JP3647721B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱調理器に関する。特に、互いに傾斜する2以上の平面パネル部を有し、これら2以上の平面パネル部のそれぞれに操作部および/または表示部を有する操作パネルと、これら2以上の平面パネル部の裏面にあって、前記操作部の操作によって切り換えられるスイッチおよび/または前記表示部に投光するランプをそれぞれに有する2以上の基板部とを備えた加熱調理器に好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の加熱調理器の一例を図7を用いて説明する。図7は従来の加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図である。
図7に示す従来の加熱調理器120は、ケーシング166の底面109に対し略垂直な平面パネル部102と、この略垂直な平面パネル部102に対し傾斜状に伸びる平面パネル部104とを有する操作パネル201を備えている。ここで、略垂直な平面パネル部102は表示部112を有する。また、傾斜状に伸びる平面パネル部104は操作部122、142および表示部132を有する。
また、この加熱調理器120は、平面パネル部102の裏面にあって、表示部112に投光するランプ114を有する基板103と、平面パネル部104の裏面にあって、操作部122、142の操作によってそれぞれ切り換えられるスイッチ124、144および表示部132に投光するランプ134を有する基板105を備えている。これら2つの基板103と105の間はハーネス107で接続されている。
図7に示す従来の加熱調理器120の場合、基板103は略垂直に伸びる平面パネル部102に略平行に伸び、基板105は傾斜状に伸びる平面パネル部104に略平行に伸びている。即ち、相互に傾斜する2つの平面パネル部102と104に対応して、2つの基板103と105が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示す従来の加熱調理器120のように、平面パネル部102と104に対応して、それぞれ別個に基板103と105を設けると、基板103と105を別個に製造するコストがかかる。また、基板103と105を別個に設けると、それぞれの基板103と105の間を接続するためのハーネス107等が必要となる。さらには、基板103と105をそれぞれにケーシング166内に組み付けなければならない。これらの事情から、加熱調理器120の製造コストが増加していた。
【0004】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、基板の数を減らして、加熱調理器の製造コストを低減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用と効果】
本発明に係る加熱調理器は、操作パネルと1枚の基板を備えている。この操作パネルは、互いに傾斜する2以上の平面パネル部を有し、これら2以上の平面パネル部のそれぞれに操作部および/または表示部を有し、少なくとも1の平面パネル部に操作部を有し、少なくとも1の平面パネル部に表示部を有する。またこの基板は、これら2以上の平面パネル部の裏面にあって、前記操作部の操作によって切り換えられるスイッチおよび前記表示部に投光するランプを有する。そして、その基板が前記操作部を有する前記平面パネル部の1つに略平行に配置されていることを特徴とする。
本発明に係る加熱調理器では、2以上の平面パネル部の裏面に1枚の基板を備えており、この基板がそれら2以上の平面パネル部のうちの操作部を有する平面パネル部の1つに略平行に配置されている。よって、2以上の平面パネル部に対してそれぞれ基板を製造する必要がない。また、基板と基板を接続するためのハーネスが必要とされない。さらに、複数の基板をケーシング内にそれぞれ組み付ける必要もない。
従って、基板やハーネス等の部品数を減らし、組付け工数を低減できる結果、加熱調理器の製造コストを低減することができる。
【0006】
さらに、前記操作パネルの前記平面パネル部と非平行に伸びる前記基板部に備えられたランプと、このランプに対応する前記表示部との間に、光反射性内面を持つとともに前記ランプを受け入れる筒が伸びていることが好ましい。
ランプが平面パネル部と非平行に伸びる基板部に備えられている場合、ランプとそのランプに対応する表示部との間の間隔が広くなってしまう。間隔が広くても、ランプの光度が高い場合には表示部においてこのランプの光を認識できる。しかしながら、ランプの光度が低い場合には、表示部においてランプの光を認識しにくくなる。
本発明に係る加熱調理器によれば、ランプとこのランプに対応する表示部の間に、光反射性内面を持つとともに前記ランプを受け入れる筒を設けているため、この筒によって、ランプの光が散光せずに表示部に導かれる。従って、表示部においてランプの光を明瞭に認識することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の主要な特徴を記載する。
(形態1) 本発明の実施の形態に係る加熱調理器は、表示部を有するとともに、ケーシングの底面に対し略垂直な平面パネル部と、操作部を有するとともに、この略垂直な平面パネル部に対し傾斜状に伸びる平面パネル部とを有する操作パネルと、これら2つの平面パネル部の裏面にあって、前記表示部に投光するランプを有する基板部と、前記操作部の操作によって切り換えられるスイッチを有する基板部とを備え、これら2つの基板部が前記2つの平面パネル部の裏面に亘って伸びる1枚の基板で構成され、前記操作部を有する前記平面パネル部に略平行に配置されていることを特徴とする。
【0008】
【実施例】
本発明の一実施例に係る加熱調理器の構成を図1を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例に係る加熱調理器の概略縦断面図である。
図1に示す加熱調理器20は、キッチンカウンタ22a、22bの間に設けられた開口23に落とし込まれて設置されるケーシング66を備えている。
ケーシング66の正面(図1においては左側)には、熱量の設定操作等を行う操作パネル201が設けられている。この操作パネル201の下方には冷却後の空気をケーシング66の外部へ排出させる排気口85が設けられている。
ケーシング66の上方には、耐熱性セラミックを含むトッププレート30が載置されている。このトッププレート30の後方(図1においては右側)には、吸気口42が設けられている。
ケーシング66の中間部には、誘導加熱コイル26、この誘導加熱コイル26等を制御する多くの電子部品(例えば、温度検知用センサ等)を備えた制御基板74、この制御基板74に発生した熱を放熱させる放熱フィン32、誘導加熱コイル26および制御基板74等に冷却風を送る冷却ファン34、この冷却ファン34を駆動するファンモータ34a、冷却ダクト40等が備えられている。この冷却ダクト40は、一端が制御基板74側に位置し、中間に冷却ファン34が位置し、他端が吸気口42と連通している。
ケーシング66の下方には、ロースタ70が備えられている。このロースタ70の内部には、加熱ヒータ78が備えられている。
【0009】
次に、本発明の一実施例に係る加熱調理器20の動作を図1を用いて説明する。図1に示す操作パネル201を操作すると、誘導加熱コイル26が作動する。この誘導加熱コイル26が作動すると、ファンモータ34aが通電する。このファンモータ34aが通電すると、冷却ファン34が回転する。この冷却ファン34が回転すると、ケーシング66の外部の空気が吸気口42から吸入される。この吸入された空気は、冷却ダクト40を通じて冷却ファン34の上流側から吸気される。この吸気された空気は、冷却ファン34の下流側へ吹き出される。この冷却ファン34の下流側へ吹き出された空気によって、制御基板74、誘導加熱コイル26およびロースタ70からの輻射熱等が冷却される。冷却後の空気は、操作パネル201の裏面に設けられた排気口85からケーシング66の外部に排出される。
【0010】
次に、本実施例に係る加熱調理器20の操作パネル201付近の構成を図2および図3を用いて説明する。図2は、加熱調理器20の操作パネル201付近の概略断面図である。図3は、本発明の一実施例に係る加熱調理器の正面の操作パネルを示した図である。
図2に示す加熱調理器20は、ケーシング66の底面209に対し略垂直な平面パネル部202と、この略垂直な平面パネル部202に対し傾斜状に伸びる平面パネル部204とを有する操作パネル201を備えている。ここで、略垂直な平面パネル部202は表示部212を有する。また、傾斜状に伸びる平面パネル部204は、操作部222、242および表示部232を有する。
また、この加熱調理器20は、平面パネル部202の裏面にあって、表示部212に投光するランプ214を有する基板部203と、平面パネル部204の裏面にあって、操作部222、242の操作によってそれぞれ切り換えられるスイッチ224、244および表示部232に投光するランプ234を有する基板部205とを備えている。
【0011】
ここで、図3に示すように、平面パネル部202は、破線210上に表示部212を有している。この表示部212は、ロースタと中央ヒータの熱力表示部212a、誘導加熱コイルの出力表示部212b、212c、タイマの表示部212dを有している。
平面パネル部204は、破線220上に操作部222を、破線230上に表示部232を、破線240上に操作部242を有している。ここで、操作部222は、ロースタと中央ヒータの火力調節部222a、誘導加熱コイルの火力調節部222b、222c、タイマの時間設定部222dを有している。また、表示部232は、ロースタの加熱表示部232a、中央ヒータの加熱表示部232b、誘導加熱コイルの加熱表示部232c、232dを有している。さらに、操作部242は、ロースタの入/切部242a、中央ヒータの入/切部242b、誘導加熱コイルの入/切部242c、242d、タイマの入/切部242e、時間設定部242fを有している。
なお、図2と図3に示す電源の操作部260に対応するスイッチ(図示せず)は、基板部203と205とは別個に設けられている。
【0012】
そして、本実施例に係る加熱調理器20は、図2に示すように、2つの基板部203と205が1枚の基板208で構成されている。即ち、1枚の基板208が、2つの平面パネル部202、204の裏面に亘って共通的に伸びており、この1枚の基板208は、操作部222、242を有する平面パネル部204に略平行に配置されていることを特徴とする。よって、複数の基板を別個に製造する必要がない。また、複数の基板の間を接続するためのハーネスも不要である。さらに、複数の基板をケーシング内それぞれ組み付ける必要もない。
従って、基板やハーネス等の部品数を減らし、組付け工数を低減し、製造コストを低減することができる。
【0013】
また、本実施例に係る加熱調理器20では、図2に示すランプ214は、平面パネル部202と非平行に伸びる基板部203に備えられており、このランプ214とこのランプ214に対応する表示部212の間に、光反射性内面を持つとともにランプ214を受け入れる筒216が伸びていることを特徴とする。
ランプ214とこのランプ214に対応する表示部212の間に、光反射性内面を持つ筒216が設けられているため、この筒216によって、ランプ214の光が散光せずに表示部212に導かれる。従って、表示部212においてランプ214の光を明瞭に認識することができる。また、この筒216によって、ランプ214の位置を保持することができるという効果も奏する。
【0014】
次に、本発明の他の実施例に係る加熱調理器の構成を図4〜6を用いて説明する。図4〜6は、本発明の他の実施例に係る加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図である。
図4に示す実施例は、図1〜3に示す実施例にさらに表示部252bを有する平面パネル部206bを付加したものである。また、図4に示す実施例は、平面パネル部202b、204bおよび206bがそれぞれ互いに傾斜状に形成されている。
図5に示す実施例は、図4に示す実施例では操作部222bが表示部212bおよび252bに対して下方に形成されているのに対し、操作部222bが表示部212bおよび252bに対して上方に形成されている。また、図5に示す実施例も、平面パネル部202b、204bおよび206bがそれぞれ互いに傾斜状に形成されている。
図6に示す実施例は、図5に示す実施例では操作部222bが表示部212bおよび252bに対して上方に形成されているのに対し、操作部222bが表示部212bと表示部252bの中間に形成されている。また、図6に示す実施例も、平面パネル部202b、204bおよび206bがそれぞれ互いに傾斜状に形成されている。
【0015】
図4〜6に示す加熱調理器20bは、ケーシング66bの底面209bに対し略垂直な平面パネル部202bと、この略垂直な平面パネル部202bに対し傾斜状に伸びる平面パネル部204bと、これら2つの平面パネル部202b、204bに対し傾斜状に伸びる平面パネル部206bとを有する操作パネル201bを備えている。ここで、平面パネル部202bは表示部212bを有する。また、平面パネル部204bは操作部222bを有する。さらに、平面パネル部206bは表示部252bを有する。
また、この加熱調理器20bは、平面パネル部202bの裏面にあって、表示部212bに投光するランプ214bを有する基板部203bと、平面パネル部204bの裏面にあって、操作部222bの操作によって切り換えられるスイッチ224bを有する基板部205bと、平面パネル部206bの裏面にあって、表示部252bに投光するランプ254bを有する基板部207bとを備えている。
【0016】
そして、図4〜6に示す実施例に係る加熱調理器20bは、これら3つの基板部203b、205bおよび207bが1枚の基板208bで構成されている。即ち、1枚の基板208bが、3つの平面パネル部202b、204bおよび206bの裏面に亘って共通的に伸びており、この1枚の基板208bは、操作部222bを有する平面パネル部204bに略平行に配置されていることを特徴とする。また、図4〜6に示すランプ214b、254bは、それぞれ操作パネル201bの平面パネル部202b、206bと非平行に伸びる基板部203b、207bに備えられており、このランプ214b、254bのそれぞれに対応する表示部212b、252bの間に、光反射性内面を持つとともにランプ214b、254bを受け入れる筒216b、256bが伸びていることを特徴とする。
上述した図4〜6に示す他の実施例においても、図1〜3に示す実施例と同様の作用効果を奏することができる。
【0017】
以上、本発明の実施例に係る加熱調理器について説明したが、本発明は上記の実施例になんら限定されるものではなく、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る加熱調理器の概略縦断面図。
【図2】本発明の一実施例に係る加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図。
【図3】本発明の一実施例に係る加熱調理器の正面の操作パネルを示した図。
【図4】本発明の他の実施例に係る加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図。
【図5】本発明の他の実施例に係る加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図。
【図6】本発明の他の実施例に係る加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図。
【図7】従来の加熱調理器の操作パネル付近の概略断面図。
【符号の説明】
20:加熱調理器
66:ケーシング
201:操作パネル
202、204、206:平面パネル部
203、205、207:基板部
208:基板
212、252:表示部
214、254:ランプ
216:筒
222:操作部
224:スイッチ
Claims (2)
- 互いに傾斜する2以上の平面パネル部を有し、これら2以上の平面パネル部のそれぞれに操作部および/または表示部を有し、少なくとも1の平面パネル部に操作部を有し、少なくとも1の平面パネル部に表示部を有する操作パネルと、
これら2以上の平面パネル部の裏面にあって、前記操作部の操作によって切り換えられるスイッチおよび前記表示部に投光するランプを有する1枚の基板を備え、
その基盤が前記操作部を有する前記平面パネル部の1つに略平行に配置されていることを特徴とする加熱調理器。 - 前記操作パネルの前記平面パネル部と非平行に伸びる前記基板部に備えられたランプと、このランプに対応する前記表示部との間に、光反射性内面を持つとともに前記ランプを受け入れる筒が伸びていることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
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