JP3665222B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、原稿固定型の画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光源とミラーとが取り付けられた第一走行体と二枚のミラーが取り付けられた第二走行体とを2:1の速度比で走査方向へ走行させることによって、所定の原稿画像を読み取るようにした画像読取装置がある。
【0003】
このような構成の画像読取装置では、第一走行体および第二走行体の下方には、第一走行体および第二走行体の走行方向に延出するガイド部材が設けられている。第一走行体は、一端がガイド部材に取り付けられてガイド部材に沿って摺動自在である移動部材に、ネジによってネジ留めすることで走行方向に摺動自在となる。第一走行体には、光源として使用されるランプが設けられている。このランプにはコネクタが取り付けられ、このコネクタを第一走行体から電源に接続するコネクタに接続してランプに通電させることによって、ランプが原稿を読み取るための光を発光する。
【0004】
第一走行体、移動部材等の構成材料には、強度的な問題から金属材料を用いることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、第一走行体をガイド部材に直接ネジ留めすると、ネジを締める際の回転力と押圧力とによって第一走行体がネジの回転方向に傾いて、所定の位置からずれてしまうという問題がある。これにより、光軸のずれが生じて、読み取った画像に歪みや部分ボケが生じてしまうという不都合がある。
【0006】
また、コネクタ接続部の周辺は電気的絶縁を必要とするが、コネクタ接続部の周辺には多くの金属部材が設けられているため、電気的絶縁の機構が大掛かりになってしまうという問題もある。
【0007】
本発明は、走査走行体を所定の位置に取り付けることができる画像読取装置を得ることを目的とする。
【0008】
本発明は、大型化せずにコネクタ周辺の電気的絶縁をすることができる画像読取装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の画像読取装置は、画像読取のための光源を有して所定方向へ走行する走査走行体と、前記走査走行体の下方に設けられて前記走査走行体の走行方向に沿って延出するガイド部材と、一端が前記ガイド部材に取り付けられて他端が前記走査走行体の下方に配置され、前記走査走行体の走行方向に沿って摺動自在であるガイド部材摺動部材と、前記走査走行体の上に配設された緩衝部材と、前記走査走行体と前記ガイド部材摺動部材と前記緩衝部材とをネジ留めするネジと、を備え、前記走査走行体と前記ネジとの間に前記緩衝部材を挟むようにしてネジ留めするようにした。
【0010】
したがって、走査走行体をガイド部材摺動部材に取り付ける際に、ネジと走査走行体との間に緩衝部材を挟むようにしてネジ留めすることによって、ネジを締めることによって生じる走査走行体への回転力や押圧力が緩衝部材によって分散され、ネジの回転力や押圧力によって、走査走行体が所定の位置からずれてしまうことがない。
【0011】
請求項1記載の発明は、前記緩衝部材に前記光源に通電するためのコネクタを保持するコネクタ保持部を設け、前記緩衝部材を電気絶縁性の材料によって形成した。
【0012】
したがって、コネクタを保持するコネクタ保持部を備える緩衝部材を電気的絶縁性の材料によって形成したため、コネクタ保持部の周辺の走査走行体や移動部材等に漏電することがない。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像読取装置において、前記走査走行体の走行方向に沿って移動する移動部材を設け、前記移動部材と前記緩衝部材との間に凹凸部を形成し、前記凹凸部を嵌合させることによって前記走査走行体を前記移動部材に固定して、前記移動部材により前記走査走行体をその走行方向に走行させるようにした。
【0014】
したがって、凹凸部を嵌合させて走査走行体を移動部材に直接固定することにより、移動部材によって走査走行体をより安定して走行させることができ、移動部材によって走査走行体を走行させる場合においても、走査走行体が所定の位置からずれてしまうことがない。
【0015】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の画像読取装置において、前記凹凸部を連続させて形成し、複数の凹凸を嵌合させることにより前記走査走行体を前記移動部材に固定するようにした。
【0016】
したがって、複数の凹凸部を嵌合させて走査走行体を移動部材に固定することにより、請求項3記載の発明よりも、移動部材に対して走査走行体をより確実に固定させることができ、移動部材によって走査走行体を走行させる場合においても、走査走行体が所定の位置からずれてしまうことがない。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態を図1ないし図6に基づいて説明する。本実施の形態の画像読取装置は、原稿固定型の画像形成装置に適用したものである。
【0018】
図1は、画像形成装置全体を示す縦断側面図である。筐体としての本体ケース1には、画像を形成するシート材を積層保持する給紙トレイ2と、画像が形成されたシート材を排紙する排紙スタッカ部3とが取り付けられている。本体ケース1内には、給紙トレイ2から画像形成部4、定着器5を経由して排紙スタッカ部3に至るシート材搬送路6が形成されている。画像形成部4は、本体ケース1内のほぼ中央に配設された感光体7の周囲に、感光体7の表面を一様に帯電する帯電器8、後述する画像読取機構で読み取った画像を露光することによって感光体7上に形成した静電潜像をトナー像として顕像化する現像器9、顕像化されたトナー像を給紙トレイ2から搬送したシート材に転写する転写器10、感光体7上の電荷を一掃する除電器11、感光体7上に残存するトナーを除去するクリーナー12等が配設されて構成されている。シート材に転写されたトナー像は、定着器5で加圧および加熱してシート材に定着する。
【0019】
本体ケース1の上部には、原稿画像を読み取る画像読取機構を備える画像読取ケース13が取り付けられている。画像読取ケース13の上面には、読取原稿を載置するコンタクトガラス14が設けられている。このコンタクトガラス14に対して光源としてのランプ15で発光した光を照射し、コンタクトガラス14からの戻り光を第一ミラー16、第二ミラー17、第三ミラー18で順次反射する。第三ミラー18は、第二ミラー17からの反射光を結像レンズ19へ向けて反射する。結像レンズ19を通過した反射光を固定ミラー20で反射して感光体7の表面を露光することによって、感光体7上に静電潜像を形成する。ランプ15と第一ミラー16とは、走査走行体としての第一走行体21に設けられ、第二ミラー17と第三ミラー18とは第二走行体22に設けられている(図2参照)。
【0020】
図2は、画像読取機構の概略を示す斜視図であり、図3は、その一部を示す斜視図である。画像読取ケース13内には、第一走行体21および第二走行体22の走行方向に沿って延出するガイド部材としての一対のレール23が設けられている。このレール23の一方は、断面形状が略C字形に形成されたボール転がりスライドレール23aであり、他方は、断面形状が略コの字形に形成されたスライドレール23bである。ボール転がりスライドレール23aの内側には、ボール転がりスライドレール23aの内周面に回動自在に当接して移動自在な複数個の球24と、この球24を回転自在に保持してレール23の延出方向に沿って移動自在なインナーレール25とが設けられている。インナーレール25には、ガイド部材摺動部材としてのブラケット26が固定されている。ブラケット26には、ネジ孔27が形成されている(図5参照)。
【0021】
図4は、第一走行体および第二走行体の駆動機構を概略的に示す側面図である。第一走行体21および第二走行体22は、ボール転がりスライドレール23aおよびスライドレール23bと直交する向きに配設されている。第一走行体21の一端は、緩衝部材としての留め部材28とともにブラケット26に固定され、他端は摺動性の良いシュー(図示せず)を介してスライドレール23bに当接されている。第二走行体22は、第一走行体21より低い位置に配設され、その一端は、摺動性の良いシュー22aによってボール転がりスライドレール23aに対して摺動自在に取り付けられ、他端は摺動性の良いのシュー(図示せず)を介してスライドレール23bの内周面に当接されている。
【0022】
第一走行体21の下には、ボール転がりスライドレール23aに平行して延出する、移動部材としての駆動ベルト29が設けられ、第二走行体22の下には、第二走行体22に取り付けられた一対のプーリ30に掛け渡されてボール転がりスライドレール23aに平行して延出するループ状ベルト31が設けられている。駆動ベルト29には、一方の凹凸部としての外側に向けた歯型部32が形成されている。駆動ベルト29およびループ状ベルト31はそれぞれ図示しないモータによって駆動される。駆動ベルト29には、ブラケット26の先端が取り付けられている。ループ状ベルト31の一個所は画像読取ケース13に固定された固定材33に取り付けられ、ループ状ベルト31の他の一個所は第一走行体21に取り付けられている。これによって、第一走行体21および第二走行体22は、2:1の速度比でコンタクトガラス14の下を所定方向へ走行することができ、コンタクトガラス14上に載置された読取原稿を感光体7上に露光可能にする。
【0023】
ここで、図5は第一走行体の取付部を示す分解斜視図であり、図6は留め部材を示す斜視図である。第一走行体21のボール転がりスライドレール23a側には、上下方向に貫通するネジ孔34と、駆動ベルト29に向けて開口する歯型孔35が形成されている。
【0024】
第一走行体21のボール転がりスライドレール23a側に設けられた留め部材28は、第一走行体21を固定するための固定部36と、ランプ15のコネクタ15aを保持するためのコネクタ保持部37とから構成されている。コネクタ保持部37は、固定部36に対して着脱自在である。固定部36には、上下方向に貫通するネジ孔38と、もう一方の凹凸部としての下向きの歯型部39とが設けられている。歯型部39の凹凸のピッチは、駆動ベルト29の歯型部32の凹凸のピッチと同じである。コネクタ保持部37には、図示しない電源に接続されたコネクタ40が設けられている。このコネクタ40にランプ15のコネクタ15aを接続することによって、ランプ15に通電する。コネクタ保持部37は、コネクタ40の両側方から前方に延出する突起41を有しており、ランプ15のコネクタ15aは、この突起41にはめ込まれて保持されている。固定部36およびコネクタ保持部37は、樹脂材料等の電気的に絶縁性の材料によって構成されている。これによって、コネクタ15aとコネクタ40との接続部周辺が樹脂材料により覆われ、コネクタ15aとコネクタ40との接続部と第一走行体21との間に電気が流れることがなくなるため、装置を大型化せずにコネクタ15aとコネクタ40との接続部周辺の電気的絶縁をすることができる。
【0025】
また、ネジ42によって、ネジ孔27、ネジ孔34、ネジ孔38をネジ留めすることにより、第一走行体21とブラケット26と留め部材28とが固定される。
【0026】
このような構成において、第一走行体21の取付について説明する。まず、ブラケット26を所定の位置に設定した状態で、ブラケット26のネジ孔27と第一走行体21のネジ孔34とを重ね合わせる。この状態で、留め部材28の歯型部39を歯型孔35にはめ込んで、歯型部39と駆動ベルト29の歯型部32とを噛み合わせる。これによって、第一走行体21の駆動ベルト29に対する位置が固定される。そして、留め部材28のネジ孔38にネジ42をはめ込み、ブラケット26と第一走行体21と留め部材28とをネジ留めする。このとき、ネジ42と留め部材28との接触面積より、ネジ42と第一走行体21との接触面積の方が大きく設けられているため、ネジ42による回転力と押圧力とが留め部材によって分散される。これによって、ネジ42を締める際に第一走行体21が回転して走査方向からずれてしまうことがない。
【0027】
したがって、第一走行体21とネジ42との間に留め部材28を設けることによって、装置を大型化することなく簡単な構造で、第一走行体21を所定の位置に取り付けることができる。また、歯型部39を駆動ベルトの歯型部32に噛み合わせることにより、第一走行体21が駆動ベルト29に対してより確実に固定され、第一走行体21を走行させた場合にも、所定の位置からずれすることを防止できる。
【0028】
なお、本実施の形態においては、球24とインナーレール25等からなるボール転がりスライドレール23aと駆動ベルト29とループ状ベルト31とを用いて第一走行体21および第二走行体22を所定方向へ走行させるようにしたが、これに限るものではなく、第一走行体21と第二走行体22とを2:1の速度比で走行させることができる機構であればよい。
【0029】
また、本実施の形態においては、画像形成装置に適用したが、これに限るものではなく、例えばデジタルスキャナやイメージスキャナ等に適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の発明の画像読取装置によれば、走査走行体をガイド部材摺動部材に固定する際に、ネジと走査走行体との間に緩衝部材を挟むようにしてネジ留めすることによって、ネジを締めることによる回転力や押圧力を緩衝部材によって分散させて、ネジの回転力や押圧力が走行体の一個所に集中的にかかることによって、走査走行体が所定の位置からずれてしまうことがないようにしたので、緩衝部材を挟むだけで装置を大型化せずに走査走行体を所定の位置に取り付けることができる。
【0031】
請求項1記載の画像読取装置によれば、コネクタを保持するコネクタ保持部を設けた緩衝部材を電気絶縁性の材料によって形成したので、光源に通電した際にも、コネクタ接続部周辺の電気がコネクタ保持部から走査走行体や移動部材等に漏電することを防止でき、緩衝部材を挟むだけで装置を大型化せずにコネクタ周辺の電気的絶縁をすることができる。
【0032】
請求項2記載の画像読取装置によれば、請求項1記載の発明において、走査走行体の走行方向に沿って移動する移動部材を設け、移動部材と緩衝部材との間に形成した凹凸部を嵌合させることによって走査走行体を移動部材に固定して、移動部材により走査走行体を走査走行体の走行方向に走行させるようにしたので、走査走行体を移動部材に直接固定することにより、移動部材によって走査走行体をより安定して走行させることができ、移動部材によって走査走行体を走行させる場合においても、走査走行体が所定の位置からずれてしまうことがなく、走査走行体をより安定して走行させることができる。
【0033】
請求項3記載の発明の画像読取装置によれば、請求項2記載の発明において、凹凸部を連続して形成し、複数の凹凸部を嵌合させることにより走査走行体を移動部材に固定するようにしたので、移動部材に対して走査走行体をより確実に固定させることができ、移動部材によって走査走行体を走行させる場合においても、走査走行体が所定の位置からずれてしまうことがなく、走査走行体をより安定して走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置全体を示す縦断側面図である。
【図2】画像読取機構の概略を示す斜視図である。
【図3】画像読取機構の一部を示す斜視図である。
【図4】第一走行体および第二走行体の駆動機構を概略的に示す斜視図である。
【図5】第一走行体の取付部を示す分解斜視図である。
【図6】留め部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
15 光源
15a コネクタ
21 走査走行体
23 ガイド部材
26 ガイド部材移動部材
28 緩衝部材
32、39 凹凸部
37 コネクタ保持部
42 ネジ
Claims (3)
- 画像読取のための光源を有して所定方向へ走行する走査走行体と、前記走査走行体の下方に設けられて前記走査走行体の走行方向に沿って延出するガイド部材と、一端が前記ガイド部材に取り付けられて他端が前記走査走行体の下方に配置され、前記走査走行体の走行方向に沿って摺動自在であるガイド部材摺動部材と、前記走査走行体の上に配設された緩衝部材と、前記走査走行体と前記ガイド部材摺動部材と前記緩衝部材とをネジ留めするネジと、前記緩衝部材に設けられて前記光源に通電するためのコネクタを保持するコネクタ保持部と、を備え、
前記緩衝部材を電気絶縁性の材料によって形成し、
前記走査走行体と前記ネジとの間に前記緩衝部材を挟むようにしてネジ留めするようにした画像読取装置。 - 前記走査走行体の走行方向に沿って移動する移動部材を設け、前記移動部材と前記緩衝部材との間に凹凸部を形成し、前記凹凸部を嵌合させることによって前記走査走行体を前記移動部材に固定して、前記移動部材により前記走査走行体をその走行方向に走行させるようにした請求項1記載の画像読取装置。
- 前記凹凸部を連続させて形成し、複数の凹凸を嵌合させることにより前記走査走行体を前記移動部材に固定するようにした請求項2記載の画像読取装置。
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