JP3660675B1 - 釘打ち補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】材面に釘をハンマーで打ち込むとき、誤って釘を支えているほうの手や指を空振りしたハンマーで打って打撲することが多く、釘の長さが短いと、指先で釘を支える事ができなかった。そこで釘を安全に打込むことができる、釘打ち補助具を提供する。
【解決手段】弾性体の平行な上下面に深さの異なる窪み2をそれぞれ形成し、上下の窪み2の中心部に上下に貫通する釘保持孔4を形成し、上下の窪み2の内部の釘保持孔4の周囲に中心部の釘保持孔4に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面を形成し、釘保持孔4から側面方向に1つの切り欠き溝5を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、日曜大工などとして行われる作業の中で、主として素人や障害を持った人が、安全かつ正確に釘打ちができる補助具に関するものである。
素人や障害を持った人が、材面に釘を打ち込むとき、あやまって釘を支えているほうの手や指を空振りしたハンマーで打って打撲することが多く、釘の長さが短くなると、指先で釘を支える事が出来なくなり、素人や障害を持った人には至難の技であった。
また、特開平07−052065には、相対する二辺の一長辺に∠シータの傾斜角を付した長四角形状をなす左右一対の弾性板をガイド板とし、その一短辺側を板バネなどで軸支するなどして開閉出来るようになし、該左右のガイド板の一長辺側に垂直、および任意の角∠ベーダを付したガイド溝をガイド板間に穿設して、該左右のガイド溝を合わせる事によりガイド孔を形成してなる事を特徴とする釘打ちガイドが提案されている。
また、特開平08−047872には、一対の挟持部の下面を平面状にし、接合面を閉じたときに釘保持用の貫通孔を複数形成し、それぞれの挟持部と一体成形された一対の柄部が途中から上方向へ湾曲した形状で、柄部と挟持部の中間付近に設けられた支軸で開閉できる構造にした補助具が提案されている。
また、特開平10−034561には、 釘打ちに際し、簡単かつ確実に、釘の軸がほぼ真っ直ぐに打ち込み可能な釘打ち補助具の提供を課題としている。そして、長手方向に2分割して一対のホルダーを形成し、該両ホルダーは、その高さを釘の軸方向ほぼ1/2程度の高さに形成すると共に当接面にはガイド溝を設け、かつこの一対のホルダーを所定固定手段で分離分解容易に並列に連結したことを特徴としている補助具が提案されている。
また、特開2002−096278には、 壁面にくぎを打ちつけたり、木ねじを締めつける際に、狭い場所や作業のし難い場所や、くぎや木ねじの軸を正確に打ったりしなければならない場合に、指で支持する必要なく、作業を容易にして効率よく、最終的に壁面になにも残すことなくできる、くぎや木ねじなどの支持補助具を提供するとしている。そして、 中央縦方向にくぎ先端の先細テーパー部の中央部の径よりやや細径の孔を貫通して有し、頭部から基部の間に孔の径の周辺から外周までの中実部に扇状形状の切欠きを設けた硬質プラスチックからなる丸棒体から形成し、その基部面に同径大の円形の両面粘着テープを貼着し、かつその周縁に摘みを一体的に設け、両面粘着テープの外側面にさらに剥離紙を有するくぎや木ねじなどの支持補助具が提案されている。
また、特開平10−296656には、 指が入りにくいような狭い靴内部であっても、釘を確実に保持したまま容易に釘を釘孔に導き、釘孔に通すことができる釘打ち補助具を提供する。そして、 棒体の一端側に、先端に行くにしたがって高さを低くした釘保持部が形成され、この釘保持部の先端部のほぼ中央に開口を有する縦溝が形成され、更に、釘保持部にその一端が固着され、縦溝奥部付近から先端部に至る長さを有する釘押え板が形成されている釘打ち補助具が提案されている。
また、特開平09−047979には、ハンマーの柄部に、釘を保持する釘打ち補助具を収納し、両工具をばらばらにしまってしまう事が少なくなるようにした。そして、ハンマーの柄部に釘打ち補助具を収納できる様にした補助具が提案されている。
また、特開2001−325072には、家具と壁との間、家具と家具との間の様に、釘の頭心に金槌を直撃出来ないところ、磁力を利用した釘打込用補助具も、角度によっては釘自身の重みで釘が打てない場合や、狭隘物の壁に釘の首の先端部が当って離れ落ちて釘が打てないとき、釘を直接指で掴んで打つのが危険な状態の時に、確実に、しかも安全な釘打ち作業が出来る様にするとしている。そして、 打込釘垂直保持パイプを打撃鋼棒の金槌強打面側へ動かして爪を開き、打込用釘の頭部と打撃鋼棒の釘押圧面側に当てて打込釘垂直保持パイプを放すと打込用釘の首部が打込釘狭持具により狭持される。続いて金槌で、打込釘狭持具の金槌強打面側を叩いて打込み面に釘を打込む補助具が提案されている。
特開平07−052065 特開平08−047872 特開平10−034561 特開2002−096278 特開平10−296656 特開平09−047979 特開2001−325072
しかしながら、上記特開平07−052065は、釘を保持するガイドが2つに分かれている。また、釘の長さにより多数の異なる保持孔を有しており、釘の長さを見て的確に保持孔に挿入することが困難である。また、ガイド孔の開口部周辺の孔が小さく、釘が挿入しにくい。さらに、全体が大きく、小さいものに釘を打つ作業をする際には、不便である。
また、上記特開平08−047872は、ペンチのように釘をはさみ、釘を打ち込むが、これははさむ力を必要とし、小さい子供や障害を持つ方が使用する際は困難である。また、釘が長い場合には、釘が垂直になりにくい。さらに、釘の長短に対応していない。
また、特開平10−034561は、釘を少数個打ちたい場合は、提案された補助具が大きすぎて、操作に不便さがある。また、提案された間隔より短じかい間隔で釘を打ちたい場合は、この補助具は用いることができない。また、釘の長さの長短に対応していない。さらに、ガイド溝の孔が小さいので釘を挿入しにくいという欠点がある。
また、特開2002−096278は、補助具を釘からはずす際、釘の頭が補助具にひっかかり、はずしにくいことが予想される。また、釘の長さの長短に対応していない。さらに、ガイド溝の孔が小さいので釘を挿入しにくいという欠点がある。
また、特開平10−296656は、釘をはさみ、釘を打ち込むものであり、本発明のように、釘の長さの長短や釘の釘保持孔への挿入のし易さ等にはまったく考慮したものとは考えが異なるものである。
また、特開平09−047979は、ハンマーと分離する補助具は、ハンマーを振り下ろす際に抜け落ちる危険性があり、小さい子供や障害を持つ方が使用する際に大きな事故につながる可能性がある。
また、特開2001−325072は、補助具が大掛り過ぎて、ちょっとした釘打ちには携帯性に乏しいものであり、本発明のように、釘の長さの長短や釘の釘保持孔への挿入のし易さ等にはまったく考慮したものとは考えが異なるものである。
本発明は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたものであって、その目的とするところは、コンパクトに持ち運びができ、保持孔に釘を挿入しやすく、ひとつの釘保持孔で長い釘と短い釘の保持に対応でき、釘の長さに柔軟に対応する保持孔をもち、全体は一体化されたもので、保持孔が、開ききってしまうことがないので、釘を打ち付けている最中に外れることがなく、子どもや障害を持っておられる方にも、釘を安全に打ち込むことができる釘打ち補助具を提供することにある。
本発明は、弾性体の平行な上下面に深さの異なる窪みをそれぞれ形成し、上下の窪みの中心部に上下に貫通する釘保持孔を形成し、上下の窪みの内部の釘保持孔の周囲に中心部の釘保持孔に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面を形成し、釘保持孔から側面方向に1つの切り欠き溝を形成したことにより、上記課題を解決したものである。
釘を釘保持孔に挿入する際、釘保持孔開口周囲には中心部の釘保持孔に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面が形成されているので、すり鉢状のガイド面の傾斜面を利用して、釘の先端をガイド面の傾斜面に沿って滑らせるのみで、打つ釘を釘保持孔に容易に挿入しやすい効果がある。
釘が短い場合は、すり鉢状の深い窪みを上面にして置き、釘を挿入する。また、釘が長い場合は、すり鉢状の浅い窪みを上面にして置き、釘を挿入する。釘打ち補助具の上下面に設けられたすり鉢状の深さがそれぞれ違うことにより、ひとつの釘保持孔で、釘の長さに柔軟に対応できる効果がある。
本発明の釘打ち補助具は、釘保持孔から側面方向に一つの切り欠き溝が形成されているのみで、釘保持孔を中心として両側に分割されたものでない。このため、釘保持孔は、開ききってしまうことがないので、釘を打ち付けている最中に外れることがなく、釘を安全に打ち込むことができる。
釘が打ち付けられ、釘打ち補助具の補助が必要でなくなった際は、釘打ち補助具を横方向に移動させることで、切り欠き溝から釘を相対的に簡単に取り外すことができる効果がある。
本発明の釘打ち補助具1は、弾性体の平行な上下面に深さの異なる窪み2,3をそれぞれ形成し、上下の窪み2,3の中心部に上下に貫通する釘保持孔4を形成し、上下の窪み2,3の内部の釘保持孔4の周囲に中心部の釘保持孔4に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面2a,3aを形成し、釘保持孔4から側面方向に1つの切り欠き溝5を形成した構造からなっている。
本発明の釘打ち補助具1の本体を構成する弾性体としては、例えばスポンジやゴム等が材料に挙げられるが、弾性のあるものであれば材料は問わない。
本発明の釘打ち補助具1は、例えば円柱状の外形をしていて、その平行な上下面には、深さの異なる例えば円錐状のすり鉢状の窪み2,3が形成されている。すり鉢状の窪み2,3の外周縁面2b,3bは、上下に平行な水平面に形成されている。
すり鉢状の窪み2,3の中心部には打ち込む釘を保持する釘保持孔4が形成されている。この釘保持孔4は上下面のすり鉢状の窪み2,3の中心部を結ぶ線を上下に貫通するように形成されている。
釘保持孔4の直径は、保持する釘の直径より小さくなっていて、釘保持孔4に挿通したとき、釘を保持して、釘が抜けたり、傾いたりするのを防ぐことができる。
釘打ち補助具1の上下面のすり鉢状の窪み2,3には、その内部の釘保持孔4の周囲に、中心部の釘保持孔4に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面2a,3aが形成されている。すり鉢状のガイド面2a,3aは例えば逆円錐型の形状になっている。このガイド面2a,3aの傾斜角を変えて、すり鉢状の深い窪み2とすり鉢状の浅い窪み3を形成している。すり鉢状の深い窪み2は、短い釘を、釘保持孔4に挿入する場合に使用され、すり鉢状の浅い窪み3は、長い釘を、釘保持孔4に挿入する場合に使用される。
すり鉢状の窪み2,3は、すり鉢状のガイド面2a,3aが中心部の釘保持孔4に向かって傾斜している。このため、釘を釘保持孔4に挿入する場合、すり鉢状のガイド面2a,3aの傾斜面を利用して、釘の先端をガイド面2a,3aの傾斜面に沿って滑らせるのみで、すり鉢状のガイド面2a,3aの傾斜面に沿って簡単に釘保持孔4まで釘を誘導させて、簡単に釘保持孔4に釘を挿入することができる。
釘打ち補助具1の中心部の釘保持孔4から、側面方向に1つの切り欠き溝5が形成されている。切り欠き溝5は、その溝幅が、釘の直径よりも小さく形成されており、釘保持孔4で釘を保持する際に、釘がこの切り欠き溝5側にずれることがない。この切り欠き溝5は、打ち付けた釘から、釘打ち補助具1を取り外す場合に使用される。
通常、切り欠き溝5は、両面側が密着する程度に形成されている。両面側は、例えばスポンジやゴム等の弾性体でできているので、簡単に釘の直径程度は開き、釘を容易に切り欠き溝5を通じて釘保持孔4から相対的に外すことができる。
釘打ち補助具1はその外形側面が円柱型で説明したが、これに限定されず、例えば角柱形でもよい。
深い窪み2の深さを変える構造としては、例えば水平な外周縁面2bから一定の深さまで円柱状に掘り下げた後、すり鉢状のガイド面2aを浅い窪み3のすり鉢状のガイド面3aと同じ傾斜角で傾斜する構造でもよく、深さの違いを形成できれば、その形状にはこだわらない。
次に、上記発明を実施するための最良の形態の構成に基づく釘打ち補助具の使用方法について以下説明する。
釘を打ちたい場所に、釘打ち補助具1の釘保持孔4を合わせて置き、釘保持孔4に釘を差し込む。その際、鉢状の窪み2,3には、その内部の釘保持孔4の周囲に、中心部の釘保持孔4に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面2a,3aが形成されているので、すり鉢状のガイド面2a,3aの傾斜面に沿って、釘を釘保持孔4にスムーズに挿入することができる。そのあとハンマーで釘が動かない程度まで打ちつけたら、打ち付けた釘から、切り欠き溝3を通して、釘打ち補助具1を取り外す。その後は通常どおりハンマーで最後まで打ち続ける。
短い釘6を打つ場合は、すり鉢状の深い窪み2を上面にして置き、短い釘6を挿入する。また、長い釘7を打つ場合は、すり鉢状の浅い窪み3を上面にして置き、長い釘7を挿入する。このように釘打ち補助具1を裏返して使用することにより、長い釘7と短い釘6の打ち付けに使用することができる。
釘打ち補助具1は一体型であり、コンパクトなので小さいものにも釘を打ちやすく誤って手を打ちつけることはない。
釘打ち補助具の外観図である。 短い釘を打ちつける場合の断面図である。 長い釘を打ちつける場合の断面図である。
符号の説明
1、 釘打ち補助具
2、 深い窪み
2a、すり鉢状のガイド面
2b、外周縁面
3、 浅い窪み
3a、すり鉢状のガイド面
3b、外周縁面
4、 釘保持孔
5、 切り欠き溝
6、 短い釘
7、 長い釘

Claims (1)

  1. 弾性体の平行な上下面に深さの異なる窪みをそれぞれ形成し、上下の窪みの中心部に上下に貫通する釘保持孔を形成し、上下の窪みの内部の釘保持孔の周囲に中心部の釘保持孔に向けて釘を誘導するすり鉢状のガイド面を形成し、釘保持孔から側面方向に1つの切り欠き溝を形成したことを特徴とする釘打ち補助具。





















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