JP3665816B2 - 味刺激マウスピース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヒトの舌上に味液刺激するのに有効なマウスピースで、味の誘発応答の計測分野に有効なマウスピースである.
【0002】
【従来の技術】
従来、ヒトの舌上に味液刺激する場合、管の一部に小さな穴を開け、その穴の部分を舌上に押しつけて、舌の一部を刺激する手段はあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の舌上の一部を刺激する手段では、舌に押しつける面積が小さく、刺激応答が弱い欠点があった。また、この方法では舌上の刺激部位を広げることは困難であり、限界がある。さらに、管を口でくわえて舌上に当てるために被験者の疲労が大きく、負担となるために有効な誘発が得られないという問題があった。
【0004】
本発明は上記課題を解決することを目的とするものであり、舌を挿入するだけで、舌上の広い面積に味液刺激が均一に呈示できるとともに、舌上に呈示する瞬間の刺激トリガー信号が正確に得られ、しかも被験者の負担を大幅に軽減することのできる味刺激マウスピースを実現することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、内部に舌形状型空洞部を有する本体と、管状の導入導出部とが一体に構成されており、舌上の広い範囲に味刺激液を供給する味刺激マウスピースであって、上記本体は二重壁によって中空部を形成しており、中空内面の上部と下部は味刺激液を通すための仕切壁により、味刺激液供給部及び味刺激液排出部を構成する。上記味刺激液供給部及び味刺激液排出部は、それぞれ導入導出部の味刺激液導入路及び味刺激液導出路に連通し、上記本体の前部には、上記空洞部に舌を挿入することのできる開口部が形成されていることを特徴とする味刺激マウスピースを提供することである。
【0006】
上記味刺激液供給部と導入の連通部分に、色による味刺激液の判別と、味刺激液が舌上に供給されるタイミングを計測するための検知器を設けたことを特徴とする。
【0007】
上記味刺激液供給路には複数の味刺激液の供給部及び洗滌液供給部に切り換えることが可能な機構に接続されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係る味刺激マウスピースの原理、実施の形態を実施例に基づいて図面を参照して説明する。
【0009】
まず、本発明の目的について説明する。人間の(ヒトの)舌の味覚(甘い、苦い、辛い、酸っぱい等)は脳のどこの部位で感じているのかを正確に把握するためには、舌上に各種の味液刺激を与えた際に、脳から発生する脳波や脳磁波を検出し、それらの繰り返し刺激から得られた検出信号の加算平均の結果から脳内で活性化した部位を同定する。
【0010】
味刺激と無味液(蒸留水)刺激を舌上に呈示する。具体的には、舌上に味刺激を所定時間t(例.0.5秒間)与えた後、無味液を味刺激液の5倍以上の時間をかけて洗滌すると共に、これを無味液の刺激として計測する。脳磁計センサでは有味・無味を問わず連続的に全刺激液データを記憶すると共に、有味・無味の刺激ごとに分けて加算し、加算平均処理の演算を行う。このような味刺激を10〜40回程度繰り返して、脳磁波信号の積算値を得る。
【0011】
本発明は、舌上に味刺激を与えるために、味刺激液を導入して舌上にそれを呈示し、さらに舌上から流れ落ちた味刺激の済んだ液を集めて導出することのできる構成の、被験者がくわえて使用することが可能な味刺激マウスピースである。
【0012】
味覚刺激における脳磁波信号を検出するためには、舌上に味刺激液を与えた時点を正確に定める必要がある。本発明では、この時点を把握するために、導入路中の所定箇所に味刺激液の通過を検知する検出器を設ける。そして、この検出器により、舌上に呈示される瞬間からの脳磁波信号を計測する。
【0013】
味刺激マウスピースの実施例を図1及び図2において説明する。味刺激マウスピース1は、中心に舌部を挿入するための空洞部2を有し、被験者が口でくわえやすい形状の舌形状型をしている本体3と、管状の導入導出部4が一体に構成されている。本体3及び導入導出部4を構成する二重壁6、7は、中空部5を形成する。この本体3及び導入導出部4は、ガラスやゴム(無味、無臭のシリコンゴム等)の材質で形成される。
【0014】
中空部5を形成する二重壁6、7は、その上下の中空部を仕切壁8により仕切られ、味刺激液供給部9及び排出部10を構成している。味刺激液供給部9は、舌形状にフィットする形状であり、味刺激液を舌上の広い面積に散布でき、又排出部10は、味刺激液を確実に排出できるようにするため、空洞部2の内面の上部と下部のそれぞれの内側壁6には小孔11が多数形成されている。
【0015】
本体3の前部には、空洞部2と連通する開口12が形成されており、この開口部12から被験者は舌を空洞部2内に挿入することができる。
【0016】
舌形状の味刺激液供給部9及び味刺激液排出部10は、それぞれ導入導出部4の導入路13及び導出路14に連通している。導入路13は、ポンプ15及び切替弁16を介して味刺激液の供給部17又は舌を洗滌するための無味液供給部18に接続されている。一方、導出路14は、排水栓19と廃液容器24に接続されている。
【0017】
この導入路13の所定箇所には、味刺激液検出器20が配置されている。この味刺激液検出器20は、導入される味刺激液21に投光用光ファイバ22を通して光を照射し、液を通った光を光ファイバ23で検出するものであり、導入路13を流れる味刺激液21の色を検出するとともに、味刺激液の導入の時点を測定することができる。これによって、異なる種類の味刺激液毎に着色されている味刺激液の種類の判別とその導入時点をそれぞれ検出することができる。
【0018】
以上のような構成の味刺激マウスピース1の作用を説明する。導入路13に、ポンプ15及び切替弁16を介して味刺激液供給部17に接続する。被験者は、その舌を開口部12から空洞部2内に挿入し、舌上を味刺激供給9面にあたるようにマウスピースを口にくわえる。ポンプ15を作動させて、味刺激液を導入路13を通して舌形状の味刺激液供給部9に供給する。このとき、導入路13に配置された味刺激液検知器20は通過する瞬間の液の色を検出して味刺激液の種類を判別するとともに、舌上に味刺激液が導入された時点を示すトリガー信号を発生して脳磁波を測定することができる。
【0019】
味刺激液は味刺激液供給部9の小孔11から舌上に呈示され、被験者はその舌で味刺激を受ける。すると、舌神経を通して味覚を認知する脳内の部位の皮質神経細胞が活性化し、脳磁波が強く発生する。そこで、被験者の頭部全体に配置した、脳磁計センサの全て(例えば122カ所)の脳磁波を測定すれば、これら全てのセンサ応答の結果から脳神経細胞が活性化した部位を同定することができる。
【0020】
ある味刺激による測定を完了してから、舌をマウスピース1内に挿入した状態のままで切替弁16を切替え、導入路13を洗滌の無味液供給部18に接続する。無味液の脱イオン水をマウスピースに注入して舌上を洗滌し、洗滌水を排出すれば、味刺激を受けた舌を洗滌することができるため、全く異なる別の種類の味刺激液を与えて、味覚刺激の応答が計測できる。
【0021】
このように、本発明に係る味刺激マウスピース1では、味刺激の測定後、洗滌することにより、被験者は舌を入れたまま異なる種類の味の刺激を与えることができ、それぞれの味に反応する脳磁波応答を連続的に検出することができる。
【0022】
なお、本発明は、味刺激液を供給して被験者に味刺激を与える味刺激マウスピース自体に関するものであり、被験者から脳磁波を連続的に測定する脳磁計については要旨とするものではないから詳細な説明は特にここでは明記しない。
【0023】
本発明に係るマウスピース1では、舌形状型のガラス又はシリコンゴムのマウスピースの開口部に舌を挿入すると、舌の奥が前部と遮断されて舌上の前部だけに味刺激液が散布され、のどの奥には味刺激液は達しないので鳴咽感はなく、スムースに味刺激液の散布ができる。従って、マウスピース1をくわえる時の疲労や唾液のたまりが少なく、口腔内で楽に舌上に味刺激液を呈示する事が出来、被験者には苦痛を伴わず、余分な負担がかからないで誘発反応が観測できる。そして、舌形状マウスピースの上部の歯の当たる部分を歯型形状で平らにした構造とすれば、安定感が増し、楽に口にくわえられる。
【0024】
以上本発明に係る実施の形態を実施例に基づいて説明したが、特にこのような実施例に限定されることなくいろいろな実施例があることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係る味刺激マウスピースは、以上のような構成により、次のような効果が生じる。
(1)マウスピースをくわえる時の疲労や唾液のたまりが少なく、口腔内で楽に舌上のみに味刺激液を呈示する事が出来、被験者には苦痛を伴わず、余分な負担がかからないで誘発反応が計測できる。
(2)味刺激液を舌上に呈示する時点を正確に検出することにより、味刺激を与えてから脳内部位が応答するまでの計測が正確となり、脳内情報処理のメカニズムの推定精度の向上が期待できる。
(3)味刺激呈示後、舌上を洗滌できる構造であるから、マウスピースをくわええたまま、いろいろな異なる味刺激を切り替えて与えることが出来るため、多種類の異なる味刺激の連続的な計測が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る味刺激マウスピースの実施例の構成を示す断面図である。
【図2】本発明に係る味刺激マウスピースの実施例の仕切壁及び小孔を説明する図である。
【符号の説明】
1 味刺激マウスピース
2 空洞部
3 本体
4 導入導出部
5 中空部
6、7 二重壁
8 仕切壁
9 味刺激液供給部
10 味刺激液排出部
11 小孔
12 開口部
13 導入部
14 導出部
15 ポンプ
16 切替弁
17 味刺激供給部
18 洗滌供給部
19 排水栓
20 味刺激液検知器
21 味刺激液
22、23 光ファイバー
Claims (3)
- 内部に舌形状型空洞部を有する本体と、管状の導入導出部とで一体に構成されており、舌上の広い範囲に味刺激液を呈示する味刺激マウスピースであって、
上記本体は二重壁によって中空部を形成しており、該中空内面の上部と下部は味刺激液を通す構造の仕切壁により仕切られており、それぞれ味刺激液供給部及び味刺激液排出部を構成している。
上記味刺激液供給部及び味刺激液排出部は、それぞれ導入導出部の味刺激液導入路及び味刺激液導出路に連通しており、
上記本体の前部には、上記空洞部に連通し、舌を空洞部に挿入することのできる開口部が形成されていることを特徴とする味刺激マウスピースである。 - 上記味刺激液供給部と導入路の連通部分に、色による味刺激液の判別と、味刺激液が舌上に供給されるタイミングを計測するための検出器を設けたことを特徴とする請求項1記載の味刺激マウスピース。
- 上記味刺激液供給路には複数の味刺激液の供給部及び洗滌液供給部に切り換えることが可能な機構に接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の味刺激マウスピース。
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