JP3644626B2 - ろう付け装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁誘導ポンプを用いたろう付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
国際公開番号WO97/47422号、WO97/47423号、WO97/47424号の各公報に示されるように、従来の電磁誘導ポンプを用いたろう付け装置は、ろう材を収容する槽体の外面に沿って一次鉄心およびこの一次鉄心に巻回された電磁誘導コイルを有するリニアモータ本体が設けられ、このリニアモータ本体と平行に槽体の内部に二次鉄心が設置され、二次鉄心に沿ってろう材移動用の通路が設けられ、二次鉄心の上端部に通路に連通されたろう材噴流用の噴流ノズルが取付けられ、さらに、槽体の内部にろう材溶融用のヒータが設けられている。
【0003】
そして、電磁誘導ポンプは、電磁誘導コイルに位相のずれた交流電流を供給することにより、導電性ろう材の移動通路内に移動磁界を生じさせ、誘導電動機と同様の作用により通路内のろう材に推力を発生させるようにし、噴流ノズルに圧送された溶融ろう材は噴流波となって、コンベヤにより搬送される部品実装基板などのワークの下面にろう付け(はんだ付け)を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電磁誘導ポンプを用いたろう付け装置は、液槽の内部に二次鉄心およびヒータがそれぞれ固定設置されており、メンテナンスまたは試験研究などで槽体内を清掃することが困難である。
【0005】
例えば、槽体内に沈殿した異物を完全に除去する場合や、同一の槽体内で異種のろう材を置換して用いることにより、ろう付け効果を確認する場合などにおいては、槽体内に残存する前回のろう材は完全に除去する必要があるが、二次鉄心やヒータがその障害となっている。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、槽体内を容易に清掃できる電磁誘導ポンプ式のろう付け装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明は、ろう材を収容する槽体と、槽体の外面に沿って設けられた一次鉄心およびこの一次鉄心に巻回された電磁誘導コイルを有するリニアモータ本体と、リニアモータ本体と平行に槽体の内部に脱着自在に設置されたヒータ機能を有する二次鉄心と、二次鉄心にしたがって設けられたろう材移動用の通路と、二次鉄心の上端部に一体に設けられ通路に連通されたろう材噴流用の噴流ノズルとを具備したろう付け装置である。
【0008】
そして、二次鉄心にヒータ機能と噴流ノズルとを一体に設けたから、二次鉄心を槽体内から取出すと、槽体内にヒータなどが残らないので、槽体内の清掃が容易になる。また、二次鉄心にヒータ機能を持たせることにより槽体がコンパクトになり、ろう材の容量が少なくなるとともに、放熱面積の大きな二次鉄心に沿って移動するろう材は効率よく加熱される。
【0009】
請求項2に記載された発明は、請求項1記載のろう付け装置において、二次鉄心の内部に設けられたろう材溶解用のヒータを具備したものである。
【0010】
そして、二次鉄心の内部にろう材溶解用のヒータを設けることにより、ヒータ機能を有する二次鉄心が容易に得られる。
【0011】
請求項3に記載された発明は、請求項1または2記載のろう付け装置において、ろう材移動用の通路が、二次鉄心の一側面に沿って下降方向に設けられたろう材下降通路と、このろう材下降通路の下部に連通され二次鉄心の他側面に沿って上昇方向に設けられたろう材上昇通路とを具備し、リニアモータ本体は、ろう材下降通路およびろう材上昇通路の少なくとも一方に対して設けられたものである。
【0012】
そして、二次鉄心の一側面および他側面に沿ってろう材下降通路およびろう材上昇通路を設けることにより、二次鉄心の脱着が容易になる。また、リニアモータ本体がろう材下降通路およびろう材上昇通路の両方に設けられた場合は、ポンプ駆動馬力が強力になる。
【0013】
請求項4に記載された発明は、請求項1または2記載のろう付け装置において、ろう材移動用の通路が、二次鉄心の一側面および他側面に沿って下降方向に設けられたろう材下降通路と、これらのろう材下降通路の下部に連通され二次鉄心の内部に上昇方向に設けられたろう材上昇通路とを具備し、リニアモータ本体は、両側のろう材下降通路に対してそれぞれ設けられたものである。
【0014】
そして、並列に設けられた2系統のろう材下降通路から多量のろう材がろう材上昇通路および噴流ノズルに供給される。また、二次鉄心の内部にろう材上昇通路が設けられた分、二次鉄心の水平断面が拡大するとともに、槽体の空スペースも水平方向に拡大するから、槽体の内部の清掃が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1を参照しながら、また、他の実施の形態を図2を参照しながら、さらに別の実施の形態を図3を参照しながら説明する。
【0016】
図1(A)に示されるように、11は、上面を開口した槽体であり、この槽体11の内部には、錫、インジウムなどの導電性のろう材12が収容されている。この槽体11の上側にはワーク(部品実装基板)Pを斜め上方へ搬送する搬送コンベア(図示せず)が設けられている。
【0017】
この槽体11は、底板部13と、ワーク搬入側およびワーク搬出側に位置する縦板部14,15と、図示されない側板部とにより、ポンプ槽部16を形成するとともに、ワーク搬入側の上側に位置する水平板部17と、縦板部18と、反対側の縦板部15と、図示されない側板部と、これらの上縁部19とにより、噴流波形成槽部20を形成する。
【0018】
槽体11に電磁誘導ポンプ21を設ける。この電磁誘導ポンプ21は、全体的に槽体11におけるワーク搬出側の縦板部15に沿って上下方向に設ける。
【0019】
電磁誘導ポンプ21は、槽体11の縦板部15の外側面に沿って、一次鉄心およびこの一次鉄心に巻回された電磁誘導コイルを有するリニアモータ本体22を密着させて設け、槽体11の内部に、ろう材下降通路23およびろう材上昇通路24を介して二次鉄心(以下、この「二次鉄心をバックアイアン25」という)を脱着自在に設置したものである。
【0020】
前記リニアモータ本体22は、一次鉄心における縦板部15と接触する側に多数の凹溝が上下方向に形成され、この一次鉄心の各凹溝に電磁誘導コイルが巻回されている。
【0021】
前記バックアイアン25の上部は、下部よりもワーク搬入側に突出され、その突出部26内に、ろう材上昇通路24に連通されたろう材通路27が、上方に向かって漸次先細に設けられ、このろう材通路27の上端にろう材噴流用の噴流ノズル28が開口されている。前記突出部26の下部には槽体11の水平板部17に着脱自在に固定される取付板部29が形成されている。
【0022】
バックアイアン25の下端と、槽体11の底板部13との間には、ろう材下降通路23とろう材上昇通路24とを連通するろう材移動通路30が形成されている。
【0023】
バックアイアン25の内部には、上端から下端にわたるほぼ全長にろう材溶解用のヒータ31が設けられている。このヒータ31は、通電により発熱するシーズヒータなどを用い、そのヒータ上端部32は、槽体11の上方でバックアイアン25よりワーク搬出側に突出され、バックアイアン25の上端に固定された覆い板33により保護されている.
図1(B)に示されるように、前記噴流波形成槽部20は、ポンプ槽部16より大きく形成され、前記取付板部29上からポンプ槽部16のろう材下降通路23上にろう材を戻すための戻し通路34がバックアイアン25の両側に形成されている。
【0024】
次に、図1に示された実施形態の作用を説明する。
【0025】
電磁誘導ポンプ21は、ろう材下降通路23に沿って配列されたリニアモータ本体22の電磁誘導コイルに3相交流などの位相のずれた交流電流を供給することにより、ろう材下降通路23内に移動磁界を生じさせ、ヒータ31によりバックアイアン25を介して加熱され溶融したろう材下降通路23内の導電性のろう材12に電磁誘導による起電力を生じさせ、ろう材12の起電力による電流が移動磁界の磁束の中で流れることにより、ろう材12に下方への推力を発生させ、ろう材12を下方へ強制移動させる。
【0026】
これにより、ろう材下降通路23内のろう材12は、ろう材移動通路30を経てろう材上昇通路24に押出され、さらにバックアイアン25内のろう材通路27を経て噴流ノズル28から噴流し、噴流波Wが形成される。この噴流波Wは、搬入されたワークPの基板面実装部品を基板面にろう付け(はんだ付け)した後、噴流波形成槽部20に落下し、この噴流波形成槽部20の戻し通路34を経てポンプ槽部16のろう材下降通路23に循環する。
【0027】
このようにして、バックアイアン25の左側面、下側および右側面に沿って設けられた通路23,30,24、およびバックアイアン25内の通路27を経て噴流ノズル28から流出したろう材12は、槽体11内で円滑に循環する。
【0028】
また、バックアイアン25にろう材噴流用の噴流ノズル28と、ろう材溶解用のヒータ31とを一体的に設けたから、これらを脱着自在のバックアイアン25とともに槽体11内から取出すと、槽体11内には何も残らないから、槽体11内を容易かつ確実に清掃できる。
【0029】
さらに、バックアイアン25にヒータ31を一体化したから、槽体11内にヒータ設置スペースが不要となり、槽体11がコンパクトになり、槽体11内で必要とされるろう材12の容量が少なくなるとともに、ヒータ31により加熱された放熱面積の大きなバックアイアン25に沿って移動するろう材を効率よく加熱できる。
【0030】
次に、図2は、他の実施の形態を示し、バックアイアン25の左側面に沿って下降方向に設けられたろう材下降通路23と、バックアイアン25の下側を経て右側面に沿って上昇方向に設けられたろう材上昇通路24とに対して、電磁誘導ポンプ21のリニアモータ本体22a ,22b がそれぞれ設けられたものである。これらのリニアモータ本体22a ,22b が、一次鉄心および電磁誘導コイルからなる点などの他の構造は同様であるから、図1のものと同様の部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0031】
そして、槽体11の左側に位置するリニアモータ本体22a がバックアイアン25の左側面に沿って設けられたろう材下降通路23にあるろう材12を下降方向に駆動するとともに、 槽体11の右側に位置するリニアモータ本体22b がバックアイアン25の右側面に沿って設けられたろう材上昇通路24にあるろう材12を上昇方向に駆 動するから、図1に示されたものより、ポンプ駆動馬力が強力になる。
【0032】
図3は、さらに別の実施の形態を示し、バックアイアン25の右側面および左側面に沿って、共にろう材を下降方向に移動するためのろう材下降通路23a ,23b が設けられ、また、バックアイアン25の内部に、ヒータ31と平行にろう材を上昇方向に移動するためのろう材上昇通路24が設けられている。さらに、一次鉄心および電磁誘導コイルからなるリニアモータ本体22a ,22b は、両側のろう材下降通路23a ,23b に対してそれぞれ設けられたものである。他の構造は同様であるから、図1のものと同様の部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0033】
そして、リニアモータ本体22a ,22b により、並列に設けられた2系統のろう材供給通路である両側のろう材下降通路23a ,23b 中のろう材12に下降方向の推力を与え、バックアイアン25の内部のろう材上昇通路24へろう材12を加圧供給することにより、多量のろう材12を噴流ノズル28に供給できる。
【0034】
また、バックアイアン25の内部にろう材上昇通路24を設けた分、バックアイアン25の水平断面が拡大するとともに、槽体11内の空スペースも水平方向に拡大するから、バックアイアン25を槽体11内から取外した状態での槽体11内に十分な清掃スペースを確保でき、槽体11内の清掃が容易になる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、二次鉄心にヒータ機能と噴流ノズルとを一体に設けたから、二次鉄心を槽体内から取出すと、槽体内にヒータなどが残らないので、槽体内を容易に清掃できる。また、二次鉄心にヒータ機能を持たせることにより槽体をコンパクトにでき、ろう材の容量を少なくできるとともに、放熱面積の大きな二次鉄心に沿って移動するろう材を効率よく加熱できる。
【0036】
請求項2記載の発明によれば、二次鉄心の内部にろう材溶解用のヒータを設けることにより、ヒータ機能を有する二次鉄心が容易に得られる。
【0037】
請求項3記載の発明によれば、二次鉄心の一側面および他側面に沿ってろう材下降通路およびろう材上昇通路を設けることにより、二次鉄心を容易に脱着できる。また、リニアモータ本体がろう材下降通路およびろう材上昇通路の両方に設けられた場合は、ポンプ駆動馬力を強力にできる。
【0038】
請求項4記載の発明によれば、並列に設けられた2系統のろう材下降通路から多量のろう材をろう材上昇通路および噴流ノズルに供給できる。また、二次鉄心の内部にろう材上昇通路が設けられた分、二次鉄心の水平断面が拡大するとともに、槽体の空スペースも水平方向に拡大するから、槽体の内部を容易に清掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明に係るろう付け装置の一実施の形態を示す断面図、(B)は、その平面図である。
【図2】本発明に係るろう付け装置の他の実施の形態を示す断面図である。
【図3】(A)は、本発明に係るろう付け装置のさらに別の実施の形態を示す断面図、(B)は、その平面図である。
【符号の説明】
11 槽体
12 ろう材
22,22a ,22b リニアモータ本体
23,23a ,23b ろう材下降通路
24 ろう材上昇通路
25 二次鉄心としてのバックアイアン
28 噴流ノズル
31 ヒータ
P ワーク
W 噴流波

Claims (4)

  1. ろう材を収容する槽体と、
    槽体の外面に沿って設けられた一次鉄心およびこの一次鉄心に巻回された電磁誘導コイルを有するリニアモータ本体と、
    リニアモータ本体と平行に槽体の内部に脱着自在に設置されたヒータ機能を有する二次鉄心と、
    二次鉄心にしたがって設けられたろう材移動用の通路と、
    二次鉄心の上端部に一体に設けられ通路に連通されたろう材噴流用の噴流ノズルと
    を具備したことを特徴とするろう付け装置。
  2. 二次鉄心の内部に設けられたろう材溶解用のヒータ
    を具備したことを特徴とする請求項1記載のろう付け装置。
  3. ろう材移動用の通路は、
    二次鉄心の一側面に沿って下降方向に設けられたろう材下降通路と、
    このろう材下降通路の下部に連通され二次鉄心の他側面に沿って上昇方向に設けられたろう材上昇通路とを具備し、
    リニアモータ本体は、ろう材下降通路およびろう材上昇通路の少なくとも一方に対して設けられた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のろう付け装置。
  4. ろう材移動用の通路は、二次鉄心の一側面および他側面に沿って下降方向に設けられたろう材下降通路と、
    これらのろう材下降通路の下部に連通され二次鉄心の内部に上昇方向に設けられたろう材上昇通路とを具備し、
    リニアモータ本体は、両側のろう材下降通路に対してそれぞれ設けられた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のろう付け装置。
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