JP3648509B2 - ノズル分注装置 - Google Patents

ノズル分注装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3648509B2
JP3648509B2 JP2002332520A JP2002332520A JP3648509B2 JP 3648509 B2 JP3648509 B2 JP 3648509B2 JP 2002332520 A JP2002332520 A JP 2002332520A JP 2002332520 A JP2002332520 A JP 2002332520A JP 3648509 B2 JP3648509 B2 JP 3648509B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
cam
slider
dispensing
dispensing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002332520A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004170077A (ja
Inventor
寛 安野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP2002332520A priority Critical patent/JP3648509B2/ja
Publication of JP2004170077A publication Critical patent/JP2004170077A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3648509B2 publication Critical patent/JP3648509B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ノズル分注装置に関し、特に、単体のモータで駆動するネジ体上を移動するスライダの移動ストロークを分注用とノズルユニットのクランプ/アンクランプ用とに分けて用い、構造の簡略化及び小型化を達成するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のノズル分注装置としては、図示していないが、分注用、ノズル脱着用及びチップ取外し用に対して各々独立したモータ、ソレノイド等が設けられていた(例えば、特許文献1、2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−229414号公報
【特許文献2】
特開平9−281114号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のノズル分注装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、分注用、ノズル脱着用、チップ取外し用に各々独立してモータ、ソレノイド等の専用の駆動源を取付けているため、機構が大型化しかつ複雑化し、簡略化かつ小型化の市場のニーズに沿うことは極めて困難であった。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、単体のモータで駆動するスライダの移動ストロークを分注用とノズルユニットのクランプ/アンクランプ用とに分けて用い、構造の簡略化及び小型化を達成するようにしたノズル分注装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によるノズル分注装置は、ケーシングに設けられたモータにより回転するネジ体により上下動するスライダと、前記ケーシングの下部のノズルホルダに着脱自在に設けられたノズルユニットと、前記スライダに設けられ前記ノズルユニットのピストンを押すための分注用ピストン軸と、前記スライダに係合する突出状の取付片を有し前記ケーシングに上下動自在に設けられると共に長手曲折状のカム部を有するカム板と、前記カム板とケーシング間に張架され前記カム板を常時前記ノズルユニット側へ付勢するためのばね部材と、前記ノズルホルダに設けられ前記ノズルユニットの輪状のクランプ用溝をクランプ/アンクランプするための複数のカムと、前記カム部に係合するローラ状のカムフォロワを有し前記各カムを回動させるためのカム回動体とを備え、前記スライダの降下により前記分注用ピストン軸によって前記ピストンを押して分注動作を行い、前記分注動作に用いる前記スライダのストローク範囲外において前記スライダを上昇させることにより、前記スライダが前記取付片を介して前記カム板を上昇させて前記カム回動体及び各カムを回動させ前記クランプ用溝のアンクランプを行うようにした構成であり、また、前記取付片には動作位置調整ネジが出入自在に螺合され、前記動作位置調整ネジが前記スライダの上部に当接するようにした構成であり、また、前記カム回動体に設けられた複数のピンが前記各カムに形成されたピン用孔に挿入され、前記各カムは前記ノズルホルダに回転自在に軸支されている構成であり、また、前記カムは、円板の一部を切欠いた形状からなる三日月形をなしている構成であり、また、前記モータは、単体のみからなり、前記分注動作と前記クランプ/アンクランプの動作に共用して用いられる構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるノズル分注装置の好適な実施の形態について説明する。
図1から図4において符号1で示されるものは全体形状が箱型をなすケーシングであり、このケーシング1の上部には1個のモータ2が設けられている。
前記ケーシング1内には、前記モータ2の回転軸3にカップリング4を介して接続された台形ネジ又はボールネジ等からなるネジ体5が回転自在に設けられている。
【0008】
前記ネジ体5にはスライダ6が矢印Eの方向に沿って上下動自在にネジ孔6bを介して螺合して設けられ、このスライダ6は図6で示されるようにケーシング1に設けられたリニアガイド7に摺動自在に接続され、回転することなく上下動するように構成されていると共に、下方に突出する分注用ピストン軸6Aを有している。
【0009】
前記ケーシング1の内面には、複数のガイド突起8、9を介して長手形状のカム板10が上下動自在に設けられ、このカム板10の下部位置には横方向に所定のリードを有する長手曲折形状のカム溝又はカム孔の形状からなるカム部11が形成されている。
前記カム板10は、その上端12に一端が接続されたスプリング等のばね部材13の他端がケーシング1の係止部14に係止され張架されていることにより、常時下方へ付勢されていると共に、矢印Eに沿って上下動自在に構成されている。
前記カム板10の前記上端12に対して一体に曲折して形成された取付片15には動作位置調整ネジ16が出入自在に螺合して設けられ、この動作位置調整ネジ16の下端16aには前記スライダ6の上部6aが当接し、このスライダ6によってカム板10をばね部材13のばね力に抗して上方へ持ち上げることができるように構成されている。尚、この場合、この動作位置調整ネジ16の下方へ突出量を調整することにより、クランプ解除用にカム板10を上昇させるための上昇開始位置、すなわち、時期を自在に調整することができるように構成されている。
【0010】
前記ケーシング1の下部1aには、中空状でかつフランジ20を有するノズルホルダ21が設けられており、このノズルホルダ21のフランジ20(図7)上には中空状の輪状取付台22が設けられている。
前記ノズルホルダ21及び輪状取付台22には貫通した孔23が形成され、この輪状取付台22の孔23の周囲にはクランプ爪の作用をなす3個(3個以外の数も可)のカム24が軸支部25を介して回転自在に設けられている。
【0011】
前記各カム24は、円板の一部を切欠いた形状の三日月形(三日月形に限らず、他の形状も可)をなしており、この切欠による切欠部26は前記孔23の形状すなわち後述のノズルユニット30のノズル頭部31の外周形状に沿っている。
【0012】
前記各カム24の前記軸支部25の近傍位置には、ピン用孔32が形成され、各ピン用孔32内には、この各カム24の上部の輪状をなすカム回動体35の下面に形成された各ピン36が挿入して係合されている。
前記カム回動体35の側部に設けられたローラ状のカムフォロワ37は、カム板10の長溝、長孔等からなるカムリードを有するカム部11に係合し、カム板10が上下動した時にカム回動体35が矢印Fの方向に回動し、図8のアンクランプ状態A及びクランプ状態Bを交互に繰り返すように構成されている。尚、図8は前記ノズル頭部31の裏側から見た状態である。
【0013】
前記ノズルホルダ21の孔23には、下部方向からノズルユニット30を有する交換ノズルアタッチメント40が挿入して装着され、このノズルユニット30のノズル頭部31が孔23を貫通して各カム24の上部に位置し、図8のBのように各カム24を左方向に回転させることにより、各カム24が頭部31の下部のクランプ用溝41に係合し、このクランプ用溝41をクランプするクランプ状態Bとなる。
【0014】
前記スライダ6から一体に延び前記ケーシング1の外側に突出する突延部6Cには、ロータリーソレノイド等からなる往復回動器50が設けられ、この往復回動器50の回転軸51にはギヤ52、53を介して平面形状でT字形をなすスイングアーム54が接続されていると共に、この往復回動器50の作動によってスイングアーム54は矢印Gの方向に沿って往復回動できるように構成されている。
【0015】
前記ノズルホルダ21の側部には、シャフト55を上下動自在に有するホルダ60が設けられ、このシャフト55の上端に設けられた止め輪61aとホルダ60の上面60aとの間にはスプリング61が介挿され、シャフト55はホルダ60に対して常時上方へ付勢されている。
【0016】
前記交換ノズルアタッチメント40の側部には、長手方向の両端に第1、第2曲折部70a、70bを有するチップ取外し用アーム70が一対のピン状の取付部71、72を介して上下動自在に取付けられ、第1曲折部70aは前記シャフト55と当接可能で、第2曲折部70bは、図4のように、前記交換ノズルアタッチメント40の内側で前記ノズルユニット30の外側に位置して所定のストロークのみ上下動できる取外し用筒体73のフランジ73aに係合している。尚、前記取付部71、72は、図示していないが、チップ取外し用アーム70の一対の長孔に係合し、上下動自在に構成されている。
【0017】
前記チップ取外し用アーム70が下方へ押下げられてノズルユニット30の下部に装着されたチップ75を前記取外し用筒体73が押下げると、チップ75はこのノズルユニット30から取外されて離脱する。
尚、前述の取外し用筒体73のストロークは、図4のように、交換ノズルアタッチメント40の内壁に形成された段部80によって規制されるように構成されている。
【0018】
次に、動作について説明する。まず、ノズルユニット30を有する交換ノズルアタッチメント40をノズルホルダ21に装着し、モータ2を回転させてネジ体5を回転させると、スライダ6と共に分注用ピストン軸6Aが降下してノズルユニット30内のピストン30a(図4)を押圧し、ノズルユニット30内の液状材料がチップ75から下方へ吐出される。
尚、前述のスライダ6の前記ピストン30aを押すためのストロークの範囲では、前記カム板10は下方へばね部材13で付勢されて各カム24がクランプ状態であり、カム板10による各カム24の回動は行われないため、ノズルユニット30のアンクランプ動作は行われない。
【0019】
次に、ノズルホルダ21の下端に取付けられたチップ75を除去して他のチップ75と交換する場合、往復回動器50を作動させてスイングアーム54を図10のように回動させてシャフト55の上部55aと当接する位置関係に設定した後に、スライダ6を前述の分注動作に続けて降下させると、シャフト55がチップ取外し用アーム70を介して取外し用筒体73を押し下げるため、チップ75がノズルユニット30の下部から取外されて除去される。尚、前記スライダ6のネジ体5上の移動動作による移動ストロークは、前述の分注に要したストロークに続いてチップ取外しのストロークからなり、分注とチップ取外しのストロークは各々別々、すなわち、重ならないで互いに独立している。
尚、前記スイングアーム54は、チップ取外し動作以外の時は、回動して前記シャフト55と当接しない位置に逃げている。
【0020】
次に、ノズルユニット30をノズルホルダ21から除去し、例えば、交換する場合は、前述の状態でモータ2を回転させ、分注又はチップ取外し動作後のスライダ6を続けて上昇させると、スライダ6の上部6aにカム板10の動作位置調整ネジ16の下端16aが当接し、この状態でなおスライダ6を上昇させるとカム板10が上方へ押上げられ、カム部11の下部へカムフォロワ37が係合するため、カム回動体35が図7においてCCW方向へ回転し、図8のクランプ状態Bからアンクランプ状態Aに変わり、ノズルユニット30はノズルホルダ21から除去される。尚、図8はクランプ用溝41側から各カム24を見ている。
【0021】
前述の状態で、新しいノズルホルダ21を交換ノズルアタッチメント40と共にノズルホルダ21に装着して、スライダ6を降下させると、カム板10は再びばね部材13で下方へ付勢されてカム回動体35がCW方向へ回動し、各カム24は図8のアンクランプ状態Aからクランプ状態Bへ戻し、ノズルユニット30がノズルホルダ21へクランプされる。
【0022】
従って、前述の分注動作及びノズルユニット30のクランプ/アンクランプ動作に用いられるスライダ6のストローク動作は、単体のモータのみで共用して行われ、装置全体の形状がコンパクトに構成されている。
また、前述の分注動作はスライダ6を押下げ手所定のストロークを用いて行われるが、前述のノズルユニット30のクランプ/アンクランプ動作は、前記スライダ6の動作を用いるが、この分注動作に用いる下方へのストロークとは関係なく、この分注動作完了後に、分注時とは逆に引き続いてスライダ6を上昇させて前記分注のストローク動作の範囲外で所定のストローク分移動することにより、カム板10が上昇してアンクランプ動作が行われるもので、分注時には常にクランプ動作となる。
尚、本発明においては、チップ75の取外し動作にもスライダ6のストロークを用いた場合について述べたが、このチップ75の取外しは、前述のスライダ6のストロークによるチップ取外し用アーム70等の機構を用いることなく、チップ75の取外しは手動とすることによって分注とクランプ/アンクランプ動作を行うように構成することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によるノズル分注装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、ケーシングに設けた1個のみのモータからなる駆動源を用いてスライダを上下動させ、ノズルユニットの分注動作、及び、スライダによるカム板の強制押上げによるカムの回動によってノズルユニットのクランプ及びアンクランプを行うことができ、従来よりも大幅な構造の簡略化及び小型化を達成することができる。また、分注動作とノズルユニットのクランプ/アンクランプ動作を1個のスライダが移動する移動ストローク上の互いに異なるストロークで行うことができ、ネジ体が単体のみで済み、装置の小型化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるノズル分注装置を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】図4のD−D断面図である。
【図6】図1の要部の分解斜視図である。
【図7】図1の要部の拡大分解斜視図である。
【図8】図7の各カムによるアンクランプ及びクランプ状態を示す動作説明図である。
【図9】図2のチップ取外し動作図である。
【図10】図9の要部を示す拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 モータ
5 ネジ体
6 スライダ
6A 分注用ピストン軸
10 カム板
11 カム部
13 ばね部材
21 ノズルホルダ
24 カム
30 ノズルユニット
30a ピストン
32 ピン用孔
35 カム回動体
36 ピン
37 カムフォロワ
50 往復回動器
54 スイングアーム
55 シャフト
70 チップ取外し用アーム
75 チップ

Claims (5)

  1. ケーシング(1)に設けられたモータ(2)により回転するネジ体(5)により上下動するスライダ(6)と、前記ケーシング(1)の下部のノズルホルダ(21)に着脱自在に設けられたノズルユニット(30)と、前記スライダ(6)に設けられ前記ノズルユニット(30)のピストン(30a)を押すための分注用ピストン軸(6A)と、前記スライダ(6)に係合する突出状の取付片(15)を有し前記ケーシング(1)に上下動自在に設けられると共に長手曲折状のカム部(11)を有するカム板(10)と、前記カム板(10)とケーシング(1)間に張架され前記カム板(10)を常時前記ノズルユニット(30)側へ付勢するためのばね部材(13)と、前記ノズルホルダ(21)に設けられ前記ノズルユニット(30)の輪状のクランプ用溝(41)をクランプ/アンクランプするための複数のカム(24)と、前記カム部(11)に係合するローラ状のカムフォロワ(37)を有し前記各カム(24)を回動させるためのカム回動体(35)とを備え、
    前記スライダ(6)の降下により前記分注用ピストン軸(6A)によって前記ピストン(30a)を押して分注動作を行い、前記分注動作に用いる前記スライダ(6)のストローク範囲外において前記スライダ(6)を上昇させることにより、前記スライダ(6)が前記取付片(15)を介して前記カム板(10)を上昇させて前記カム回動体(35)及び各カム(24)を回動させ前記クランプ用溝(41)のアンクランプを行うように構成したことを特徴とするノズル分注装置。
  2. 前記取付片(15)には動作位置調整ネジ(16)が出入自在に螺合され、前記動作位置調整ネジ(16)が前記スライダ(6)の上部に当接するように構成したことを特徴とする請求項1記載のノズル分注装置。
  3. 前記カム回動体(35)に設けられた複数のピン(36)が前記各カム(24)に形成されたピン用孔(32)に挿入され、前記各カム(24)は前記ノズルホルダ(21)に回転自在に軸支されていることを特徴とする請求項1又は2記載のノズル分注装置。
  4. 前記カム(24)は、円板の一部を切欠いた形状からなる三日月形をなしていることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のノズル分注装置。
  5. 前記モータ(2)は、単体のみからなり、前記分注動作と前記クランプ/アンクランプの動作に共用して用いられることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載のノズル分注装置。
JP2002332520A 2002-11-15 2002-11-15 ノズル分注装置 Expired - Fee Related JP3648509B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002332520A JP3648509B2 (ja) 2002-11-15 2002-11-15 ノズル分注装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002332520A JP3648509B2 (ja) 2002-11-15 2002-11-15 ノズル分注装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004170077A JP2004170077A (ja) 2004-06-17
JP3648509B2 true JP3648509B2 (ja) 2005-05-18

Family

ID=32697523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002332520A Expired - Fee Related JP3648509B2 (ja) 2002-11-15 2002-11-15 ノズル分注装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3648509B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003351A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Fujifilm Holdings Corp 分注装置
CN110586220B (zh) * 2019-10-16 2023-07-04 河南优博特生物科技有限公司 一种微流控芯片用加液及进样装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004170077A (ja) 2004-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4648182A (en) Holder for saber saw blade
US4285129A (en) Holder for saber saw blade
CA2502835A1 (en) Surgical saw blade coupler
US4441255A (en) Holder for saber saw blade
US20020112586A1 (en) Cutter cassette and cutting device
CN112276718A (zh) 一种小型平凸透镜边缘打磨抛光设备
JP4634575B2 (ja) カム装置
JP3648509B2 (ja) ノズル分注装置
JP3648508B2 (ja) ノズル分注装置
JP3595809B2 (ja) ノズル分注装置
JPH0639701A (ja) 研摩装置
US7040208B2 (en) Cutter cassette and cutting device
JP2009214185A (ja) バリ取り用ブラシ
JP4304980B2 (ja) シート切断装置
JPH10162926A (ja) 端子挿入装置
JP4539411B2 (ja) かしめ装置
CN110587407B (zh) 方形承液盘去毛刺机
JP4501299B2 (ja) パンチプレス
JPH07185986A (ja) 工具交換装置を備えた工作機械
CN218194463U (zh) 一种铝片加工用抛光装置
CN102666044B (zh) 具有深度调节机构的电动工具
JP2003245834A (ja) クランプ装置
CN218697576U (zh) 一种工具钳双面磨削送料装置
CN217776538U (zh) 一种无线充电底座定位磁铁加工用自动磨床
CN215700762U (zh) 珩磨通用工装

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20050208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050214

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees