JP3667282B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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清則 山本
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可燃性冷媒を使用した冷蔵庫の照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の冷蔵庫の照明装置に関するものとしては、特開平6−147748号公報が挙げられる。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。
【0004】
図6において、1は冷蔵庫の庫内で、断熱壁2で区画形成されている。3は庫内灯で、ソケット本体4の取付穴5の端子部6,7に、庫内灯3の口金3aを螺合し固定されるものである。8、9はコネクタ10と結合する端子部で、コネクタ10はリード線11に接続されている。
【0005】
以上のような構成により、製造時の部品取り付けや冷蔵庫設置後の部品交換時は、庫内灯3の口金3aを回転させながらソケット本体4に取付けるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、冷蔵庫の冷媒には、安全性の面からR134aなどの不燃性冷媒が用いられているが、近年は、地球温暖化防止という観点から地球温暖化係数(GWP)の低い炭化水素系冷媒が注目されている。
【0007】
冷凍サイクルに可燃性冷媒を用いた場合、上記従来の構成では、庫内灯3とソケット本体4が螺合し固定されるものであるため、使用時に螺合部が緩み、端子部6,7と庫内灯3の口金3aの接点が不完全となり、庫内灯3点灯時にスパークが発生し、万が一可燃性冷媒が庫内に漏れていた場合、不安全になる危険性が生じる。
【0008】
本発明は上記の課題を解決するもので、可燃性冷媒を使用した冷蔵庫の安全性向上を図る冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、冷凍サイクルに可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、庫内灯ランプとソケットを一体化し、リード線との接続部をピン差込方式としてピン接続部を下方に向け、かつ前記ピン接続部の下方で前記リード線をU字状に形成した水切り部を設けることにより、前記リード線に付着した水滴が前記ピン接続部へ流れ込むことを防止する照明装置を用いたものであり、庫内灯ランプとリード線の接続部の緩みによる点灯時のスパークの発生を防止することができ、万が一可燃性冷媒が庫内に漏洩した場合でも、不安全になることを防止することができる。また、より確実にリード線に付着した水滴がピン接続部に流れ込むことを防止できる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、庫内冷却用の風路を形成するダクトカバーに前記風路とは独立した空間部を設け、前記空間部に照明装置を設けて透光性の照明カバーで覆ったものであり、万が一、蒸発器から可燃性冷媒が漏洩したとしても、照明装置は、風路とは独立した空間部に設け、前面に照明カバーを設けているので、直接、冷媒と接する可能性を低減できる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、リード線に水切り部を形成する位置決めのため、リード線の一部をダクトカバーに固定するものであり、確実に水切り部を形成してリード線に付着した水滴がピン接続部に流れ込むことを防止できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、照明装置の点灯制御を無接点リレーの扉スイッチで行なうものであり、照明装置の点灯制御時のスイッチからのスパークの発生源をなくすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0018】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図である。図2は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室のダクトカバー正面図である。図3は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室のダクトカバーを裏面から見た要部拡大図である。図4は同実施の形態の冷蔵庫の照明装置の斜視図、図5は同実施の形態の冷蔵庫の照明装置のA−A断面図である。
【0019】
図において、12は冷蔵庫本体で、上部に冷蔵室13、中央部に野菜室14、下部に冷凍室15を有している。16は、冷蔵室13の背面に取付けたダクトカバーで、吐出風路17および吸込風路18を構成し、それぞれ吐出口19、吸込口20を配設している。21は照明装置で、照明装置取付部材22に係止爪などで固定されている。そして、照明装置取付部材22は、照明装置取付部材22に一体に形成した固定部31を介して、ビス32でダクトカバー16に固定されている。そして、照明装置21はダクトカバー16の吐出風路17あるいは吸込風路18とは独立した空間部に設け、冷蔵室13内の左右上下略中央部に配置しており、照明装置21の前面に透光性の照明カバー23を設けている。
【0020】
照明装置21はリード線24とコネクタ25を用いて接続端子のピン26に差込方式でピン接続部を下方に向けて接続されている。また、リード線24はコネクタ25(ピン接続部)の下方で、リード線24をU字状に形成した水切り部27を設けている。また、水切り部27を形成するためのリード線24の位置決めのため、リード線24の一部を固定部31でダクトカバー16に固定している。そして、照明装置21本体はソケット28と庫内灯ランプ29を係止爪などで嵌合させて一体化して組み立てられており、ソケット28のピン差込側に向かって、ピン接続部を覆うように周縁部にピン26の高さと略同一のカバー部30を設けている。
【0021】
また、冷蔵室13の前面には回転式の冷蔵室扉13aを有し、冷蔵室扉13aの開閉動作を検知して照明装置21の点灯、消灯を制御する扉スイッチ31はホールICなどの無接点リレーであり、冷蔵室13と野菜室14の仕切部に埋め込まれている。また、冷蔵室扉13aの下部には、扉スイッチ31に対向してマグネット32が組み込まれている。
【0022】
また、冷蔵庫12を冷却する冷凍サイクル内には可燃性冷媒である、たとえばイソブタンを冷媒として封入している。
【0023】
以上のように構成した冷蔵庫において、図示しない圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器からなる冷凍サイクルの動作により、冷蔵室13、野菜室14、冷凍室15は所定の温度に冷却される。冷蔵室においては、蒸発器で生成された冷気は庫内冷却ファン(図示せず)から吐出風路17を通り吐出口19から庫内に吐出され食品等を冷却する。そして、熱交換して暖められた空気は吸込口20から吸込風路18を通り蒸発器に戻る。
【0024】
そして、使用者が食品を取り出すため冷蔵室扉13aを開とすると、扉スイッチ31の動作により電源がリード線24を介して照明装置21に供給され点灯する。
【0025】
ここで、照明装置21は庫内灯ランプ29とソケット28を一体化し、リード線24との接続部(ピン26)をコネクタ25を用いた差込方式としているので、庫内灯ランプ29とリード線の接続部の緩みによる点灯時のスパークの発生を防止し、着火源をなくすことができ、冷凍サイクルに可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、万が一可燃性冷媒が庫内に漏洩した場合でも、不安全になることを防止することができる。
【0026】
また、照明装置21の点灯制御を無接点リレーの扉スイッチ31で行なうものであり、照明装置21の点灯制御時のスイッチからのスパークの発生源をなくすことができるので、冷凍サイクルに可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、万が一可燃性冷媒が庫内に漏洩した場合の安全性をさらに高めることができる。
【0027】
また、照明装置21のソケット28のピン差込側に、ピン接続部を覆うように周縁部にピン26の高さと略同一のカバー部30を設けているので、ピン接続部をカバー部30で覆うことにより、接点への水かかりを防ぎ、トラッキング現象を防止することができる。したがって冷蔵庫12本体の安全性を高めることができる。
【0028】
また、照明装置21のピン接続部(コネクタ25)側を下方に向けて庫内に設置し、さらにリード線24はピン接続部(コネクタ25)の下方で、U字状に形成した水切り部27を設けているので、リード線に付着した水滴がピン接続部に流れ込むことを防止でき、接点への水の侵入を防ぎ、トラッキング現象を防止することができ、冷蔵庫12本体の安全性をさらに高めることができる。
【0029】
また、照明装置21は、内箱背面に取り付けるダクトカバー16に設けたものであり、冷蔵庫12製造組立時に、あらかじめ照明装置21を取り付けたダクトカバー16を内箱背面に組み込めばよく、取付確実性、組み込み作業性が向上する。
【0030】
また、照明装置21は、ダクトカバー16の風路とは独立した空間部に設け、庫内の左右上下略中央部に前記照明装置21を配置し、前面に照明カバー23を設けたものであり、万が一、蒸発器から可燃性冷媒が漏洩したとしても、照明装置21は、庫内を冷却するための風路とは独立した空間部に設け、前面に照明カバー23を設けているので、万が一蒸発器から可燃性冷媒が漏洩した場合でも直接、照明装置21が冷媒と接する可能性を低減できる。また、照明装置は庫内の左右上下略中央部に配置しているので、庫内全体をむらなく効率的に照らすことができ、使用者の使い勝手の向上を図ることができる。
【0031】
なお、本実施の形態では、照明装置21を冷蔵室13の略中央部に単独で設置したもので説明したが、同一区画室に複数の照明装置を配設してもよい。この場合、より庫内全体をむらなく効率的に明るく照らすことができるとともに、1つの照明装置に不具合が生じても実使用上の不具合を回避することができる。
【0032】
また、本実施の形態では、照明装置取付部材22をダクトカバー16とは別体に形成し固定しているが、照明装置取付部材22をダクトカバー16と一体に形成してもよい。
【0033】
また、本実施の形態では、照明装置21をダクトカバー16に固定する仕様で説明したが、照明装置21を内箱背面側に固定するものでもよい。この場合、リード線24のピン接続部であるコネクタ25を、ダクトカバー16の組み込み前に接続できるので、ダクトカバー16組み込み後のコネクタ25の接続が不要となり組立時の工数低減が図れる。
【0034】
また、本実施の形態では、照明装置21をダクトカバー16の風路とは独立した空間に設置した仕様で説明したが、照明装置21をダクトカバー16の風路内の一部に設けてもよい。この場合、照明装置21が蒸発器からの冷気により冷却され、何らかの原因で照明装置21が連続して点灯した場合でも照明装置21の発熱による温度上昇を防止でき安全性が向上する。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、冷凍サイクルに可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、庫内灯ランプとソケットを一体化し、リード線との接続部をピン差込方式としてピン接続部を下方に向け、かつ前記ピン接続部の下方で前記リード線をU字状に形成した水切り部を設けることにより、前記リード線に付着した水滴が前記ピン接続部へ流れ込むことを防止する照明装置を用いたものであり、庫内灯ランプとリード線の接続部の緩みによる点灯時のスパークの発生を防止することができ、万が一可燃性冷媒が庫内に漏洩した場合でも、不安全になることを防止することができる。また、より確実にリード線に付着した水滴がピン接続部に流れ込むことを防止できる。
【0041】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、庫内冷却用の風路を形成するダクトカバーに前記風路とは独立した空間部を設け、前記空間部に照明装置を設けて透光性の照明カバーで覆ったものであり、万が一、蒸発器から可燃性冷媒が漏洩したとしても、照明装置は、風路とは独立した空間部に設け、前面に照明カバーを設けているので、直接、冷媒と接する可能性を低減できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、リード線に水切り部を形成する位置決めのため、リード線の一部をダクトカバーに固定するものであり、確実に水切り部を形成してリード線に付着した水滴がピン接続部に流れ込むことを防止できる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、照明装置の点灯制御を無接点リレーの扉スイッチで行なうものであり、照明装置の点灯制御時のスイッチからのスパークの発生源をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の実施の形態1の正面図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室のダクトカバー正面図
【図3】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室のダクトカバーを裏面から見た要部拡大図
【図4】同実施の形態の冷蔵庫の照明装置の斜視図
【図5】同実施の形態の冷蔵庫の照明装置のA−A断面図
【図6】従来の冷蔵庫の照明装置の断面図
【符号の説明】
12 冷蔵庫
16 ダクトカバー
17 吐出風路
18 吸込風路
21 照明装置
23 照明カバー
24 リード線
25 コネクタ
26 ピン
27 水切り部
28 ソケット
29 庫内灯ランプ
30 カバー部
31 扉スイッチ

Claims (4)

  1. 冷凍サイクルに可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、庫内灯ランプとソケットを一体化し、リード線との接続部をピン差込方式としてピン接続部を下方に向け、かつ前記ピン接続部の下方で前記リード線をU字状に形成した水切り部を設けることにより、前記リード線に付着した水滴が前記ピン接続部へ流れ込むことを防止する照明装置を用いたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 庫内冷却用の風路を形成するダクトカバーに前記風路とは独立した空間部を設け、前記空間部に照明装置を設けて透光性の照明カバーで覆ったことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. リード線に水切り部を形成する位置決めのため、リード線の一部をダクトカバーに固定することを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 照明装置の点灯制御を無接点リレーの扉スイッチで行なうことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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