JP2000304715A - 臭気成分測定器 - Google Patents

臭気成分測定器

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JP2000304715A
JP2000304715A JP11115600A JP11560099A JP2000304715A JP 2000304715 A JP2000304715 A JP 2000304715A JP 11115600 A JP11115600 A JP 11115600A JP 11560099 A JP11560099 A JP 11560099A JP 2000304715 A JP2000304715 A JP 2000304715A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯し易い小型で測定結果が一目で理解し易い
臭気成分測定器であり、呼気の吹き込み中に呼気を感知
したのであれば、表示部を見なくて解るようにする。 【解決手段】臭気成分に感応する半導体ガスセンサを用
い、センサの測定準備の待機時間及びセンサからの測定
結果を図形で表示するようにし、更に呼気の吹き込み中
に呼気を正常に感知した場合に、報知手段により測定者
に報知するものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体から発生する
臭気成分を測定する測定器に関し、より詳しくは口臭及
びアルコール濃度を測定する測定器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に口臭の原因としては、口腔内の温
度は体温より約1度高いため、細菌が活発に活動して、
食べ滓・歯垢等を原料とし揮発性硫化物を発生させると
考えられ、口臭の成分は、硫化水素(HS)とメチル
メルカプタン(CHSH)といわれている。口臭は誰
もが持っているが、年齢・体調・食事や歯を磨いてから
の経過時間、口腔内の疾病の有無、唾液の分泌量などに
より個人差がある。口臭の強い人は自分の口臭に鼻が馴
れて、自分自身では口臭に気づかないために、自分で簡
単に口臭を測定できる器具を必要としている。
【0003】そこで、この口臭を測定することを可能に
した測定器が実開平5−28324号公報に開示され、
口臭の気になる人、歯周病患者等には実際に提供されて
いる。この口臭測定器は半導体ガスセンサに息を吹き込
む事で、呼気に含まれている特定のガスを感知するもの
で、電源がオンされるとまずセンサを熱によりクリーニ
ングし、測定者が息をセンサに吹き込む事で、呼気に含
まれている臭度を測定し、測定結果を、文字と図形と一
緒に表示する事で口臭の程度を告知するものである。
【0004】また、お酒は心身をリラックスさせてスト
レス解消に役立つと言われているが、飲み方次第では病
気にも繋がる。アルコール消費量と肝硬変発生率の増
加、アルコール依存症の増加は高い相関関係があるの
で、適正な飲み方で、適量にとどめる事が必要であり、
飲酒量を何処でも簡単に測定できるものが望まれてい
る。
【0005】そこで、この飲酒量を呼気に含まれるアル
コール濃度から判定する測定器が実開平4−15063
号公報に開示されている。このアルコール濃度測定器も
半導体ガスセンサに息を吹き込む事で、呼気に含まれて
いるアルコールを検知するもので、電源がオンされると
まずセンサを熱によりクリーニングし、測定者が息をセ
ンサに吹き込む事で、呼気に含まれているアルコールを
測定し、測定結果より飲酒の量が記載されたLEDを点
灯する事で飲酒の程度を告知するものである。
【0006】上記、口臭測定器もアルコール濃度測定器
も共に半導体ガスセンサを用いたものであり、感ガス材
料やセンサの設定条件等を測定しようとする物質に対応
して変更することにより、呼気中に含まれているメチル
メルカプタン、エチルアルコール等、種々の物質を測定
する事が可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】口臭は食後や会話中な
ど他人と接しているときに発生しているかが気になるも
ので、何処にでも携帯出来るポケットに収納出来る程度
の大きさであり、他人に知られずに簡易に測定出来るこ
とが望まれている。しかし、上述した口臭測定器は、測
定結果を液晶表示パネルへ文字と図形とを一緒に表示す
る事で口臭の程度を告知し、更に測定可能状態までの時
間をカウントダウンする表示部を別に有しているため、
必然的に表示部は文字表示部と図形表示部が必要となり
大きくなっていた。その為、測定器自体も携帯するには
やや大きくなっており、プライバシーからも、他人に測
定しているとあまり知られないように、更なる小型化が
望まれていた。
【0008】アルコール濃度測定器においては、パーテ
ィーや宴会の最中に飲み過ぎたかどうかを知りたいので
あり、ある程度酔いが廻って使用するため思考能力が落
ちているため、一目で飲酒量が解るように表示される測
定器が望まれている。
【0009】また、測定時には口元に測定器をかなり近
づけて、センサ部に息を吹き込むので、測定者は表示部
を確認しながら息を吹き込む事は出来ない。そのため
に、測定が上手く行われて終了しているのか否かが解ら
ず、表示部を確認するのと、息を吹き込む作業とを繰り
返す事があり、結果的に何度も測定をやり直す事があっ
た。
【0010】この発明は、このような前記問題点を鑑み
てなされたものであり、つまり、これらの呼気中に含ま
れる成分測定器は携帯し易い小型で測定結果が一目で理
解し易い測定器であり、呼気の吹き込み中に呼気を感知
したのであれば、表示部を見なくても解ることが望まれ
ていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる臭気成分
測定器は、人体から発生する臭気の成分に感応する半導
体ガスセンサを用い、センサによる測定を制御する手段
と、前記センサの測定準備の待機時間及び前記センサに
よる測定結果を、前記制御手段により図形で表示するも
のとした。
【0012】更に上記の目的を達成するため本発明に係
る臭気成分測定器は、人体から発生する臭気の成分に感
応する半導体ガスセンサと、センサによる測定結果を制
御する手段を有し、前記センサを内部に有する本体ケー
スに吹込口と吹抜口を形成し、吹込口より吹き込まれた
呼気を正常に感知した場合に、報知手段により報知する
ものとした。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の臭気成分測定器では、臭
気成分に感応する半導体ガスセンサを用いるが、この半
導体ガスセンサは電源を入れてから測定準備としてヒー
トクリーニングが必要であり、測定可能となるまでの待
機時間を必要とするため、この時間のカウントダウン表
示を図形を用いて行う。測定可能状態となったら、本体
ケースに設けられた吹込口に吹き込まれた呼気中に含ま
れている成分に感応する半導体ガスセンサからの出力信
号より、演算処理部において呼気中の成分を求め、その
結果も図形を用いて液晶表示部に表示する。
【0014】また、本発明の臭気成分測定器では、呼気
中に含まれる成分に感応する半導体ガスセンサに呼気が
吹き込まれたら、判定可能となる量が吹き込まれた時
に、ブザーあるいは振動、発光等報知手段により表示部
を見なくても判断できるように測定者に報知する。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。第
1の実施例として、臭気成分のうち、呼気に含まれる口
臭を測定する場合を説明する。図1は口臭測定器のブロ
ック図であり、図2は外観を表すもので、(a)は表側
(b)は裏側を表す図である。口臭測定器1のケース体
2外部には、表側に吹込口3と裏側に吹抜口4が形成さ
れケース体2の内部と貫通しており、スイッチ5と表示
部6も設けられている。この表示部6は測定した結果を
示す他、測定待機中の待ち時間やバッテリーの消耗を図
形を用いて告知するのにも使用される。ケース体2内部
には電源7、ブザー8と演算、制御を行うCPU9、電
池収納部等が内蔵され、前記送気口3と排気口4の間に
は半導体ガスセンサ10が配置されている。この半導体
ガスセンサ10としては、ヒータコイルをセラミックの
絶縁体で覆い、更にその絶縁体を酸化第二錫(Sn
)からなる半導体で被覆するのが一般的に用いられ
ているので、これを使用する。この半導体ガスセンサの
構造・作用については、特開平1−35368号公報に
記載されているので、ここでは詳しく記載しない。
【0016】測定手順としては、次のようになる。まず
測定者がスイッチ5を押すことで、口臭測定器1は電源
がオンの状態になる。口臭測定器1は電源がオンになる
と、表示部6には図3の(a)のように、男女2人の顔
と共にハートマークが3つ表示される。それと同時に回
路側では、測定準備として、半導体ガスセンサ10のヒ
ータコイルに高電圧をかけることでヒートクリーニング
が行われる。ヒーターコイルを高温で発熱させ絶縁体及
び半導体を高温で一定温度に保っておく。
【0017】この測定準備の待機時間を知らせるため
に、経過に従って図3の(a)→(b)→(c)のよう
に点灯しているハートマークの数を順に減らしていく。
ヒートクリーニングが完了したら、(d)のようにハー
トマークを全て消灯し2人の顔のみが表示され、測定可
能状態になったことを測定者に知らせる。測定者は口元
に口臭測定器1の吹込口3を近づけ、吹込口3に向かい
呼気を吹き付ける。半導体ガスセンサ10からの出力信
号より、呼気を感知したらブザー8を鳴らし、測定者に
呼気を測定することが出来たことを知らせる。高温に保
たれた半導体ガスセンサに呼気中に含まれている硫化物
系ガスであるメチルメルカプタン及び炭化水素系ガスで
あるエチレンの混合ガスが付着すると、これらの物質は
燃焼されることにより、半導体ガスセンサの電気抵抗は
減少し、CPU9側に流れる電流値が大きく変化する。
この電流値の変化をCPU9が設定数値と比較演算する
ことでメチルメルカプタン及びエチレンの混合ガスの濃
度を計算し、計算結果に応じた表示を表示部6に行う。
結果の表示は、口臭の濃度に応じて、液晶表示するセグ
メントを変える。
【0018】この実施例において、結果の表示としては
図3の(e)〜(h)に示す通りで、呼気に含まれる混
合ガスの濃度が0〜0.19ppmの範囲は「口臭を感
じない」として(e)のようにハートマークを3つ表示
し、0.2〜0.29ppmの範囲は「弱い口臭を感じ
る時がある」として(f)のようにハートマーク2つ表
示し、0.3〜0.49ppmの範囲は「口臭を感じ
る」として(g)のようにハートマーク1つ表示し、
0.5ppm以上の範囲は「強い口臭を感じる」として
(h)のように黒いハートマークをそれぞれ表示し、顔
の表情も対応して変化させる。
【0019】測定結果が表示され、数秒後に自動的に表
示が消える事により、測定は終了する。尚、電池が消耗
してきたら、スイッチ5を押したときに、ハートマーク
4つを点滅させることで、使用者に告知する機能も持ち
合わせている。ここでは、測定結果、測定準備の待機時
間の表示例として2人の顔の表情とハートマークを用い
たが、その程度が一目で簡単に解るものであればよいの
で、バー表示や簡単な図形であればよい。
【0020】第2の実施例として、アルコール濃度を測
定する場合を説明する。アルコール濃度測定器の場合も
外観的には図4のようになり(a)は表側(b)は裏側
を表す図である。ブロック図は実施例1の口臭測定器と
同様に構成されるので省略する。アルコール濃度測定器
11のケース体12外部には、表側に吹込口13と裏側
に吹抜口14が形成されケース体12の内部と貫通して
おり、スイッチ15と表示部16も設けられている。こ
の表示部16は測定した結果を示す他、測定待機中の待
ち時間や呼気のバッテリーの消耗を報知するのに用いら
れる。ケース体2内部には電源7、ブザー8と演算、制
御を行うCPU、電池収納部等が内蔵され、前記送気口
13と排気口14の間には半導体ガスセンサが配置され
ている。アルコール濃度検知においても半導体ガスセン
サとして、ヒータコイルをセラミックの絶縁体で覆い、
更にその絶縁体を酸化第二錫(SnO)からなる半導
体で被覆した半導体ガスセンサが一般的に用いられてい
るので、これを使用する。
【0021】測定手順としては、次のようになる。まず
測定者がスイッチ15を押すことで、アルコール濃度測
定器11は電源がオンの状態になる。電源がオンになる
と、表示部16には図5の(a)のように、人の顔と共
に満杯のグラスが表示される。それと同時に回路側で
は、半導体ガスセンサのヒータコイルに高電圧をかける
ことでヒートクリーニングが行われる。この測定準備の
待機時間を知らせるために、経過に従って図5の(a)
→(b)→(c)のように点灯しているグラスの中にあ
るお酒の量を順に減らしていく。ヒートクリーニングが
完了すると、(d)のように空のグラスと人の顔のみが
表示され、測定可能状態になったことを測定者に知らせ
る。
【0022】測定者は口元にアルコール濃度測定器の吹
込口13を近づけ、吹込口13に向かい呼気を吹き付け
る。アルコール濃度測定器11は呼気を感知したらブザ
ーを鳴らし、測定者に呼気を測定することが出来たこと
を知らせる。CPUでエチルアルコールの濃度を計算
し、計算結果に応じた表示を表示部16に行う。結果の
表示は、アルコールの濃度に応じて、液晶表示するセグ
メントを変える。
【0023】この実施例においては、結果の表示として
は図5の(e)〜(h)に示す通りで、アルコール濃度
が0〜0.09mg/lの範囲は「飲み始め」として
(e)のようにをグラスの中身を満杯の3目盛まで表示
し、0.1〜0.19mg/lの範囲は「酔いはじめ」
として(f)のようにグラスの中身を2目盛まで表示
し、0.2〜0.49mg/lの範囲は「ほろ酔い」と
して(g)のように1目盛まで表示し、0.5mg/l
以上の範囲は「飲み過ぎ」として(h)のように空のグ
ラスをそれぞれ表示し、顔の表情も対応して変化させ
る。
【0024】測定結果が表示され、数秒後に自動的に表
示が消える事により、測定は終了する。尚、電池が消耗
してきたら、スイッチ15を押したときに、空のグラス
を点滅させることで、使用者に告知する機能も持ち合わ
せている。ここでは、測定結果、測定準備の待機時間の
表示例として人の顔の表情とグラスを用いたが、簡単な
図形であれば何でもよい。
【0025】本発明の臭気成分測定器は、実施例1及び
実施例2に挙げた呼気に含まれる口臭及びアルコール成
分を測定するだけではなく、人体から発生する体臭、腋
臭、足の匂い、生理による出血の匂い、失禁による尿の
匂い等も半導体ガスセンサの感ガス材料やセンサの感応
レベル、設定条件を対応させることで測定が可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような形態で
実施され、以下に述べるような効果がある。
【0027】請求項1に記載の臭気成分測定器において
は、測定結果が図形で表示されるので、一目で臭気の成
分の程度を理解出来るようになり、口臭測定において
は、他人に不快感を与えているかが、アルコール濃度測
定器においては飲み過ぎたかどうかが視覚的に判断し易
い。
【0028】また、半導体ガスセンサを使用する場合に
必要なヒートクリーニング時の待機時間について特別に
表示するセグメントを設けないため、表示部を小さくす
ることができ、強いては測定器自体を小さくすることが
できる。これにより測定器の携帯をし易くなり、いつで
もどこでもしかも他人に知られずに測定できる。
【0029】請求項2に記載の臭気成分測定器において
は、吹き込まれた呼気の成分を測定するときに、正常に
呼気を取り込めた場合に測定者が表示部を見なくても判
断できるように報知するので、従来のように呼気の取り
込みが終了しているかを確認するために、表示部を見る
ことと呼気を吹き込む動作を繰り返す事が無くなり、使
いやすいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるブロック図である。
【図2】本発明の実施例1における口臭測定器の外観の
表側と裏側を表す図である。
【図3】本発明の実施例1における口臭測定器の表示内
容を示す図である。
【図4】本発明の実施例2におけるアルコール濃度測定
器の外観の表側と裏側を表す図である。
【図5】本発明の実施例2におけるアルコール濃度測定
器の表示内容を示す図である。
【符号の説明】
1 口臭測定器 2、12 ケース体 3、13 吹込口 4、14 吹抜口 5、15 スイッチ 6、16 表示部 7 電源 8 ブザー 9 CPU 10 半導体ガスセンサ 11 アルコール濃度測定器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体から発生する臭気成分に感応する半導
    体ガスセンサと、センサによる測定を制御する手段と、
    前記センサの測定準備の待機時間及び前記センサによる
    測定結果を、前記制御手段により図形で表示する表示部
    を有する臭気成分測定器。
  2. 【請求項2】人体から発生する臭気成分に感応する半導
    体ガスセンサと、センサによる測定を制御する手段を有
    し、前記センサを内部に有する本体ケースに吹込口と吹
    抜口を形成し、吹込口より吹き込まれた呼気を正常に感
    知した場合に、報知手段により報知することを特徴とす
    る臭気成分測定器。
JP11115600A 1999-04-23 1999-04-23 臭気成分測定器 Pending JP2000304715A (ja)

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JP11115600A JP2000304715A (ja) 1999-04-23 1999-04-23 臭気成分測定器
US09/551,349 US6858182B1 (en) 1999-04-23 2000-04-18 Exhalation gaseous component gauge and a cellular phone equipped with function of measuring gaseous components
TW089107222A TW456130B (en) 1999-04-23 2000-04-18 Exhalation gaseous component gauge and a cellular phone equipped with function of measuring gaseous components
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DE60021016T DE60021016T2 (de) 1999-04-23 2000-04-20 Zellulares Telephongerät ausgerüstet mit einer Gaskomponentenmessfunktion
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Cited By (4)

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