JP3650530B2 - トルク伝達性チューブ及び内視鏡 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトルク伝達性チューブ及び内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内視鏡に用いられるチューブとしては、基端側から先端側に回転トルクを十分伝達する必要があるため、トルク伝達性チューブが使用され、このトルク伝達性チューブは、図4に示すように、金属製平板を螺旋状に巻設してなる内層a(1層又は2層)に、金属製編組bを外嵌し、さらにこの上にプラスチック被覆層cを外嵌した構造のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来のチューブでは、金属製編組bを備えるため、編組機を必要とし、製造設備が大掛かりとなると共に、編組機による金属製編組bの形成に時間がかかり、生産性が悪かった。
【0004】
そこで、金属製編組形成工程を省略することができて生産性に優れたトルク伝達性チューブ及び内視鏡を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るトルク伝達性チューブは、第1層と該第1層上に外嵌される第2層と該第2層上に外嵌される第3層と該第3層上に外嵌されるプラスチック製被覆層とを備え、かつ、第1層と第2層と第3層の各層が金属製平板を螺旋状に巻設してなるトルク伝達性チューブであって、第1層と第3層とを同一方向に巻設すると共に、中間の第2層を逆方向に巻設し、首振用ワイヤと伸長防止用テンションメンバーとを最内の上記第1層の内側に挿入させ各層間を相互に密接し、かつ、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/200倍〜5倍に設定し、上記第1層と第2層と第3層の夫々において先端側のコイルギャップを基端側より段階的又は連続的に大きくなるよう設定し、上記第1層の内径をd i とすると共に、上記プラスチック製被覆層の外径をd o としたときに、 1.15 ≦d o /d i 1.4 に設定したものである
【0006】
好ましいのは、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/2 倍〜2倍である。
【0007】
また、本発明に係る内視鏡は、第1層と該第1層上に外嵌される第2層と該第2層上に外嵌される第3層と該第3層上に外嵌されるプラスチック製被覆層とを備え、かつ、第1層と第2層と第3層の各層が金属製平板を螺旋状に巻設してなるトルク伝達性チューブを備えた内視鏡であって、上記トルク伝達性チューブの第1層と第3層とを同一方向に巻設すると共に、中間の第2層を逆方向に巻設し、首振用ワイヤと伸長防止用テンションメンバーとを最内の上記第1層の内側に挿入させ各層間を相互に密接し、かつ、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/200倍〜5倍に設定し、上記第1層と第2層と第3層の夫々において先端側のコイルギャップを手元側より段階的又は連続的に大きくなるよう設定し、上記第1層の内径をd i とすると共に、上記プラスチック製被覆層の外径をd o としたときに、 1.15 ≦d o /d i 1.4 に設定したものである。好ましいのは、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/2倍〜2倍である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳説する。
【0009】
図1は本発明に係るトルク伝達性チューブを示し、このチューブは、第1層1と該第1層1上に外嵌される第2層2と該第2層2上に外嵌される第3層3と該第3層3上に外嵌されるプラスチック製被覆層4からなる。また、各第1・第2・第3層1,2,3ともに、金属製平板5を螺旋状に巻設したものである。そして、平板5は、その材質として、例えば、ステンレス鋼、炭素鋼、銅合金、Ni合金、アルミニウム合金等が使用され、その幅寸法Wとして、例えば、20μm〜 500μmとされると共に、その肉厚として、例えば、5μm〜 500μmとされる。
【0010】
しかして、第1層1と第3層3とは、その巻かれる方向を同一方向とすると共に、中間の第2層2の巻かれる方向を逆方向としている。即ち、第1層1と第3層3とを「右巻き」とすれば、第2層2を「左巻き」とし、第1層1と第3層3とを「左巻き」とすれば、第2層2を「右巻き」とする。ここで、「右巻き」とは、時計廻りに巻いた巻き方をいい、「左巻き」とは、反時計廻りに巻いた巻き方をいう。
【0011】
また、各層1,2,3において、巻設角度θ(軸心Lに対する角度)を、例えば、1°〜60°に設定する。そして、コイルギャップ(間隙)Gを設けて各層1,2,3が夫々巻設されるが、このコイルギャップGとしては、金属製平板5の幅寸法Wの 1/200 倍〜5倍に設定する。即ち、コイルギャップGが幅寸法Wの5倍を越えれば、身体へ押込(挿入)時に、圧縮力に耐える剛性が不足するからである。なお、好ましくは、コイルギャップGとしては、 (1/2) ×W〜2×Wとする。下限値より小さいと可撓性が不足し、上限値を越えると圧縮に対する剛性が不足する。
【0012】
ところで、各層1,2,3は、相互に密接するように巻設される。つまり、第1層1と第2層2との間、及び、第2層2と第3層3との間に夫々隙間を形成させない。また、各層1,2,3上の外嵌されるプラスチック製被覆層4は、例えば、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、フッ素樹脂等からなる。この場合、プラスチック製被覆層4の肉厚としては、例えば、0.01mm〜1.0mm とされる。
【0013】
即ち、このチューブの内径(最内径側の第1層1の内径)をdi とし、外径(プラスチック製被覆層4の外径)をdo とした際に、1.15≦do /di ≦1.4 となるように、設定する。即ち、形成されたチューブの肉厚を、内視鏡として使用した場合、内視鏡用として従来では無かった十分薄いものとすることができる。
【0014】
従って、上述の如く構成されたトルク伝達性チューブによれば、このチューブを基端側から回転力を付与すれば、その回転トルクは確実に先端側まで伝達される。即ち、第1層1と第3層3とが緩む方向のトルクが作用した場合、中間の第2層2が締め付けられる方向のトルクが作用し、また、逆の回転力が付与された場合、第1層1と第3層3とが締め付けられる方向のトルクが作用し、中間の第2層2が緩む方向のトルクが作用し、回転トルクは確実に先端側まで伝達される。
【0015】
次に、図2は、上述のトルク伝達性チューブを使用した内視鏡の簡略図を示している。
即ち、この内視鏡は、対物レンズ8を備えた対物部9と、該対物部9から連設されるトルク伝達性チューブ10と、該トルク伝達性チューブ10の基端部に連設される接眼部11と、を備える。なお、接眼部11は接眼レンズ12を備える。
【0016】
また、トルク伝達性チューブ10内には、図3に示すように、イメージガイド13と、首振用ワイヤ14,14と、テンションメンバー15と等が挿入される。
イメージガイド13は、その先端が対物レンズ8に連設され、その基端が接眼レンズ12に連設される。そして、首振用ワイヤ14,14は、小径チューブ16,16に挿入されると共に、その先端部が対物部9に固着される。なお、首振用ワイヤ14の基端部は、図示省略のワイヤ操作部に接続され、このワイヤ操作部の操作にて、どちらかのワイヤ14が基端側に引っ張られ、対物部9が首を振る。つまり、この場合、2方向の首振りが可能とされる。
【0017】
しかして、テンションメンバー15は、例えば、ステンレス線、ピアノ線、タングステン線等の高張力ワイヤ等からなり、その先端が対物部9に固着されると共に、その基端が接眼部11に固着される。なお、図3においては、簡略化して図示しており、各層1,2,3間及び被覆層4間に隙間が形成されているが、実際には、これらの隙間は形成されない。
【0018】
ところで、図1に示される(テンションメンバー15を有さない)トルク伝達性チューブ10では、圧縮には強いが、引っ張りには弱く、引張力がこのトルク伝達性チューブ10に作用すれば、伸びる虞れがあった。そこで、上述の如く、テンションメンバー15を内装し、これによって、引張力が作用した際に、このチューブ10の伸長を防止するものである。従って、このテンションメンバー15は伸長防止用とされる。
【0019】
トルク伝達性チューブは、上述の範囲内でコイルギャップの大きさを異にする場合、コイルギャップが小さいほど堅く、逆にコイルギャップが大きいほどチューブとしての柔軟性を増す特徴がある。そのため、本チューブは長手方向においてコイルギャップを上述の範囲内で変化させることにより長手方向の柔軟性を変えることができる。
本チューブを内視鏡に使用する場合、内視鏡先端側のコイルギャップを手元側より段階的あるいは連続的に大きくすることで、内視鏡先端側の柔軟性を段階的あるいは連続的に増加することができる。
【0020】
なお、内視鏡としては、ライトガイドや、各種のワーキングチャンネルを備えたものであってもよく、また、この場合のトルク伝達性チューブ10も、1.15≦do /di ≦1.4 に設定され、その肉厚が薄く形成される。従って、この内視鏡は、強度的に優れると共に、回転トルクを十分伝達でき、しかも、チューブ10の肉厚も十分小であるため、従来の同一外径のものより、内径を大きくとることができ、その内部を十分に活用できる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は上述の構成により次のような著大な効果を奏する。
【0022】
請求項1,2によれば、金属編組を必要としないので、トルク伝達性チューブの製造設備を従来のものに比べて、簡略化することができ、しかも、製造時間も大幅に短縮することができて、生産性に優れる。(具体的には、製造時間が、従来の編組機を使用して製造するものに比べて、約50%以下となった。)また、回転トルクを確実に伝達することができる。
このトルク伝達性チューブを内視鏡に使用することで、内視鏡先端側の柔軟性を段階的あるいは連続的に増加させることができる。
【0023】
さらに、極めて薄肉のトルク伝達性チューブとなり、内視鏡に使用するチューブとして従来に無かった有用なものとなる。
【0024】
請求項3,4によれば、圧縮力にも引張力にも強いものとなると共に、回転トルクを十分伝達することができて、内視鏡として優れたものとなる。
内視鏡先端側の柔軟性を段階的あるいは連続的に増加させることができる。
さらに、極めて薄肉のトルク伝達性チューブとなり、内視鏡に使用するチューブとして従来に無かった有用なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトルク伝達性チューブの要部簡略図である。
【図2】本発明に係る内視鏡の簡略縦断面図である。
【図3】内視鏡の簡略横断面図である。
【図4】従来のトルク伝達性チューブの要部簡略図である。
【符号の説明】
1 第1層
2 第2層
3 第3層
4 プラスチック製被覆層
15 テンションメンバー

Claims (4)

  1. 第1層と該第1層上に外嵌される第2層と該第2層上に外嵌される第3層と該第3層上に外嵌されるプラスチック製被覆層とを備え、かつ、第1層と第2層と第3層の各層が金属製平板を螺旋状に巻設してなるトルク伝達性チューブであって、第1層と第3層とを同一方向に巻設すると共に、中間の第2層を逆方向に巻設し、首振用ワイヤと伸長防止用テンションメンバーとを最内の上記第1層の内側に挿入させ各層間を相互に密接し、かつ、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/200倍〜5倍に設定し、上記第1層と第2層と第3層の夫々において先端側のコイルギャップを基端側より段階的又は連続的に大きくなるよう設定し、上記第1層の内径をd i とすると共に、上記プラスチック製被覆層の外径をd o としたときに、 1.15 ≦d o /d i 1.4 に設定したことを特徴とするトルク伝達性チューブ。
  2. 第1層と該第1層上に外嵌される第2層と該第2層上に外嵌される第3層と該第3層上に外嵌されるプラスチック製被覆層とを備え、かつ、第1層と第2層と第3層の各層が金属製平板を螺旋状に巻設してなるトルク伝達性チューブであって、第1層と第3層とを同一方向に巻設すると共に、中間の第2層を逆方向に巻設し、首振用ワイヤと伸長防止用テンションメンバーとを最内の上記第1層の内側に挿入させ各層間を相互に密接し、かつ、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/2倍〜2倍に設定し、上記第1層と第2層と第3層の夫々において先端側のコイルギャップを基端側より段階的又は連続的に大きくなるよう設定し、上記第1層の内径をd i とすると共に、上記プラスチック製被覆層の外径をd o としたときに、 1.15 ≦d o /d i 1.4 に設定したことを特徴とするトルク伝達性チューブ。
  3. 第1層と該第1層上に外嵌される第2層と該第2層上に外嵌される第3層と該第3層上に外嵌されるプラスチック製被覆層とを備え、かつ、第1層と第2層と第3層の各層が金属製平板を螺旋状に巻設してなるトルク伝達性チューブを備えた内視鏡であって、上記トルク伝達性チューブの第1層と第3層とを同一方向に巻設すると共に、中間の第2層を逆方向に巻設し、首振用ワイヤと伸長防止用テンションメンバーとを最内の上記第1層の内側に挿入させ各層間を相互に密接し、かつ、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/200 倍〜5倍に設定し、上記第1層と第2層と第3層の夫々において先端側のコイルギャップを手元側より段階的又は連続的に大きくなるよう設定し、上記第1層の内径をd i とすると共に、上記プラスチック製被覆層の外径をd o としたときに、 1.15 ≦d o /d i 1.4 に設定したことを特徴とする内視鏡。
  4. 第1層と該第1層上に外嵌される第2層と該第2層上に外嵌される第3層と該第3層上に外嵌されるプラスチック製被覆層とを備え、かつ、第1層と第2層と第3層の各層が金属製平板を螺旋状に巻設してなるトルク伝達性チューブを備えた内視鏡であって、上記トルク伝達性チューブの第1層と第3層とを同一方向に巻設すると共に、中間の第2層を逆方向に巻設し、首振用ワイヤと伸長防止用テンションメンバーとを最内の上記第1層の内側に挿入させ各層間を相互に密接し、かつ、各層のコイルギャップを各層を形成する金属製平板の幅寸法の 1/2 倍〜2倍に設定し、上記第1層と第2層と第3層の夫々において先端側のコイルギャップを手元側より段階的又は連続的に大きくなるよう設定し、上記第1層の内径をd i とすると共に、上記プラスチック製被覆層の外径をd o としたときに、 1.15 ≦d o /d i 1.4 に設定したことを特徴とする内視鏡。
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