JP3652172B2 - フロートスイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体の液位を検出するフロートスイッチに関するものであり、特に上・下水道設備、各種工場廃水処理設備のタンクやピット内の液体の液位を検出するフロートスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4、図5は従来のフロートスイッチの構成を示す図である。
図において、1はタンク(図示せず)内に溜められた液体の液面の位置に応じてその高さ位置が変化するフロートである。2はフロート1内部に取り付けられた,可動ウエイト,マグネット,リードスイッチ(図示せず)からなるセンサであり、液位に応じてリードスイッチのON、OFFを切り替えて、その切り替え信号を出力する。3は支持具、4は支持具3を介して一端はフロート1に接続されて、その他端はタンクに液体を供給するポンプに接続されるケーブル、5はケーブル4に内蔵される信号線、6は一端は支持具3に接続され、他端はタンクの底面に取り付けられた固定ウエイト7に接続されるロープである。
【0003】
次に、図5を参照して従来のフロートスイッチの動作について説明する。
図5(a)に示すように、フロート1は支持具3によりタンク内の液体の液位に応じて浮動する範囲が設定されており、タンク内の液体の液位の上昇時には、液体の液位に応じてフロート1が上昇し、液体の液位が制御幅の上限になると、フロート1が反転運動を行う。その際、フロート1に内蔵されるセンサのリードスイッチがONとなり、信号線5を介してポンプに運転停止の切り替え信号が出力され、ポンプによる液体の供給が行われなくなる。
【0004】
また、図5(b)に示すように、水槽内の液体の液位の下降時には、液位に応じてフロート1が下降し、液体の液位が制御幅の下限になるとフロート1が反転運動を行い、フロート1内のセンサ2のリードスイッチがOFFとなり、信号線5を介してポンプに運転停止の切り替え信号が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のフロートスイッチでは、フロートに液体内のゴミやスカム等の汚物が堆積した場合、フロートの重量が増加して、フロートが上限,下限の液位に達しても反転しないことがあり、このことによりセンサが正常に働かず、液位が上限の液位を超えて著しく上昇してタンクの外側に液体が溢れ出たり、また、液位が下限の液位より著しく下がるという問題点があった。
【0006】
また、上述するセンサの動作不良を解消するために、フロートを頻繁に洗浄しフロート表面に堆積したゴミやスカム等の汚物を取り除く必要があり、メンテナンスに手間や費用がかかるという問題点があった。
【0007】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、フロートに液体内のゴミ等の汚物が堆積するのを防止することが可能なフロートスイッチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1に係るフロートスイッチは、液体の液面に浮かばせたフロートの位置により液位を検出するフロートスイッチにおいて、上記フロートを覆う複数の孔を有する外殻と、上記フロートと上記外殻との間に水またはエアを供給する管とを備え、上記管を介して上記フロートと上記外殻との間に供給された水またはエアが上記外殻の孔から噴出されることを特徴とするものである。
【0009】
また、請求項2に係るフロートスイッチは、請求項1記載のフロートスイッチにおいて、上記管の途中に設けられた、上記フロートと上記外殻との間に供給する水またはエアの量を制御する調圧弁と、上記管の水圧または空気圧を測定する圧力センサと、上記調圧弁を制御する調圧弁制御部とを備え、上記圧力センサにより計測した圧力が設定値以上になった際に、上記調圧弁制御部により上記調圧弁を制御して、上記フロートと上記外殻との間に供給する水又はエアの供給圧を上げて外殻を破壊することを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項3に係るフロートスイッチは、液体の液面に浮かばせたフロートの位置により液位を検出するフロートスイッチにおいて、上記フロートを覆う外殻と、上記フロートと上記外殻との間に水またはエアを供給する管と、上記管の途中に設けられた、開閉動作により上記フロートと上記外殻との間に供給する水またはエアの供給及び供給停止を行う電磁弁と、上記電磁弁を制御する電磁弁制御部とを備え、上記電磁弁制御部により上記電磁弁を開くことにより、水またはエアを上記管を介して上記フロートと上記外殻との間に充填して、水圧または空気圧によって外殻を破壊することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1によるフロートスイッチの構成を示す図である。
図において、1はタンク(図示せず)内に溜められた液体の液面の位置に応じてその高さ位置が変化するフロートである。2はフロート1内部に取り付けられた,可動ウエイト,マグネット,リードスイッチ(図示せず)からなるセンサであり、液位に応じてリードスイッチのON、OFFを切り替えて、その切り替え信号を出力する。3は支持具、4は支持具3を介して一端はフロート1に接続されて、その他端はタンクに液体を供給するポンプに接続されるケーブル、5はケーブル4に内蔵される信号線、6は一端は支持具3に接続され、他端はタンクの底面に取り付けられた固定ウエイト7に接続されるロープ、8はフロート1を覆う外殻、8aは外殻8の上面に設けられた孔である。9は外殻8に接続される管であり、外部の給水源または給気源(図示せず)からの水またはエアをフロート1とその外側に取り付けられた外殻8の間に供給する。
【0012】
次に本発明の実施の形態1によるフロートスイッチの動作について説明する。
従来のフロートスイッチと同様に、タンク内の液体の液位の上昇または下降時には、液体の液位に応じてフロート1が上昇または下降し、液位が制御幅の上限または下限になった時点でフロート1が反転して、センサ2のリードスイッチのON,OFFが切り替わりポンプの制御が行われる。
【0013】
ここで、常時水またはエアを管9を介してフロート1とその外側に取り付けられた外殻8との間に供給することにより、外殻8に設けられた複数の孔8aから水またはエアが外殻8の外側に噴射される。外殻8の孔8aから噴射される水またはエアの噴射圧によりフロート1の周囲の液体は常に流動しており、液体内のゴミ等の汚物はフロート1の表面に堆積しない。そのため、フロート1の浮力が損なわれることはなく、液体の液位が制御幅の上限または下限になった時点でフロート1による反転動作が行われ、センサ2から信号線5を介してポンプに対して運転停止の切り替え信号を出力する。
【0014】
このように実施の形態1によれば、フロート1を覆う外殻8に設けられた複数の孔8aから噴射される水またはエアにより常時フロート1表面上にゴミ等の汚物が堆積するのを防止するので、フロート1の表面に汚物が堆積することが原因で従来生じていたセンサ2の動作不良を防止することができ、液体の液位を正確に検出することができる効果がある。
【0015】
また、フロート1の表面上に汚物が堆積するのを常時防止するために、フロート1を頻繁に洗浄する必要がなくなり、メンテナンスにかかる手間や費用を削減することができる効果がある。
【0016】
実施の形態2.
図2は本発明の実施の形態2によるフロートスイッチの構成を示す図である。
図において、図1と同一符号は同一または相当部分である。また、10は管9の途中に設けられた調圧弁であり、管9を介してフロート1とその外側に取り付けられた外殻8との間に供給する水またはエアの圧力を調整する。11はフロート1と外殻8との間に供給する水またはエアの圧力を検知する圧力センサ、12は圧力センサ11の検知した水またはエアの圧力に応じて、調圧弁10の制御を行う調圧弁制御部である。
【0017】
次に本発明の実施の形態2によるフロートスイッチの動作について説明する。
従来のフロートスイッチと同様に、タンク内の液体の液位の上昇または下降時には、液体の液位に応じてフロート1が上昇または下降し、液体の液位が制御幅の上限または下限になった時点でフロート1が反転して、センサ2のリードスイッチのON,OFFが切り替わりポンプの制御が行われる。
【0018】
ここで、実施の形態1と同様に、外殻8の複数の孔8aから水またはエアを噴射させてフロート1に汚物が堆積するのを予防しているが、外殻8の孔8aにゴミ等の汚物が詰まって孔8aが閉鎖した際には、外殻8を破壊させることにより外殻8の表面上に堆積した汚物を除去する。
【0019】
即ち、フロート1を覆う外殻8の孔8aがゴミ等の汚物により閉鎖し、圧力センサ11により管9内の水またはエアの圧力が所定圧以上であることを検知した時点で、調圧弁制御部12により調圧弁10を制御して、フロート1と外殻8との間に供給する水またはエアの供給量を上げて、水圧または空気圧により外殻8を破壊させる。これによりフロート1の外殻8の表面上に堆積したゴミ等の汚物は外殻8aと共に除去される。そのため、フロート1表面に堆積するゴミ等の汚物や異物によりフロート1の浮力が損なわれることなく、液体の液位が制御幅の上限または下限になった時点でフロート1による反転運動は確実に行われ、センサ2から信号線5を介してポンプに対して運転停止の切り替え信号を出力する。
【0020】
尚、外殻8を破壊させた際には、フロート1を清浄な状態に保つためにフロート1の外側に新たに外殻8と管9を取り付ければよい。
【0021】
このように実施の形態2によれば、フロート1を覆う外殻8に設けられた複数の孔8aから噴射される水またはエアによりフロート1表面上に液体内のゴミやスカム等の汚物が堆積することを常時防止することができ、また、外殻8上の孔8aに汚物が詰まった際にも、外殻8を破損させることにより外殻1表面上に堆積した汚物を除去することができ、これによりフロート1の表面に堆積した汚物が原因で従来生じていたセンサ2の動作不良を防止することができ、液体の液位を正しく検出することができる効果がある。
【0022】
また、フロート1の表面上に汚物が堆積するのを常時防止するために、フロート1を頻繁に洗浄する必要がなくなり、メンテナンスにかかる手間や費用を削減することができる効果がある。
【0023】
実施の形態3.
図3は本発明の実施の形態3によるフロートスイッチの構成を示す図である。
図において、図1と同一符号は同一または相当部分である。また、13は9はフロート1を覆う外殻であり、管9に接続される。14は管9の途中に設けられた電磁弁であり、開状態にすることにより管9を介してフロート1と外殻13との間に水又はエアを供給し、閉状態にすることにより洗浄水等の外殻13内側への供給を停止する。15は電磁弁14の開閉動作を制御する電磁弁制御部である。
【0024】
次に本発明の実施の形態3によるフロートスイッチの動作について説明する。
従来のフロートスイッチと同様に、タンク内の液体の液位の上昇または下降時には、液体の液位に応じてフロート1が上昇または下降し、液位が制御幅の上限または下限になった時点でフロート1の反転し、センサ2のリードスイッチのON、OFFが切り替わりポンプの制御が行われる。
【0025】
ここで、フロート1の外殻13の表面に汚れが堆積した際に、電磁弁制御部15により電磁弁14を開成し、外部の給水源または給気源から水またはエアを管9を介してフロート1と外殻13の間に供給することにより、水圧または空気圧によって外殻13を破壊し、外殻13の表面に堆積した汚物とともにフロート1の表面から除去する。そのため、フロート1表面に堆積するゴミ等の汚物や異物によりフロート1の浮力が損なわれることなく、液体の液位が制御幅の上限または下限になった時点でフロート1による反転運動は確実に行われ、センサ2から信号線5を介してポンプに対して運転停止の切り替え信号を出力する。
【0026】
尚、外殻13を破壊させた際には、フロート1を清浄な状態に保つためにフロート1の外側に新たに外殻13と管9を取り付ければよい。
【0027】
尚、外殻13を破壊させるタイミングは、フロート1に汚物が堆積する予測される期間ごとに定期的に行ってもよいし、フロート1の汚れ具合に応じて行うようにしてもよい。
【0028】
このように、実施の形態3によれば、外殻13に付着した汚れの除去が可能であるため、フロート1の表面に堆積した汚れが原因で従来生じていたセンサ2の動作不良を防止し、液体の液位を正しく検出することができる効果がある。
【0029】
また、フロート1に付着した汚れを確実に除去することができるため、フロート1を頻繁に洗浄する必要がなくなり、メンテナンスにかかる手間や費用を削減することができる効果がある。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明(請求項1)によれば、液体の液面に浮かばせたフロートの位置により液位を検出するフロートスイッチにおいて、上記フロートを覆う複数の孔を有する外殻と、上記フロートと上記外殻との間に水またはエアを供給する管とを備え、上記管を介して上記フロートと上記外殻との間に供給された水またはエアが上記外殻の孔から噴出されることを特徴とするものであるので、フロートに汚物が堆積するのを常時防止することができ、液体の液位を正確に検出することができる効果がある。また、上記フロートの表面上に汚物が堆積するのを防止するため、メンテナンスの周期を長くすることができ、メンテナンスにかかる手間や費用を削減するという効果がある。
【0031】
また、本発明(請求項2)によれば、請求項1記載のフロートスイッチにおいて、上記管の途中に設けられた、上記フロートと上記外殻との間に供給する水またはエアの量を制御する調圧弁と、上記管の水圧または空気圧を測定する圧力センサと、上記調圧弁を制御する調圧弁制御部とを備え、上記圧力センサにより計測した圧力が設定値以上になった際に、上記調圧弁制御部により上記調圧弁を制御することにより、上記フロートと上記外殻と間に供給する水又はエアの供給圧を上げて、上記外殻を破壊することを特徴とするものであるので、上記フロートに汚物が堆積するのを常時防止することができ、液体の液位を正確に検出することができる効果がある。また、上記フロートの表面上に汚物が堆積するのを防止するため、メンテナンスの周期を長くすることができ、メンテナンスにかかる手間や費用を削減するという効果がある。
【0032】
また、本発明(請求項3)によれば、液体の液面に浮かばせたフロートの位置により液位を検出するフロートスイッチにおいて、上記フロートを覆う外殻と、上記フロートと上記外殻との間に水またはエアを供給する管と、上記管の途中に設けられた、開閉動作により上記フロートと上記外殻との間に供給する水またはエアの供給及び供給停止を行う電磁弁と、上記電磁弁を制御する電磁弁制御部とを備え、上記電磁弁制御部により上記電磁弁を開くことにより、水またはエアを上記管を介して上記フロートと上記外殻の間に充填して、水圧または空気圧によって外殻を破壊することを特徴とするものであるので、フロートに付着した汚れを確実に除去することができ、液体の液位を正確に検出することができる効果がある。また、フロートに付着した汚れを確実に除去するため、メンテナンスの周期を長くすることができ、メンテナンスにかかる手間や費用を削減するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1によるフロートスイッチの構成を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態2によるフロートスイッチの構成を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態3によるフロートスイッチの構成を示す図である。
【図4】 従来のフロートスイッチの構成を示す図である。
【図5】 従来のフロートスイッチの動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 フロート、2 センサ、3 支持具、4 ケーブル、5 信号線、 6 ロープ、7 固定ウエイト、8,13 外殻、8a 孔、9 管、10 調圧弁、11 圧力センサ、12 調圧弁制御部、14 電磁弁、15 電磁弁制御部。

Claims (3)

  1. 液体の液面に浮かばせたフロートの位置により液位を検出するフロートスイッチにおいて、
    上記フロートを覆う複数の孔を有する外殻と、
    上記フロートと上記外殻との間に水またはエアを供給する管とを備え、
    上記管を介して上記フロートと上記外殻との間に供給された水またはエアが上記外殻の孔から噴出されることを特徴とするフロートスイッチ。
  2. 請求項1記載のフロートスイッチにおいて、
    上記管の途中に設けられた、上記フロートと上記外殻との間に供給する水またはエアの量を制御する調圧弁と、
    上記管の水圧または空気圧を測定する圧力センサと、
    上記調圧弁を制御する調圧弁制御部とを備え、
    上記圧力センサにより計測した圧力が設定値以上になった際に、上記調圧弁制御部により上記調圧弁を制御して、上記フロートと上記外殻との間に供給する水又はエアの供給圧を上げて外殻を破壊することを特徴とするフロートスイッチ。
  3. 液体の液面に浮かばせたフロートの位置により液位を検出するフロートスイッチにおいて、
    上記フロートを覆う外殻と、
    上記フロートと上記外殻との間に水またはエアを供給する管と、
    上記管の途中に設けられた、開閉動作により上記フロートと上記外殻との間に供給する水またはエアの供給及び供給停止を行う電磁弁と、
    上記電磁弁を制御する電磁弁制御部とを備え、
    上記電磁弁制御部により上記電磁弁を開くことにより、水またはエアを上記管を介して上記フロートと上記外殻との間に充填して、水圧または空気圧によって外殻を破壊することを特徴とするフロートスイッチ。
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