JP3663270B2 - 自動運転ショベル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動運転ショベルに係わり、特にトラック等の運搬機械と連携して作業を行う自動運転ショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、油圧ショベルのティーチング・プレーバック、いわゆる教示再生手段の一手法として、特公昭54ー7121号公報が知られている。これは教示によって作業機械内に搭載されたセンサの角度、位置等の情報を記憶し、再生することにより繰り返し同一の動作を行うもので、自己完結形のシステムになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
実際の作業現場では、油圧ショベルはトラックやクラッシャ等の他の作業機械と共同して運転される場合が多く、省人化あるいは効率向上のため油圧ショベルを自動化するに当たって、他の作業機械の作業状況の把握が不可欠である。
【0004】
特に、トラック等の運搬機械が一定の位置に運び込んだ土砂、採石等の運搬物を、油圧ショベルを使用してクラッシャのホッパ等の他の場所へ投入する場合、油圧ショベルにとって運搬物の堆積した形状はトラックが運搬物を搬入する度に一定レベルに復元する。このため、トラックが進入したタイミングで、油圧ショベルの掘削開始位置を適当な位置にセットし直す必要が生じる。
【0005】
しかしながら、従来の油圧ショベルには、トラックがダンプした時期に関する情報を知らせる機能がないため、効率の良い作業を行わせることができなかった。
【0006】
そこで、本発明は、トラックの進入を検知して、油圧ショベルの掘削軌跡を修正して、効率の良い掘削制御が行える自動油圧ショベルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、
ブーム、アーム、バケットおよび旋回体をそれぞれ作動するアクチュエータと、
前記アクチュエータを駆動する電磁制御弁と、
前記旋回体と前記ブーム間、前記ブームと前記アーム間、前記アームと前記バケット間のそれぞれの回転角度と前記旋回体の旋回角を検出する角度検出器と、 油圧ショベルの任意の複数の姿勢において、前記角度検出器からの角度信号を教示位置データとして順次記憶するティーチング手段と、前記教示位置データを順次継続して読み出し、前記電磁制御弁を制御するプレーバック手段と、を有する自動運転コントローラと、
を備える自動運転ショベルにおいて、
運搬物を搬入するトラックの進入位置に、該トラックの進入を検出するトラック進入検出器を設け、
前記自動運転コントローラは、前記記憶した教示位置データの初期値が、前記トラックが運搬物を搬入した時の運搬物を掘削するのに最適な位置に設定されていると共に、前記トラック進入検出器によってトラックの進入を検出した時は旋回して退避し、退避解除後に作業手順を初期化して再び前記初期値からプレーバックを開始することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態を図1〜図6を用いて説明する。
【0009】
図5および図6は本実施形態に係わる自動運転ショベルの全体構成およびその掘削状況を示す図である。
【0010】
これらの図において、1は油圧ショベル、2は水平方向に旋回可能な旋回体、3は旋回体2に結合されるブーム、4はブーム3に結合されるアーム、5はアーム4に結合されるバケット、6は、トラックによって搬入され、油圧ショベル1によって掘削搬出される土砂、採石等の運搬物、7はクラッシャ、8はホッパ、9はトラック、10はトラック9の進入位置に設けられ、トラックの進入を検知するトラック進入検知センサ、11ティーチングボックスおよびプレーバック操作盤を備える教示・再生装置、12はトラック進入検知センサ10の出力を教示・再生装置11に伝送するケーブル、位置A,位置B,・・・位置Dは油圧ショベルの掘削位置、軌跡G1,G2,G3・・・は各掘削位置における掘削深度を深めていった時の軌跡を表す。
【0011】
なお、トラック進入検知センサ10は、超音波やレーザ等を使用し、その動作原理は、トラック進入検知センサ10と一定距離との比較によりONーOFF信号を出力するものである。
【0012】
これらの図に示すように、砕石現場等において、油圧ショベル1は、教示された作業手順に従って、例えば、バケット5によって位置Aで図6に示す軌跡1で採石6を掘削し、旋回した後クラッシャ7のホッパ8に放土し、再び旋回して位置Bで軌跡G1に沿って掘削し、旋回放土する。さらに位置C、位置Dで軌跡G1を掘削後、再び位置Aで軌跡G2に沿って掘削し、同様にして他の位置でも軌跡G2に沿って掘削し、掘削深度を深めながら同様の作業を行う。
【0013】
図2は本実施形態に係わる自動運転ショベルの制御機構の全体構成図である。
【0014】
図において、111はティーチングを行うための教示操作部、112はプレーバックを行うための再生操作部、113および135は、それぞれシリアル通信等を行う、教示・再生装置11と自動運転コントローラ間のデータを送受信するための教示・再生装置側無線装置および車上側無線装置、13は油圧ショベル1に搭載される車上装置、131は自動運転コントローラ、132は自動運転コントローラ131から出力された駆動電流によって駆動され、アクチュエータに流入する油量または油圧を制御する電磁制御弁、133はバケット5等の油圧ショベルの各部を作動するためのアクチュエータ、134は旋回体2とブーム3間、ブーム3とアーム4間、アーム4とバケット5間のそれぞれの回転角度と旋回体2の旋回角を検出する角度センサである。なお、図5および図6に示す部分と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
【0015】
教示・再生装置11によって、ティーチング時は、教示操作部111からの操作によって、無線装置113,135を介してティーチングを行い、自動運転コントローラ131は、油圧ショベル1の各角度センサ134の各検出出力を入力して演算し、所定の記憶領域に教示データと教示コマンドを記憶する。プレーバック時には、再生操作部112からの操作によって、無線装置113,135を介してプレーバックの指示が出力され、自動運転コントローラ131は指示を受けると、記憶している教示位置データを呼び出し、角度センサ134からの角度情報と対比しながら、教示位置データに合致するように、旋回体2、ブーム3、アーム4、バケット5をそれぞれ作動させるための各電磁制御弁132に駆動電流を出力する。各電磁制御弁132は各アクチュエータ133を油圧制御して、油圧ショベル1の自動運転を行う。
【0016】
図1は本実施形態に係わる、プレーバック時の、自動運転ショベルの機能構成図である。
【0017】
図において、1311は、ティーチング時に、教示・再生装置11の教示操作部111からの操作によって教示された教示位置データを格納する教示位置格納部、1312は、ティーチング時に、教示・再生装置11の教示操作部111からの操作によって教示された教示コマンドを格納する教示コマンド格納部、1313は教示コマンドを解釈して教示位置格納部1311から所定の教示位置データの出力を指示するコマンドインタプリタ部、1314は教示位置データが出力処理される教示位置出力処理部、1315は、油圧ショベル1が円滑に動作するように、教示位置出力処理部1315から出力された教示位置データを演算によって細分化された補間教示位置データに作成して出力するサーボ前処理部、1316はサーボ前処理部1315から出力された補間教示位置データと現在位置演算部から出力された現在位置データとを対比して油圧ショベルの各部を所定の位置に制御するための駆動電流を出力するサーボ制御部、1317はトラック進入検知センサ10の検出出力から所定の掘削初期化データを演算する掘削初期化処理部、1318は、油圧ショベル1の各部に設けられた角度センサ134からの出力を所定の現在位置データに演算する現在位置演算部である。
【0018】
なお、図2に示される部分と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
【0019】
図3は教示コマンド格納部1312に格納される掘削時の教示コマンドの一例を示す図である。
【0020】
図において、vは掘削速度を指示するコマンド、moveは動作を指示するコマンド、P1〜Pnはmoveコマンドの旋回体2、ブーム3、アーム4、およびバケット5の各関節の角度情報を示すラベルであり、各ラベルP1〜Pnのパラメータである教示位置データは教示位置格納部1311に格納されている。
【0021】
次に、プレーバック時の自動運転ショベルの動作を主として図1を用いて説明する。
プレーバック時は、教示・再生装置11の再生操作部112から自動運転の指示がコマンドインタプリタ部1313に出力される。コマンドインタプリタ部1313はその指示を受けて、教示コマンド格納部1312に格納されている教示コマンドをシーケンシャルに読み出して解釈する。例えば、掘削時は図4に示すように、コマンドがmoveコマンドの時は、教示コマンドの各ラベルP1〜Pnに対応するパラメータとしての教示位置データを教示位置格納部1311から教示位置データ出力処理部1314に出力する。出力された教示位置データはサーボ前処理部1315に出力され、該データはさらに油圧ショベル1が円滑な速度で動作をするように演算によって各教示位置データ間のデータが補間された補間教示位置データが作成される。さらに補間教示位置データはサーボ制御部1316に入力され、一方、現在位置演算部1318において角度センサ134から得られた角度データを演算して現在位置データを得、サーボ制御部1316に入力する。サーボ制御部1316は、目標となる補間教示位置データと検出された現在位置データに基づいて所定のサーボ制御を行い、電磁制御弁132から駆動電流を出力する。
【0022】
一方、掘削初期化処理部1317には、トラック9が進入すると、トラック進入検知センサ10から教示・再生装置11を介して検出出力が入力され、演算して掘削初期化データを得、コマンドインタプリタ部1313に入力される。コマンドインタプリタ部1313は掘削初期化データが入力されると、それを解釈して、掘削作業を最初の教示位置データの位置A、軌跡G1の状態に戻してプレーバックを再開する。
【0023】
次に、本実施形態の自動油圧ショベルのプレーバック時の作業手順を図4に示すフローチャートを用いて説明する。
【0024】
はじめに、自動運転コントローラ131が教示・再生装置11の再生操作部112からプレーバックの指示を受けると、ステップS1でプレーバックの作業手順が初期化され、ステップS2でnに1を加算し、ステップS3でnの値を判断する。n=1の場合は軌跡G1に沿う掘削を行う。
【0025】
次にステップS4でmに1を加算して、ステップS5でトラック9の進入の有無を確認し、さらにステップS6でmの値を判断する。m=1の場合は、ステップS7から位置Aにおいて軌跡G1の掘削が開始する。ステップS7で掘削、ステップS8で旋回、ステップS9でホッパ8への放土、ステップS10で再び掘削位置に旋回する。
【0026】
次に、ステップS4でmに1を加算して、前記と同様にステップS5,ステップS6を経て、ステップS11でm=2になると、位置Bで軌跡G1に沿う掘削が行われる。同様にして、ステップS12で位置Cで軌跡G1に沿う掘削および一連の作業が終了すると、X2で示されるように、ステップS12からステップS2に戻り、nに1が加算される。n=2になると、ステップS13において、軌跡G2において、位置A、位置B、位置C・・・の順番で、掘削および一連の作業が行われる。このようにして、軌跡G2での掘削および一連の作業が終了すると、さらにステップS14に示すように軌跡G3に移行してプレーバックが進行する。
【0027】
このような一連のプレーバックの作業中、トラック9が進入してダンプしょうとした場合は、その進入をステップS5で検出し、検出されると、ステップS15で油圧ショベルを旋回して退避し、ステップS16で退避解除後はステップS1で作業手順を初期化して再びプレーバック作業を再開する。
【0028】
以上のように、本実施形態によれば、トラックの進入を検出することによって、トラックが放出した採石を掘削する位置に、油圧ショベルの作業位置を戻すことができるので、効率の良い掘削作業を行うことができ、また、油圧ショベルの掘削から放土に至る全行程を無人化することができる。
【0029】
また、トラック進入検知センサは、単純な構成のため安価でかつ信頼性が高く、また、設置場所を自由にレイアウトできるので、さまざまな作業現場に適用できる。また、トラックに対する追加部品を設ける必要がないので、適用が容易である。
【0030】
【発明の効果】
以上のごとく、本発明は、前記トラック進入検出器によってトラックの進入を検出した時は旋回して退避し、退避解除後に作業手順を初期化して再び、教示位置データの初期値からプレーバックを開始するようにしたので、自動油圧ショベルの無駄な作業を回避でき、効率の良い作業を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係わる、プレーバック時の自動運転ショベルの機能構成図である。
【図2】本実施形態に係わる、自動運転ショベルの制御機構の全体構成図である。
【図3】図1に示される教示コマンド格納部1312に格納される教示コマンドの一例を示す図である。
【図4】本実施形態に係わる、自動油圧ショベルのプレーバック時の、作業手順を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態に係わる、自動油圧ショベルの全体構成および掘削位置を示す図である。
【図6】本実施形態に係わる、自動油圧ショベルの全体構成および掘削軌跡を示す図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル
2 旋回体
3 ブーム
4 アーム
5 バケット
9 トラック
10 トラック進入検知センサ
11 教示・再生装置
13 車上装置
131 自動運転コントローラ
1311 教示位置格納部
1312 教示コマンド格納部
1313 コマンドインタプリタ部
1314 教示位置出力処理部
1315 サーボ前処理部
1316 サーボ制御部
1317 掘削初期化処理部
1318 現在位置演算部
132 電磁制御弁
133 アクチュエータ
134 角度センサ

Claims (1)

  1. ブーム、アーム、バケットおよび旋回体をそれぞれ作動するアクチュエータと、
    前記アクチュエータを駆動する電磁制御弁と、
    前記旋回体と前記ブーム間、前記ブームと前記アーム間、前記アームと前記バケット間のそれぞれの回転角度と前記旋回体の旋回角を検出する角度検出器と、 油圧ショベルの任意の複数の姿勢において、前記角度検出器からの角度信号を教示位置データとして順次記憶するティーチング手段と、前記教示位置データを順次継続して読み出し、前記電磁制御弁を制御するプレーバック手段と、を有する自動運転コントローラと、
    を備える自動運転ショベルにおいて、
    運搬物を搬入するトラックの進入位置に、該トラックの進入を検出するトラック進入検出器を設け、
    前記自動運転コントローラは、前記記憶した教示位置データの初期値が、前記トラックが運搬物を搬入した時の運搬物を掘削するのに最適な位置に設定されていると共に、前記トラック進入検出器によってトラックの進入を検出した時は旋回して退避し、退避解除後に作業手順を初期化して再び前記初期値からプレーバックを開始することを特徴とする自動運転ショベル。
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