JP3641443B2 - 電気機器の消費電力管理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器の消費電力管理システムに関し、特に家庭または企業等において使用する種々多数の電気機器が消費する電力を各電器機器ごとに集中して管理するための消費電力管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、各家庭または各企業あるいは企業内の各部署ごとに積算電力計を設け、これらに設けられた全ての電気機器が消費する電力を総合的に検出していたが、個々の電気機器の消費電力は、検出していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
各家庭、及び各企業における電気機器の種類は様々であり、且つその数は驚くほど多い。各電気機器がどの程度の電力消費を行い、どの程度の電力料金を必要とするかを知ることは、省エネルギー、省コストを行う為の有効な手段であるが、従来これら電気機器それぞれの消費電力量を得ることはできなかった。
【0004】
本発明は、これらの問題を解決する消費電力管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気機器の消費電力管理システムは、各電気機器に対応して設けられ当該対応する電気機器を識別するIDが書き込まれたメモリを備えたスレーブ機器(図1の1)と、このスレーブ機器が接続されるマスター機器(図1の2)と、このマスター機器が通信回線(図1の6)を介してアクセス可能なサーバ(図1の3)とを含み、
前記スレーブ機器は、対応する電気機器の消費電力を測定する電力測定回路(図2の12)と、前記マスター機器と通信するスレーブ制御部(図2の11)とを備え、
前記マスター機器は、前記スレーブ機器と通信し前記電気機器のIDを識別するマスター制御部(図3の21)と、前記サーバと通信する接続部(図3の23)と、前記スレーブ機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータを保存するメモリ(図3の22)とを備え、
前記サーバは、前記マスター機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータをデータベースに保存し、要求に応じてクライアント(図1の4)に提供することを特徴とする。
【0006】
本発明の電気機器の消費電力管理システムは、各電気機器に対応して設けられ当該対応する電気機器を識別するIDが書き込まれたメモリを備えたスレーブ機器(図1の1)と、このスレーブ機器が接続されるマスター機器(図1の2)とを含み、
前記スレーブ機器は、対応する電気機器の消費電力を測定する電力測定回路(図4の12)と、前記マスター機器と通信するスレーブ制御部(図4の11)とを備え、
前記マスター機器は、前記スレーブ機器と通信し前記電気機器のIDを識別するマスター制御部(図3の21)と、前記スレーブ機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータを保存するメモリ(図3の22)と、入力装置と、人が前記入力装置から入力した要求に応じて前記メモリに保存した電気機器の消費電力に関するデータを出力する出力装置とを備えことを特徴とする。
【0007】
本発明の電気機器の消費電力管理システムは、各電気機器に対応して設けられ当該対応する電気機器を識別するIDが書き込まれたメモリを備えたスレーブ機器(図5の1)と、このスレーブ機器が通信回線(図5の6)を介してアクセス可能なサーバ(図5の3)とを含み、
前記スレーブ機器は、対応する電気機器の消費電力を測定する電力測定回路(図2の12)と、前記サーバと通信するスレーブ制御部(図2の11)とを備え、
前記サーバは、前記電気機器のIDを識別し、前記スレーブ機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータをデータベースに保存し、要求に応じてクライアント(図5の5)に提供することを特徴とする。
【0008】
上述の電気機器の消費電力管理システムで、前記サーバは、消費電力と電力料金との関係の情報を前記データベースに保持し、要求に応じて電気機器の消費電力に必要な電力料金のデータをクライアントに提供するようにすることもできる。
【0009】
上述の電気機器の消費電力管理システムで、前記マスター機器は、消費電力と電力料金との関係の情報を前記メモリに保持し、人が前記入力装置から入力した要求に応じて電気機器の消費電力に必要な電力料金のデータを前記出力装置に出力するようにすることもできる。
【0010】
上述の電気機器の消費電力管理システムは、前記スレーブ機器の電力測定回路は、電気機器が接続された電源ケーブルに取り付けられ、当該電源ケーブルにより電気機器に供給される消費電力を測定するようにすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の実施の形態の電気機器の消費電力管理システムのブロック図である。
【0013】
図1において、複数の電気機器(図示略)それぞれに対応してスレーブ機器1が設けられている。全てのスレーブ機器1は、2芯線7により共通にマスター機器2に接続され、マスター機器は電話回線6によりサーバ3に接続されている。
【0014】
マスター機器2は、スレーブ機器1への各種の設定、スレーブ機器1からのデータをまとめ、サーバ3との接続およびデータのやりとりを行う。
【0015】
図2は、スレーブ機器1のブロック図である。スレーブ機器1は、マスター機器2との接続、マスター機器2からの要求の受け入れ、マスター機器2とのネゴシエーションを行うためのスレーブ制御部11と、電気機器の消費電力を測定する電力測定回路12と、マスター機器2とのネゴシエーションを行う際に用いられる対応する電気機器のメーカ、機器種別、機器名およびシリアルナンバー等のID(識別番号)が書き込まれているROM13と、マスター機器2からの設定条件に基づき電力測定回路12の測定結果から必要な情報を算出するための演算回路15と、その結果を保存するメモリ16、マスター機器2から要求された測定時間を設定するためのRTC(リアルタイムクロック)17と、これに付属するRTC用メモリ18とによって構成され、測定対象とする電気機器に内蔵されている。
【0016】
但し、RTC17およびRTC用メモリ18は、測定時刻を示す信号がマスター機器2から提供される場合は、スレーブ機器1に不要である。
【0017】
図3は、マスター機器2のブロック図である。マスター機器2は、スレーブ機器1との接続、マスター機器2から要求の送付およびスレーブ機器1とのネゴシエーションを行うためのマスター制御部21と、ネゴシエーションの結果を保存するメモリ22と、サーバ3に対する接続、ネゴシエーションおよびデータのやりとりを行う接続部23と、スレーブ機器1への要求する測定時間を設定するためのRTC24と、これに付属するRTC用メモリ25とで構成される。
【0018】
サーバ3は、マスター機器2から受け取った消費電力のデータを登録し、ユーザID、電力会社との契約情報、電気料金を保有するデータベースを備えている。また、サーバ3にはあらかじめ、これらのデータを保存するデータベースソフトと、Webを介してアクセスする場合のWebサーバと、集計等を行う、アプリケーションソフトとを有する。またサーバ3は、ユーザおよび契約情報の条件に基づき、各スレーブ機器1に対応する電気機器の使用時間状況、使用電力、料金等を算出し、グラフ化、分析、データの蓄積、管理等を行うことを可能とするアプリケーションソフトも有する。
【0019】
クライアント4は、インターネット5を介してサーバ3に接続されるパーソナルコンピュータからなる。
【0020】
次に、図1〜3に示す電気機器の消費電力管理システムの動作について図面を参照して説明する。
【0021】
マスター機器2および全てのスレーブ機器1は、2芯線7で共通に接続され、マスター機器2は、ROM13に格納されたメーカ、機器種別、機器名、シリアルナンバー等のIDを示すユニークなコードにより識別して、各スレーブ機器1と個別にシリアル転送で通信する。
【0022】
マスター機器2からスレーブ機器1に対する命令は、要求データの読み出し、および各種のモードを設定する為のレジスタライト等である。スレーブ機器1は、マスター機器2から要求された処理を行う。
【0023】
まず、マスター機器2は、この2芯線7に接続されている全てのスレーブ機器1の接続を確認するためのネゴシエーションを行う。すなわち、マスター機器2は、IDコード等を2芯線7を介して全てのスレーブ機器1に送り出し、そのIDをROM13に有するスレーブ機器1から応答を受けることでそのIDが示すスレーブ機器1が接続されていることを確認し、応答がなかったときは、そのようなスレーブ機器1が接続されていないものと判断する。これを予め定められた全てのIDコードについて行う。または、マスター機器2に接続された全てのスレーブ機器1およびそのIDコード等が分かっていれば、入力キーによるマスター機器2にIDを手入力をするようにしても良い。マスター機器2は、接続されている全てのスレーブ機器1のIDをメモリ22に保存する。
【0024】
マスター機器2側で人が入力することにより、接続された各スレーブ機器1ごとに、常時、年間、月間、1週間等の消費電力を確認したい期間を設定する。この後にマスター機器2は、各スレーブ機器1に対して、この期間を設定する。
【0025】
スレーブ機器1は、電力測定回路12が対応する電気機器の消費電力を測定し、一定の周期で測定結果をメモリ16に書き込む。
【0026】
マスター機器2は、設定した期間が完了したら、各スレーブ機器1へデータの要求を行い、スレーブ機器1はマスター機器2にメモリ16から消費電力のデータを出力する。
【0027】
スレーブ機器1からデータを取得したマスター機器2は、電話回線6またはインターネット、専用線等を使用してサーバ3にアクセスし、消費電力のデータをデータベースへ登録する。サーバ3は、これらのデータをデータベースに保存し、集計等を行い、各機器の使用時間状況、使用電力、料金等を算出し、アプリケーションソフトにより、グラフ化、分析、データの蓄積、管理等を行うことを可能とする。
【0028】
また、アプリケーションソフトによっては、24時間の消費電力のモニタを行い、将来の消費電力および電力料金を予測するということも可能となる。また、数ヶ月または数年の消費電力のデータを比較し分析するなどのサービスを行うことも可能である。
【0029】
ユーザは、クライアント4を用いてサーバ3にアクセスし、消費電力に関する必要な情報を得ることができる。
【0030】
図4は、本発明の他の実施の形態の電気機器の消費電力管理システムのブロック図である。
【0031】
図4の消費電力管理システムでは、マスター機器8としてサーバにアクセスする必要のないスタンドアローン型の装置を用いている。例えば、図1に示す消費電力管理システムのマスター機器2としては、図3に示すメモリ22等の機能を付加した電話機を用いることができるが、図4の消費電力管理システムのマスター機器8としては、設定を行うための入力装置および表示装置を備えたパーソナルコンピュータを用い、図3に示す機能を持たすことができる。
【0032】
ユーザは、入力装置により設定条件、契約情報等の消費電力から電力料金を換算するためのデータをマスター機器8に入力する。または、これら電力料金を算出するための情報だけは、サーバ3からダウンロード出来るようにしても良いが、ユーザが直接、マスター機器8にこれら情報を入力するようにすれば、マスター機器8をサーバ3から完全に切り離し、サーバへのアクセス部分を削除した構成とすることもできる。
【0033】
このようにサーバと切り離した場合に、全てのスレーブ機器にマスター機器の機能を付加させ、その内の一つがマスター機器として機能するようにし、自身が表示、及び設定機能を持つ用にしても良い。
【0034】
図5は、本発明のさらに他の実施の形態の電気機器の消費電力管理システムのブロック図である。
【0035】
図5の消費電力管理システムでは、マスタ機器の機能をサーバ3そのものに持たせ、スレーブ機器9を電話回線6またはインターネット5を介してサーバ3に接続するようにし、マスター機器を有しない構成である。この場合には、スレーブ機器9は、図2に示すものにスレーブ制御部1をサーバ3に接続する接続部を付加したものとなる。
【0036】
なお、既存の電気機器に対応するために、電気機器の電源用の延長ケーブルにスレーブ機器を取り付け、電力測定回路12がその延長ケーブルを通して供給される電力を測定するようにしても良い。すなわち、電気機器に対しスレーブ機器を外付けするようにも構成できる。
【0037】
また、スレーブ機器を電気機器に内蔵する場合は、スレーブ機器とマスター機器との間で通信するための2芯線を電気機器の電源ケーブルに沿わせて配線することも可能である。
【0038】
【発明の効果】
本発明の消費電力管理システムによれば、各家庭または各企業にて使用している個々の電気機器に対する電力料金を容易に算出する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の消費電力管理システムのブロック図である。
【図2】図1中のスレーブ機器1のブロック図である。
【図3】図1中のマスター機器2のブロック図である。
【図4】本発明の他の実施の形態の消費電力管理システムのブロック図である。
【図5】本発明のさらに他の実施の形態の消費電力管理システムのブロック図である。
【符号の説明】
1 スレーブ機器
2 マスター機器
3 サーバ
4 クライアント
5 インターネット
6 電話回線
7 2芯線
8 マスター機器
9 スレーブ機器
11 スレーブ制御部
12 電力測定回路
13 ROM
15 演算回路
16 メモリ
17 RTC
18 RTC用メモリ
21 マスター制御部
22 メモリ
23 接続部
24 RTC
25 RTC用メモリ
Claims (6)
- 各電気機器に対応して設けられ当該対応する電気機器を識別するIDが書き込まれたメモリを備えたスレーブ機器と、このスレーブ機器が接続されるマスター機器と、このマスター機器が通信回線を介してアクセス可能なサーバとを含み、
前記スレーブ機器は、対応する電気機器の消費電力を測定する電力測定回路と、前記マスター機器と通信するスレーブ制御部とを備え、
前記マスター機器は、前記スレーブ機器と通信し前記電気機器のIDを識別するマスター制御部と、前記サーバと通信する接続部と、前記スレーブ機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータを保存するメモリとを備え、
前記サーバは、前記マスター機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータをデータベースに保存し、要求に応じてクライアントに提供することを特徴とする電気機器の消費電力管理システム。 - 各電気機器に対応して設けられ当該対応する電気機器を識別するIDが書き込まれたメモリを備えたスレーブ機器と、このスレーブ機器が接続されるマスター機器とを含み、
前記スレーブ機器は、対応する電気機器の消費電力を測定する電力測定回路と、前記マスター機器と通信するスレーブ制御部とを備え、
前記マスター機器は、前記スレーブ機器と通信し前記電気機器のIDを識別するマスター制御部と、前記スレーブ機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータを保存するメモリと、入力装置と、人が前記入力装置から入力した要求に応じて前記メモリに保存した電気機器の消費電力に関するデータを出力する出力装置とを備えことを特徴とする電気機器の消費電力管理システム。 - 各電気機器に対応して設けられ当該対応する電気機器を識別するIDが書き込まれたメモリを備えたスレーブ機器と、このスレーブ機器が通信回線を介してアクセス可能なサーバとを含み、
前記スレーブ機器は、対応する電気機器の消費電力を測定する電力測定回路と、前記サーバと通信するスレーブ制御部とを備え、
前記サーバは、前記電気機器のIDを識別し、前記スレーブ機器から受信した電気機器の消費電力に関するデータをデータベースに保存し、要求に応じてクライアントに提供することを特徴とする電気機器の消費電力管理システム。 - 前記サーバは、消費電力と電力料金との関係の情報を前記データベースに保持し、要求に応じて電気機器の消費電力に必要な電力料金のデータをクライアントに提供することを特徴とする請求項1または3に記載の電気機器の消費電力管理システム。
- 前記マスター機器は、消費電力と電力料金との関係の情報を前記メモリに保持し、人が前記入力装置から入力した要求に応じて電気機器の消費電力に必要な電力料金のデータを前記出力装置に出力することを特徴とする請求項2に記載の電気機器の消費電力管理システム。
- 前記スレーブ機器の電力測定回路は、電気機器が接続された電源ケーブルに取り付けられ、当該電源ケーブルにより電気機器に供給される消費電力を測定することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電気機器の消費電力管理システム。
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