JP3640049B2 - 携帯型情報通信機のアダプタ - Google Patents
携帯型情報通信機のアダプタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3640049B2 JP3640049B2 JP31158697A JP31158697A JP3640049B2 JP 3640049 B2 JP3640049 B2 JP 3640049B2 JP 31158697 A JP31158697 A JP 31158697A JP 31158697 A JP31158697 A JP 31158697A JP 3640049 B2 JP3640049 B2 JP 3640049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adapter
- information communication
- communication device
- battery
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機やPHS電話機などの携帯型情報通信機に着脱自在に装着し、画像・映像信号を送受信するためのアダプタに関し、具体的には、蓋体を特に要せず、また、装置構成の薄型化に有利な電池収納部を備えたアダプタに係る。
【0002】
【従来の技術】
携帯型情報通信機である携帯電話器やPHS電話機は送受話専用機であるため、画像・映像信号を送受信することができないが、今日では、パソコンやデジタルカメラから画像・映像信号を携帯型の電話機に入力し、この電話機により画像・映像信号を送受信する通信システムが開発されている。
【0003】
また、撮像機能と画像・映像信号の処理機能とを備えたアダプタを携帯型の電話機に装着し、アダプタと情報通信機の間で画像・映像信号を直接授受させ、画像・映像信号を電話機によって送信し、また、受信し、携帯型の電話機相互間で画像・映像信号を送受信できるようにしたアダプタ付の電話機が開発されている。
このような電話機は、受信した画像・映像を表示し、また、送信する画像・映像をモニタできる表示装置を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
画像・映像信号を送受信するための上記したアダプタは電話機に装着し携帯するために、可能なるかぎり小形、軽量であることが望ましい。
【0005】
しかしながら、このアダプタには、撮像回路や撮像信号を圧縮、伸長、変復調などの処理をする信号処理回路を備えているため、これら各回路によって消費される電力量が多くなるから、電話機電源を共用することができない。
このことから、数本の乾電池を電源として備えることになるために、電源電池の収納位置とそのスペ−スが小形化の構造上において大きな問題となる。
【0006】
本発明は上記した実情にかんがみ、この種のアダプタの小形薄型化に適し、そ上、蓋体などの部品を必要としない電池収納部を設けることによって、画像・映像通信のための携帯型情報通信機に最適なアダプタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために本発明は、携帯型の電話機等の情報通信機に着脱自在に装着し、情報通信機によって画像・映像信号を送受信するためのアダプタに関する。
【0008】
そして、このアダプタは、前記情報通信機には、平板状の操作部と、その操作部の一端側に設けたコネクタとを備え、前記アダプタには、前記情報通信機の電源電池とは別の電源電池と、撮像部とを備え、さらに、このアダプタには、前記操作部に重ね合わせる平面部と、前記操作部の両サイド部を案内して嵌入させ前記平面部を前記操作部に重合させて装着するガイドレ−ルと、前記操作部に装着することにより前記コネクタに電気接続し前記情報通信機と送受信するコネクタピンと、前記平面部に凹状部として形成した電池電源の電池収納部とを備え、前記アダプタを装着することによって情報通信機の前記操作部により前記電池収納部の開放口を閉塞させる構成となっている。
【0009】
【作用】
本発明のアダプタは、情報通信機より取り外すことにより電池収納部が開放する。
したがって、特に開蓋しなくともその開放口から電池収納部内に電池を収納することができる。
電源電池を収納させた状態で、アダプタを情報通信機に装着すると、電源電池の開放口が情報通信機の操作部によって閉塞され、情報通信機の操作部が蓋体として作用することから、収納された電池が抜け出るようなことがない。
【0010】
電池収納部に蓋体を設けることは、蓋体の分だけアダプタ形状の厚さが増すばかりでなく、蓋体の開閉構造が加わるために、その厚さがさらに増大し、また、蓋体の開閉構造のために電源電池の収納位置が規制されるから、各部品の配置や構造に制約を受け、アダプタ形態が大形化する。
電池収納部に蓋体を設けない本発明のアダプタはこのような問題を充分に解決している。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態について図面に沿って説明する。
図1は携帯型の電話機10と画像・映像信号(以下、単に「映像信号」という)を送受信するためのアダプタ30とを示す斜視図である。
【0012】
電話機10は公知構成のもので、偏平化した箱状の本体部10aと平板状の操作部10bとを折り畳み式に連結してあり、使用しないときは、操作部10bを本体部10aに重ね合せるように折り畳み、使用するときは図示するように操作部10bを展開する。
【0013】
この電話機10は文字や映像の表示機構を備え、その表示部11が本体部10aに設けてある。
また、この本体部10aには、受話スピ−カ12、アンテナ13が、さらには、図面では省略してある着信ランプ、呼出音スピ−カなどを備えている。
【0014】
また、操作部11bには、電話ダイヤルとしてのテンキ−、ファンクションキ−、オンフックスイッチなどの各々のキ−14の他に、マイクロホン15、音量調節・機能選択キ−16、電源スイッチ17が備えてある。
さらに、この操作部11bの一端側には、パソコンやアダプタ等と電気接続して信号授受するためのコネクタ(ピン受け)18が設けてある。
【0015】
一方、アダプタ30は、薄型の長方形となっているアダプタ本体部30aの一側部に撮像部31を備えると共に、アダプタ本体部30aの両側にはその長手方向に沿って形成されたガイドレ−ル32a、32bが設けてある。
【0016】
撮像部31は撮影レンズを備えた筒部31aを有する回転筒31bから構成してある。
つまり、回転筒31bにはC−MOS撮像素子が内装してあり、撮影レンズを通って入射した被写体像光がこの撮像素子によって電気変換され、その撮像信号がアダプタ本体部30aの信号処理回路に送られる。
なお、被写体像光を電気変換する撮像素子としては、C−MOS撮像素子の他にCCD撮像素子を使用してもよい。
【0017】
また、この回転筒31bはアダプタ本体部30aに一体形成した支持部33によって回動自在に支持させてある。
具体的には、回転筒31bをその筒軸を中心にして回動操作することで、筒部31aを旋回させ撮影方向を変える構成となっている。
【0018】
ガイドレ−ル32a、32bは、電話機10が備える操作部10bのサイド部を嵌入させるようにして、アダプタ30を電話機10に装着させるもので、操作部10bが最終位置まで嵌入されると、アダプタ30に設けたコネクタピンが操作部10bのコネクタ18に突入し、アダプタ30が電話機10に電気接続される。
【0019】
なお、アダプタ30には、撮像部31から送られる撮像信号や電話機10が受信した映像信号を処理する信号処理回路が備えてあり、この信号処理回路の信号出入力端としてのコネクタピンが設けてある。
なお、このコネクタピンの配置構成については図5、図6に示してある。
【0020】
また、このアダプタ30は、電話機10の電源に対し別途の電源を備えている。
本実施形態では2本の乾電池34、35を電源電池として装備しており、これら乾電池34、35を収納させる電池収納部36がアダプタ本体部30aの平面部30bに凹状部として設けてある。
なお、このように設けた電池収納部36は、収納された乾電池34、35の高さが平面部30bの面に対してほぼ同じ高さとなるように形成してある。
【0021】
なお、電話機10にアダプタ30を装着して送受信する場合、表示部11の映像を見ながら送話し、また、受話する関係上、電話機10を顔面から所定距離だけ離すように手持ちして送受信する。
そのため、このアダプタ30には、電話機10との間で送受話信号を授受するための回路端子手段としてジャック37が設けてあり、マイク付のイヤホン(或いはヘッドホン)のコ−ドの先端に設けたプラグを上記ジャック37に差し込み電気接続する。
【0022】
図2はアダプタ30を電話機10に装着させた状態を示す。
このようにアダプタ30を取付けることによって、撮像部31により撮影した被写体像が表示部11に映し出され、その映像信号と通話信号とが電話機10によって送信することができ、また、相手から送られた映像信号と通話信号とを受信し、受信した映像信号に応じて表示部11に映し出される映像を見ながら通話することができる。
なお、送信する映像が表示部11の一方側過半部分に、受信した映像がその他方側過半部分に各々映し出される。
【0023】
また、このようにアダプタ30を電話機10に装着することによって、電話機10の操作部10bがアダプタ30の平面部30b上に重ね合わさるようになり、その操作部10bが電池収納部36の開放口を閉塞する。
このことから、電池収納部36に収納した乾電池34、35の抜け出しが操作部10bによって防止される。
このため、アダプタ30には電池収納部36の蓋体を用意する必要がない。
【0024】
図3はアダプタ30を電話機10より取り外した状態を示す。
アダプタ自体を保管し、また、持ち歩くような場合、コネクタピンが何等かの原因によって折り曲げられたり、破損されるようなことがあるため、ガイドレ−ル32a、32bに嵌入させてコネクタピンを保持する保護カバ−50を備えることが好ましい。
【0025】
この保護カバ−50は電話機10の操作部10bとほぼ同じ大きさの形状となっているが、ただ、嵌入先端側の両サイドに突出腕50a、50bが設けてある。
つまり、保護カバ−50をガイドレ−ル32a、32bに嵌入させて押し進めてアダプタ30に装着することにより、アダプタ30のコネクタピンが上記の突出腕50a、50b間に位置するようになる。
【0026】
また、保護カバ−50をアダプタに装着すると、この保護カバ−50がアダプタ30の平面部30bと重り合うことから、電池収納部36の開放口が保護カバ−50によって閉塞される。
この結果、アダプタ30のみを持ち運ぶような場合であつても、乾電池34、35の抜け出しが保護カバ−50によって防止される。
【0027】
図4は上記したところのアダプタ30の一部切欠き正面図であり、図5は図4上のA−A線に沿って切断した拡大断面図、図6は図4上のB−B線に沿って切断した拡大断面図である。
【0028】
図示するように、アダプタ30は合成樹脂材からなる中枠体40の下側に金属性の皿状板体41を、その上側に金属性のレ−ル枠体42を各々嵌着して枠組構成してある。
そして、信号処理回路などを設けたプリント基板43が中枠体40(平面部30b)と皿状板体41の間に装備し、このプリント基板43に設けたコネクタピン38がレ−ル枠体42の先端側となっている幅広部分42aの下側に位置するようになっている。
【0029】
また、電池収納部36は平面部30bの全幅にわたって凹面形成することなく、平面部30bの一側から距離Dを離した位置から平面部30bの他側端の間に形成してある。(図5参照)
そして、この電池収納部36は乾電池34、35の同じ極性を同方向に向くようにして収納させる構成となっている。
電池収納部36をこのように形成することにより、アダプタ30の横幅を最大限に短寸化することができる。
【0030】
この電池収納部36は、図4より分かるよううに、乾電池34、35とレ−ル枠体42との間に所定のスペ−スdが生ずるから、このスペ−スdを利用して指先を差し入れることで乾電池34、35を簡単に取り出すことができる。
【0031】
また、上記の電池収納部36は、図6に示してあるように、凹形とした底部が切欠いてあり、収納された乾電池34、35が皿状板体41に突き出るようになっている。
このように形成することにより、中枠体40の肉厚さ分だけアダプタ30の厚さ幅を短寸化することができる。
【0032】
図7は上記した保護カバ−50の部分拡大図で、図8は保護カバ−50の抜け止め部分を示す簡略拡大断面図である。
保護カバ−50は、その突出腕50a、50bに図示するような小突部50cを設け、この小突部50cをアダプタ30に設けた弾性板部39の小孔39aに突入させるようにして保護カバ−50の抜け止めを行なうことが好ましい。
【0033】
以上、一実施形態について説明したが、本発明は携帯電話機やPHS電話機のアダプタにかぎらず、その他の同様の携帯型情報通信機に使用する電池収納部付のアダプタとして実施することができる。
【0034】
【発明の効果】
上記した通り、本発明に係るアダプタは、情報通信機の操作部に重ね合わせる平面部に電源電池の出し入れ口を開放させた凹状部からなる電池収納部を設けたことから、電源電池を収納させて情報通信機の操作部に装着することにより、電池収納部の開放口が操作部によって閉塞され電源電池の抜け出しを防止することができる。
【0035】
この結果、電池収納部の蓋体が不要となる上、蓋体を開閉させる開閉構造部を設ける必要がないことから、アダプタの厚さを可能なるかぎり薄形化することができ、また、蓋体などの部品の点数を少なくすることができる。
このことから、携帯型の情報通信機のアダプタとして最適な電池収納部を有するアダプタとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯型の電話機とアダプタとを示す斜視図である。
【図2】電話機にアダプタを装着させた状態を示す斜視図である。
【図3】電話機より取り外したアダプタと保護カバ−とを示す斜視図である。
【図4】アダプタの一部切欠き正面図である。
【図5】図4上のA−A線に沿って切断した拡大断面図である。
【図6】図4上のb−B線に沿って切断した拡大断面図である。
【図7】保護カバ−の一部を示す拡大斜視図である。
【図8】アダプタに設けた保護カバ−の抜け止め部分を示す簡略断面図である。
【符号の説明】
10 電話機
10a 本体部
10b 操作部
11 表示部
12 スピ−カ
15 マイクロホン
18 コネクタ
30 アダプタ
30a アダプタ本体部
31 撮像部
32a、32b ガイドレ−ル
34、35 乾電池
36 電池収納部
38 コネクタピン
50 保護カバ−
Claims (1)
- 携帯型の電話機等の情報通信機に着脱自在に装着し、情報通信機によって画像・映像信号を送受信するためのアダプタにおいて、
前記情報通信機には、平板状の操作部と、その操作部の一端側に設けたコネクタとを備え、
前記アダプタには、前記情報通信機の電源電池とは別の電源電池と、撮像部とを備え、
さらに、このアダプタには、前記操作部に重ね合わせる平面部と、前記操作部の両サイド部を案内して嵌入させ前記平面部を前記操作部に重合させて装着するガイドレ−ルと、前記操作部に装着することにより前記コネクタに電気接続し前記情報通信機と送受信するコネクタピンと、前記平面部に凹状部として形成した電池電源の電池収納部とを備え、
前記アダプタを装着することによって情報通信機の前記操作部により前記電池収納部の開放口を閉塞させる構成としたことを特徴とする携帯型情報通信機のアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31158697A JP3640049B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 携帯型情報通信機のアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31158697A JP3640049B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 携帯型情報通信機のアダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11136654A JPH11136654A (ja) | 1999-05-21 |
JP3640049B2 true JP3640049B2 (ja) | 2005-04-20 |
Family
ID=18019031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31158697A Expired - Fee Related JP3640049B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 携帯型情報通信機のアダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3640049B2 (ja) |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP31158697A patent/JP3640049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11136654A (ja) | 1999-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3882687B2 (ja) | 携帯型通信装置 | |
RU2120192C1 (ru) | Сотовый громкоговорящий телефонный аппарат и способ его функционирования | |
US20040209645A1 (en) | Portable terminal | |
US6731951B1 (en) | Portable wireless equipment | |
JPH1127357A (ja) | フリップカバーを有する携帯用端末機 | |
GB2322504A (en) | Tri-fold cellular telephone | |
JP2003309634A (ja) | 携帯端末装置 | |
KR100800767B1 (ko) | 착탈식 보조 하우징을 구비한 휴대 단말기 및 그의 락킹장치 | |
JPH08321863A (ja) | 携帯用無線通信装置 | |
JP4093052B2 (ja) | 組み立てオプション付携帯電話機 | |
JP3640049B2 (ja) | 携帯型情報通信機のアダプタ | |
JP3500563B2 (ja) | 情報通信機用アダプタの電源警告表示装置 | |
KR100575749B1 (ko) | 휴대용 단말기의 회전형 스피커 및 카메라 통합 장치 | |
JPH11136655A (ja) | 送受話具を有する携帯型情報通信機用アダプタ | |
KR200174762Y1 (ko) | 휴대폰의 카메라 렌즈 장착장치 | |
KR100430595B1 (ko) | 영상 통신용 무선 단말기 | |
JP2003319041A (ja) | 開閉式携帯端末装置 | |
KR100630090B1 (ko) | 휴대폰의 표시부 위치 전환장치 | |
JP4239441B2 (ja) | 電子機器 | |
KR101153511B1 (ko) | 호환 가능한 분리형 카메라 및 그에 따른 칩셋을 갖는이동통신 단말기 | |
JP2006211703A (ja) | 携帯テレビ電話端末 | |
JP3584388B2 (ja) | 携帯型情報通信機のアダプタ | |
KR100631598B1 (ko) | 분리형 카메라를 구비한 이동통신 단말기 | |
KR100451834B1 (ko) | 분리형 액정화면을 갖는 휴대폰 | |
JP4728818B2 (ja) | 卓上ホルダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130128 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |