JP3658710B2 - 線香の自動結束装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、棒状の仏檀用の線香を束に形成して、その両端をテープで自動的に結束するようにした線香の自動結束装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、図6に示すように、乾燥棚1上に横一列に並べて乾燥した線香2を人が適当な本数を手に取り上げて両手で束ね、その両端付近を紙テープ19で巻いて糊付けして結束していた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
しかしながら、従来のように手作業によると生産性が悪く、また線香は細くて折れ易いから結束が難しく高度の熟練を必要とした。また、線香はカーボン等の硬い成分が含まれているから、束ねる際に手が擦れて痛めるなど問題が多かった。
【0004】
本発明は、上記のような従来の問題点を取り除くことを目的になされたもので、人手によらず、折ることなく線香を束に形成して、それを自動的にテープで結束できる装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の自動結束装置は、内側面間の距離を棒状の線香の長さより大きい間隔をおいて左右に対称な一対の結束回転ローラ4を同軸心上に備え、その前方に上記結束回転ローラと軸心が平行な押さえガイドローラと受け部ガイドローラをそれぞれ上下に備え、その上下の隙間間隔は線香がこの間を通過できる大きさとする。そして、これらに左右一対の回転ベルトの内側の間隔を線香の長さよりも小さくしてエンドレスに掛け、この回転ベルトを支持ローラを介してテンションローラで緊張して、上記結束回転ローラとガイドローラと受け部ガイドローラに掛かる回転ベルトで円筒状の線香の結束部空間を形成する。
【0006】
他方、上記押さえガイドローラと受け部ガイドローラの隙間の前方にテープガイド部材とその前方に取り付けた接着剤塗布ヘッドとテープカッターとからなるテープ供給部を備え、供給ベルトコンベアから送られてきた一群の線香が回転ベルトの回転移動に乗って結束部空間内に次々に入ると束に形成され、同時に所定の長さにカットされ末端部に接着剤を塗布されたテープが上記結束部空間の下部に供給されて回転ベルトと線香束の隙間に入り、回転ベルトの回転に伴って線香束をテープで結束し、続いて後方から上昇してくる取り出しアームの先端の受け部で線香束を受け取ると同時に、上記押さえガイドローラが後方に旋回して結束部空間を解放しながら上記受け部で受けながら上方に取り出すように構成する。
【0007】
【作用】
その作用を説明すると、供給ベルトコンベア上に一列に密にして搬送されてくる一定本数の線香群は順次、受け渡しコンベアを経て押さえガイドローラとの隙間を通り、回転ベルトで形成された結束部空間に投入される。結束部空間に投入された線香群は回転ベルトの回転に促されて結束部空間内で回転移動しながら束状となる。続いて、テープ供給部から紙テープが供給される。紙テープは紙テープリールからテープガイドローラを介し、テープガイド部材を経て押さえガイドローラと受け部ガイドローラのすき間に挿入され、さらに線香束の両端付近の回転ベルトに差し込まれると同時にテープをカットして接着剤塗布ヘッドでその末端部に接着剤を塗布する。テープは回転ベルトの回転に伴って線香の束の周囲をめぐり、線香束を巻き上げて結束すると回転ベルトは一時停止する。
続いて、取り出しアームが結束部空間の下方から上昇してくる取り出しアーム先端の受け部で線香束を受け取ると同時に、押さえガイドローラはテンションローラに緊張されつつ後方に旋回して上昇することによって線香束を結束部空間から解放され、上部受け部で受けて取り出される。
【0008】
上記押さえガイドローラの旋回により回転ベルトの張りが変化するが、上記テンションローラの押さえで常に緊張されている。
【0009】
【実施例】
本発明の実施例を例示図にもとづいて説明すると、図1ないし図5に示すように、内側面間の距離を棒状の線香2の長さより大きい間隔をおいて左右に対称な一対の結束回転ローラ4を同軸心上にして架台3に軸支する。
【0010】
さらに、その前方に上記結束回転ローラ4と軸心が平行な押さえガイドローラ5と受け部ガイドローラ6をそれぞれ上下に備え、その上下の隙間間隔は線香がこの間を通過できる大きさとし、これらに左右一対の回転ベルト8をその内側面間の距離が棒状の線香2の長さより大きい間隔をおいてエンドレスに掛け、この回転ベルト8を支持ローラ10を介してテンションローラ11で緊張して、上記結束回転ローラ4とガイドローラ5と受け部ガイドローラ6に掛かる回転ベルト8で円筒状の線香の結束部空間9を形成する。この押さえガイドローラ5の両端はアーム7によって支持され、後方に旋回して結束部空間を解放できるように構成されている。
【0011】
他方、上記押さえガイドローラ5と受け部ガイドローラ6の隙間の前方にテープガイド部材21とその前方に取り付けた接着剤塗布ヘッド22とテープカッター23とからなるテープ供給部17を備え、供給ベルトコンベア14から送られてきた一群の線香が回転ベルト8の矢印Aで示す方向の回転移動に乗って結束部空間9内に次々に入ると束に形成され、同時に所定の長さにカットされ末端部に接着剤を塗布されたテープ19が上記結束部空間の下部に供給されて回転ベルト8と線香束の隙間に入り、回転ベルト8の回転に伴って線香束をテープ9で結束し、続いて後方から上昇してくる取り出しアームの先端の受け部で線香束を受け取ると同時に、上記押さえガイドローラが後方に旋回して結束部空間を解放しながら上記受け部で受けながら上方に取り出すように構成されている。
【0012】
また、11はテンションローラで、両端をアーム12で軸支したローラからなり、そのアーム12に重り13を吊り下げて押さえガイドローラ5が旋回する際に変化する回転ベルト8のゆるみを防ぐために備える。
【0013】
14は供給ベルトコンベアで、ローラ15に掛けて、さらにこのローラ15と上記受け部ガイドローラ6との間にベルトを掛けた受け渡しコンベア16を設ける。
【0014】
17は結束用のテープ供給部で、リールスタンドに支持された左右一対の紙テープリール18を結束部空間9内にある線香の両端付近にそれぞれ配し、この紙テープ19はそれぞれテープガイドローラ20を介して上記押さえガイドローラ5と受け部ガイドローラ6のすき間前方に設けた左右一対のテープガイド部材21に供給できるように構成される。このテープガイド部材21の後端部は上記すき間に近接して設け、他方その前端部側上方に昇降自在な接着材塗布ヘッド22を設け、さらにこの前端部にテープカッター23を隣設する。
【0015】
24は取り出しアームで、先端を半円状に湾曲させた受け部25を形成する一対の湾状の板状からなり、その受け部25を結束部空間9の後方近く、回転ベルト8の間に配設し、結束部空間9で線香束が紙テープ19で結束されると、押さえガイドローラ5が上昇してその結束部空間9を解放すると同時に、前方に上昇してその受け部25で線香束を受け取ることができるように構成されている。
【0016】
また、26は受取アームで、アーム27で支持された左右一対の円筒容器28からなり、互いに内向きに対向して配設され、その間隔は線香束の長さ以上とし、互いにその軸心上で相反する方向に移動自在に構成され、上記取り出しアーム24で取り出された線香束が上昇して円筒容器28の軸心上にきて停止すると、円筒容器28は互いに内側に移動して線香束の両端を押さえて整列させると、そのまま収容した状態でアーム27が矢印Bで示す方向に旋回して後方へ移送することができ、さらに横送りコンベア29に乗せるとアーム27は逆回転して初期位置に戻ることができるように構成されている。
【0017】
尚、上記例では結束回転ローラ4の径を結束すべき線香束の径にほぼ等しいものとして構成したが、特に折れ易い材料のものや弓なりになった材料などを結束する場合やあるいは結束の締め具合を変えたい場合等には結束回転ローラ4の径を結束するタイミングに応じて拡縮できるようにすると効果的である。
【0018】
その実施例を図4ないし図5にもとずいて説明すると、軸心方向に移動自在の軸部30を架台3に取り付け、その先端部分にメタル31を介して内輪部32と、外輪部33とを同軸心上に嵌める。上記内輪部32の外周面と上記外輪部33の内周面の一部(矢印aで示す)を互いに接するようにして同方向に円錐形に傾斜させる。内輪部32はスナップリング34によってメタル31外輪に固定され自由回転可能であり、メタル31の内輪は軸部30に固定されていて軸部30と内輪部32は軸心方向に一体的に移動する。また、外輪部33の内周面の一部に環状の溝35を設け、これにメタル36の外輪を嵌めるとともに、そのメタル36の内輪をブッシュ37に固定し、このブッシュ37の軸穴にメタル38を内装して軸部30を軸心方向に移動自在に挿通する。図5に示すように、上記外輪部33は放射状に複数個に分割されており、それぞれ断面が扇形となる。他方その外周面一部に円周溝39を設け、この溝39にゴムリング40を掛けて外輪部33を内輪部32に嵌める。
【0019】
もって、軸部30がエアーシリンダ41により、その軸心方向に移動すると、内輪部32の移動によってその傾斜面aに摺動されて外輪部33が半径方向に拡縮する。
【0020】
上記構成によると、供給ベルトコンベア14上に横一列にして搬送されてくる一定本数の線香群は順次、受け渡しコンベア16を経て押さえガイドローラ5とのすき間を通り、結束回転ローラ4を包囲する回転ベルト8で形成された結束部空間9に投入される。結束部空間9に投入された線香群は回転ベルト8の回転に促されて結束部空間9内を転動しながら束状となる。続いて、テープ供給部17から紙テープ19が供給される。紙テープ19は紙テープリール18からテープガイドローラ20を介し、テープガイド部材21を経て押さえガイドローラ5と受け部ガイドローラ6のすき間に投入され、線香束の両端付近に差し込まれると、線香束の回転に従い、その外周をめぐり線香束を巻き上げると回転ベルト8は一時停止する。同時にテープカッタ23が作動して紙テープ19を切断するとともに、接着剤塗布ヘッド22が下降して紙テープ19に接着剤を塗布する。再び、回転ベルト8が回転して紙テープ19を巻き込むと結束部空間9内で線香束を包囲する回転ベルト8の作用で結束固定される。
【0021】
上記例では、結束回転ローラ4の径が一定である場合について述べたが、図4及び図5に示すように、その径を拡縮させる場合の実施例について説明すると、供給ベルトコンベア14から線香2が転送されてくるときには、結束回転ローラ4の軸部30は左右に離れており、その先端部傾斜(矢印aで示す)の摺動作用でもって相対的にその害輪部3を形成する外径は拡大し、線香束の径よりも大きくなっており、次に、結束部空間9に線香2が投入されると線香2が、回転ベルト8の回転に促されて転動しながら束を形成すると同時に、挿入された紙テープ19を巻き込む。このとき、左右一対の軸部30を互いに内側に接近させると、外輪部33を形成する外径が縮小し線香束径と同じか、やや小さくなり、線香束を堅く締める。上記結束ローラ4の拡縮径およびその拡縮棒形状に最適な条件にあらかじめ設定しておく。
【0022】
即ち、上記例のように結束回転ローラ4の径を線香2の導入時には大きくしてその折れを防止し、束が形成されるとその径を小さくして線香束2を堅く締めて結束することができるように構成されている。この結束回転ローラ8の拡縮及びテープ挿入のタイミング、またその一時停止のタイミングは個々の材料によって子となるので、あらかじめ設定しておく。
【0023】
線香2の結束が完了すると、回転ベルト8は再び一時停止すると同時に、押さえガイドローラ5はアーム7の回転作用で上昇し、結束部空間9を解放する。続いて、その後方から取り出しアーム24が延伸してきてその受け部25で線香束を受け、前方に上昇させて受取アーム26の円筒容器28軸心上にきて停止すると、円筒容器28は互いに内側に移動して線香束を横送りコンベア29上に落とす。アーム27が逆に回転して円筒容器28を元の位置に戻すと、押さえガイドローラ5も元の位置に戻り、再び結束の準備態勢にはいる。上記サイクルを順次繰り返すことによって、連続的に線香を結束する。
【0024】
上記押さえガイドローラ5は上下に移動するから、その折りには回転ベルト8の張りが変化するが、上記テンションローラ11の押さえでもって常に緊張されている。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】
従来、手作業で行われていた作業を人手に頼ることなく、機械で自動的に結束することができるようになったから生産性が向上し、量産が可能となった。
【0027】
手で束ねる必要がないから、作業者の手を痛める事もなくなった。
【0028】
また、熟練者を必要とせず、折れ易い材料や弓なりに曲がった材料であっても確実に結束することができるようになった。
【0029】
さらにまた、線香に限らず、広い範囲の棒状材料にも適用できるので産業上有用な線香の自動結束装置であるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の全体平面図である。
【図2】 要部正面図である。
【図3】 図1のイ−イ矢視図である。
【図4】 結束回転ローラの断面図である。
【図5】 図4のロ−ロ矢視図である
【図6】 乾燥棚を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 線香
4 結束回転ローラ
5 押さえガイドローラ
6 受け部ガイドローラ
8 回転ベルト
10 支持ローラ
11 テンションローラ
17 テープ供給部
19 テープ
21 テープガイド部材
22 接着剤塗布ヘッド
23 テープカッター
24 取り出しアーム
25 受け部
Claims (1)
- 内側面間の距離を棒状の線香2の長さより大きい間隔をおいて左右に対称な一対の結束回転ローラ4を同軸心上に備え、その前方に上記結束回転ローラ4に軸心が平行な押さえガイドローラ5と受け部ガイドローラ6とをそれぞれ上下に備え、その上下の隙間間隔を線香がこの間を通過できる大きさとし、これらに左右一対の回転ベルト8の内側の間隔を線香の長さよりも小さくしてエンドレスに掛け、この回転ベルト8を支持ローラ10を介してテンションローラ11で緊張して、上記結束回転ローラ4とガイドローラ5と受け部ガイドローラ6に掛かる回転ベルト8で円筒状の線香の結束部空間9を形成するとともに、他方、上記押さえガイドローラ5と受け部ガイドローラ6の隙間の前方にテープガイド部材21とその前方に取り付けた接着剤塗布ヘッド22とテープカッター23とからなるテープ供給部17を備え、供給ベルトコンベア14から送られてきた一群の線香が回転ベルト8の回転移動に乗って結束部空間9内に次々に入ると束に形成され、同時に所定の長さにカットされ末端部に接着剤を塗布されたテープ19が上記結束部空間の下部に供給されて回転ベルト8と線香束の隙間に入り、回転ベルト8の回転に伴って線香束をテープ9で結束し、続いて後方から上昇してくる取り出しアーム24の先端の受け部で線香束を受け取ると同時に、上記押さえガイドローラ5が後方に旋回して結束部空間9を解放しながら上記受け部25で受けながら上方に取り出すように構成したことを特徴とする線香の自動結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24059394A JP3658710B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 線香の自動結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP24059394A JP3658710B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 線香の自動結束装置 |
Publications (2)
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JPH0872811A JPH0872811A (ja) | 1996-03-19 |
JP3658710B2 true JP3658710B2 (ja) | 2005-06-08 |
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ID=17061814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24059394A Expired - Fee Related JP3658710B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 線香の自動結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3658710B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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CN107954020A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-24 | 河北建豪数控设备科技有限公司 | 一种自动捆香机 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP24059394A patent/JP3658710B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH0872811A (ja) | 1996-03-19 |
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