JP3647893B2 - 荷物等自動受け渡しボックス - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、居住人が不在であっても、宅配荷物等を自動的に受け渡し管理する荷物等自動受け渡しボックスや荷物等自動管理ロッカー装置に関し、特に、その非常解錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気錠を用いた荷物等自動受け渡しボックスや荷物等自動管理ロッカー装置においては、誤って人がボックスやロッカー内に入って施錠してしまった場合、ボックス内あるいはロッカー内に設置した人体センサーで人を検知し、電気的に電気錠を強制解錠するものである。なお、電気錠の施解錠はコンピュータ等によって、管理、制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来技術では、停電時やコンピュータ等に問題が生じた時には、上記の安全システムは機能せず、安全性の観点から問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点は、請求項1に記載された第1の本発明、すなわち、電気錠フックが、接合辺において互いに直角に接合するラッチ当接板と操作板とからなり、
ラッチ当接板の中央を始点とし、ラッチ当接板の上方へ直線状に伸び、ラッチ当接板の上端に至る途中の切欠きの角部で水平方向へ曲がり、直線状に伸び、接合辺を超えて操作板へ至り、操作板において水平方向に直線状に伸び操作板の側端に至る途中で終点となる切欠きを有し、
ラッチ当接板が扉の裏面に対し垂直であり、操作板が扉の裏面から離れて平行に保たれ、ラッチ当接板が垂直方向へ直線状に動くことができるように電気錠フックを扉の裏面に取り付けるとともに、操作板の一点と扉の裏面の一点の間につる巻きばねを取り付けて電気錠フックを下方へ移動すると、電気錠フックの通常位置へ戻るようにつる巻きばねが作用することを特徴とし、
通常位置においては、電気錠フックのラッチ当接板の切欠きの始点に対し電気錠のラッチが係合し、操作板を下方へ押し下げるに伴って電気錠のラッチが当接板の垂直方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、切欠きの角部に至り、扉を内部から外部へ向かって押すと、電気錠のラッチは当接板の水平方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、さらに接合辺及び操作板の切欠きを通り抜けて、電気錠のラッチが電気錠フックから解かれる荷物等自動受け渡しボックスによって、解決される。
【0005】
また、上記の問題点は、請求項2に記載された第2の本発明、すなわち、電気錠フックが、接合辺において互いに直角に接合するラッチ当接板と操作板とからなり、
ラッチ当接板の中央を始点とし、ラッチ当接板の下方へ直線状に伸び、ラッチ当接板の下端に至る途中の切欠きの角部で水平方向へ曲がり、直線状に伸び、接合辺を超えて操作板へ至り、操作板において水平方向に直線状に伸び操作板の側端に至る途中で終点となる切欠きを有し、
ラッチ当接板が扉の裏面に対し垂直であり、操作板が扉の裏面から離れて平行に保たれ、ラッチ当接板が垂直方向へ直線状に動くことができるように電気錠フックを扉の裏面に取り付けることを特徴とし、
通常位置においては、電気錠フックのラッチ当接板の切欠きの始点に対し電気錠のラッチが係合し、操作板を上方へ押し上げるに伴って電気錠のラッチが当接板の垂直方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、切欠きの角部に至り、扉を内部から外部へ向かって押すと、電気錠のラッチは当接板の水平方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、さらに接合辺及び操作板の切欠きを通り抜けて、電気錠のラッチが電気錠フックから解かれる荷物等自動受け渡しボックスによっても、解決される。
【0006】
本発明の好ましい実施態様においては、請求項3に記載されているように、荷物等自動受け渡しボックス本体のかまち部の前面に、突出するようにばねで付勢されているプッシュピンを取り付け、扉が閉じられている時には常に、プッシュピンが扉を内部から外部へ向かって押すように扉に対して力を作用している。
【0007】
【作用】
ボックス内あるいはロッカー内から電気錠フックの可動部材を垂直方向に手動で移動すると、電気錠のラッチがラッチ当接板の垂直方向に伸びる切欠きに沿って通過し切り欠きの角部に至り、扉を内から外へ押すと、電気錠のラッチはラッチ当接板の水平方向に伸びる切欠き及び操作板の水平方向に伸びる切欠きを通り抜けて、電気錠のラッチと電気錠フックとの係合が解ける。なお、好ましい実施態様においては、ボックスまたはロッカーの本体のかまち部に取り付けられたプッシュピンによって、扉が内から外へ動くように常に付勢されているので、電気錠のラッチが切欠きの角部に至ると、自然に扉が押し開かれ、電気錠のラッチと電錠フックとの係合が解かれる。
また、請求項1の本発明ではつる巻きばねのばね力により、また請求項2の本発明では可動部材の自重によって、可動部材は通常位置に戻ろうとする。可動部材の通常位置における切欠きの始点に電気錠のラッチを位置合せをしておけば、電気錠による通常の施錠・解錠を確実に行うことができる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、添付図面を用いて詳細に説明する。
【0009】
図1は、実施例の荷物等自動受け渡しボックスの斜視図である。荷物等自動受け渡しボックス1は、2つのボックスを有しており、下のボックスは閉じており、上のボックスの扉2は開いている。扉2の右端は蝶番によって本体に接合されている。そして、扉2の左端近くの裏面には電気錠フック4が取り付けてある。
一方、本体の左端にはかまち部7が形成されており、かまち部7には電気錠3が取り付けられ、その下には、ばねによってピンが突出するように付勢されているプッシュピン5が取り付けられている。
【0010】
実施例1
図2、図3、図4は実施例1の電気錠フックの構造を示し、それぞれ、その正面図、平面図、及び左側面図である、電気錠フック4は、主として、可動部材47と固定部材48とつる巻きばね43とから構成されている。
【0011】
可動部材47は角を丸くした長方形金属板の右辺近く上方へ伸びた後に直角に曲がり中央へ向かって伸びるL字形の切欠き41を上下方向中央よりわずかに上よりに設けた後に、右辺に平行な折り線に沿って直角に曲げて得たものである。したがって、可動部材47の右にはラッチ当接板、左には操作板があり、直角をなして隣り合い接合されている。切欠き41はラッチ当接板の右端の辺近くからまず上へ伸び直角に左に曲がり、折り曲げられた接合辺を通り、操作板に至り、行き止まりとなっている。可動部材47の裏面にはばねおさえ44が取り付けられており、つる巻きばね43の一端を係止する。可動部材7の操作板には貫通孔42が設けられており、この貫通孔に工具を挿入して、その下方に配置するねじを締めたり、緩めたりすることができるように設計されている。また、可動部材47のラッチ当接板の裏面には固定部材48と摺動可能に組み付けるためのビス46が取り付けられている。
【0012】
固定部材48は金属板を図3のように折り曲げたものである。固定部材48の取り付け面には、可動部材47の貫通孔42に対応してビス孔が設けられている。固定部材48の取り付け面を荷物等自動受け渡しボックスの扉の裏面に接触させ、ビス締めして、固定する。固定部材48のラッチ面は取り付け面の右に直角をなして隣接している。固定部材48ラッチ面には端辺から直角に切欠きが伸びている。この切欠きの幅は電気錠のラッチの厚さよりわずかに大きい。固定部材のつる巻きばね係止面は、固定部材の取り付け面の左に直角をなして隣接している。そして、つる巻きばね係止面には、ばねおさえ45が取り付けらており、このばねおさえ45にはつる巻きばね43の他端が係止されている。また、固定部材48のラッチ面には、前述の切欠きと重ならないように上下に伸びた長円状の貫通孔が2つ設けられている。これらの長円状の貫通孔には前述の可動部材47のビス46が挿通され、固定部材48と可動部材47とを摺動可能に組み立てている。可動部材47を上から下へ押し下げると、つる巻きばね43のばね力に抗して、可動部材47は図5、図6に示すように移動する。図5、図6は、可動部材が下へ移動した時の状態を示し、それぞれ、その正面図及び左側面図である。可動部材47が固定部材48に対して下へ移動すると、ついに、可動部材の切欠き41も下へ移動し、電気錠ラッチ位置に一致し、もはや、さらに下へ移動できなくなる。
【0013】
図7は、本実施例1の電気錠フックを扉に取り付け、本体の電気錠のラッチが電気錠フックと係合している状態を示す平面断面図である。電気錠フック4は主として可動部材47と、固定部材48とつる巻きばね43とからなっている。固定部材48の取り付け面は扉2の裏面に接触し、ねじ止めされている。また、固定部材48と可動部材47とはビス46によって移動可能に結合されている。荷物等自動受け渡しボックス本体の向かって左端のかまち部7には電気錠3が取り付けられている。そして、電気錠のラッチ31はかまち部7の内面から突出し、扉2を閉じると、可動部材47の切欠き及び固定部材48の切欠きと電気錠のラッチとが係合して施錠されている。
【0014】
次に、図8〜図11を用いて、実施例1の動作について説明する。可動部材47の表面には可動部材47の操作方向を示すために、蛍光塗料もしくは蓄光塗料で操作方向を示す矢印を表記してある蛍光シール49が貼ってある。通常位置においては、可動部材47の切欠き41は電気錠のラッチ31よりも上に位置しており、電気錠のラッチ31は電気錠フックから外れないで、施錠状態に保たれている(図8、図9参照)。可動部材47を手動によって上から下へと押し下げると、可動部材47は下へ移動して、図10、図11に示す位置に至る。この時、可動部材47の切欠き41は、電気錠のラッチ31と一致した位置に至る。扉は図1に示したプッシュピン5によって常に扉が開くように付勢されているが、電気錠のラッチ31が可動部材47の切欠き41を通り抜けて、係合が解けるとともに、自動的に扉が開く。
【0015】
実施例2
実施例2の電気錠フックは、実施例1とほぼ同様の構造であるが、可動部材47の上下が逆の配列となっている。通常位置においては、可動部材47の切欠き41は電気錠のラッチ31より下に位置している(図12、図13参照)。この時には、電気錠のラッチ31は電気錠フックから外れないで、施錠状態に保たれている。また、可動部材47の表面に貼り付けられている蛍光シール49には上向きの矢印が表記されている。次に、可動部材47を手動によって下から上へと押し上げると、可動部材47は上へ移動して、図14、図15に示す位置に至る。実施例2においても、実施例1と同様に、固定部材48と可動部材47の間にはつる巻きばね43が介在しており、手を渡すと通常状態に復帰するように構成されている。
【0016】
実施例3
実施例3の電気錠フックは、外見上、実施例2と似ているが、図16から図20までに示すように、固定部材48と可動部材47の間にはつる巻きばねがない。ビス46によって、固定部材48と可動部材47とは摺動自在に組み付けられている(図16参照)。通常状態(図17、図18)から、手動によって、可動部材47を下から上へ押し上げる。すると、可動部材47は移動して図19、図20の位置に至る。この時、電気錠のラッチ31と可動部材47の切欠き41の位置が一致して、電気錠のラッチと電気錠フックとが解放される。その後に、手を放すと、可動部材47は自重によって通常状態へと復帰する。
【0017】
【発明の効果】
本発明の荷物等自動受け渡しボックスにおいては、ロッカーボックスの中に閉じ込められた人間が電気錠フックの可動片を手動で上へあるいは下へ動かすだけで、簡単に、かつ、確実に、電気錠フックと電気錠の係合が解かれるので、安全性、信頼性の点で優れている。
【0018】
さらに、プッシュピンを併用することによって、扉が自動的に開くので、さらに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の荷物等自動受け渡しボックスの斜視図である。
【図2】実施例1の電気錠フックの構造を示す正面図である。
【図3】実施例1の電気錠フックの構造を示す平面図である。
【図4】実施例1の電気錠フックの構造を示す左側面図である。
【図5】実施例1の電気錠フックの可動部材が下へ移動した時の状態を示す正面図である。
【図6】実施例1の電気錠フックの可動部材が下へ移動した時の状態を示す左側面図である。
【図7】実施例1の電気錠フックを扉に取り付け、本体の電気錠のラッチが電気錠フックと係合している状態を示す平面断面図である。
【図8】実施例1の電気錠フックの動作を示す正面図である。
【図9】実施例1の電気錠フックの動作を示す右側面図である。
【図10】実施例1の電気錠フックの動作を示す正面図である。
【図11】実施例1の電気錠フックの動作を示す右側面図である。
【図12】実施例2の電気錠フックの動作を示す正面図である。
【図13】実施例2の電気錠フックの動作を示す右側面図である。
【図14】実施例2の電気錠フックの動作を示す正面図である。
【図15】実施例2の電気錠フックの動作を示す右側面図である。
【図16】実施例3の電気錠フックを扉に取り付け、本体の電気錠のラッチが電気錠フックと係合している状態を示す平面断面図である。
【図17】実施例3の電気錠フックの動作を示す正面図である。
【図18】実施例3の電気錠フックの動作を示す右側面図である。
【図19】実施例3の電気錠フックの動作を示す正面図である。
【図20】実施例3の電気錠フックの動作を示す右側面図である。
【符号の説明】
1 荷物等自動受け渡しボックス
2 扉
3 電気錠
31 ラッチ
4 電気錠フック
41 切欠き
42 貫通孔
43 つる巻きばね
44 ばねおさえ
45 ばねおさえ
46 ビス
47 可動部材
48 固定部材
5 プッシュピン
7 かまち部
Claims (3)
- 電気錠フックが、接合辺において互いに直角に接合するラッチ当接板と操作板とからなり、
ラッチ当接板の中央を始点とし、ラッチ当接板の上方へ直線状に伸び、ラッチ当接板の上端に至る途中の切欠きの角部で水平方向へ曲がり、直線状に伸び、接合辺を超えて操作板へ至り、操作板において水平方向に直線状に伸び操作板の側端に至る途中で終点となる切欠きを有し、
ラッチ当接板が扉の裏面に対し垂直であり、操作板が扉の裏面から離れて平行に保たれ、ラッチ当接板が垂直方向へ直線状に動くことができるように電気錠フックを扉の裏面に取り付けるとともに、操作板の一点と扉の裏面の一点の間につる巻きばねを取り付けて電気錠フックを下方へ移動すると、電気錠フックの通常位置へ戻るようにつる巻きばねが作用することを特徴とし、
通常位置においては、電気錠フックのラッチ当接板の切欠きの始点に対し電気錠のラッチが係合し、操作板を下方へ押し下げるに伴って電気錠のラッチが当接板の垂直方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、切欠きの角部に至り、扉を内部から外部へ向かって押すと、電気錠のラッチは当接板の水平方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、さらに接合辺及び操作板の切欠きを通り抜けて、電気錠のラッチが電気錠フックから解かれる荷物等自動受け渡しボックス。 - 電気錠フックが、接合辺において互いに直角に接合するラッチ当接板と操作板とからなり、
ラッチ当接板の中央を始点とし、ラッチ当接板の下方へ直線状に伸び、ラッチ当接板の下端に至る途中の切欠きの角部で水平方向へ曲がり、直線状に伸び、接合辺を超えて操作板へ至り、操作板において水平方向に直線状に伸び操作板の側端に至る途中で終点となる切欠きを有し、
ラッチ当接板が扉の裏面に対し垂直であり、操作板が扉の裏面から離れて平行に保たれ、ラッチ当接板が垂直方向へ直線状に動くことができるように電気錠フックを扉の裏面に取り付けることを特徴とし、
通常位置においては、電気錠フックのラッチ当接板の切欠きの始点に対し電気錠のラッチが係合し、操作板を上方へ押し上げるに伴って電気錠のラッチが当接板の垂直方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、切欠きの角部に至り、扉を内部から外部へ向かって押すと、電気錠のラッチは当接板の水平方向へ伸びる切欠きに沿って通過し、さらに接合辺及び操作板の切欠きを通り抜けて、電気錠のラッチが電気錠フックから解かれる荷物等自動受け渡しボックス。 - 荷物等自動受け渡しボックス本体のかまち部の前面に、突出するようにばねで付勢されているプッシュピンを取り付け、扉が閉じられている時には常に、プッシュピンが扉を内部から外部へ向かって押すように扉に対して力を作用している請求項1または2に記載の荷物等自動受け渡しボックス。
Priority Applications (1)
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JP05660594A JP3647893B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 荷物等自動受け渡しボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05660594A JP3647893B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 荷物等自動受け渡しボックス |
Publications (2)
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JPH07242296A JPH07242296A (ja) | 1995-09-19 |
JP3647893B2 true JP3647893B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=13031868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05660594A Expired - Fee Related JP3647893B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 荷物等自動受け渡しボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3647893B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017195956A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配ボックス |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP05660594A patent/JP3647893B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07242296A (ja) | 1995-09-19 |
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