JP3651078B2 - 液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置 - Google Patents

液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放射線により硬化される液状放射線硬化性樹脂の硬化過程における性状の変化を追跡する硬化性樹脂の性状変化追跡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液状硬化性樹脂、例えば液状放射線硬化性樹脂は、その反応速度が高く、生産工程の高効率化を実現するために適することから、従来、光ファイバ用被覆材、光硬化性塗料あるいは光造形用材料等の薄層形成材料として種々の分野で利用されており、その適用範囲が広げられつつある。
このような液状放射線硬化性樹脂においては、放射線が照射されてから反応が開始するまでの誘導時間、反応速度、到達反応度、放射線の照射が停止された後における後続反応の有無、硬化過程における収縮・膨張等の性状の変化などのいわゆる反応特性の情報を得ることは、放射線硬化性樹脂の開発および改良、並びに放射線硬化性樹脂を利用した製品の生産設備の開発および改良を進めるうえで極めて重要である。
【0003】
従来、液状硬化性樹脂における反応特性を調べる手段としては、示差熱量計を応用して、硬化反応に伴う温度変化を測定する手段(RESEARCH & DEVELOPMENT Novermber,1987;1987年 CHANERS PUBLISHING COMPANY発行)、液状硬化性樹脂中に含有されるアクリル基の赤外線吸収特性に着目し、液状硬化性樹脂の硬化過程におけるアクリル基の消失速度を赤外分光器により追跡する手段などが知られている。このような手段によれば、液状硬化性樹脂における反応速度などの反応特性の情報を得ることができる。
【0004】
しかしながら、上記の手段においては、液状硬化性樹脂が実際に使用される状態、すなわち薄層の状態で液状硬化性樹脂を硬化させた場合における反応特性の情報を得ることができず、また、液状硬化性樹脂の硬化過程における収縮・膨張などの性状の変化を追跡することはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、液状放射線硬化性樹脂を実際に硬化させるときの硬化過程における性状の経時的変化を追跡することができる液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置は、液状放射線硬化性樹脂の硬化過程における性状の変化を追跡する装置であって、
液状放射線硬化性樹脂よりなる薄層状の被検体を載せるための水平な試料台と、
被検体上に浮かべられた状態で試料台上に配置される光反射板と、
この光反射板の上下方向における変位量を測定する非接触型変位計と、
この非接触型変位計により測定された変位量を経時的に記録する記録手段と、
前記被検体に放射線を照射する放射線照射器よりなる樹脂硬化手段と、
放射線照射器からの放射線を導く放射線通路に配置された透光部を有するマスクと
を具えてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の硬化性樹脂の性状変化追跡装置について詳細に説明する。
図1は、本発明の硬化性樹脂の性状変化追跡装置の一例における構成の概略を示す説明図である。この図において、10は液状放射線硬化性樹脂よりなる薄層状の被検体Eを載置するための石英ガラスよりなる試料台であって、アルミニウムよりなる支持台11上に水平に配置されている。ここに、「液状」とは、液体の状態のほか、ある程度の粘性(例えば粘度が10〜300000cp)を有する状態も含まれる。
15は光反射板であって、試料台10上に載置された被検体E上に浮かべられた状態で静止している。
【0008】
20は光反射板15の上下方向における変位量を測定する非接触型変位計であって、試料台10の上方に配置されている。この非接触型変位計20には、当該非接触型変位計20により測定された変位量を表示する表示器31が接続され、この表示器31には、非接触型変位計20により測定された変位量を経時的に記録する記録計30が接続されている。また、非接触型変位計20と支持台11との相対的な位置関係は、共通の固定部材(図示省略)により固定されている。
【0009】
40は、試料台10上に載置された被検体Eを硬化させるための放射線(例えば紫外線)を照射するスポット照射型の放射線照射器であって、その放射線出射部41が支持台11の下方に配置されている。
42は、支持台11と放射線出射部41と間に配置されたシャッターであり、43は、シャッター42の開閉手段である。
【0010】
支持台11においては、放射線照射器40からの放射線を試料台11に導くための通路Tが、当該支持台10の中央を上下方向に貫通するよう形成されており、この通路T内には、透光部を有するマスク12と、赤外線カットフィルター13と、石英ガラスよりなる有底筒状の水フィルター用容器14とが、上からこの順に積重されて配置されている。
また、支持台11には、その側面から通路Tまで約45°の角度で貫通する貫通孔Kが形成され、この貫通孔K内には、先端に受光レンズ17を具えた光ファイバー16が挿入されている。光ファイバー16の基端は光電変換素子18に接続され、この光電変換素子18は記録計30に接続されている。
【0011】
また、支持台11上には、当該支持台11の上方空間を取り囲んで試料室Sを形成するアルミニウムよりなるカバー19が設けられており、このカバー10の中央には、後述する非接触型変位計20からのレーザー光の光路を確保するための開口Hが形成されている。
【0012】
光反射板15は、被検体E上に浮かぶよう、例えば円形の皿状の形態を有し、その反射面を形成する底面が平坦な面とされている。この光反射板15の底部の厚みは、例えば10〜100μmである。
光反射板15を構成する材料としては、例えばアルミニウム、ステンレスなどの金属、片面が黒色または白色に着色されたガラスなどを用いることができる。
【0013】
非接触型変位計20はレーザー光を利用した変位計であって、図2に示すように、半導体レーザー21と集光レンズ22とよりなるレーザー機構23と、このレーザー機構23により出射されたレーザー光の光反射板15による反射光を受光してその受光位置を検出するレーザー光検出センサー24とを具えてなるものである。
【0014】
具体的に説明すると、レーザー機構23から出射されたレーザー光L1は、光反射板15により反射され、その反射光L2が、レーザー光検出センサー24における位置P1に受光され、この位置p1の位置情報が増幅器25を介して信号処理回路26に送信される。そして、破線で示すように、光反射板15が下方に変位したときには、光反射板15からの反射光L3がレーザー光検出センサー24における位置P2に受光され、この位置P2の位置情報が増幅器25を介して信号処理回路26に送信される。そして、信号処理回路26においては、位置P1の位置情報と位置P2の位置情報により、位置P1と位置P2との距離dが計測され、この距離dの値に基づいて光反射板15の変位量hが算出される。
【0015】
放射線照射器40の放射線出射部41は、適宜の移動機構により上下方向に移動可能に設けられており、これにより、当該放射線出射部41から被検体Eまでの照射距離を適宜変更して当該被検体Eに対する放射線の照射強度を調整することが可能とされている。
【0016】
上記の硬化性樹脂の性状変化追跡装置においては、先ず、試料室S内の試料台10上に、液状放射線硬化性樹脂よりなる薄層状の被検体Eを載置し、この被検体E上に光反射板15を配置する。
【0017】
次いで、放射線照射器40を作動させた状態で、シャッター42を開くことにより、放射線照射器40の放射線出射部41から出射された放射線Rが、支持台11の通路T内に導入され、水フイルター用容器14、赤外線カットフィルター13、マスク12および試料台10を透過して被検体Eに照射される。このとき、放射線Rの一部は受光レンズ17に受光され、これにより、被検体Eに対する放射線の照射が開始されたことが記録計30に記録される。
そして、被検体Eに放射線Rが照射されると、当該被検体Eの膨張または収縮が生じ、これに伴って、光反射板15が上下方向に変位する。この光反射板15の変位量は、非接触型変位計20により測定され、その値が記録計30に経時的に記録される。
【0018】
上記の硬化性樹脂の性状変化追跡装置によれば、試料台10上に載置された被検体Eは、例えば厚みが10μm〜200μmの薄層状であるため、実際に使用される状態で被検体Eを硬化させることができる。
しかも、被検体E上に浮かべられた光反射板15は、被検体Eの膨張・収縮に伴って上下方向に変位するので、この変位量を非接触型変位計20により測定してその値を記録計30により経時的に記録することにより、当該被検体Eの硬化過程における膨張・収縮による性状変化を追跡することができる。
【0019】
また、試料台10の下方には、マスク12が設けられているため、被検体Eに照射される放射線Rの照射面積を絞り込むことができ、これにより、被検体Eの膨張・収縮の測定において高い再現性が得られる。
【0020】
本発明においては、上記の構成の装置に限られず、種々の変更を加えることが可能である。例えば、非接触型変位計としては、0.1μmオーダーの変位量の測定が可能であれば種々の構成のものを用いることができる。
また、カバー19の開口Hは、例えば、透明性の蓋で密閉されていてもよく、このような構成によれば、試料室S内を適宜のガスで置換することにより、当該試料室S内を空気以外例えば不活性ガスの雰囲気下で被検体Eを硬化させることができる。
【0021】
光反射板としては、図3(イ)に示すように、例えば厚みが10〜50μmの可撓性を有する板状の光反射部15aの下面に脚部15bを具えてなるもの、更に、図3(ロ)に示すように、光反射部15aに開口15cを有するものなどを用いることができる。
このような光反射板においては、図4に示すように、光反射部15aが脚部15bにより支持された状態で被検体E上に配置することができ、これにより、硬化前における被検体Eの厚みを常に一定とすることができる。また、光反射部15aは被検体Eの収縮・膨張に応じて撓むため、その撓みによる変位量を測定すればよい。
【0023】
【実施例】
以下、更に本発明の具体的な実施例について説明する。
下記の条件に従い、図1に示す構成の液状硬化性樹脂の性状変化追跡装置を作製した。
試料台(10):材質;石英ガラス,厚み1mm,
マスク(12):透光部の直径5mm,
光反射板(15):材質;アルミニウム,形状;円形の皿状,寸法;直径10mm、高さ0.5mm,肉厚約100μm,
【0024】
上記の装置の試料台(10)上に、液状放射線硬化性樹脂よりなる被検体(E)を載置し、この被検体(E)上に光反射板(15)を浮かべた。被検体(E)の厚みは10〜200μmであった。
次いで、放射線照射器(40)により、照射強度が10mW/cm2 、照射時間が50秒間の条件で、被検体(E)に放射線を照射すると共に、非接触型変位計(20)により測定された光反射板(15)の変位量を、記録計(30)により経時的に記録した。測定チャートを図5に示す。この測定チャートにおいて、縦軸は、光反射板(15)の変位量であって、正の方向は、光反射板(15)の下方への変位、すなわち被検体(E)の収縮方向を示し、負の方向は、光反射板(15)の上方への変位、すなわち被検体(E)の膨張方向を示す。曲線イは、光反射板(15)の変位量−時間曲線を示し、直線ロは、被検体(E)に対する放射線照射のON−OFF状態を示す。
【0025】
図5に示す測定チャートから、被検体は、放射線が照射されてから僅かの時間が経過した後に僅かに膨張し、その後、急激に収縮することが理解される。また、放射線の照射が停止された後においも、緩やかに収縮していることが理解される。
【0026】
このような測定チャートを解析することにより、液状硬化性樹脂における放射線が照射されてから硬化が開始するまでの誘導時間、収縮・膨張の速度、到達反応度、放射線の照射が停止された後における後続反応の有無などの種々の反応特性の情報が得られる。このような情報は、放射線硬化性樹脂の開発および改良、並びに放射線硬化性樹脂を利用した製品の生産設備の開発および改良において有用なものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明の硬化性樹脂の性状変化追跡装置によれば、薄層状の被検体上に光反射板を浮かべられた状態で試料台上に配置された光反射板について、その上下方向における変位量を非接触型変位計により経時的に測定することにより、液状硬化性樹脂が実際に使用される態様での硬化過程における性状の経時的変化を追跡することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液状硬化性樹脂の性状変化追跡装置の一例の構成の概略を示す説明図である。
【図2】本発明の液状硬化性樹脂の性状変化追跡装置に用いられる非接触型変位計の一例を示す説明図である。
【図3】本発明の液状硬化性樹脂の性状変化追跡装置に用いられる光反射板の一例を示す説明図である。
【図4】図3に示す光反射板を被検体上に配置した状態を示す説明図である。
【図5】実施例に係る液状硬化性樹脂の性状変化追跡装置により測定されたチャート図である。
【符号の説明】
10 試料台 11 支持台
12 マスク
13 赤外線カットフィルター
14 水フィルター用容器
15 光反射板 16 光ファイバー
17 受光レンズ 18 光電変換素子
19 カバー 20 非接触型変位計
21 半導体レーザー 22 集光レンズ
23 レーザー機構
24 レーザー光検出センサー
25 増幅器 26 信号処理回路
30 記録計 31 表示計
40 放射線照射器 41 放射線照射部
42 シャッター 43 開閉手段
E 被検体 T 通路
K 貫通孔 S 試料室

Claims (4)

  1. 液状放射線硬化性樹脂の硬化過程における性状の変化を追跡する装置であって、
    液状放射線硬化性樹脂よりなる薄層状の被検体を載せるための水平な試料台と、
    被検体上に浮かべられた状態で試料台上に配置される光反射板と、
    この光反射板の上下方向における変位量を測定する非接触型変位計と、
    この非接触型変位計により測定された変位量を経時的に記録する記録手段と、
    前記被検体に放射線を照射する放射線照射器よりなる樹脂硬化手段と、
    放射線照射器からの放射線を導く放射線通路に配置された透光部を有するマスクと
    を具えてなることを特徴とする液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置。
  2. 放射線通路に赤外線カットフィルターが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置。
  3. 放射線通路に水フィルターが配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置。
  4. 試料台の上方空間を取り囲む試料室が形成され、この試料室内が不活性ガス雰囲気とされることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の液状放射線硬化性樹脂の性状変化追跡装置。
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