JP3656193B2 - シート状コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本の導体線と複数本の絶縁線とが織られることにより構成されるシート状コネクタに関する。本コネクタは、プリント基板等の接続対象物同士の間に挿入されて、接続対象物同士を接続するために使用される。
【0002】
【従来の技術】
第1の従来のシート状コネクタについて図4を参照して説明する。
【0003】
シート状コネクタ31は、多数本の波状に湾曲した絶縁線32と、多数本の波状に湾曲した導体線33とから構成される。各絶縁線32と各導体線33とは、交互に交差するように織られる。各絶縁線32と各導体線33とは、線径及び剛性が等しい。各絶縁線32と各導体線33とは、シート状コネクタ31の表面に交互に突出し、図4(b)の箇所においては、絶縁線32が、導体線33よりも量D3 だけ突出する。また、導体線33が、絶縁線32よりも突出しても、その突出量は、少ない。したがって、シート状コネクタ31の各導体線33と相手側接触子との接触信頼性は、乏しい。
【0004】
第2の従来のシート状コネクタについて図5を参照して説明する。
【0005】
シート状コネクタ41は、多数本の波状に湾曲した絶縁線42と、多数本の真直ぐな導体線43とから構成される。各絶縁線42と各導体線43とは、交互に交差するように織られる。各絶縁線42と各導体線43とは、線径が等しく、剛性は、各導体線43の方が高い。図5(b)に示されるように、絶縁線42は、導体線43よりも量D4 だけシート状コネクタ41の表面に突出する。したがって、シート状コネクタ41の各導体線43と相手側接触子との電気的接続を得ることは、困難である。
【0006】
第3の従来のシート状コネクタについて図6を参照して説明する。このコネクタは、特開平7−326225号公報に記載されている。
【0007】
シート状コネクタ51は、導体性繊維製の縦糸52と絶縁性繊維製の縦糸53を交互に配し、前記2種類の縦糸52,53と絶縁性繊維製の横糸54を平織して構成される。なお、絶縁性繊維製の縦糸53は、省略することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前記第1及び第2の従来のシート状コネクタにおいては、各導体線と各絶縁線とは、線径が等しく、また、各導体線は、各絶縁線よりも剛性が高いか又は等しい。したがって、各導体線は、コネクタの表面から突出しないので、相手側接触子と電気的に接触しないか又は電気的接触が不確実である。
【0009】
前記第3の従来のシート状コネクタにおいては、各導体性繊維製の縦糸は、コネクタの表面から突出するが、各導体性繊維製の縦糸と各絶縁性繊維製の横糸の線径の大小関係及び剛性の高低関係は、不明である。
【0010】
そこで、本発明は、前記各従来のシート状コネクタの欠点を改良し、各導体線が各絶縁線よりも表面に安定して突出することにより、確実に電気的接続を得ることができるシート状コネクタを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0012】
1.複数本の導体線と複数本の絶縁線とが交互に交差するように織られることによりシート状に構成され、前記各絶縁線は真直ぐに構成され、前記各導体線は波状に湾曲して構成され、前記各導体線は、前記各絶縁線よりも、線径が小さく、かつ、剛性が低く構成されることにより、前記各導体線の屈曲角が前記各絶縁線の屈曲角よりも小さくなるように形成され、両接続方向において前記各導体線は前記各絶縁線よりも突出するシート状コネクタ。
【0013】
2.複数本の導体線と複数本の絶縁線とが交互に交差するように織られることによりシート状に構成され、前記各絶縁線は真直ぐに構成され、前記各導体線は波状に湾曲して構成され、前記各絶縁線は、前記各導体線と線径が等しく、かつ、前記各導体線よりも剛性が大きく構成されることにより、前記各導体線の屈曲角が前記各絶縁線の屈曲角よりも小さくなるように形成され、両接続方向において前記各導体線は前記各絶縁線よりも突出するシート状コネクタ。
【0014】
3.複数本の導体線と複数本の絶縁線とが交互に交差するように織られることによりシート状に構成され、前記各絶縁線は真直ぐに構成され、前記各導体線は波状に湾曲して構成され、前記各導体線は、幅が前記各絶縁線の線径よりも大きく、厚さが前記各絶縁線の線径よりも小さい断面略長方形の板状に構成されることにより、前記各導体線の屈曲角が前記各絶縁線の屈曲角よりも小さくなるように形成され、両接続方向において前記各導体線は前記各絶縁線よりも突出するシート状コネクタ。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の3つの実施の形態例のシート状コネクタについて説明する。
【0016】
まず、第1実施の形態例について図1を参照して説明する。シート状コネクタ1は、多数本の真直ぐな剛性の高い絶縁線2と、多数本の波状に湾曲した導体線3とから構成される。各絶縁線2と各導体線3とは、交互に交差するように織られる。各絶縁線2と各導体線3とは、線径が等しい。各絶縁線2は、各導体線3よりも剛性が高いので、各導体線3は、各絶縁線2よりも大きく屈曲する。各導体線3の屈曲角をθ1 とすれば、各絶縁線2はほとんど屈曲することがなく、各導体線3の各絶縁線2からの突出量はD1 となる。したがって、各導体線3の突出した表面から電気的接続を得ることができる。
【0017】
次に、第2実施の形態例について図2を参照して説明する。シート状コネクタ11は、多数本の真直ぐな絶縁線12と、多数本の波状に湾曲した線径の細い導体線13とから構成される。各絶縁線12と各導体線13とは、交互に交差するように織られる。各導体線13は各絶縁線12よりも線径が細く、剛性が低いので、各導体線13は、各絶縁線12よりも大きく屈曲する。各導体線13の屈曲角をθ2 とすれば、各絶縁線12はほとんど屈曲することがなく、各導体線13の各絶縁線2からの突出量はD2 となる。したがって、各導体線13の突出した表面から電気的接続を得ることができる。
【0018】
続いて、第3実施の形態例について図3を参照して説明する。シート状コネクタ21は、多数本の真直ぐな絶縁線22と、多数本の波状に湾曲した断面略長方形の板状(換言すると、角線状)の導体線23とから構成される。各絶縁線22と各導体線23とは、交互に交差するように織られる。各導体線23の板厚は、各絶縁線22の線径よりも小さいので、各導体線23は、各絶縁線22よりも大きく屈曲し、各絶縁線22は、ほとんど屈曲しない。各導体線23の幅Wを各絶縁線22の線径よりも大きくして、相手側接触子との接触面積を広くすると、相手側接触子は、そのピッチがずれていても、各導体線23の突出した表面と確実に電気的に接続することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の効果が奏される。
【0020】
1.導体線が絶縁線よりも表面に安定して突出するシート状コネクタであるので、後めっき等による厚さ増し加工を行わなくても、シート状コネクタの表面から確実に電気的接続を得ることができる。
【0021】
2.コストが安価なシート状コネクタを提供することができる。
【0022】
3.シート状コネクタを狭ピッチに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例のシート状コネクタであり、(a)は要部の斜視図、(b)は一部の断面図を、それぞれ示す。
【図2】本発明の第2実施の形態例のシート状コネクタであり、(a)は要部の斜視図、(b)は一部の断面図を、それぞれ示す。
【図3】本発明の第3実施の形態例のシート状コネクタの要部の斜視図である。
【図4】第1の従来のシート状コネクタであり、(a)は要部の斜視図、(b)は一部の断面図を、それぞれ示す。
【図5】第2の従来のシート状コネクタであり、(a)は要部の斜視図、(b)は一部の断面図を、それぞれ示す。
【図6】第3の従来のシート状コネクタであり、(a)は要部の正面図、(b)は(a)における線X−Xによる断面図を、それぞれ示す。
【符号の説明】
1 シート状コネクタ
2 絶縁線
3 導体線
11 シート状コネクタ
12 絶縁線
13 導体線
21 シート状コネクタ
22 絶縁線
23 導体線
Claims (3)
- 複数本の導体線と複数本の絶縁線とが交互に交差するように織られることによりシート状に構成され、
前記各絶縁線は真直ぐに構成され、前記各導体線は波状に湾曲して構成され、
前記各導体線は、前記各絶縁線よりも、線径が小さく、かつ、剛性が低く構成されることにより、前記各導体線の屈曲角が前記各絶縁線の屈曲角よりも小さくなるように形成され、両接続方向において前記各導体線は前記各絶縁線よりも突出することを特徴とするシート状コネクタ。 - 複数本の導体線と複数本の絶縁線とが交互に交差するように 織られることによりシート状に構成され、
前記各絶縁線は真直ぐに構成され、前記各導体線は波状に湾曲して構成され、
前記各絶縁線は、前記各導体線と線径が等しく、かつ、前記各導体線よりも剛性が大きく構成されることにより、前記各導体線の屈曲角が前記各絶縁線の屈曲角よりも小さくなるように形成され、両接続方向において前記各導体線は前記各絶縁線よりも突出することを特徴とするシート状コネクタ。 - 複数本の導体線と複数本の絶縁線とが交互に交差するように織られることによりシート状に構成され、
前記各絶縁線は真直ぐに構成され、前記各導体線は波状に湾曲して構成され、
前記各導体線は、幅が前記各絶縁線の線径よりも大きく、厚さが前記各絶縁線の線径よりも小さい断面略長方形の板状に構成されることにより、前記各導体線の屈曲角が前記各絶縁線の屈曲角よりも小さくなるように形成され、両接続方向において前記各導体線は前記各絶縁線よりも突出することを特徴とするシート状コネクタ。
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