】
前記洗浄液の流出速度を制御する手段は、カニューレ20を相互接続しているライン72と洗浄液源74との間に配置される弁70を更に含んでいてもよい。前記制御システムは、吸引ユニット40上のあるいは上述で特定された弁68、70によりライン62中の出口ポート60を通る洗浄液源74からの洗浄液の流れを監視し、制御するための回路(図示せず)を含んでいる。中央のシステム42はまた、弁44を経由して針の内腔38を通る水晶体粒子36の吸引を制御するために機能する。他のいかなる従来の流体制御システムが本発明に係る方法において利用されてもよいことが理解されるべきである。
【0025】
上述の装置を利用している本発明に係る方法は、眼球14の前眼房28への注入用カニューレ20の挿入を含む。前眼房28から水晶体嚢12への液体伝達は、水晶体嚢中に手術により提供される開口部80により確立される。超音波水晶体乳化吸引針30は水晶体嚢12中に挿入され、そして洗浄液は注入用カニューレ20を通じて前眼房28及び水晶体嚢12に導入される。
【0026】
水晶体12はその後、超音波水晶体乳化吸引針30により乳化され、乳化された水晶体36は、内腔38及び超音波水晶体乳化吸引針30を通って吸引される。洗浄液はその後、上述のように眼圧を維持し、超音波水晶体乳化吸引針30を冷却するために超音波水晶体乳化吸引針30の周囲にあるスリーブ46を通って流出される。
【0027】
本発明に係る眼球から自然の水晶体を取り除くための方法及び装置について、本発明が有利に使用され得る方法を示す目的で以上述べてきたが、本発明がこれらに限定されるものでないことは理解されるべきである。したがって、本技術における熟練者により行われ得るいかなる、そして全ての改良、変更、もしくは均等なアレンジは、添付する請求の範囲で定められる本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る方法と装置の図である。
【符号の説明】
10…装置、12…水晶体、14…眼球、20…洗浄用カニューレ、22…ハンドピース、26…洗浄液、28…前眼房、30…針、32…圧電性結晶装置、36…水晶体粒子、38…内腔、40…吸引ポンプ、42…制御装置、43…吸引ライン、44…分岐弁、46…スリーブ、50…環、60…出口ポート、62…排水ライン、66…ライン、68…弁、70…弁、72…ライン、74…洗浄液源、80…開口部。
Claims (2)
- 眼球(14)から自然の水晶体(12)を取り除く装置(10)であって:
超音波によって駆動される針(30)を含む超音波水晶体乳化吸引用のハンドピース(22)で、前記針(30)は、乳化された水晶体(12)が吸引される前記針を通る内腔(38)、及び針の内腔(38)を通る乳化された水晶体(12)の吸引とは無関係に針(30)を冷却し、眼圧を維持するため洗浄液の流出を可能とする針(30)の周囲にある環(50)を含んでいるハンドピース(22)と;
眼球(14)中に洗浄液を導入する、ハンドピース(22)とは独立した洗浄用カニューレ(20)と;
乳化された水晶体の吸引のための負圧を提供する、ライン(42)を介して内腔(38)に接続した吸引ポンプ(40)と;及び、
眼球(14)からの洗浄液の流出速度を制御するため環(50)に接続されたポート(60)と、からなる装置(10)。 - 眼球(14)から自然の水晶体(12)を取り除く装置(10)であって:
超音波によって駆動される針(30)を含む超音波水晶体乳化吸引用のハンドピース(22)で、前記針(30)は、乳化された水晶体(12)が吸引される前記針を通る内腔(38)、及び針の内腔(38)を通る乳化された水晶体(12)の吸引とは無関係に針(30)を冷却し、眼圧を維持するため洗浄液の流出を可能とする針(30)の周囲にある環(50)を含んでいるハンドピース(22)と;
眼球(14)中に洗浄液を導入する、ハンドピース(22)とは独立した洗浄用カニューレ(20)と;
乳化された水晶体の吸引のための負圧を提供する、ライン(42)を介して内腔(38)に接続した吸引ポンプ(40)と;及び、
眼球(14)からの洗浄液の流出速度を制御するため吸引ポンプ(40)を環(50)に接続するライン(66)と、からなる装置(10)。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/182,383 | 1998-10-29 | ||
US09/182,383 US6013049A (en) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | Controlled outflow sleeve |
PCT/US1999/024669 WO2000025710A1 (en) | 1998-10-29 | 1999-10-20 | Controlled outflow sleeve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002528225A JP2002528225A (ja) | 2002-09-03 |
JP3667638B2 true JP3667638B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=22668232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000579157A Expired - Lifetime JP3667638B2 (ja) | 1998-10-29 | 1999-10-20 | 制御された流出スリーブ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6013049A (ja) |
EP (1) | EP1124517B1 (ja) |
JP (1) | JP3667638B2 (ja) |
AT (1) | ATE405235T1 (ja) |
AU (1) | AU750796B2 (ja) |
BR (1) | BR9914905A (ja) |
CA (1) | CA2366387C (ja) |
DE (1) | DE69939394D1 (ja) |
WO (1) | WO2000025710A1 (ja) |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6358260B1 (en) | 1998-04-20 | 2002-03-19 | Med-Logics, Inc. | Automatic corneal shaper with two separate drive mechanisms |
US6702832B2 (en) | 1999-07-08 | 2004-03-09 | Med Logics, Inc. | Medical device for cutting a cornea that has a vacuum ring with a slitted vacuum opening |
US6699285B2 (en) | 1999-09-24 | 2004-03-02 | Scieran Technologies, Inc. | Eye endoplant for the reattachment of a retina |
US6428508B1 (en) | 2000-02-01 | 2002-08-06 | Enlighten Technologies, Inc. | Pulsed vacuum cataract removal system |
US6663644B1 (en) | 2000-06-02 | 2003-12-16 | Med-Logics, Inc. | Cutting blade assembly for a microkeratome |
US6425905B1 (en) | 2000-11-29 | 2002-07-30 | Med-Logics, Inc. | Method and apparatus for facilitating removal of a corneal graft |
WO2002056805A2 (en) | 2001-01-18 | 2002-07-25 | The Regents Of The University Of California | Minimally invasive glaucoma surgical instrument and method |
US6579255B2 (en) * | 2001-07-31 | 2003-06-17 | Advanced Medical Optics, Inc. | Pressurized flow of fluid into the eye using pump and pressure measurement system |
US6733491B2 (en) * | 2001-09-07 | 2004-05-11 | Advanced Medical Optics | Cataract extraction apparatus and method |
US7182759B2 (en) * | 2001-09-07 | 2007-02-27 | Advanced Medical Optics, Inc. | Cataract extraction apparatus and method with rapid pulse phaco power |
US20030208218A1 (en) * | 2002-05-02 | 2003-11-06 | Kenneth E. Kadziauskas | Ultrasonic needle cover |
US7373850B2 (en) * | 2002-11-08 | 2008-05-20 | Advanced Medical Optics, Inc. | Test chamber for bi-manual lens extraction |
ES2420684T3 (es) | 2003-06-10 | 2013-08-26 | Neomedix Corporation | Dispositivo para el tratamiento del glaucoma y otros procedimientos quirúrgicos y método para su fabricación |
WO2004110501A2 (en) | 2003-06-10 | 2004-12-23 | Neomedix Corporation | Tubular cutting device for cutting and removing tissue |
US7094229B2 (en) * | 2004-06-25 | 2006-08-22 | Alcon, Inc. | Surgical method and apparatus |
US7066923B2 (en) * | 2004-06-25 | 2006-06-27 | Alcon, Inc. | Surgical method and apparatus using dual irrigation paths |
FR2873287B1 (fr) * | 2004-07-26 | 2006-10-27 | Didier Ducournau | Perfectionnement aux appareillages chirurgicaux de type phacoemulsificateurs bi-manuels |
US7704244B2 (en) * | 2004-09-09 | 2010-04-27 | Alcon, Inc. | Surgical method |
US7063680B2 (en) * | 2004-09-09 | 2006-06-20 | Alcon, Inc. | Surgical apparatus |
US20070260173A1 (en) * | 2006-05-05 | 2007-11-08 | Alcon, Inc. | Irrigation/aspiration tip |
WO2009076717A1 (en) * | 2007-12-19 | 2009-06-25 | Opto Global Holdings Pty. Ltd. | Control flow devices, methods, and systems |
US9351871B2 (en) | 2008-11-12 | 2016-05-31 | Alcon Research, Ltd. | Distal plastic end infusion/aspiration tip |
DE102009015911A1 (de) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | Carl Zeiss Meditec Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Entfernung eines Lentikels aus der Hornhaut |
US9050171B2 (en) * | 2010-10-04 | 2015-06-09 | William J. Foster | Small diameter fragmatome for minimally traumatic retained lens fragments removal |
US8784361B2 (en) | 2010-12-07 | 2014-07-22 | Alcon Research, Ltd. | Combined coaxial and bimanual irrigation/aspiration apparatus |
CN103987411B (zh) | 2011-12-08 | 2018-04-27 | 爱尔康研究有限公司 | 抽吸和灌注回路的可选择性移动阀元件 |
US9433725B2 (en) | 2011-12-23 | 2016-09-06 | Alcon Research, Ltd. | Combined coaxial and bimanual irrigation/aspiration apparatus |
US10682254B2 (en) | 2012-04-24 | 2020-06-16 | The Regents Of The University Of Colorado, A Body Corporate | Intraocular device for dual incisions |
US9872799B2 (en) | 2012-04-24 | 2018-01-23 | The Regents Of The University Of Colorado, A Body Corporate | Intraocular device for dual incisions |
US10327947B2 (en) | 2012-04-24 | 2019-06-25 | The Regents Of The University Of Colorado, A Body Corporate | Modified dual-blade cutting system |
USD698019S1 (en) | 2013-03-05 | 2014-01-21 | Alcon Research, Ltd. | Ophthalmic surgical cassette |
US9205186B2 (en) | 2013-03-14 | 2015-12-08 | Abbott Medical Optics Inc. | System and method for providing pressurized infusion |
US9549850B2 (en) | 2013-04-26 | 2017-01-24 | Novartis Ag | Partial venting system for occlusion surge mitigation |
AU2014275381B2 (en) | 2013-06-06 | 2018-08-09 | Alcon Inc. | Transformer irrigation/aspiration device |
US10779991B2 (en) | 2015-12-23 | 2020-09-22 | The Regents of the University of Colorado, a body corporated | Ophthalmic knife and methods of use |
BR112018012876A2 (pt) | 2015-12-23 | 2018-12-04 | New World Medical Inc | bisturi oftálmico e métodos de uso |
US10624785B2 (en) | 2016-01-30 | 2020-04-21 | Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. | Devices and methods for ocular surgery |
EP3318226B1 (de) | 2016-11-03 | 2021-01-06 | This AG | Saubere venturi aspiration |
US11357907B2 (en) | 2017-02-10 | 2022-06-14 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | Apparatus, system, and method of gas infusion to allow for pressure control of irrigation in a surgical system |
JP2020507409A (ja) | 2017-02-16 | 2020-03-12 | ネオメディックス コーポレイションNeomedix Corporation | 侵襲性を最小限とした緑内障手術のためのデバイス、システム及び方法 |
US11278450B2 (en) | 2017-05-04 | 2022-03-22 | Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. | Devices and methods for ocular surgery |
US11154421B2 (en) | 2018-04-20 | 2021-10-26 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | System and method for providing pressurized infusion transfer reservoirs |
CA3102347A1 (en) | 2018-06-05 | 2019-12-12 | Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. | Ophthalmic microsurgical tools, systems, and methods of use |
KR102035937B1 (ko) * | 2018-07-16 | 2019-10-23 | 가톨릭대학교 산학협력단 | 백내장 수술용 의료 기구 |
CH715201B1 (de) | 2018-07-25 | 2022-06-15 | This Ag | Wechselkassette für ein ophtalmologisches System und ophtalmologisches System. |
CN113710209B (zh) | 2019-02-01 | 2024-06-25 | 卡尔蔡司白内障医疗技术公司 | 具有集成抽吸泵的眼科切割器械 |
CA3140788A1 (en) | 2019-05-17 | 2020-11-26 | Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. | Ophthalmic cutting instruments having integrated aspiration pump |
CA3142864A1 (en) | 2019-06-07 | 2020-12-10 | Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. | Multi-stage trigger for ophthalmology cutting tool |
WO2022061060A1 (en) * | 2020-09-20 | 2022-03-24 | Microsurgical Technology, Inc. | Fluidics control for microsurgical devices |
US20230293347A1 (en) | 2022-03-16 | 2023-09-21 | Sight Sciences, Inc. | Devices and methods for intraocular tissue manipulation |
Family Cites Families (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3996935A (en) * | 1969-02-14 | 1976-12-14 | Surgical Design Corporation | Surgical-type method for removing material |
US4203444A (en) * | 1977-11-07 | 1980-05-20 | Dyonics, Inc. | Surgical instrument suitable for closed surgery such as of the knee |
US4386927A (en) * | 1979-10-12 | 1983-06-07 | Ocular Associates | Device to be utilized in extracapsular cataract surgery |
SU1050702A1 (ru) * | 1982-04-13 | 1983-10-30 | Горьковский государственный медицинский институт им.С.М.Кирова | Устройство дл разрушени и аспирации катаракты |
US4530356A (en) * | 1983-02-08 | 1985-07-23 | Helfgott Maxwell A | Ophthalmic surgical instrument with beveled tip |
US4681102A (en) * | 1985-09-11 | 1987-07-21 | Bartell Michael T | Apparatus and method for insertion of an intra-ocular lens |
US4787889A (en) * | 1985-09-27 | 1988-11-29 | Coopervision, Inc. | Rigid, transparent fluid conduit for surgical irrigation |
US4983160A (en) * | 1985-09-27 | 1991-01-08 | Nestle S.A. | Rigid transparent fluid conduit for ophthalmic surgical irrigation |
US4986827A (en) * | 1987-11-05 | 1991-01-22 | Nestle S.A. | Surgical cutting instrument with reciprocating inner cutter |
US4909249A (en) * | 1987-11-05 | 1990-03-20 | The Cooper Companies, Inc. | Surgical cutting instrument |
US4940468A (en) * | 1988-01-13 | 1990-07-10 | Petillo Phillip J | Apparatus for microsurgery |
US5026393A (en) * | 1988-01-20 | 1991-06-25 | Mackool Richard J | Method of implanting an intraocular lens in a human eye and intraocular lens for same |
US5195961A (en) * | 1988-04-20 | 1993-03-23 | Kabushiki Kaisha Topcon | Aspirator |
US4897079A (en) * | 1988-07-22 | 1990-01-30 | Allergan, Inc. | Polymeric sleeve for surgical instruments |
US5154694A (en) * | 1989-06-06 | 1992-10-13 | Kelman Charles D | Tissue scraper device for medical use |
US5019035A (en) * | 1989-06-07 | 1991-05-28 | Alcon Surgical, Inc. | Cutting assembly for surgical cutting instrument |
US5059204A (en) * | 1989-10-26 | 1991-10-22 | Site Microsurgical Systems, Inc. | Ocular cutter with enhanced cutting action |
US5163433A (en) * | 1989-11-01 | 1992-11-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Ultrasound type treatment apparatus |
US5084009A (en) * | 1990-04-18 | 1992-01-28 | Mackool Richard J | Fluid infusion sleeve for use during eye surgery |
JP3123750B2 (ja) * | 1990-11-13 | 2001-01-15 | 株式会社ニデック | 灌流吸引装置 |
US5154696A (en) * | 1991-04-08 | 1992-10-13 | Shearing Steven P | Phacoemulsification, irrigation and aspiration method and apparatus |
US5257988A (en) * | 1991-07-19 | 1993-11-02 | L'esperance Medical Technologies, Inc. | Apparatus for phacoemulsifying cataractous-lens tissue within a protected environment |
EP0596967A4 (en) * | 1991-07-31 | 1994-10-19 | Mentor O & O Inc | OPERATING CONTROL OF A HANDPIECE DURING AN OPHTHALMIC SURGERY PROCEDURE. |
CA2071760A1 (en) * | 1991-09-23 | 1993-03-24 | Alexander Ureche | Infusion sleeve for surgical ultrasonic apparatus |
US5499969A (en) * | 1992-02-05 | 1996-03-19 | Nestle S.A. | Microsurgical cassette |
US5213569A (en) * | 1992-03-31 | 1993-05-25 | Davis Peter L | Tip for a tissue phacoemulsification device |
US5354265A (en) * | 1992-12-30 | 1994-10-11 | Mackool Richard J | Fluid infusion sleeve |
US5286256A (en) * | 1992-12-30 | 1994-02-15 | Mackool Richard J | Fluid infusion sleeve |
US5505693A (en) * | 1994-12-30 | 1996-04-09 | Mackool; Richard J. | Method and apparatus for reducing friction and heat generation by an ultrasonic device during surgery |
US5562612A (en) * | 1995-02-02 | 1996-10-08 | Charles D. Kelman | Apparatus and method for reverse flow irrigation and aspiration of interior regions of the human eye |
US5569188A (en) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Mackool; Richard J. | Apparatus for controlling fluid flow through a surgical instrument and the temperature of an ultrasonic instrument |
US5685841A (en) * | 1995-08-14 | 1997-11-11 | Mackool; Richard J. | Support for fluid infusion tube for use during eye surgery |
US5645530A (en) * | 1995-08-28 | 1997-07-08 | Alcon Laboratories, Inc. | Phacoemulsification sleeve |
US5634912A (en) * | 1996-02-12 | 1997-06-03 | Alcon Laboratories, Inc. | Infusion sleeve |
US5766146A (en) * | 1996-04-04 | 1998-06-16 | Allergan | Method of infusion control during phacoemulsification surgery |
US5697898A (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-16 | Surgical Design Corporation | Automated free flow mechanism for use in phacoemulsification, irrigation and aspiration of the eye |
US5860949A (en) * | 1996-12-20 | 1999-01-19 | Chen; Jen-Yie | Volume homeostatic fluid-fluid exchanger |
US8416848B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-04-09 | Broadcom Corporation | Device adaptive video transmission system for use with layered video coding and methods for use therewith |
-
1998
- 1998-10-29 US US09/182,383 patent/US6013049A/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-10-20 CA CA002366387A patent/CA2366387C/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-20 AT AT99956628T patent/ATE405235T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-10-20 WO PCT/US1999/024669 patent/WO2000025710A1/en active IP Right Grant
- 1999-10-20 EP EP99956628A patent/EP1124517B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-20 DE DE69939394T patent/DE69939394D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-20 AU AU46081/01A patent/AU750796B2/en not_active Ceased
- 1999-10-20 JP JP2000579157A patent/JP3667638B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-20 BR BR9914905-2A patent/BR9914905A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000025710A8 (en) | 2001-09-20 |
US6013049A (en) | 2000-01-11 |
EP1124517A1 (en) | 2001-08-22 |
CA2366387C (en) | 2009-04-14 |
AU750796B2 (en) | 2002-07-25 |
EP1124517B1 (en) | 2008-08-20 |
CA2366387A1 (en) | 2000-05-11 |
AU4608101A (en) | 2001-08-14 |
DE69939394D1 (de) | 2008-10-02 |
WO2000025710A1 (en) | 2000-05-11 |
BR9914905A (pt) | 2001-08-07 |
JP2002528225A (ja) | 2002-09-03 |
ATE405235T1 (de) | 2008-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3667638B2 (ja) | 制御された流出スリーブ | |
US5697898A (en) | Automated free flow mechanism for use in phacoemulsification, irrigation and aspiration of the eye | |
US6875194B2 (en) | Reduction or elimination of the introduction of air within fluid introduced into a surgical field | |
CA2316640C (en) | Liquid venting surgical system and cassette | |
US6899694B2 (en) | Method for controlling fluid flow to and from an eye during ophthalmic surgery | |
US3902495A (en) | Flow control system | |
CA2696344C (en) | Systems and methods for phacoemulsification with vacuum based pumps | |
JP4664325B2 (ja) | 洗浄/吸引チップ | |
US6740074B2 (en) | Liquid venting surgical cassette | |
JP2017221695A (ja) | 一体型吸引ポンプを備えた水晶体乳化用ハンドピース | |
US20040253129A1 (en) | Liquid venting surgical cassette | |
JP2001008960A (ja) | 手術装置用制御装置 | |
CA2624398C (en) | Method of priming a surgical system | |
JP2004509656A (ja) | 眼科手術に用いる注入スリーブ | |
JP2006110338A (ja) | 水晶体超音波乳化吸引術中の眼圧安定化方法 | |
EP1735029B1 (en) | Method of preparing a surgical handpiece prior to a surgical procedure to reduce air introduction via infusion through the surgial handpiece |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3667638 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |