JP3654760B2 - 処理槽用覆蓋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浄化槽や上下水処理場の水処理槽などの処理槽の開口部に形成された凹状の蓋受部に着脱可能に設置する処理槽用覆蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
浄化槽や上下水処理場の水処理槽などの処理槽においては、通常、覆蓋を設けるようにしているが、この覆蓋は、処理槽の清掃や点検のために、着脱できるように構成されている。
【0003】
図7〜図8に、従来の処理槽用覆蓋を適用した処理槽の一例を示す。
処理槽Pは、矩形の開口部100の周縁に凹状の蓋受部110が形成されており、この蓋受部110に覆蓋Aを着脱可能に設置するように構成されている。
【0004】
この場合において、覆蓋Aには、覆蓋Aが蓋受部110から離脱したり、移動しないように、蓋受部110の対向する位置に内向きに固定係合片204,205を突設するとともに、覆蓋本体201の一端に、一方の固定係合片204と選択的に係合する可動係合片203を形成した操作軸202を、覆蓋本体201の他端に、他方の固定係合片205と係合する固定係合片206を、それぞれ配設するようにしている。
また、操作軸202には、操作軸202の非操作時の回転を防止するために、覆蓋本体201と可動係合片203の間にばね部材208を配設するようにしている。
さらに、覆蓋Aには、覆蓋本体201の適宜位置(本例においては、2箇所)に、把手部材210をボルト・ナット207を用いて固定するようにしている。
【0005】
この覆蓋Aは、操作軸202を回転操作することにより、可動係合片203が固定係合片204と係合しない非係止位置(図8のa位置)と、係合する係止位置(図8のb位置)とに選択的に位置させることができるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の処理槽用覆蓋においては、操作軸202を覆蓋本体201に直接支持するとともに、ばね部材208を覆蓋本体201と可動係合片203の間に露出して配設するようにしているため、操作軸202の摺動面を構成する部材間に土砂等の異物が入り込みやすく、長期間の使用により、操作軸202を回転操作することが困難になるという問題があった。
また、蓋受部110の対向する位置に内向きに突設した固定係合片204,205、覆蓋本体201の配設した可動係合片203及び固定係合片206並びに把手部材210を固定するボルト・ナット207等、処理槽Pの開口部100内に突出する部材や覆蓋本体201から突出する部材が多くあるため、処理槽Pの清掃や点検のために作業者が出入りする際の邪魔となり、作業者が引っ掛かってけがをしたり、蓋受部110から外した覆蓋Aを他の覆蓋A上に載置したときに覆蓋Aの表面の塗装等を傷つける等の問題があった。
【0007】
本発明は、上記従来の処理槽用覆蓋の有する問題点に鑑み、長期間に亘って安定して使用することができるとともに、突出する部材がなく安全性の高い処理槽用覆蓋を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の処理槽用覆蓋は、処理槽の開口部に形成された凹状の蓋受部に設置する処理槽用覆蓋において、覆蓋本体の両端に、前記蓋受部の対向する立ち上がり面に内向きに突設した固定係合片を嵌入する第1凹部及び第2凹部を形成し、前記第1凹部に、前記一方の固定係合片と選択的に係合する可動係合片を形成した中空状の操作軸と、前記固定係合片が通過することができる開口部を形成した底板と、前記操作軸を外嵌することにより操作軸を回転可能に支持する底板に立設した軸受と、操作軸と軸受により形成された閉鎖空間内に配設したばね部材とを備えた第1凹部部材を配設し、前記第2凹部に、前記他方の固定係合片と係合する固定係合片を備えた第2凹部部材を配設したことを特徴とする。
【0009】
この処理槽用覆蓋は、可動係合片を形成した中空状の操作軸を底板に立設した軸受に外嵌し、操作軸と軸受により形成された閉鎖空間内にばね部材を配設するようにしているため、操作軸の摺動面を構成する部材間に土砂等の異物が入り込みにくく、長期間に亘って安定して操作軸を回転操作することができるとともに、ばね部材が腐食することを防止することができる。
また、覆蓋本体の両端に、蓋受部の対向する立ち上がり面に内向きに突設した固定係合片を嵌入する第1凹部及び第2凹部を形成し、この第1凹部及び第2凹部に、第1凹部部材及び第2凹部部材をそれぞれ配設するようにしているため、処理槽の開口部内に突出する部材や覆蓋本体から突出する部材を無くすことができる。
【0010】
この場合において、可動係合片を仮係止するストッパを備えることができる。
【0011】
これにより、可動係合片を、固定係合片と係合しない非係止位置と、係合する係止位置とに選択的に確実に位置させることができる。
【0012】
また、覆蓋本体の裏面の所定位置にナット保持部材を埋め込み、該ナット保持部材に保持したナットに、把手部材の固定用ボルトを螺合するように構成することができる。
【0013】
これにより、把手部材の固定用ボルト及びナットが覆蓋本体から突出することを防止しながら、固定用ボルト及びナットにより、把手部材を確実に固定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の処理槽用覆蓋の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6に、本発明の処理槽用覆蓋を適用した処理槽の一実施例を示す。
【0015】
処理槽Pは、矩形の開口部100の周縁に凹状の蓋受部110が形成されており、この蓋受部110に覆蓋Aを着脱可能に設置するように構成されている。
蓋受部110は、開口部100の周縁にL形鋼を埋設することによって形成し、この蓋受部110の対向する立ち上がり面111,112に、内向きに固定係合片2,3をそれぞれ突出するようにする。
この固定係合片2,3は、覆蓋Aが蓋受部110から離脱したり、移動しないように保持するためのもので、所定の幅と厚みを有する鋼板を、立ち上がり面111,112に溶接等により固定するようにする。
この場合、固定係合片2,3の先端が、処理槽Pの開口部100に突出しないように、その突出長さを決定するようにする。
【0016】
覆蓋Aを構成するパネル状の覆蓋本体1は、特に限定されるものではないが、FRP、発泡プラスチック等の合成樹脂(複合)材料から形成することが好ましく、表面に滑り止めの模様11を形成するとともに、その両端に、蓋受部110の対向する立ち上がり面111,112に内向きに突設した固定係合片2,3を嵌入する第1凹部4及び第2凹部5を形成し、第1凹部4に第1凹部部材40を、第2凹部5に第2凹部部材50を、覆蓋本体1の裏面と面一になるように配設し、ビス等により固定するようにする。
【0017】
第1凹部4に配設する第1凹部部材40は、特に限定されるものではないが、硬質の合成樹脂材料から形成することが好ましく、一方の固定係合片2を嵌入する空間41と、この固定係合片2と選択的に係合する可動係合片44を形成した中空状の操作軸43と、底板45に立設した操作軸43を外嵌することにより操作軸43を回転可能に支持する軸受42と、操作軸43と軸受42により形成された閉鎖空間内に配設したばね部材47とを備えている。
【0018】
この場合において、第1凹部部材40の底板45には、蓋受部110に覆蓋Aを設置する際に、固定係合片2が通過することができる開口部45aを形成するようにする。
【0019】
また、操作軸43には、正三角形の穴43aが形成されていて、この穴43aに、操作具7の係片7aを嵌合して、操作軸42を回転操作するようにする。
本実施例においては、操作具7に、大きな操作保持部7bを備えた特殊仕様のものを使用するようにしているため、操作軸42を回転操作を行うのに大きな力を要する場合であっても、当該操作を円滑に行うことができる。
この穴43aの形状は、正三角形のほか、二等辺三角形等、任意に形状に形成することができるが、三角形の頂点と可動係合片44を形成する方向を一致させることにより、穴43aの位置で可動係合片44の位置を知ることができる。
【0020】
また、可動係合片44を仮係止するストッパ46を備えることにより、可動係合片44を、可動係合片44が固定係合片2と係合しない非係止位置(図1(a)のa位置)と、係合する係止位置(図1(a)のb位置)とのいずれかに、選択的に、かつ確実に位置させることができる。
本実施例においては、ストッパ46として、固定係合片2と可動係合片44とが係合する係止位置で、可動係合片44を仮係止できるように、可動係合片44の下面端部と、これに対応する第1凹部部材40の底板45の上面に、それぞれ凹部及び凸部を形成するようにしているが、これに限定されず、例えば、可動係合片44の先端縁と、これに対応する第1凹部部材40の適宜位置に、それぞれ凹部及び凸部を形成するように構成することもできる。
【0021】
また、操作軸43と軸受42により形成された閉鎖空間内に配設したばね部材47は、操作軸43を上方に向けて付勢し、これによって、操作軸43の非操作時の回転を防止することができる。
この場合、軸受42内に、ばね部材47のずれ防止リブ42aを形成することが好ましい。
なお、本実施例においては、操作軸43が、ばね部材47により上方に向けて付勢されることにより、可動係合片44が、固定係合片2と係合しない非係止位置(図1(a)のa位置)においては、操作軸43の段部の上面43bが第1凹部4の下面4aに当接するまで、また、係合する係止位置(図1(a)のb位置)においては、可動係合片44が固定係合片2に当接するまで、上昇することにより、操作軸43の上端が、覆蓋本体1の表面より若干突出するようにしている(非係止位置と係止位置とで、操作軸43の上端の突出量が異なるため、これによっても、可動係合片44の位置を知ることができる。)が、係止位置において、又は係止位置及び非係止位置のいずれの位置においても、操作軸43の上端が、覆蓋本体1の表面からほとんど突出しないように、固定係合片2、第1凹部4、操作軸43、可動係合片44等、各部材の形状を設計することもできる。
【0022】
一方、第2凹部5に配設する第2凹部部材50は、特に限定されるものではないが、硬質の合成樹脂材料から形成することが好ましく、他方の固定係合片3を嵌入する空間51と、この固定係合片3と係合する固定係合片52を備えている。
【0023】
覆蓋Aには、覆蓋本体1の適宜位置(本実施例においては、2箇所)に、把手部材6をボルト62及びナット63を用いて固定するようにしている。
この場合、覆蓋本体1の裏面の所定位置に、図6に示す、周面に回り止め用の突条61aを形成したナット保持部材61を埋め込み、ナット保持部材61に保持したナット63に、把手部材6の固定用ボルト62を螺合するようにする。
これにより、把手部材6の固定用ボルト62及びナット63が覆蓋本体1の裏面から突出することを防止しながら、固定用ボルト62及びナット63により、把手部材6を確実に固定することができる。
【0024】
次に、この処理槽用覆蓋の使用方法について説明する。
覆蓋Aを蓋受部110に設置するには、覆蓋Aの第2凹部5側を蓋受部110に載置し、第2凹部部材50の空間51に固定係合片3を嵌入した状態で、覆蓋Aを第2凹部5側を支点として回転させることにより、覆蓋Aの第1凹部4側を徐々に降下させ、凹状の蓋受部110内に載置する。
このとき、可動係合片44は、固定係合片2と係合しない非係止位置(図1(a)のa位置)に位置させておくものとする。
覆蓋Aを蓋受部110に載置した後、操作具7を用いて、操作軸43を回転操作することにより、可動係合片44を、固定係合片2と係合しない非係止位置(図1(a)のa位置)から、固定係合片2と係合する係止位置(図1(a)のb位置)に移動させ、覆蓋Aの蓋受部110への設置を完了する。
【0025】
覆蓋Aを蓋受部110から外すには、操作具7を用いて、操作軸43を、逆に回転操作することにより、可動係合片44を、固定係合片2と係合する係止位置(図1(a)のb位置)から、固定係合片2と係合しない非係止位置(図1(a)のa位置)に移動させる。
その後、覆蓋Aを第2凹部5側を支点として回転させることにより、覆蓋Aの第1凹部4側を徐々に上昇させ、第2凹部部材50の空間51から固定係合片3を抜出した状態で、覆蓋Aを蓋受部110から離脱させる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の処理槽用覆蓋によれば、可動係合片を形成した中空状の操作軸を底板に立設した軸受に外嵌し、操作軸と軸受により形成された閉鎖空間内にばね部材を配設するようにしているため、操作軸の摺動面を構成する部材間に土砂等の異物が入り込みにくく、長期間に亘って安定して操作軸を回転操作することができるとともに、ばね部材が腐食することを防止することができ、覆蓋の耐久性を向上することができる。
また、覆蓋本体の両端に、蓋受部の対向する立ち上がり面に内向きに突設した固定係合片を嵌入する第1凹部及び第2凹部を形成し、この第1凹部及び第2凹部に、第1凹部部材及び第2凹部部材をそれぞれ配設するようにしているため、処理槽の開口部内に突出する部材や覆蓋本体から突出する部材を無くすことができ、これにより、処理槽の清掃や点検のために作業者が出入りする際の邪魔とならず、安全性が向上するとともに、蓋受部から外した覆蓋を他の覆蓋上に載置したときに覆蓋の表面の塗装等を傷つけることがなく、覆蓋の耐久性を向上することができる。
【0027】
また、可動係合片を仮係止するストッパを備えることにより、可動係合片を、固定係合片と係合しない非係止位置と、係合する係止位置とに選択的に確実に位置させることができ、操作軸の非操作時に、可動係合片と固定係合片の係合が解除されたり、外していた覆蓋を蓋受部に設置する際に、可動係合片が固定係合片にぶつかり、部材が破損する事故を防止することができる。
【0028】
また、覆蓋本体の裏面の所定位置にナット保持部材を埋め込み、該ナット保持部材に保持したナットに、把手部材の固定用ボルトを螺合するように構成することにより、把手部材の固定用ボルト及びナットが覆蓋本体から突出することを防止して、覆蓋の耐久性を向上しながら、固定用ボルト及びナットにより、把手部材を確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の処理槽用覆蓋を適用した処理槽を示し、(a)は平面図、(b)は正面縦断面図((a)のA−A線断面図)である。
【図2】 第1凹部部材を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】 可動係合片を形成した操作軸を示し、(a)は平面図、(b)は正面縦断面図((a)のB−B線断面図)、(c)は底面図である。
【図4】 操作軸の操作具を示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は側面図である。
【図5】 第2凹部部材を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図6】 ナット保持部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面縦断面図((a)のC−C線断面図)である。
【図7】 従来の処理槽用覆蓋を適用した処理槽を示す正面縦断面図である。
【図8】 同要部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 覆蓋本体
2 固定係合片
3 固定係合片
4 第1凹部
40 第1凹部部材
41 空間
42 軸受
43 操作軸
44 可動係合片
46 ストッパ
47 ばね部材
5 第2凹部
50 第2凹部部材
51 空間
52 固定係合片
6 把手部材
61 ナット保持部材
7 操作具
100 開口部
110 蓋受部
111 立ち上がり面
l12 立ち上がり面
A 覆蓋
P 処理槽
Claims (3)
- 処理槽の開口部に形成された凹状の蓋受部に設置する処理槽用覆蓋において、覆蓋本体の両端に、前記蓋受部の対向する立ち上がり面に内向きに突設した固定係合片を嵌入する第1凹部及び第2凹部を形成し、前記第1凹部に、前記一方の固定係合片と選択的に係合する可動係合片を形成した中空状の操作軸と、前記固定係合片が通過することができる開口部を形成した底板と、前記操作軸を外嵌することにより操作軸を回転可能に支持する底板に立設した軸受と、操作軸と軸受により形成された閉鎖空間内に配設したばね部材とを備えた第1凹部部材を配設し、前記第2凹部に、前記他方の固定係合片と係合する固定係合片を備えた第2凹部部材を配設したことを特徴とする処理槽用覆蓋。
- 可動係合片を仮係止するストッパを備えたことを特徴とする請求項1記載の処理槽用覆蓋。
- 覆蓋本体の裏面の所定位置にナット保持部材を埋め込み、該ナット保持部材に保持したナットに、把手部材の固定用ボルトを螺合するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の処理槽用覆蓋。
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