JP3655366B2 - 偏光分離素子とこれを利用した光学ピックアップ装置 - Google Patents

偏光分離素子とこれを利用した光学ピックアップ装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、光磁気記録媒体に記録された信号を再生するための光学ピックアップ装置に係り、特に、検光子を利用して光磁気記録媒体からの反射光の偏波面の回転として得られる信号を検出するための光学ピックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、記憶容量が大きく、書換可能な記録媒体として光磁気記録媒体が各種の分野で利用されている。
【0003】
かかる光磁気記録媒体は、円板状の基材上にTbCo系等の強磁性合金からなる記録層(垂直磁化膜)と、ポリカーボネート等からなる保護層をこの順で設けたもので、前記記録層表面にはトラッキングのための案内溝が螺旋状に設けられている。この光磁気記録媒体には、信号が磁化方向(垂直上方向又は垂直下方向)として記録されているため、記録されている情報を読み出すためには、前記磁化方向を検出する必要がある。
【0004】
一般に、この磁化方向を検出する場合には、垂直上方向又は垂直下方向に磁化した記録層部分に光ビームを照射し、磁気カー効果による反射光の偏波面(光ビームの光軸と振動方向を含む面)の回転(入射方向と磁化方向が同じ場合には右回転し、逆の場合には左回転する)を検出している。そして、この偏波面の回転を検出するために用いられる光学素子として、特公平4−19522号公報又は特公平6−77351号公報に示されているウオラストンプリズムが知られている。
【0005】
[光学ピックアップ装置の構成に関する説明]
上記ウオラストンプリズムを利用した光学ピックアップ装置について図9を参照して説明する。同図で、半導体レーザ51から発生した光ビームは、回折格子52で信号再生用及びフォーカスサーボ用の0次光とトラッキングサーボ用の±1次光に分離され、それぞれコリメータレンズ53、偏光ビームスプリッタ54(光ビームは対物レンズ55の方向に反射する)及び対物レンズ55を介して光磁気記録媒体56の記録層の表面に照射される。このようにして、記録層表面に照射された光ビームの反射光は、記録層の磁化方向に応じて偏波面が回転し、対物レンズ55、偏光ビームスプリッタ54(光ビームはレンズ57の方向に透過する)、レンズ57、シリンドリカルレンズ58、ウオラストンプリズム61を介して、受光素子60の受光面60a上に集光し電圧信号に変換される。
【0006】
ここで、上記ウオラストンプリズム61に入射した反射光は、3つの光ビームに分離し(2つの信号再生用光ビームと1つのフォーカスサーボ用光ビームに分離する)、それぞれの光強度が受光素子60で検出される。前記3つの光ビームのうち2つの信号再生用光ビームの分離比(光強度の比)は反射光の偏波面の回転によって変化するので、この分離比(光強度の比)を検出することによって記録されている信号である磁化方向を検出することができる。
【0007】
又、上記シリンドリカルレンズ58は、非点較差を生じさせる光学素子であり、受光素子60の受光面60aが焦点位置にある場合には、図10の(a)に示したように受光面60a上に円形状のスポット71が形成され、焦点位置からずれた場合には(a)又は(b)に示したような楕円状のスポット72、73が形成される。従って、上記シリンドリカルレンズにより非点較差を与えられたフォーカスサーボ用光ビームのスポット形状が円形になるように調整することにより、焦点を合わせることができる(一般に、非点収差法と呼ばれている)。
【0008】
[ウオラストンプリズムに関する説明]
次に、上記ウオラストンプリズムについて図11、図12を参照して詳細に説明する。
【0009】
図11(a)はウオラストンプリズムの斜視図を示したもので、第1の結晶体82と第2の結晶体83で構成されている。前記第1の結晶体82及び第2の結晶体83には、ニオブ酸リチウム、水晶、ルチル、方解石等の一軸結晶が用いられ、入射面S1から見たときに第1の結晶体82の光学軸82aと第2の結晶体83の光学軸83aとがなす角度は非直角となっている(以下、第1の結晶体82の光学軸82aと第2の結晶体83の光学軸83aとがなす角度は非直角となっているウオラストンプリズムを3ビームウオラストンプリズムという)。
【0010】
図11(b)は上記3ビームウオラストンプリズム81に光ビーム84を入射(入射面S1側から入射する)したときに、出射面S3で3つの光ビーム86、87、88に分離する過程を示す(図11(a)をA方向から見ている)。ここで入射面S1から入射した光ビーム84は第1の結晶体82で常光成分(第1の結晶体82の光学軸82aと直交する偏波面を持つ光)と異常光成分(第1の結晶体82の光学軸82aと平行な偏波面を持つ光)とに分離する。前記常光成分と異常光成分は第1の結晶体82中を同一の進行路85を進み第2の結晶体83で、前記それぞれの偏光成分が第2の結晶体83の光学軸83aと直交する偏波面を持つ偏波面を持つ偏光成分と平行な偏光成分に再度分離する。
【0011】
つまり、3ビームウオラストンプリズム81を通過した光ビームは下記の4つの成分に分離する(以下、常光成分が感じる屈折率をnoとし異常光成分が感じる屈折率をneとする)。
【0012】
(A)第1の結晶体中でnoを感じ、第2の結晶体中でnoを感じた光ビーム
(B)第1の結晶体中でnoを感じ、第2の結晶体中でneを感じた光ビーム
(C)第1の結晶体中でneを感じ、第2の結晶体中でnoを感じた光ビーム
(D)第1の結晶体中でneを感じ、第2の結晶体中でneを感じた光ビーム
上記(A)、(D)の光ビームは、同一の進行路を進みフォーカスサーボ用光ビーム
87となり(1つ光ビームになる)、(B)、(C)の光ビームのうち一方は、信号再生用光ビーム86となり、他方は信号再生用光ビーム88となる。
【0013】
図12は上記3つの光ビームの分離比を説明するための説明図であり、図11(a)の3ビームウオラストンプリズム81を入射面S1側から見た場合(図11(a)のB方向から見た場合)を示している。
【0014】
[1]光ビームの振動方向と結晶体の光学軸のなす角度について(図12(a))
94aは3ビームウオラストンプリズムに入射する光ビームの直線偏波の方向を、92aは第1の結晶体の光学軸を、93aは第2の結晶体の光学軸を示す。ここで、入射する光ビームの直線偏波の方向94aと第1の結晶体の光学軸92aのなす角度をαとし、第1の結晶体の光学軸92aと第2の結晶体の光学軸93aのなす角度をβとする。尚、第1の結晶体の光学軸92aと第2の結晶体の光学軸93aは、入射面S1及び出射面S3と平行になっている。
【0015】
[2]第1の結晶体における常光成分と異常光成分への分離(図12(b))3ビームウオラストンプリズムに入射する光ビームは、第1の結晶体の光学軸92aに平行な偏波面を持つ異常光成分95aと第1の結晶体の光学軸92aに垂直な偏波面を持つ常光成分95a’に分離する。ここで、3ビームウオラストンプリズムに入射する光ビームの光の振幅を1としたとき、異常光成分95aの光の振幅Aeと常光成分95a’の光の振幅Aoは次式で得られる。
【0016】
Ao=sinα
Ae=cosα
尚、上記異常光成分95aと常光成分95a’は第1の結晶体中で同一の進行路を進む。
【0017】
[3]第2の結晶体における常光成分と異常光成分への分離(図12(c)、(d))
第1の結晶体で分離した異常光成分95aの光ビームは、第2の結晶体で第2の結晶体の光学軸93aに平行な偏波面を持つ異常光成分96aと第2の結晶体の光学軸93aに垂直な偏波面を持つ常光成分96a’に((c)参照)、常光成分95a’の光ビームは、第2の結晶体で第2の結晶体の光学軸93aに平行な偏波面を持つ異常光成分97aと第2の結晶体の光学軸3aに垂直な偏波面を持つ常光成分97a’に((d)参照)、再度分離する。従って、上記4つの光の振幅((A)〜(D))は次式で得られる。
【0018】
Aoo=Aocosβ=sinα・cosβ
Aoe=Aosinβ=sinα・sinβ
Aeo=Aesinβ=cosα・sinβ
Aee=Aecosβ=cosα・cosβ
Aoo:第1の結晶体中でnoを感じ、第1の結晶体中でnoを感じた光ビームの光の振幅
Aoe:第1の結晶体中でnoを感じ、第1の結晶体中でneを感じた光ビームの光の振幅
Aeo:第1の結晶体中でneを感じ、第1の結晶体中でnoを感じた光ビームの光の振幅
Aee:第1の結晶体中でneを感じ、第1の結晶体中でneを感じた光ビームの光の振幅
従って、3つの光ビームの分離比(光強度の比)は次式で得られる。
【0019】
a:b:c=(sin2α・sin2β):(cos2β):(cos2α・sin2β)・・・(1)
a、c:信号再生用光ビームの光強度
b:フォーカスサーボ用光ビームの光強度
上記式1で、2つの信号再生用光ビームの分離比(a:c)はsin2α:cos2αで得られ、この分離比(a:c)は、光ビームの偏波面の回転(αの変化)に応じて変化する。従って、、2つの信号再生用光ビームの分離比(a:c)の変化を検出することにより、偏波面の回転を検出することができる。
【0020】
又、ピックアップ装置に使用する場合、通常、αは45°に設定されることが多く、その場合の3つの光ビームの分離比(a:b:c)は次式で得られる。
【0021】
a:b:c=(sin2β):(2cos2β):(sin2β)・・・(2)
上記式2からもわかるように、信号再生用光ビームとフォーカスサーボ用光ビームの分離比(a:b)は、βによって決まる。従って、信号再生用光ビームとフォーカスサーボ用光ビームの分離比(a:b)を変えるためには、第1の結晶体の光学軸92aと第2の結晶体の光学軸93aのなす角度を変える必要がある。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、3ビームウオラストンプリズムを製造する場合には、2個の異なる方位に切り出した結晶体を研磨し接合するという煩雑な工程が必要になるため、均一な特性の3ビームウオラストンプリズムを、安定的に、低コストで製造することが困難であった。又、3ビームウオラストンプリズムは、斜面を有する結晶体を接合しているため、平行平板の結晶体を接合した光学素子のように大面積の結晶体を接合した後に、1個の光学素子に切断することができず、量産性も悪かった。
【0023】
又、3ビームウオラストンプリズムは、分離角度が小さいため、光学ピックアップ装置に使用した場合に、3ビームウオラストンプリズムと受光素子の距離を短くすると所望の分離距離を確保することができなくなる。従って、3ビームウオラストンプリズムを使用した光学ピックアップ装置では、装置の小型化が困難であった。
【0024】
そこで、本発明は、単純な構成で光ビームを3ビームに分離することができ、量産性がよく安価な偏光分離素子及びこれを利用した光学ピックアップ装置を提供し、光学ピックアップ装置の構造の簡素化、低価格化、製造工数の削減を図ることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の光学ピックアップ装置は、光学異方性結晶体からなる3枚の平行平板を接合した偏光分離素子を有する光学ピックアップ装置において、第1、第2及び第3の結晶体の光学軸が、第1の結晶体の入射面の法線に非平行で、第1の結晶体に、入射面側の面から入射した光ビームの第2の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd1)、第2の結晶体に、第1の結晶体側の面から入射した光ビームの第3の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd2)、第3の結晶体に、第2の結晶体側の面から入射した光ビームの出射面側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd3)とした場合に、(ベクトルd2)と(ベクトルd3)が直交し、(ベクトルd1)+(ベクトルd3)=(ベクトルd2)を満たすことを特徴とするものである。
【0026】
請求項2記載の光学ピックアップ装置は、光学異方性結晶体からなる3枚の平行平板を接合した偏光分離素子を有する光学ピックアップ装置において、第1、第2及び第3の結晶体の光学軸が、第1の結晶体の入射面の法線に非平行で、第1の結晶体に、入射面側の面から入射した光ビームの第2の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd1)、第2の結晶体に、第1の結晶体側の面から入射した光ビームの第3の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd2)、第3の結晶体に、第2の結晶体側の面から入射した光ビームの出射面側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd3)とした場合に、(ベクトルd2)と(ベクトルd3)が直交し、(ベクトルd1)+(ベクトルd2)=(ベクトルd3)を満たすことを特徴とするものである。
【0027】
請求項3記載の光学ピックアップ装置は、請求項1記載の光学ピックアップ装置において、(ベクトルd1)と(ベクトルd2)のなす角度βが、19.5°≦β≦54.7°であることを特徴とするものである。
【0028】
請求項4記載の光学ピックアップ装置は、請求項2記載の光学ピックアップ装置において、(ベクトルd1)と(ベクトルd2)のなす角度βが、35.3°≦β≦70.5°であることを特徴とするものである。
【0030】
【作用】
本発明の偏光分離素子は、上記構成により光ビームを3ビームに分離することができる。又、本発明の偏光分離素子では、分離した3本の光ビームが互い平行になるので、光学ピックアップ装置に使用した場合、光学系の調整が容易となる。
【0031】
【実施例】
(実施例1)
図1から図4を参照して、本発明の偏光分離素子を使用して光ビームを3ビームに分離する方法について説明する。
【0032】
図1(a)は本発明の偏光分離素子の斜視図を示し、(b)は偏光分離素子を構成する結晶体の光学軸の方向を説明するための説明図である。同図に示した偏光分離素子は、第1の結晶体1、第2の結晶体2及び第3の結晶体3を接合した光学素子であり、これら第1から第3の結晶体は、いずれも複屈折性を示す光学異方性材料からなる平行平板である。
【0033】
本実施例では、第1の結晶体1、第2の結晶体2及び第3の結晶体3としてニオブ酸リチウムの結晶を用いたが、ほう解石、ルチル、水晶等の光学異方性材料を用いることもできる。尚、常光線の感じる屈折率noと異常光線の感じる屈折率neの差の大きな複屈折材料の方が偏光分離距離が大きくなり、望ましいが、光学異方性材料であればnoとneの差が小さくても分離距離が小さくなるだけであり、偏光を分離する効果は得られる。
【0034】
図2は、光学異方性材料に於ける偏光分離距離を説明するための説明図であり、光学異方性材料からなる厚さtの平行平板(結晶体4)の一方の面から垂直入射した光ビーム30、他方の面から常光線30aと異常光線30bに偏光分離して出射するところを示している。ここで、図中のdは、光学異方性材料の結晶体4の光学軸10及び光ビーム30の光軸を含む面内に於ける偏光分離距離を示す。
【0035】
この偏光分離距離は、光学異方性材料からなる結晶体4の光学軸10と光ビーム30の光軸のなす角度をαとすれば、次式で得られる(ここで、noは常光線の感じる屈折率を示し、neは異常光線の感じる屈折率を示す)。
【0036】
d=t×(ne−no)sinα×cosα/(necosα+nosinα)・・・(3)
ここで、tは結晶体の厚みを示し、図1に示した本実施例の偏光分離素子では、第1の結晶体1の厚みを2.46mm、第2の結晶体2及び第3の結晶体3の厚みを1.74mmとした。又、上記式3からもわかるように、偏光分離距離dは、αの値により変化するため、dを大きくしたい場合、dが最大になるように、αの値を設定しなければならない。尚、本実施例で用いたニオブ酸リチウムでα=45°とした場合、波長780nmの光ビームに於ける常光線と異常光線との分離距離は1mmあたり36μmになる。
【0037】
次に、図1に示した本実施例の偏光分離素子を構成する第1の結晶体1、第2の結晶体2、及び第3の結晶体3の光学軸の方向について説明する。ここで、図1(b)に示したように、光学軸の方向は、X軸、Y軸を入射面21に平行な面内に、Z軸を入射面21の法線方向にとり、光学軸10とZ軸のなす角度α(0°<α<90°)、及びXY平面への光学軸の投影10aとX軸のなす角度β(反時計回り方向で、0°≦β≦180°)で示す。
【0038】
図1(a)に示した第1の結晶体1の光学軸11、第2の結晶体2の光学軸12、及び第3の結晶体3の光学軸13の方向は、次のように設定されている。尚、以下の説明に於いては、光学軸12のβをβ1、光学軸13のβをβ2とする。
【0039】
第1の結晶体1の光学軸11の方向(α、β):(45°、0°)
第2の結晶体2の光学軸12の方向(α、β):(45°、45°)
第3の結晶体3の光学軸13の方向(α、β):(45°、135°)
続いて、図3及び図4を用いて偏光分離素子に入射した光ビームが3本の光ビームに分離する過程を説明する。ここで、図3は偏光分離過程を示した斜視図であり、図4は、偏光分離素子の各面((a)入射面21、(b)第1の結晶体1と第2の結晶体2の接合面22、(c)第2の結晶体2と第3の結晶体3の接合面23、(d)出射面24)に於ける偏光分離を示している。尚、図2で説明したように、偏光分離距離は、αの値に依存し、偏光分離の方向は、入射面の法線方向から見た光学軸の方向に分離する。
【0040】
以下、図4の(a)入射面21、(b)第1の結晶体1と第2の結晶体2の接合面22、(c)第2の結晶体2と第3の結晶体3の接合面23、(d)出射面24の順で、偏光分離過程を説明する。
【0041】
[1]図4(a)の説明
図4(a)は、図3の入射面21に於ける光ビームの直線偏波の方向41と、光ビームの入射方向(入射面21の法線方向)から見た第1の結晶体の光学軸11a、第2の結晶体の光学軸12a、第3の結晶体の光学軸13aを示す。同図で、δ(反時計回り方向で、0°≦δ≦180°)は、光ビームの直線偏波の方向41と第1の結晶体の光学軸11aのなす角度を、β1は、第1の結晶体の光学軸11aと第2の結晶体の光学軸12aのなす角度を、β2は、第1の結晶体の光学軸11aと第3の結晶体の光学軸13aのなす角度を示す。尚、本発明の偏光分離素子ではβ2=β1+90°となっている。
【0042】
[2]図4(b)の説明
図4(b)は、図3の第1の結晶体1と第2の結晶体2の接合面22に於ける偏光分離を示す。同図に示したように、第1の結晶体中を進行し接合面22に達した光ビームは、偏波面が第1の結晶体の光学軸11aに垂直な常光線42と平行な異常光線43に光学軸11aに沿って分離する。
【0043】
つまり、図3で、P11から入射した光ビームは、第1の結晶体中で常光線と異常光線に分離し、常光線は直進し接合面22上のP21に、異常光線は屈折し接合面22上のP22に達する。従って、接合面22では、2本の光ビームに分離する。
【0044】
尚、P21に達した光ビームの振幅A21、P22に達した光ビームの振幅A22は次式で与えられる。
【0045】
21=SINδ
22=COSδ
[3]図4(c)の説明
図4(c)は、図3の第1の結晶体2と第2の結晶体3の接合面23に於ける偏光分離を示す。同図に示したように、第2の結晶体中を進行し接合面23に達した光ビームのうち、第1の結晶体中を常光線42として進行した光ビームは、偏波面が第2の結晶体の光学軸12aに垂直な常光線44と平行な異常光線45に、第1の結晶体中を異常光線43として進行した光ビームは、偏波面が第2の結晶体の光学軸12aに垂直な常光線46と平行な異常光線47に光学軸12aに沿って分離する。
【0046】
つまり、図3で、P21に達した光ビームは、第2の結晶体中で常光線と異常光線に分離し、常光線は直進し接合面23上のP31に、異常光線は屈折し接合面23上のP32に達する。又、P22に達した光ビームは、第2の結晶体中で常光線と異常光線に分離し、常光線は直進し接合面23上のP33に、異常光線は屈折し接合面23上のP34に達する。従って、接合面22では、4本の光ビームに分離する。
【0047】
尚、P31に達した光ビーム(図4(c)の常光線44)の振幅A31、P32に達した光ビーム(図4(c)の異常光線45)の振幅A32、P33に達した光ビーム(図4(c)の常光線46)の振幅A33、P34に達した光ビーム(図4(c)の異常光線47)の振幅A34は次式で与えられる。
【0048】
31=A21SIN(90°−β1)=SINδ・COSβ1
32=A21COS(90°−β1)=SINδ・SINβ1
33=A22SINβ1=COSδ・SINβ1
34=A22COSβ1=COSδ・COSβ1
[4]図4(d)の説明
図4(d)は、図3の出射面24に於ける偏光分離を示す。本発明の偏光分離素子では、β2=β1+90°なので、第2の結晶体中を常光線として進行した光ビームは、第3の結晶体中を異常光として進行し、第2の結晶体中を異常光線として進行した光ビームは、第3の結晶体中を常光として進行する。従って、接合面23の常光線44は、出射面24で異常光線44’になり、接合面23の異常光線45は、出射面24で常光線45’になり、接合面23の常光線46は、出射面24で異常光線46’になり、接合面23の異常光線47は、出射面24で常光線47’になる。
【0049】
つまり、図3で、P31に達した光ビーム(図4(c)の常光線44)は、接合面23で屈折し、第3の結晶体中を異常光線として進行して出射面24上のP41に、P32に達した光ビーム(図4(c)の異常光線45)は、第3の結晶体中を常光線として進行して出射面24上のP42に、P33に達した光ビーム(図4(c)の常光線46)は、接合面23で屈折し、第3の結晶体中を異常光線として進行して出射面24上のP42に、P34に達した光ビーム(図4(c)の異常光線47)は、第3の結晶体中を常光線として進行して出射面24上のP43にに達する。ここで、P32に達した光ビーム(図4(c)の異常光線45)とP33に達した光ビーム(図4(c)の常光線46)は、共に出射面24上のP42から出射するため、偏光分離素子から出射する光ビームは、P41、P42、P43から出射する3本の光ビームになる。
【0050】
尚、P32に達した光ビームとP33に達した光ビームが、共に出射面24上のP42から出射するためには、第1の結晶体に於ける偏光分離距離d1、第2の結晶体に於ける偏光分離距離d2、及び第3の結晶体に於ける偏光分離距離d3が次式を満たす必要がある。
【0051】
d1=d2+d3・・・(4)
つまり、d1、d2、d3を3辺とする三角形を考えた場合、この三角形は辺d1と辺d2のなす角度がβ1で、辺d2と辺d3のなす角度が直角の直角三角形になる。尚、偏光分離素子から出射する光ビームP41、P42間の分離距離及びP42、P43間の分離距離は、d1と等しくなる。
【0052】
又、第1、第2及び第3の結晶体に於ける偏光分離をベクトルとして考えた場合、第1の結晶体に於ける偏光分離を示すベクトルd1(P21からP22までの変位)、第2の結晶体に於ける偏光分離を示すベクトルd2(P31からP322までの変位)、第3の結晶体に於ける偏光分離を示すベクトルd3(P33からP32までの変位)は、次式を満たす。
【0053】
(ベクトルd1)+(ベクトルd3)=(ベクトルd2)・・・(5)
又、P41、P42、P43から出射する3本の光ビームの分離比(a:b:c)は、次式で与えられる。
【0054】
a:b:c=(SINδ・COSβ1):(SINβ1):(COSδ・COSβ1)・・・(6)
上記式6で、P41、P43から出射する光ビームの分離比(a:c)はSIN2δ:COS2δで得られ、この分離比(a:c)は、光ビームの偏波面の回転(δの変化)に応じて変化する。従って、光学ピックアップ装置に使用した場合、光ビームの分離比(a:c)の変化を検出することにより、偏波面の回転を検出することができる。
【0055】
又、通常、偏光分離素子を光学ピックアップ装置に使用する場合には、δを45°に設定する。その場合の3本の光ビームの分離比(a:b:c)は次式で与えられる。
【0056】
a:b:c=(COSβ1):(2SINβ1):(COSβ1)・・・(7)
上記式7からもわかるように、中央部(P42)の光ビームと側部(P41、P43)の光ビームの分離比(a:b)は、β1によって決まる。従って、β1を変えることにより光学ピックアップ装置に使用した場合の信号再生用の光ビーム(P41、P43)とフォーカスサーボ用の光ビーム(P42)の分離比を調整することができる。
【0057】
(実施例2)
本実施例の偏光分離素子は、図5に示したように実施例1の偏光分離素子に於いて、第1の結晶体を入射面の法線を軸として180°回転させたものである。
【0058】
この場合、図6(a)に示したように、実施例1の場合と同じ直線偏波の方向41の光ビームを入射させた場合、光ビームは(b)に示したように、接合面22上で常光線42と異常光線43に光学軸11aに沿って分離する。しかし、図5に示したように本実施例の偏光分離素子を構成する第1の結晶体1の光学軸11は、実施例1の偏光分離素子に於ける第1の結晶体の光学軸を入射面の法線を軸として180°回転した方向に設定されているため、異常光線43の分離する方向が実施例1の場合と逆になる。
【0059】
図6(c)に示したように接合面22に於ける常光線42は、接合面23上で常光線44と異常光線45に光学軸11aに沿って分離し、接合面22に於ける異常光線43は、接合面23上で常光線46と異常光線47に光学軸11aに沿って分離する。続いて、(d)に示したように接合面23の常光線44は、出射面24で異常光線44’になり、接合面23の異常光線45は、出射面24で常光線45’になり、接合面23の常光線46は、出射面24で異常光線46’になり、接合面23の異常光線47は、出射面24で常光線47’になる。
【0060】
ここで、実施例1の場合は、異常光線45’と常光線46’が1本(中央部)の光ビームとなったが、本実施例の場合は、常光線44’と異常光線47’が1本(中央部)の光ビームとなる。従って、第1、第2及び第3の結晶体に於ける偏光分離をベクトルとして考えた場合、第1の結晶体に於ける偏光分離を示すベクトルd1、第2の結晶体に於ける偏光分離を示すベクトルd2、第3の結晶体に於ける偏光分離を示すベクトルd3は、次式を満たす。
【0061】
(ベクトルd1)+(ベクトルd2)=(ベクトルd3)・・・(8)
又、3本の光ビームの分離比(a:b:c)は次式で与えられる。
【0062】
a:b:c=(SINδ・SINβ1):(COSβ1):(COSδ・SINβ1)・・・(9)
又、δを45°に設定した場合の3本の光ビームの分離比(a:b:c)は次式で与えられる。
【0063】
a:b:c=(SINβ1):(2COSβ1):(SINβ1)・・・(10)
ここで、中央部の光ビームと側部の光ビームの分離比である分離比(a:b)が、実施例1の場合は、(COSβ1):(2SINβ1)であり(式7)、本実施例の場合は、(SINβ1):(2COSβ1)になる(式10)。従って、第1の結晶体を入射面の法線を軸として180°回転させることにより、中央部の光ビームと側部の光ビームの分離比を変更することができる。
【0064】
尚、本発明の偏光分離素子を光学ピックアップ装置に使用する場合、中央部の光ビームと側部の光ビームの分離比、つまり、信号再生用光ビームとフォーカスサーボ用光ビームの分離比である分離比(a:b)は、1:0.25から1:4であることが望ましく、この場合のβ1の値の範囲は、実施例1では19.5≦β≦54.7であり、実施例2では35.3≦β≦70.5である。又、より望ましい分離比(a:b)の範囲は、1:0.5から1:2であり、この場合のβ1の値の範囲は、実施例1では26.6≦β≦45.0であり、実施例2では45.0≦β≦63.4である。
【0065】
(実施例3)
本発明プリズムを利用した光学ピックアップ装置を、図7を参照して説明する。同図で、半導体レーザ51から発生した光ビームは、回折格子52で信号再生用及びフォーカスサーボ用の0次光とトラッキングサーボ用の±1次光に分離され、それぞれコリメータレンズ53、偏光ビームスプリッタ54(光ビームは対物レンズ55の方向に反射する)及び対物レンズ55を介して光磁気記録媒体56の記録層の表面に照射される。このようにして、記録層表面に照射された光ビームの反射光は、記録層の磁化方向に応じて偏波面が回転し、対物レンズ55、偏光ビームスプリッタ54(光ビームはレンズ57の方向に透過する)、レンズ57、シリンドリカルレンズ58、本発明の偏光分離素子59を介して、受光素子60の受光面60a上に集光し電圧信号に変換される。
【0066】
ここで、本発明の偏光分離素子59に入射した反射光の光ビームは、3つの光ビームに分離し(2つの信号再生用光ビームと1つのフォーカスサーボ用光ビームに分離する)、それぞれの光強度が受光素子60で検出さる。前記3つの光ビームのうち2つの信号再生用光ビームの分離比(光強度の比)は反射光の偏波面の回転によって変化するので、この分離比(光強度の比)を検出することによって記録されている信号である記録層の磁化方向を検出することができる。
【0067】
尚、従来の3ビームウオラストンプリズムでは、分離した3ビームが互いに非平行なため、3ビームウオラストンプリズムを配置する位置により、受光素子60の受光面60a上における分離距離が変化(3ビームウオラストンプリズムから受光素子60までの距離が長くなるにつれて分離距離が増大する)するが、本実施例の偏光分離素子では、分離した3ビームが互いに平行なため、偏光分離素子59を配置する位置にかかわらず、受光素子60の受光面60a上における分離距離が一定になる。従って、本発明の偏光分離素子を使用した場合、光学ピックアップ装置の設計の自由度(偏光分離素子59を配置する位置の自由度)が増すと共に、偏光分離素子59と受光素子60の距離を短くすることができるため、光学ピックアップ装置の小型化が容易になる。
【0068】
又、図8に示したように受光素子60と偏光分離素子59を一体化することも可能になり、一体化した場合には、受光素子60と偏光分離素子59を別々に設置し、位置調整する必要がなくなり、組立工数の削減、製造コストの低減及び装置の小型化を図ることができる。
【0069】
【効果】
本発明の偏光分離素子は、以上で説明したように3枚の平行平板を接合することにより、光ビームを3ビームに分離させることができる。又、本発明の偏光分離素子は、平行平板の結晶体で構成されているため、大面積の結晶体を接合した後に、1個の光学素子に切断することができる。従って、光ビームを3ビームに分離することができる光学素子を、安定的に、低コストで製造することができる。
【0070】
又、光学ピックアップ装置に、本発明の偏光分離素子を使用することにより、光学ピックアップ装置の組立工数の削減、製造コストの低減及び装置の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の偏光分離素子の構成を示す斜視図である。
【図2】光学異方性結晶体に於ける偏光分離距離を説明するための説明図である。
【図3】実施例1の偏光分離素子に於ける偏光分離過程を示す斜視図である。
【図4】実施例1の偏光分離素子の動作原理を説明するための説明図である。
【図5】実施例2の偏光分離素子の構成を示す斜視図である。
【図6】実施例2の偏光分離素子の動作原理を説明するための説明図である。
【図7】本発明に係る光学ピックアップ装置の構成を示す模式図である。
【図8】本発明に係る光学ピックアップ装置の構成を示す模式図である。
【図9】従来の光学ピックアップ装置の構成を示す模式図である。
【図10】光学ピックアップ装置の受光素子上のスポット形状を示した説明図である。
【図11】従来の3ビームウオラストンプリズムの動作を説明するための斜視図である。
【図12】従来の3ビームウオラストンプリズムの偏光分離過程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 第1の結晶体
2 第2の結晶体
3 第3の結晶体
11 第1の結晶体の光学軸
12 第2の結晶体の光学軸
13 第3の結晶体の光学軸
11a 第1の結晶体の光学軸(光ビームの入射方向から見た光学軸)
12a 第2の結晶体の光学軸(光ビームの入射方向から見た光学軸)
13a 第3の結晶体の光学軸(光ビームの入射方向から見た光学軸)
21 入射面
22 第1の結晶体と第2の結晶体の接合面
23 第2の結晶体と第3の結晶体の接合面
24 出射面
31〜34 光ビーム
41 光ビームの直線偏波の方向
42〜47、44’〜47’ 直線偏波(常光線、異常光線)の方向

Claims (4)

  1. 光学異方性結晶体からなる3枚の平行平板を接合した偏光分離素子を有する光学ピックアップ装置において、第1、第2及び第3の結晶体の光学軸が、第1の結晶体の入射面の法線に非平行で、第1の結晶体に、入射面側の面から入射した光ビームの第2の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd1)、第2の結晶体に、第1の結晶体側の面から入射した光ビームの第3の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd2)、第3の結晶体に、第2の結晶体側の面から入射した光ビームの出射面側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd3)とした場合に、(ベクトルd2)と(ベクトルd3)が直交し、(ベクトルd1)+(ベクトルd3)=(ベクトルd2)を満たすことを特徴とする光学ピックアップ装置
  2. 光学異方性結晶体からなる3枚の平行平板を接合した偏光分離素子を有する光学ピックアップ装置において、第1、第2及び第3の結晶体の光学軸が、第1の結晶体の入射面の法線に非平行で、第1の結晶体に、入射面側の面から入射した光ビームの第2の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd1)、第2の結晶体に、第1の結晶体側の面から入射した光ビームの第3の結晶体側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd2)、第3の結晶体に、第2の結晶体側の面から入射した光ビームの出射面側の面における常光線の到達点から異常光線の到達点までの変位を(ベクトルd3)とした場合に、(ベクトルd2)と(ベクトルd3)が直交し、(ベクトルd1)+(ベクトルd2)=(ベクトルd3)を満たすことを特徴とする光学ピックアップ装置
  3. 請求項1記載の光学ピックアップ装置において、(ベクトルd1)と(ベクトルd2)のなす角度βが、19.5°≦β≦54.7°であることを特徴とする光学ピックアップ装置
  4. 請求項2記載の光学ピックアップ装置において、(ベクトルd1)と(ベクトルd2)のなす角度βが、35.3°≦β≦70.5°であることを特徴とする光学ピックアップ装置
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