JP3660669B2 - 平面ディスプレイの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、2次元マトリクス状に配置した電子源から放出した電子を、蛍光体に衝突させて発光させる平面ディスプレイの製造方法に関する。
FED(Field Emission Display)は、2次元マトリクス状に配置した電子源から放出された電子を、対向電極に形成された蛍光体からなる発光部に衝突させて発光させるフラットパネル(平面)ディスプレイである(特許文献1,2参照)。FEDは、サブミクロン〜ミクロンサイズの微小真空管,すなわち,電界放出型冷陰極電子源を用いた真空マイクロデバイスの一種である。基本構成は、従来の真空管と同じ3極管であるが、熱陰極を用いず、先鋭な陰極(エミッタ)に高電界を集中して量子力学的なトンネル効果により電子を引き出すようにしている。
このようにして引き出した電子を、陽極/陰極間の電圧で加速し、陽極に形成した蛍光体膜に衝突・励起させて発光させる。陰極線による蛍光体の励起発光という点では、ブラウン管と同じ原理である。
図3の断面図に、一般的なFEDの構成を示す。このFEDは、真空排気された前面ガラス基板301と基板302との間に、電子放出部と蛍光体からなる発光部303が形成されてる。また、前面ガラス基板301の内部表面には、ITOなどの透明導電材料からなる陽極304が形成され、この上に発光部303が形成されている。
また、これと対向配置する基板302上には、陰極305が形成され、この上に、先端が尖った形状(スピント型)のミクロンサイズ(1〜2μm)のエミッタ306が絶縁層307に区画されて形成されている。絶縁層307上には、エミッタ306から電子を引き出すためのゲート電極308が形成され、これらで、微小な電子放出部を構成している。電子放出部は、例えば、赤・青・緑で構成する1つの画素に対して、約200個程度集積するようにしている。
なお、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
特開平8−293244号公報 特開平9−306395号公報
しかしながら、従来のFEDでは、表示領域全域にわたって、多数の微細なエミッタを均一に形成しなくてはならないため、非常に作製し難いという問題があった。
例えば、対角長が10インチ程度のディスプレイの場合、画素数は800×600程度になる。従って、従来のFEDでは、表示領域全域にわたって、200×800×600=96000000個もの微細なエミッタを均一に形成しなくてはならない。ディスプレイが大きくなればなるほど、この数を増やさなくてはならず、従来のスピント型のエミッタを用いたFEDは、大画面化が困難であるという問題があった。
この発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、より大きな表示領域の平面ディスプレイを容易に作製できるようにすることを目的とする。
本発明に係る平面ディスプレイの製造方法は、少なくとも一部が透光性を有する表示面および表示面に対向配置する基板を有して内部が真空排気された外囲器と、表示面と基板とを所定の間隔に離間するために、表示面側に所定の間隔で複数配置された前面リブ、および、前面リブの延在方向と垂直な方向に延在して基板側に所定の間隔で複数配置された基板側リブと、表示面の前面リブにはさまれた領域に形成されて所定の電位が印加される蛍光体からなる発光部と、基板の基板側リブにはさまれた領域に所定の間隔を開けて複数配置されて所定の電位が印加され、円筒状のグラファイトの層からなるカーボンナノチューブの集合体からなる柱状グラファイトから構成された電子放出部と、基板側リブ上に形成され電子放出部から電子を引き出すための電子引き出し電極とを備えた平面ディスプレイの製造方法であって、柱状グラファイトは、炭素の多面体微粒子とともに複数のカーボンナノチューブが集合したものであり、電子放出部を、印刷技術により形成するようにしたものである。
上記製造方法において、カーボンナノチューブの集合体からなる柱状グラファイトのペーストを、スクリーン印刷により基板上に所定のパターンに形成して電子放出部を形成すればよい。
以上説明したように、本発明によれば、カーボンナノチューブからなる電子放出部を、例えば、カーボンナノチューブの集合体からなる柱状グラファイトのペーストを、スクリーン印刷により基板上に所定のパターンに形成する等、印刷技術により形成するようにしたので、より大きな表示領域の平面ディスプレイを容易に作製できるようになるという優れた効果が得られる。
以下この発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は、この発明の実施の形態における平面ディスプレイ(FED)の基本的な構成を示す断面図と平面図である。図1において、(a)は平面図(c)のAA’断面であり、(b)は平面図(c)のBB’断面である。また、平面図(c)は、断面図(a),(b)におけるXX’平面から下を見た状態を示している。
この平面ディスプレイの構成に関して説明すると、まず、基板101上に、電極配線層102が形成され、この電極配線層102上に絶縁膜103が形成されている。
絶縁膜103上には、基板側リブ104が所定間隔で配置されている。基板側リブ104ではさまれた絶縁膜103上に、所定の間隔を開けて電子放出部105が形成されている。この電子放出部105は、絶縁膜103に形成されたスルーホールを介して電極配線層102のいずれかの配線に接続している。また、図1(a)に示すように、基板側リブ104上には、電子引き出し電極106が形成されている。
また、透明な前面ガラス基板107が基板101に対向配置している。この前面ガラス基板107と基板101とは、基板側リブ104とこの基板側リブ104に直交して並べられている前面リブ108により、所定の距離離れて配置している。また、この前面ガラス基板107と基板101との間は、真空排気されている。
また、面ガラス基板107の内側表面の前面リブ108にはさまれた領域に、蛍光体からなる発光部110がストライプ形状に形成され、この表面にはアルミニウム膜を蒸着することで形成されたメタルバック膜111が形成されている。
発光部110を構成する蛍光体としては、CRTなどに用いられる、4〜10keVと高いエネルギーで加速した電子を衝突させることで発光する蛍光体を用いるようにすればよい。
なお、発光部110を構成する蛍光体に、蛍光表示管などで用いられる、10〜150eVと低いエネルギーで加速した電子で発光する蛍光体を用いるようにしてもよい。この場合、メタルバック膜111を形成せずに、発光部110と前面ガラス基板107との間に透光性を有する透明電極を配置し、この透明電極により発光部110に電位を印加する構成とする。
以上に説明した構成において、メタルバック膜111に正の電位が印加され、また、電子引き出し電極106に正の電位が印加された状態で、電極配線層102の所定の配線に負の電位を印加することで、配線に接続している電子放出部105から電子が放出される。放出された電子が、電子放出部105に対向する位置の発光部110部分に到達することにより、発光部110の部分が発光する。
ストライプ状に複数配列された発光部110に対向し、図1(c)に示すように、複数の電子放出部105がマトリクス状に配列されて、平面ディスプレイを構成するようにしている。
また、ある発光部110は赤に発光する蛍光体から構成し、この隣の発光部110は青に発光する蛍光体から構成し、この隣の発光部110は緑に発光する蛍光体から構成するようにすれば、カラー表示が可能な平面ディスプレイとすることができる。
この実施の形態では、電子放出部105を、次に説明するように、カーボンナノチューブから構成するようにした。
すなわち、カーボンナノチューブの集合体からなる長さ数μmから数mmの針形状の柱状グラファイトを、例えば、導電性接着剤などで所定領域に固定配置することで、電子放出部105を形成するようにした。なお、柱状グラファイトのペーストを用いた印刷によるパターン形成により、電子放出部105を形成するようにしてもよい。このとき、柱状グラファイトは、長手方向がほぼ発光部110の方向に向いているようにした方がよい。
図2に示すように、柱状グラファイト201は、カーボンナノチューブ202がほぼ同一方向を向いて集合した構造体である。なお、この図2(a)は、柱状グラファイト121を途中で切った断面をみる斜視図であり、図2(b)がカーボンナノチューブ202の先端部を示している。
カーボンナノチューブ202は、例えば図(b)に示すように、完全にグラファイト化して筒状をなし、直径は4〜50nm程度であり、長さはミクロンオーダである。また、カーボンナノチューブ202の先端部は、五員環が入ることにより閉じている。なお、おれることで先端が閉じていない場合もある。電子放出部においては、それぞれのカーボンナノチューブの先端部より電子が放出されることになる。
このカーボンナノチューブの作製に関して簡単に説明すると、ヘリウムガス中で2本の炭素電極を1〜2mm程度離した状態で直流アーク放電を起こしたときに、陽極側の炭素が蒸発して陰極側の炭素電極先端に凝集した堆積物中に形成される。
すなわち、炭素電極間のギャップを1mm程度に保った状態で、ヘリウム中で安定なアーク放電を持続させると、陽極の炭素電極の直径とほぼ同じ径をもつ円柱状の堆積物が、陰極先端に形成される。
上記円柱状の堆積物は、外側の固い殻と、内側のもろくて黒い芯との2つの領域から構成されている。内側の芯は、堆積物柱の長さ方向にのびた繊維状の組織をもっている。この繊維状の組織が、上述した柱状グラファイトであり、堆積物柱を切り出すことなどにより、柱状グラファイトを得ることができる。なお、外側の固い殻は、グラファイトの多結晶体である。
上述した柱状グラファイトにおいて、カーボンナノチューブは、炭素の多面体微粒子(ナノポリヘドロン:nanopolyhedoron)とともに、複数が集合している。
カーボンナノチューブは、図2(b)では模式的に示したように、グラファイトの単層が円筒状に閉じた形状と、複数のグラファイトの層が入れ子構造的に積層し、それぞれのグラファイト層が円筒状に閉じた同軸多層構造となっている形状とがある。これらの中心部分は、空洞となっている。
このように、この実施の形態によれば、電子放出部をカーボンナノチューブから構成し、これを電界放出型冷陰極電子源として用いるようにした。
したがって、この実施の形態によれば、電子放出部は、例えば印刷技術により形成可能であり、非常に安価に作製することが可能となる。例えば、上述した柱状グラファイトのペーストを、スクリーン印刷により基板上に所定のパターンに形成すれば、電子放出部が形成できる。
また、電子放出部は、カーボンナノチューブが複数配置した状態となっているので、単位面積当たりに非常に多くの電子放出端が存在することになり、より多くの電子を放出させること、すなわち、蛍光面により高い電圧を印加することが可能となり、高輝度を得ることができる。
この発明の実施の形態における平面ディスプレイ(FED)の基本的な構成を示す断面図と平面図である。 カーボンナノチューブの形態を示す説明図である。 従来よりある一般的なFEDの構成を示す断面図である。
符号の説明
101…基板、102…電極配線層、103…絶縁膜、104…基板側リブ、105…電子放出部、106…電子引き出し電極、107…前面ガラス基板、108…前面リブ、110…発光部、111…メタルバック膜。

Claims (2)

  1. 少なくとも一部が透光性を有する表示面およびその表示面に対向配置する基板を有して内部が真空排気された外囲器と、前記表示面と前記基板とを所定の間隔に離間するために、前記表示面側に所定の間隔で複数配置された前面リブ、および、前記前面リブの延在方向と垂直な方向に延在して前記基板側に所定の間隔で複数配置された基板側リブと、前記表示面の前記前面リブにはさまれた領域に形成されて所定の電位が印加される蛍光体からなる発光部と、前記基板の基板側リブにはさまれた領域に所定の間隔を開けて複数配置されて所定の電位が印加され、円筒状のグラファイトの層からなるカーボンナノチューブの集合体からなる柱状グラファイトから構成された電子放出部と、前記基板側リブ上に形成され前記電子放出部から電子を引き出すための電子引き出し電極とを備えた平面ディスプレイの製造方法であって、
    前記柱状グラファイトは、炭素の多面体微粒子とともに複数のカーボンナノチューブが集合したものであり、
    前記電子放出部は、印刷技術により形成する
    ことを特徴とする平面ディスプレイの製造方法。
  2. 請求項1記載の平面ディスプレイの製造方法において、
    前記カーボンナノチューブの集合体からなる柱状グラファイトのペーストを、スクリーン印刷により基板上に所定のパターンに形成して前記電子放出部を形成する
    ことを特徴とする平面ディスプレイの製造方法。
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