JP3653978B2 - ミラー駆動ユニット装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動モータにより前後進される前後進ロッドが設けられたハウジングと、ミラーを担持したミラーホルダーが取り付けられるホルダーベースとを備え、前記ホルダーベースが前後進ロッドの前後進によりハウジングに対して傾動されるミラー駆動ユニット装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ミラー駆動ユニット装置には、駆動モータにより前後進される前後進ロッドが設けられたハウジングと、ミラーを担持したミラーホルダーが取り付けられるホルダーベースとを備え、ホルダーベースを前後進ロッドの前進後退によりハウジングに対して傾動させる構成のものが知られている。
【0003】
このものでは、ハウジングにミラーの傾動角度を検出するための傾動角度検出機構が設けられている。この傾動角度検出機構は、前後進ロッドの前進後退に応じてガイド部に沿って直線的に往復動する往復動部材と、この往復動部材の往復動に基づいて前後進ロッドの移動量を検出する検出素子としてのポテンションメータとを備え、往復動部材の下端部を前後進ロッドの下端に当接させ、往復動部材の上端部をポテンションメータの摺動子の操作突起に係合させ、往復動部材の下端部が前後進ロッドの下端に常時当接するようにスプリングにより付勢し、ポテンションメータの摺動子の変位によりミラーの傾動角度を検出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の傾動角度検出機構では、前後進ロッドの移動速度を上げると、往復動部材とガイド部との間の摺動抵抗が増大することにより、往復動部材のスームズな往復動が阻害され、往復動部材の動作ムラが発生して、前後進ロッドの移動量と往復動部材の移動量との間にばらつきが生じ、ひいては、検出されるミラーの傾動角度と前後進ロッドの移動量との関係にばらつきが生じ、ミラーの傾動角度の検出精度が劣化するという問題がある。
【0005】
そこで、スプリングの付勢力を大きくすることが考えられるが、付勢力の大きなスプリングを用いると、前後進ロッドを前進させるときの駆動モータの回転方向と前後進ロッドを後退させるときの駆動モータの回転方向とで、駆動モータに加わる負荷が大きく異なることになり、駆動モータの回転方向によって、前後進ロッドの移動速度が変化し、ひいては、ミラーの傾動速度が変化するという問題がある。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、ミラーの傾動速度を極力変化させることなく、ミラーの傾動角度の検出精度の向上を図ることのできるミラー駆動ユニット装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のミラー駆動ユニット装置は、駆動モータにより前進後退される前後進ロッドが設けられたハウジングと、ミラーを担持したミラーホルダーが取り付けられるホルダーベースとを備え、前記ホルダーベースが前記前後進ロッドの前進後退により前記ハウジングに対して傾動され、前記ハウジングには前記ミラーの傾動角度を検出するための傾動角度検出機構が設けられ、該傾動角度検出機構は前記ハウジングに揺動可能に支持されて前記前後進ロッドの前後進により揺動される揺動レバーと、該揺動レバーの揺動に基づき前記前後進ロッドの移動量を検出する検出素子とを備え、前記揺動レバーはその一端が前記前後進ロッドの下端に当接されかつその他端が前記前後進ロッドを押圧する方向にスプリングにより付勢されている。
【0008】
請求項2に記載のミラー駆動ユニット装置は、前記前後進ロッドの下端に小径の半球状凸部が形成されている。
【0009】
請求項3に記載のミラー駆動ユニット装置は、前記揺動レバーの一端に前記前後進ロッドの下端に当接する小径の半球状凸部が形成されている。
【0010】
請求項4に記載のミラー駆動ユニット装置は、前記検出素子がポテンションメータであり、前記揺動レバーの他端には前記ポテンションメータの摺動子の操作突起と係合する係合穴が形成されている。
【0011】
請求項5に記載のミラー駆動ユニット装置は、前記検出素子が前記ハウジングに固定のホール素子と、前記ハウジングに対して可動の磁石体とからなり、該磁石体は前記スプリングと前記揺動レバーの他端との間に介在されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
【0013】
【発明の実施の形態1】
図1〜図9は本発明に係わるミラー駆動ユニット装置の発明の実施の形態1を示す図であって、図1は本発明に係わるミラー駆動ユニット装置の斜視図であって、図1において、1はハウジング、2はホルダーベース、3はジョイント部材である。ハウジング1は下部ハウジング1Aと上部ハウジング1Bとからなり、ハウジング1内には、図2に示すように一対の駆動機構4と一対の傾動角度検出機構5とが設けられている。一対の駆動機構4の一方は、ミラーの上下方向の傾動に用いられ、一対の駆動機構の他方はミラーの左右方向の傾動に用いられ、一対の傾動角度検出機構5の一方はミラーの上下方向の傾動角度の検出に用いられ、一対の傾動角度検出機構5の他方はミラーの左右方向の傾動角度の検出に用いられるが、その詳細構成については後述する。
【0014】
上部ハウジング1Bにはその中央部に環状支承壁6が設けられ、その周辺部に貫通孔7、8が設けられている。貫通孔7、8は環状支承壁6の周回り方向90度位置に互いに位置している。環状周壁6の内部には立壁9が設けられ、立壁9の両側面には係合爪10が設けられている。図1では一方の係合爪10が見えており、他方の係合爪は図示されていない。
【0015】
ホルダーベース2にはミラーを担持したミラーホルダー(図示を略す)が表面側に取り付けられる。そのホルダーベース2の裏面側には半球状湾曲部11が設けられると共に、嵌合部12、13が設けられている。嵌合部12、13は貫通孔7、8に対応する箇所に位置している。
【0016】
ジョイント部材3には、図3(a)に示すように、その上部側に押さえバネ挿入溝14と一対の回動規定軸15、16が設けられている。押さえバネ挿入溝14には、図4(a)、図4(b)に押さえバネ17が挿入される。押さえバネ15にはその中央に半球凹部18が設けられ、ジョイント部材3には半球状凹部18に嵌合して押さえバネ15を押圧する押圧突起19が設けられている。
【0017】
ジョイント部材3の下部側には、図4(b)、図4(c)に示すように、半球状湾曲部11に沿う形状の湾曲片20が設けられると共に、立壁9に対向する一対の対向壁21、22が設けられている。一対の対向壁21、22には、図4(b)に示すように、係合爪10と係合する係合穴23が設けられている。
【0018】
ホルダーベース2の表面側には、図5、図6に拡大して示すように、回動規定軸15、16と嵌合する嵌合部24、25が設けられると共に、押さえバネ15の両端部が挿入される挿入溝部26、27が設けられている。このホルダーベース2は図7に示すようにジョイント部材3、押さえバネ15により回動可能にハウジング1に取り付けられる。
【0019】
駆動機構4は図8に示すように、駆動モータ28、その出力軸29に取り付けられたウオームギヤ30、二段歯車31、外歯歯車体32、前後進ロッド33から大略構成されている。外歯歯車体32は外歯歯車32aとコア体32bとからなり、コア体32bは外歯歯車32aの軸回りにこの外歯歯車32aと一体的に回転可能でかつホルダーベース2の傾動に伴う前後進ロッド33の揺動と一体的に揺動可能に構成されている。ハウジング1には支持部35〜37が設けられている。支持部35には二段歯車31が回転可能に支持され、支持部36には外歯歯車体32が回転可能に支持され、支持部37には傾動角度検出機構5の一部を構成する揺動レバー38が揺動可能に支持されている。揺動レバー38の詳細構造は後述する。
【0020】
二段歯車31の大径歯部31aはウオームギヤ30に噛合され、二段歯車31の小径歯部31bは外歯歯車32aの歯部32cに噛み合わされている。前後進ロッド33の胴部33aにはネジが形成され、その頂部には球形部33bが形成され、その下端には小径の半球状凸部33cが形成されている。球形部33bには係合突起33dが形成されている。この球形部33bは図1に示す嵌合部12、13に嵌合される。嵌合部12、13には係合突起33dが挿入される挿入溝12a、13aが形成されている。この係合突起33dは挿入溝12、13aの周壁と共同して、前後進ロッド33の軸心回り方向の回転を阻止する役割を果たす。
【0021】
コア体32bには胴部33aのネジに螺合するネジが形成されている。前後進ロッド33はコア体32bのネジに螺合されつつ、その胴部33aがコア体32bに貫挿されている。前後進ロッド33の露出部は可撓性のブーツ部材39により被覆されている。このブーツ部材39はハウジング1内への水の侵入を防止する。上部ハウジング1Bにはブーツ取り付け部40が設けられ、ブーツ取り付け部40には押さえプレート41、42が設けられ、この押さえプレート41、42は外歯歯車体32を上部から回転可能に保持する軸受け部としての役割を果たす。
【0022】
駆動モータ28が駆動されると、外歯歯車32aが回転され、この回転がコア体32bを介して前後進ロッド33に伝達され、前後進ロッド33の前後進により、ホルダーベース2が半球状湾曲凹部11の球心を傾動中心にして上下、左右方向に傾動される。
【0023】
下部ハウジング1Aにはミラーの傾動角度を検出するための検出素子としてのポテンションメータ部材43が取り付けられている。このポテンションメータ部材43は固定子と摺動子とから大略なり、摺動子は操作突起43aを有する。なお、符号44はそのポテンションメータ部材43の押さえ板であり、45はその押さえ板44の固定ネジである。
【0024】
揺動レバー38は図9(a)、図9(b)に示すように、揺動軸部38aと一端部38aと他端部38bとを有する。揺動軸部38aは支持部37に支承される。一端部38aには半球状凸部33cが当接する当接面38cが形成されている。他端部38bには、図9(b)に示すように、互いに対向する一対の対向板部38dが形成されている。この一対の対向板38dの対向空間38eには操作突起43aが挿入されて、一対の対向板38dはその操作突起43aと係合される係合部として機能する。
【0025】
一対の対向板38dには、開口38eが形成されている。支持部37にはスプリング位置決め柱部46が直立されている。このスプリング位置決め柱部46は開口38eを貫通して上部ハウジング1Bに達しており、上部ハウジング1Bにはそのスプリング位置決め突起46の頂部と嵌合する嵌合部47が設けられている。そのスプリング位置決め柱部46にはスプリング48が設けられている。スプリング48はその一端が嵌合部47に当接され、その他端が他端部38bに当接されている。揺動レバー38はこのスプリング48の付勢力により前後進ロッド33を押圧する方向に付勢される。
【0026】
この発明の実施の形態1によれば、駆動モータ28の一方を駆動して前後進ロッド33を前進又は後退させると、ホルダーベース2が矢印方向A−A(上下方向又は左右方向)に傾動される。と同時に、この前後進ロッド33の前後進に基づき、揺動レバー38が矢印B−B方向に揺動され、この揺動レバー38の揺動に伴う操作突起43aのスライドに基づき、摺動子が固定子に対して摺動されて、その抵抗値が可変される。これにより、前後進ロッド33の移動量が検出され、ひいてはミラーの傾動角度が検出される。
【0027】
ホルダーベース2の矢印A−A方向の傾動に伴って、前後進ロッド33は矢印C−C方向に揺動するが、コア体32bもこれと一体に揺動するので、外歯歯車32aの回転には支障はない。
【0028】
また、揺動レバー38の矢印B−B方向の揺動に伴って、当接面38cに当接する半球状凸部33cの当接箇所が変化するが、半球状凸部33cが小径とされているので、前後進ロッド33の前進又は後退に伴う揺動レバー38の揺動に拘わらず、揺動レバー38の揺動軸部38aからその当接箇所までの距離Lがほぼ一定に維持される。従って、ミラーの傾動角度と揺動レバー38の揺動角度との関係をリニアーに設定できることになり、ミラーの傾動角度を正確に検出できる。
【0029】
また、揺動軸部38aから当接箇所までの距離Lと揺動軸部38aから操作突起43aまでの距離が略等しいので、前後進ロッド33の移動量と操作突起43aの移動量とをほぼ等しくでき、傾動角度の検出が容易となる。
【0030】
この発明の実施の形態1では、小径の半球状凸部33cを前後進ロッド33の下端に設ける構成としたが、前後進ロッド33の下端を平坦とし、小径の半球状凸部33cを当接面38cに設ける構成としても良い。
【0031】
【発明の実施の形態2】
図10は本発明に係わるミラー駆動装置の発明の実施の形態2を示す図であって、この発明の実施の形態2では、検出素子としてポテンションメータ部材43を用いる代わりに、検出素子を磁石体49とホール素子50とから構成することにしたものである。 その他の構成は、発明の実施の形態1と大略同一であるので、同一構成要素に同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0032】
この発明の実施の形態2では、上部ハウジング1Bには磁石体49を可動可能に案内する案内筒51が設けられている。スプリング48は案内筒51内に設けられ、磁石体49は揺動レバー38の他端部38cとスプリング48との間に介在され、磁石体49はこのスプリング48により揺動レバー38の他端部38cに形成された半球状凸部38fに当接する方向に付勢されている。ホール素子50は下部ハウジング1Aに保持板52により固定されて、磁石体49に臨まされている。
【0033】
この構成によれば、揺動レバー38の揺動に伴って、磁石体49がリニアーに上下動されるので、前後進ロッド33が矢印C−C方向に揺動したとしても、その揺動に基づく影響が磁石体49に伝達されないため、ミラーの傾動角度を正確に検出できる。
【0034】
以上、発明の実施の形態1、2ではコア体にネジを設け、このネジを前後進ロッド33のネジと螺合させる構成としたが、平成10年3月11日に提出の特許願(特許出願番号(平成10−59186号))の願書に添付した明細書及び図面に開示のねじりコイルスプリングをネジの代用としてコア体に設け、ねじりコイルスプリングと前後進ロッド33のネジとを螺合させる構成とすることもできる。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係わるミラー駆動ユニット装置は、以上説明したように、前後進ロッドの直線的運動を一旦揺動レバーの揺動に変換し、この揺動レバーの揺動を再度直線的運動に変換する構成したので、ミラーの傾動速度を極力変化させることなく、ミラーの傾動角度の検出精度の向上を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の実施の形態1に係わるミラー駆動ユニット装置の分解斜視図である。
【図2】 発明の実施の形態1に係わるミラー駆動ユニット装置の駆動機構と傾動角度検出機構とのハウジングへの配設状態を概略示す平面図である。
【図3】 図1に示すジョイント部材の拡大図であって、(a)は上面図、(b)断面図、(c)は底面図である。
【図4】 図1に示す板バネの拡大図であって、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図5】 図1に示すホルダーベースの平面図である。
【図6】 図5のX−X線に沿う断面図である。
【図7】 発明の実施の形態1に係わるミラー駆動ユニット装置を上から目視した状態を示す図である。
【図8】 発明の実施の形態1に係わるミラー駆動ユニット装置の要部構成を示す断面図である。
【図9】 図8に示す揺動レバーの拡大図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図10】 発明の実施の形態2に係わるミラー駆動ユニット装置の要部構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング
5…傾動角度検出機構
28…駆動モータ
33…前後進ロッド
38…揺動レバー
43…検出素子(ポテンションメータ)
48…スプリング

Claims (5)

  1. 駆動モータにより前進後退される前後進ロッドが設けられたハウジングと、ミラーを担持したミラーホルダーが取り付けられるホルダーベースとを備え、前記ホルダーベースが前記前後進ロッドの前進後退により前記ハウジングに対して傾動されるミラー駆動ユニット装置において、
    前記ハウジングには前記ミラーの傾動角度を検出するための傾動角度検出機構が設けられ、該傾動角度検出機構は前記ハウジングに揺動可能に支持されて前記前後進ロッドの前後進により揺動される揺動レバーと、該揺動レバーの揺動に基づき前記前後進ロッドの移動量を検出する検出素子とを備え、前記揺動レバーはその一端が前記前後進ロッドの下端に当接されかつその他端が前記前後進ロッドを押圧する方向にスプリングにより付勢されているミラー駆動ユニット装置。
  2. 前記前後進ロッドの下端に小径の半球状凸部が形成されている請求項1に記載のミラー駆動ユニット装置。
  3. 前記揺動レバーの一端に前記前後進ロッドの下端に当接する小径の半球状凸部が形成されている請求項1に記載のミラー駆動ユニット装置。
  4. 前記検出素子がポテンションメータであり、前記揺動レバーの他端には前記ポテンションメータの摺動子の操作突起と係合する係合部が形成されている請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のミラー駆動ユニット装置。
  5. 前記検出素子が前記ハウジングに固定のホール素子と、前記ハウジングに対して可動の磁石体とからなり、該磁石体は前記スプリングと前記揺動レバーの他端との間に介在されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載のミラー駆動ユニット装置。
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