JP3665389B2 - 振動型圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は振動型圧縮機に関するものであり、特に夫々の構成部材の製作が容易であると共に、組立作業が容易であり、かつ製作コストの低減が可能である振動型圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば車載用冷蔵庫などの冷媒用の圧縮機として使用される振動型圧縮機は、図13に示すような構造となっている。図13において、圧縮機本体1は、中空円筒体2aと、その両端部を閉塞する底板2bおよび蓋板2cによって構成される密閉容器2内に、ばね3,4を介して弾性的に支持されている。
【0003】
圧縮機本体1は、上方から蓋体5、中空筒状の外側ヨーク6、中空筒状の筒体7、底部材8およびカップ状の底板9を順次同軸的に接続して外殻部が構成されている。10,11は各々永久磁石およびカップ状の内側ヨークであり、蓋体5の下部に取付ねじ12を介して同軸的に取付けられている。
【0004】
次に13はシリンダであり、底部材8内に設けられ、このシリンダ13内には、下端部に吸入弁14が設けられた中空筒状のピストン15が軸線方向に往復動可能に嵌挿されている。ピストン15の上端部には皿状の支持部材16が固着され、更に支持部材16には、前記外側ヨーク6と内側ヨーク11との間隙に介装された中空円筒状の駆動コイル17が固着されている。18,19は各々共振ばねであり、各々支持部材16の上下において内側ヨーク11および底部材8の間に設けられる。
【0005】
20は吐出弁であり、底板9によって形成される圧縮室21とシリンダ13との境界部に設けられ、ばね22によりシリンダ13側に付勢されている。23は吸気兼給油パイプであり、底部材8を貫通して設けられた立上り部24と、繊維を編組してなる給油部25とから構成されている。26は吐出管、27は吸気管であり、各々冷蔵庫と連結されて、冷媒の流通を行なうものである。
【0006】
上記の構成により、駆動コイル17に交番電流を通電することにより、この交番電流の極性に応じて駆動コイル17がピストン15と共に上下に振動する。そしてこのピストン15の上下振動は、支持部材16に設けられた上下1対の共振ばね18,19によって増幅される。この増幅されたピストン15の上下振動により、吸入弁14および吐出弁20と協動してポンプ作用が行なわれ、密閉容器2内に導入された冷媒等の流体は、吸気兼給油パイプ23を介して圧縮機本体1の内部に流入し、ピストン15、シリンダ13および圧縮室21を経て吐出管26から冷蔵庫のコンデンサなどに吐出される。
【0007】
なお、上記冷媒等の流体と共に、吸気兼給油パイプ23から潤滑油28が圧縮機本体1の内部に吸入されるから、夫々の構成部材相互間の潤滑に供され、構成部材の非所望な摩耗が防止され得るのである。
【0008】
上記構成の振動型圧縮機は、図13から明らかなように、軸線方向の長さ寸法が大であると共に、構成部材が比較的大型であるため重量が大であるという欠点がある。このため、本出願人は前記欠点を解消するために図1に示す構成の振動型圧縮機について提案を行なっている(特願平5−258366号)。
【0009】
図1において同一部分は前記図13と同一の参照符号にて示す。図1において、圧縮機本体1は、収容部2dとその上端開口部を閉塞する蓋板2cとによって構成される密閉容器2内に、ばね3,4を介して弾性的に支持されている。31はヨークであり、各々中空円筒状に形成された内筒32および外筒33の上端部を端面板34を介して同心かつ一体に形成されている。
【0010】
35は永久磁石であり、中空円筒状若しくは横断面円弧状に形成されて、外筒33の内周面に固着されている。外筒33の下部にはカップ状に形成されたヨークキャップ36が固着され、ヨーク31の下方を閉塞するように構成されている。37はシリンダであり、上端部に一体のフランジ38が設けられ、内筒32内に嵌着される。シリンダ37内には、上端部に吸入弁14が設けられた中空円筒状のピストン15が軸線方向に往復動可能に嵌挿されている。
【0011】
ピストン15の下端部には支持部材16が固着され、更に支持部材16には、前記内筒32と永久磁石35との間隙に介装された中空円筒状の駆動コイル17が固着されている。この支持部材16の上下には各々共振ばね18,19が設けられている。39,40は各々絶縁リングであり、共振ばね18と内筒32および支持部材16との間に設けられる。
【0012】
次に41はシリンダヘッドであり、シリンダ37の上端部のフランジ38に中空円板状のガスケット42を介して固着され、圧縮室43を形成する。この圧縮室43と吐出管26とは圧縮流体が流通可能に連結されている。44はシール部材であり、密閉容器2に設けられ、給電用の電極45を絶縁かつ気密可能に保持する。なお電極45と前記駆動コイル17とは、リード線46、共振ばね18および図示省略した他のリード線を介して電気的に接続されている。
【0013】
上記の構成により、駆動コイル17に交番電流を通電することにより、前記図13に示すものと同様に、ピストン15によってポンプ作用が行なわれ、圧縮流体が吐出管から吐出されるのである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
上記図1に示す改良発明により、軸線方向の長さ寸法が小であると共に、軽量の振動型圧縮機が実現されるという効果が得られるが、未だ若干の問題点が存在する。
【0015】
まず外筒33の内周面に固着されるべき永久磁石35は、通常は接着材によって固着されるのであるが、例えば車載用冷蔵庫などの冷媒用の圧縮機においては、耐フロン性、耐オイル性、耐熱性等が要求されるため、特殊な仕様のものを使用する必要がある。そしてこのような接着材は外筒33と永久磁石35との境界面に塗布した後、硬化させるために例えば150℃の炉に5時間以上保持しておく必要がある。また炉から抽出後において更に冷却のための時間を要する。従って必然的にバッチ作業の形態を採用せざるを得ず、組立ラインに組込むことができず、工程の中断、仕掛品の増大を招来する。更に接着剤が前記境界面以外にはみ出すことも多く、余剰の接着剤の清掃作業を必要とし、工程の増加、製作コストの高騰をも招来するという問題点がある。
【0016】
次に圧縮室43を形成するシリンダヘッド41とシリンダ37との固着作業も煩雑であるという問題点がある。図5は図1におけるシリンダヘッド41とシリンダ37との固着態様を示す要部拡大縦断面図である。図5において、まずシリンダ37を内筒32内に嵌挿して位置決め後、例えば3個の取付ねじ51によってシリンダ37を固定する。そして中空円板状に形成したガスケット42をフランジ38上に載置し、吐出弁20およびばね22とを装着したシリンダヘッド41をフランジ38に被着させて位置決め後、例えば3個の取付ねじ52によってシリンダヘッド41をフランジ38に固定するのである。
【0017】
従って上記固着作業においては合計6本の取付ねじ51,52が必要となり、ヨーク31およびフランジ38には対応する6個のめねじ孔を刻設する必要がある。また圧縮室43の気密を確保するために、例えは石綿のようなファイバーをゴム系材料によって結合した、歪みが小なる高圧用のジョイントシールなるガスケット42を使用していた。このため取付ねじ52として例えば120kg/cm2のような高強度のものを必要とし、大なる締付力を要することから取付作業が煩雑であるという問題点がある。
【0018】
またヨーク31とヨークキャップ36との固着には、図9に示すように取付ねじ61によっているため、取付ねじ61のための取付孔およびめねじ孔をヨーク31およびヨークキャップ36に穿設する必要があり、加工コストが嵩むという問題点がある。
【0019】
更に振動型圧縮機は、図1に示すように密閉容器2内に圧縮機本体1を弾性的に保持する構成であるため、収容部2dの底部に形成される油溜の直径が大であり、潤滑油28の油量も大である。更に車載用として使用する場合には、例えば傾斜した状態では給油部25が潤滑油28から離脱して、圧縮機本体1への給油が中断することがある。なお密閉容器2を使用するため、全体の占有空間が大となるのみならず、製作コストも高騰するという問題点がある。
【0020】
本発明は、上記のような問題点を解決し、製作、組立作業における工程短縮、工数低減、ライン作業の確保が可能であり、製作コストの低減が可能である振動型圧縮機を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、まず第1の発明においては、内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
外筒の内周面の端面板側に突当部を設け、この突当部に永久磁石の一方の端面を当接させると共に、前記外筒の開放端側に前記永久磁石の他方の端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、永久磁石を外筒に固着させる、という技術的手段を採用した。
【0022】
次に第2の発明においては、内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
外筒の内周面の端面板側に突当部を設け、この突当部に永久磁石の一方の端面を当接させると共に、前記外筒の開放端側の内周にヨークキャップの開放端側を嵌挿させ、かつ前記外筒の開放端側の端縁の内方への塑性変形により、前記ヨークキャップの端面を前記永久磁石の他方の端面に当接させて永久磁石を前記外筒に固着させる、という技術的手段を採用した。
【0023】
更に第3の発明においては、内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
シリンダのシリンダヘッド側の端部にフランジを一体に形成し、このフランジとシリンダヘッドとの間に中空円板状に形成したガスケットを挟着すると共に、前記シリンダヘッドとフランジとを共通の取付ねじによりヨークに固着させる、という技術的手段を採用した。
【0024】
上記第3の発明において、ガスケットを金属材料からなる板材の両面に可撓性弾性材料からなるシール層を被着して形成することができる。
また第4の発明においては、内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
シリンダのシリンダヘッド側の端部にフランジを一体に形成し、このフランジの少なくとも一部をヨーク内に埋設させ、フランジの外周近傍のヨーク端面にフランジの端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、前記シリンダを前記ヨークに固着させる、という技術的手段を採用した。
【0025】
次に第5の発明においては、内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
外筒の内周面の開放端側に突当部を設け、外筒の開放端側の内周にヨークキャップの開放端側を嵌挿させると共に、前記突当部に前記ヨークキャップの端面を当接させ、かつ前記外筒の開放端側の端縁の内方への塑性変形により、前記ヨークキャップを前記ヨークに固着させる、という技術的手段を採用した。
【0026】
また第6の発明においては、内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
外筒の内周面の端面板側に突当部を設け、この突当部に永久磁石の一方の端面を当接させると共に、前記外筒の開放端側に前記永久磁石の他方の端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、永久磁石を外筒に固着させ、シリンダのシリンダヘッド側の端部にフランジを一体に形成し、このフランジの少なくとも一部をヨーク内に埋設させ、フランジの外周近傍のヨーク端面にフランジの端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、前記シリンダを前記ヨークに固着させ、かつ前記シリンダヘッドとヨークキャップとを各々溶接手段を介してヨークに気密に固着させる、という技術的手段を採用した。
【0027】
更にまた第7の発明においては、上記第1ないし第5の発明の技術的手段に、吸込管および圧縮室と連通する吐出管を設けた密閉容器内に、軸線方向両端部に振動吸収部材を介して圧縮機本体を支持する、という技術的手段を付加したのである。
【0028】
【作用】
上記の構成により、永久磁石を固着するための接着材が不要となり、またシリンダヘッド固着用の取付ねじの削減若しくは省略が可能となる等、製作、組立作業工程の短縮等による製作コストの低減が可能となるのである。
【0029】
【実施例】
図2は本発明の第1実施例を示す要部縦断面図、図3は図2におけるA部の拡大斜視図であり、同一部分は前記図1と同一の参照符号で示す。図2および図3において、53は突当部であり、外筒33の端面板34側に設けられ、永久磁石35の上端面が当接される。54は切起し部であり、外筒33の開放端側に設けられ、永久磁石35の下端面に当接し、永久磁石35を固定するものである。
【0030】
なお永久磁石35が、横断面形状において例えば中心角120°弱の円弧状に形成される場合には、切起し部54は1個の永久磁石35に対して2個程度設けるようにする。このような切起し部54は、例えばたがね状の切刃を有する工具により、外筒33の一部を切起すことによって容易に形成することができる。
【0031】
上記の構成により、外筒33の内周面への永久磁石35の固着作業に際して、従来のような特殊仕様の接着材の使用が不要となり、固着後のはみ出し接着材の清掃作業もまた不要となる。なお横断面形状において円弧状若しくは中空円筒状に形成された永久磁石35は、半径方向に着磁されて、鉄鋼材料のような磁性材料からなる外筒33との間に磁気吸着力が作用するため、永久磁石35の位置決め固定は、上記のような切起し部54による突当部53に対する軸線方向の押付力のみで充分に信頼性を確保し得る。
【0032】
図4は本発明の第2実施例を示す要部拡大縦断面図であり、同一部分は前記図1ないし図3と同一の参照符号で示す。図4において外筒33には前記図2に示すような突当部53を設けると共に、その開放端部には逃げ部55を設ける。そしてヨークキャップ36の上端部、すなわち開放端側を外筒33の開放端側に嵌挿させた後、外筒33の開放端側の端縁33aを内方へ塑性変形させることにより、ヨークキャップ36の上端面を永久磁石35の下端面に当接させて永久磁石35の位置決め固定を行なう。
【0033】
上記の構成による作用は前記図2および図3に示す第1実施例のものと同一であるが、図4に示すものにおいては、外筒33へのヨークキャップ36の固着作業をも同時に行ない得るという利点がある。
【0034】
図6は本発明の第3実施例を示す要部拡大縦断面図であり、同一部分は前記図5と同一の参照符号で示す。図6において、シリンダ37のフランジ38はヨーク31内に埋設されるように設けられると共に、シリンダヘッド41の底面もヨーク31内に位置するように設けられる。そしてシリンダヘッド41、ガスケット42およびフランジ38を共通の取付ねじ56によってヨーク31に固着させるのである。
【0035】
上記の構成により、取付ねじ56は例えば3本のみで充分であり、前記図5に示すものと比較して使用本数が半減される。従って時間と工数を要するめねじ孔の刻設作業は、ヨーク31に対する3個のみで足り、前記図5におけるようなフランジ38へのめねじ孔の刻設作業は不要になる。
【0036】
図7は本発明の第4実施例におけるガスケット42を示す要部拡大断面図である。図7において、42aは板材であり、例えばSPCCのような鉄鋼材料またはアルミニウム若しくはアルミニウム合金により円板状に形成する。42bはシール層であり、例えば発泡ゴムのような可撓性弾性材料によって形成し、板材42aの両面に被着する。
【0037】
上記のように構成したガスケット42を前記図6に示すようにシリンダヘッド41とフランジ38との間に挟着し、共通の取付ねじ56によってヨーク31に固着する。これにより、ガスケット42として従来のような歪みが小である高圧用のものを使用した場合には、取付ねじ56としてM6,10T(120kg/cm2)4本を使用していたのに対し、図7に示す構成のガスケット42を使用することにより、M4,4T(17kg/cm2)4本にて充分に気密を保持できることが明らかになった。従って組立作業における作業性が大幅に向上すると共に、シリンダヘッド41周辺の小型化が可能となる。
【0038】
図8は本発明の第5実施例におけるシリンダ37およびその近傍を示す要部拡大縦断面図であり、同一部分は前記図6と同一の参照符号で示す。図8において、シリンダ37のフランジ38の少なくとも一部はヨーク31内に埋設されるように設けられ、好ましくはフランジ38とヨーク31の上端面を実質的に同一平面とする。57は凹部であり、フランジ38の周縁部の上面に複数個設ける。
【0039】
上記構成のシリンダ37をヨーク31の内筒32へ挿着後、たがね状の刃を有する工具59により、凹部57と対応するヨーク31の一部に切起し部58を設け、この切起し部58を凹部57に当接させることにより、シリンダ37を内筒32内に固着させるのである。このような構成により、従来のものにおいて使用されていたシリンダ37とヨーク31との固着用の取付ねじが不要となり、製作コストの低減が図られ得るのである。
【0040】
図9は従来のヨークとヨークキャップとの固着態様を示す要部拡大縦断面図である。すなわち、従来のものにおいては、ヨークを構成する外筒33の内周面の開放端側に突当部60を設け、外筒33の開放端側の内周にヨークキャップ36の開放端側を嵌挿させると共に、突当部60にヨークキャップ36の上端面を当接させる。そして、複数個の取付ねじ61により、両者を固着する構成としていた。このため外筒33に皿孔を設けると共に、ヨークキャップ36にめねじ孔を刻設する必要があり、これらの加工に時間と工数とが費消されていた。
【0041】
図10は本発明の第6実施例におけるヨークとヨークキャップとの固着態様を示す要部拡大縦断面図であり、同一部分は図9と同一の参照符号で示す。図10において、ヨークを構成する外筒33とヨークキャップ36とを固着する場合には、両者を図10に示すように嵌合させた後、外筒33の端縁33aを内方へ塑性変形させることにより、ヨークキャップ36の上端面を突当部60に当接させることができ、ヨークキャップ36の位置決め固定ができるのである。従って図9に示すような取付ねじ61が不要となると共に、皿孔およびめねじ孔の加工もまた不要となり、加工コストの低減が図られ、かつ取付作業における作業性が向上する。
【0042】
図11は本発明の第7実施例を示す要部縦断面正面図であり、同一部分は前記図1と同一の参照符号で示す。図11において、密閉容器2を構成する収容部2dの下部は、母面の傾斜角θが水平面に対して5°〜40°なる截頭円堆状に形成されて、潤滑油28を収容する油溜を構成する。49は取付部材であり、例えば取付穴50を設け、密閉容器2の収容部2dと一体に固着される。そして吸気兼給油パイプ23を構成する立上り部24はヨークキャップ36の軸線部に気密に固着され、給油部25は油溜の潤滑油28内に浸漬させる。圧縮機本体1の構成は前記図1に示すものと同一である。
【0043】
図11における傾斜角θが5°未満であると、収容部2dの下部、すなわち油溜の直径縮小の効果が小さいと共に、油溜内に保持すべき潤滑油28の油量削減効果および給油部25の総長寸法の短縮効果が小さいため好ましくない。一方傾斜角θが40°を超えると、圧縮機本体1の構成部材との干渉が起こる可能性があると共に、密閉容器2の軸線方向の長さ寸法が却って長くなるため好ましくない。
【0044】
上記の構成により、油溜内に保持すべき潤滑油28の油量が少なくても、所定の油面高さを維持できるから、全体が傾斜した状態でも給油部25が油面上に露出することがなく、圧縮機本体1への給油を確保することができる。また収容部2d内に形成される油溜の直径が小であるため、給油部25の総長寸法を短くすることができると共に、給油部25の剛性が相対的に大となる結果、図1に示すようなスプリング47を使用しなくても、給油部25を油溜内に保持することができる。
【0045】
図12は本発明の第8実施例を示す要部縦断面図であり、同一部分は前記図1ないし図10と同一の参照符号で示す。図12において、永久磁石35は外筒33に設けられた突当部53と切起し部54とによって外筒33の内周面に固着されている(図2および図3参照)。またシリンダ37は、フランジ38と内筒32との間にガスケット42を挟着した状態で、前記図8に示す切起し部58によってヨーク31に固着されている。
【0046】
次に62は座ターミナルであり、導電性材料によって皿状に形成されると共に、その中心部をプッシュナット方式によって電極45と電気的に接続され、絶縁板63を介してヨークキャップ36上に載置される。64は導電部材であり、導電性材料によって皿状に形成され、支持部材16の下方に絶縁板65を介して設けられ、その下部を前記共振ばね19と電気的に接続状態とする。なお他の共振ばね18は支持部材16と内筒32との間に電気的導通状態に設けられる。そして駆動コイル17の巻線の端末は各々支持部材16と導電部材64とに電気的に接続される。
【0047】
シリンダヘッド41はヨーク31の閉塞端、すなわち上部にアルゴン溶接またはMIG溶接によって固着されると共に、吐出管26を設ける。またヨークキャップ36は皿状に形成されると共に、シール部材44、電極45および吸気管27が設けられ、ヨーク31の開放端、すなわち下部に、上記シリンダヘッド41におけると同様の溶接手段によって固着される。
【0048】
上記の構成により、一体に形成されたヨーク31、シリンダヘッド41およびヨークキャップ36の内部空間が密閉状態に保持されるから、駆動コイル17に交番電流を通電することにより、ピストン15によってポンプ作用が行なわれ、吸気管27から吸入した流体を圧縮し、吐出管26から圧縮流体を吐出することができるのである。
【0049】
図12に示すような構成により、各構成部材の接続固着に際して取付ねじが不要となり、製作、組立コストの低減が図れる。また駆動コイル17への給電を、電極45、座ターミナル62、共振ばね19および導電部材64を経由して行なうため、図1に示すようなリード線46が不要となり、作業性の向上およびコスト低減が図れる。更に図1に示すような密閉容器2が不要となるため、構成部材が少なくなり、小型化が図れるという効果がある。なお図12においては軸線が垂直である竪型のものを示したが、横型および傾斜型とした場合でも作用効果は同様である。
【0050】
【発明の効果】
本発明は以上記述のような構成および作用であるから、下記の効果を奏することができる。
【0051】
(1) 構成部材の一部を切起し、若しくは塑性変形させることにより、構成部材の固定若しくは固着を行ない得るため、特殊仕様の接着材の使用に伴うバッチ処理および余剰の清掃作業が不要になり、ライン組立作業が可能となり、生産性の向上が可能となる。
【0052】
(2) (1) に関連して取付ねじが不要となり、取付孔およびめねじ刻設のための加工作業が不要となり、製作、組立コストの低減が図れる。
(3) シリンダおよびシリンダヘッド関連の気密保持用のガスケットの改良により、取付ねじを使用した場合においても低グレードのものの使用が可能であると共に、作業性の向上が可能となる。
【0053】
(4) 密閉容器を省略した構成により、構成部材の点数が減少し、かつ全体として大幅な小型化およびコスト低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提である改良発明の構成を示す要部縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す要部縦断面図である。
【図3】図2におけるA部の拡大斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す要部拡大縦断面図である。
【図5】図1におけるシリンダヘッド41とシリンダ37との固着態様を示す要部拡大縦断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す要部拡大縦断面図である。
【図7】本発明の第4実施例におけるガスケット42を示す要部拡大断面図である。
【図8】本発明の第5実施例におけるシリンダ37およびその近傍を示す要部拡大縦断面図である。
【図9】従来のヨークとヨークキャップとの固着態様を示す要部拡大縦断面図である。
【図10】本発明の第6実施例におけるヨークとヨークキャップとの固着態様を示す要部拡大縦断面図である。
【図11】本発明の第7実施例を示す要部縦断面正面図である。
【図12】本発明の第8実施例を示す要部縦断面図である。
【図13】従来の振動型圧縮機の例を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 圧縮機本体
2 密閉容器
31 ヨーク
35 永久磁石
36 ヨークキャップ
37 シリンダ
41 シリンダヘッド
42 ガスケット
54,58 切起し部

Claims (8)

  1. 内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
    外筒の内周面の端面板側に突当部を設け、この突当部に永久磁石の一方の端面を当接させると共に、前記外筒の開放端側に前記永久磁石の他方の端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、永久磁石を外筒に固着させたことを特徴とする振動型圧縮機。
  2. 内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
    外筒の内周面の端面板側に突当部を設け、この突当部に永久磁石の一方の端面を当接させると共に、前記外筒の開放端側の内周にヨークキャップの開放端側を嵌挿させ、かつ前記外筒の開放端側の端縁の内方への塑性変形により、前記ヨークキャップの端面を前記永久磁石の他方の端面に当接させて永久磁石を前記外筒に固着させたことを特徴とする振動型圧縮機。
  3. 内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
    シリンダのシリンダヘッド側の端部にフランジを一体に形成し、このフランジとシリンダヘッドとの間に中空円板状に形成したガスケットを挟着すると共に、前記シリンダヘッドとフランジとを共通の取付ねじによりヨークに固着させたことを特徴とする振動型圧縮機。
  4. ガスケットを金属材料からなる板材の両面に可撓性弾性材料からなるシール層を被着して形成したことを特徴とする請求項3記載の振動型圧縮機。
  5. 内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
    シリンダのシリンダヘッド側の端部にフランジを一体に形成し、このフランジの少なくとも一部をヨーク内に埋設させ、フランジの外周近傍のヨーク端面にフランジの端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、前記シリンダを前記ヨークに固着させたことを特徴とする振動型圧縮機。
  6. 内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
    外筒の内周面の開放端側に突当部を設け、外筒の開放端側の内周にヨークキャップの開放端側を嵌挿させると共に、前記突当部に前記ヨークキャップの端面を当接させ、かつ前記外筒の開放端側の端縁の内方への塑性変形により、前記ヨークキャップを前記ヨークに固着させたことを特徴とする振動型圧縮機。
  7. 内筒および外筒の軸線方向の一方の端部を端面板を介して同心かつ一体に形成されたヨークと、前記外筒の内周面に固着された永久磁石と、この永久磁石と前記内筒との間隙に設けられた駆動コイルと、前記内筒内に嵌着されたシリンダと、このシリンダ内に嵌挿されると共に前記駆動コイルと支持部材を介して一体に連結されかつ共振ばねを介して往復動可能に支持された弁付中空状のピストンと、前記シリンダのピストン非嵌挿側の端部に設けられて圧縮室を形成するシリンダヘッドと、前記ヨークの開放端側を閉塞するように形成されたヨークキャップとからなり、前記ピストンの往復動により前記圧縮室から圧縮流体を吐出するように構成された振動型圧縮機において、
    外筒の内周面の端面板側に突当部を設け、この突当部に永久磁石の一方の端面を当接させると共に、前記外筒の開放端側に前記永久磁石の他方の端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、永久磁石を外筒に固着させ、シリンダのシリンダヘッド側の端部にフランジを一体に形成し、このフランジの少なくとも一部をヨーク内に埋設させ、フランジの外周近傍のヨーク端面にフランジの端面に当接する複数個の切起し部を設けることにより、前記シリンダを前記ヨークに固着させ、かつ前記シリンダヘッドとヨークキャップとを各々溶接手段を介してヨークに気密に固着させたことを特徴とする振動型圧縮機。
  8. 吸込管および圧縮室と連通する吐出管を設けた密閉容器内に、軸線方向両端部に振動吸収部材を介して圧縮機本体を支持したことを特徴とする請求項1ないし6何れかに記載の振動型圧縮機。
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