JP3638952B2 - スペーサ部材 - Google Patents

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Description

本発明は顎骨内に永久的に錨止される取付け素子(取付具)のためのスペーサ部材であって別個のスペーサねじによって前記取付け素子上に取付けられるようになされた実質的にスリーブ状のスペーサ素子を含み、前記スペーサねじは螺条の形成されていない細長い中間部分と、前記取付け素子の上方部分内の内部螺条孔と係合するようになされた先端外部螺条部分とを有する。前記のスリーブ状のスペーサ素子にはスペーサねじのための内部螺条部分を有する通路が形成され、かくしてスペーサねじがこの部分を通して螺入された後、スペーサねじがスペーサ素子に一体的に結合される。
顎骨内に植設されたチタンねじの形の取付け素子、所謂取付具によって顎に歯の補綴体を永久的に錨止することは既に知られている。前記ねじはその上方部分が顎骨の上面と同一レベルに位置するか前記上面のすぐ下に位置するように顎骨内の孔に錨止される。次いで前記ねじを粘膜のフラップで覆い、3〜6ケ月の休止期間そのまま放置し、植設されたねじに顎がしっかりと固定してねじと一体をなすようにする。この休止期間の後、ねじを露出させて、スペーサ部材(これも好ましくはチタン製である)を所定位置に螺入し、その後、歯の補綴体をスペーサ部材上に錨止する。その場合、歯の補綴体は植設されたチタン製取付具を有する顎の外観に正確に適合させなければならない。
異なる患者の個々の要求を満たすために、多くの異なる形式のスペーサ部材が販売されている。ノベルファルマアーベー(Nobelpharma AB)の販売するブレーンマーク システム
Figure 0003638952
には、3〜10mmの異なる長さのスペーサシリンダと、スペーサを取付具に取付ける別個のスペーサねじとからなる多数の標準スペーサがある。このスペーサシリンダの基部は取付具の6角形状に適合されており、かくしてこの部分が取付具に装着される時に確定的に錠止される。
歯の再構築の美的結果を改善するために、例えばEP 0 291 103,EP 0 323 421およびEP 0 419 431に見られるように他の形式のスペーサ部材も公知である。これらのスペーサ部材も実質的にシリンダ状のスペーサと別個のスペーサねじとを含む。
ある場合には、使用すべきスペーサ部材の最終形式の決定やスペーサの正しい長さの正確な決定が困難なことがある。これらの場合には、所謂治癒スペーサが使用され、このスペーサは最終的な人工歯冠(クラウン)を作り、患者に対して試す間、一時的に取付具に結合されるがその後最終スペーサと取換えられる。特定の治癒スペーサを使用することにより、粘膜の好ましい治癒のための条件が改善される。というのは、最終スペーサの外形に適合した外形を粘膜に与えることができるからである。治癒スペーサは標準スペーサに似ているが、スリーブとねじは一片に形成される。この理由で、治癒スペーサは取付具の上方部分に対して確定的な錠止を提供しない。
このように形成した、即ちねじと実際のスペーサスリーブとが一片体であるスペーサは多くの欠点を有する。
スペーサを取付具に固定する時、対抗保持(counterholding)を施すことが不可能である。即ち、全締付け力が取付具(インプラント)に伝達され、スペーサが締付けられまたは緩められている時に取付具が緩んでしまう潜在的な危険性がある。
ねじヘッドの大きな直径のために、ねじ結合を適性に締付けるために大きなトルクを必要とする。
スペーサが緩んでくると、ねじが揺動運動を受けてスペーサが破壊することがある。
スペーサを位置決めすることができないため、全てのスペーサが円形対称形状を有する。
スペーサは生体親和材料で形成し、ねじは強度の大きい材料で形成しなければならないので、ねじに一つの材料を使用し、実際のスペーサに他の材料を使用することが望ましいのであるが、これは不可能である。
これらの全ての欠点は別個のスペーサねじを有するスペーサ部材を使用することによって克服することができる。しかし、これは構成部品の取扱いが困難であるという問題を伴う。構成部品は小さく、またこれらを取扱う空間も小さいため、これは一片のみで形成されないスペーサ部材の場合、重大な欠点となる。また、小さなスペーサねじを落としたり、スペーサねじが患者の喉を滑り落ちる潜在的な危険性もある。
EP 0 456 777に見られる如く、別個のねじを有するスペーサ部材を、スペーサスリーブ内の螺条を有する通路を通して螺入されたねじによってねじとスペーサとを一体的にするように構成することが既に知られている。このようにすることにより、スペーサ部材の使用の容易性を増し、部品の落下の危険性が減少する。しかし、スペーサ部材が別個のスペーサねじを有するという事実にもかかわらず、スペーサ部材を取付ける時に締付け力が取付具へ伝達される危険性に関しては同じ欠点がある。事実スペーサスリーブ2と取付具1との間の摩擦力は締付け力を取付具に伝達しうるのに十分である。
更に、前記EP 0 456 777に開示された構造においては、スペーサスリーブ2の連続した通路の遠い底部に内部螺条23が設けられている。このことは、スペーサねじが螺条23を通して螺入された後、スペーサねじの螺条部分34がスペーサスリーブ2の完全に外側に位置することを意味する。このことは、スペーサ部材を取付具1に取付けるのをむずかしくする。というのは、スペーサスリーブと前記ねじの両者を取付具に同時に取付けなければならないからである。前記ねじを取付具の螺条孔13にしっかりと螺合する以前にはスペーサねじの螺条部分34を収容する自由部域(螺条の形成されていない部分)14が取付具内に存在することは明らかであるが、今日存在する取付具のほとんどは完全に頂部まで螺条の形成された孔を有し、スペーサねじを螺入するための正しい位置に位置させる点で前記ヨーロッパ特許に開示された形式のスペーサ部材を取付けるには問題があり、これと同時にスペーサ部材は取付具に対してその最終位置を占めることができない。この位置はスペーサねじが取付具内へ或る距離だけ螺入された後においてのみ占めることができる。
公知の構成の更なる欠点は、スペーサねじがスペーサスリーブの螺条23を通して螺入された後、スペーサねじの螺条部分34全体が露出され、例えば輸送の間、取扱い時に螺条が損傷する危険性が大きくなる。
本発明の目的は取扱いが簡単で、今日存在する取付具に簡単に取付けることができ、これと同時に取付具への締付け力の伝達の危険性を最小にしたスペーサ部材を提供するにある。
本発明の他の目的は軟部組織の内方成長の制御の可能性を増大させかつ最終スペーサ部材の選択を容易ならしめる改良された一時的のスペーサ部材を提供するにある。
本発明によれば、取付具とは反対側に向けられるスペーサースリーブの部分がスペーサスリーブのねじ通路のための凹所を有し、前記凹所は対抗保持具の適用を容易にするために非円形形状を有する。スペーサスリーブにこのような対抗保持片を設けることにより、スペーサねじを締付ける時に締付力が取付具へ伝達される危険性が減少する。
スペーサ部材の有利な実施例によれば、スペーサねじのための通路はスペーサスリーブの取付具に向けられる部分に、スペーサ部材の取付け前にスペーサねじの螺条部分を完全にまたは部分的に収容することのできる螺条の形成されていない部分(空隙)を更に有する。このようにすることにより、貯蔵/輸送および取付具へのスペーサ部材の取付けについてスペーサ部材をより良く取扱うことができる。
スペーサ部材を、治癒期間の間、一時的に使用しようとする場合、最終スペーサの選択(長さ)を容易ならしめるためにスペーサスリーブに外方深さマークを設けるのが好ましい。
スペーサ部材がどのようなものであるかが添付の図面に示されており、図面において図1はスペーサ部材を結合すべき取付け素子(取付具)を示し、図2はスペーサ素子を示し、図3はスペーサねじを示す。
図面は円筒状のチタンねじ(取付具)1の形の取付け素子に結合すべき、本発明によるスペーサ部材を示し、このねじ1は外部螺条2を有し、顎骨内に予め穿孔された孔の中に導入されて歯の補綴体を永久的に錨止するものである。前記外部螺条の頂部は取付け後にスペーサ部材が対接する扁平な肩を有する広い筒状フランジ3のところで終わっている。取付具はこれを植設するための工具と協働するようになされた上部6角形部分4と、スペーサ部材の取付け時にスペーサねじが係合する内部螺条を有する上部中央開孔5とを有する。
スペーサ部材は実質的にスリーブ状のスペーサ素子6とスペーサねじ7とを含み、このスペーサねじ7は工具のための凹所9を有するねじヘッド8と、細長い中間部分10と、取付具の上部開孔5の内部螺条と係合してスペーサ素子6を取付具に錠止するようになされた螺条部分11とを有する。スペーサ素子6は、取付具のフランジ3の外径に適合された小さな直径を有して軟部組織を通過するための下方の実質的に円錐形の狭くなる部分12と、前記の軟部組織を通って上方に延びるようになされた実質的に円筒状の部分13とを有する。スペーサ素子の円錐形部分12には取付具のフランジ3に当接する下方の環状面14と、取付具の6角形の係合部分4の最大直径より大きい直径の内部凹所15とを有する。かくして、二つの部分からなる従来のスペーサ部材と違って、スペーサ素子は取付具に確定的に錠止されず、この事実はまた取付けを容易にする。スペーサスリーブは、これが斜めに配置される潜在的な可能性、従って環状面14が取付具のフランジに完全に当接しない可能性がある場合(この場合にはこれを確認するためにX線検査が必要なことが時々あった)、従来より容易に所定位置を占めることができる。
スペーサ素子の下方凹所15は、スペーサねじ7を受け入れるために、スペーサ素子を貫通した中央通路16に連通している。この通路は下方の円筒状の凹所17を有し、この凹所の直径はスペーサねじの外部螺条の直径より大きく、しかしてねじが前記通路の螺条部分18を通して螺入された時に空隙が形成されるようになっている。凹所17の長さは好ましくはスペーサねじ7の螺条部分の長さより大きく、この螺条部分が前記凹所内に収容されるようにする。しかし、これはスペーサ素子が短くてスペーサねじの螺条部分が凹所17内に部分的にしか収容されない場合には当てはまらない。この場合には、凹所17の長さは通路の螺条部分18の長さを超える。この螺条部分は少数の螺条旋回(ターン)から成りうる。というのは、取付けを容易にするために二つの部分を結合するという機能を有するだけだからである。
通路16の頂部は係合工具のための対応する保持手段を形成する広い凹所19で終わっている。凹所19は、取付け後スペーサねじのねじヘッド8が当接する上方の扁平な環状肩20を形成している。凹所19は例えば図示する如く6角形係合の如き任意適当な非円形形状にすることができる。スペーサ部材を取付ける時、凹所19は締付け力が取付具へ伝達されるのを防止するために適当な対抗保持具と協働する。
二つの部分、即ちスペーサ素子とスペーサねじとを取付け以前に一緒に結合するようにスペーサ素子に内部螺条を設け、スペーサ素子にスペーサねじの取付具に向かった部分の螺条部分に対して内部凹所、即ち空隙を形成することにより、スペーサ素子の取付けが更に容易になる。取付けの間、まずスペーサ素子をその下端面14が取付具のフランジに対接するように配置する。スペーサ素子がこの正しい位置を占めて前記フランジに対して支持された時にのみ、歯科医はスペーサねじを取付具の孔5の内部螺条と正しく係合させる必要があるだけである。
図1に示した例においては、スペーサ素子の上方部分13は円形対称部分からなっている。しかし、この部分は非対称形状とし、所望の位置にセットすることができる。というのは、スペーサ部材は二つの別個の部分から成り、スペーサ素子は取付具に確定的に錠止されないからである。スペーサのかかる非対称形状は、最終のスペーサが試され、補綴体が形成される期間の間一時的に使用される所謂治癒スペーサとして特に有利である。というのは治癒の間、粘膜が所望の形状を得るように粘膜の治癒を制御しうるからである。
スペーサ部材が治癒スペーサとして、即ち一時的に使用される場合、スペーサ素子の上方部分13の外面に、最終スペーサの或る標準長さに対応する(深さ)マーク21を設けるのが有利である。このようにすることにより、マークが軟部組織の深さに対する与えられたスペーサ長さの関係の良好な指示を与えるため、最終スペーサの選択がより容易になる。

Claims (7)

  1. 顎骨内に永久的に錨止される取付け素子のためのスペーサ部材であって、螺条の形成されていない中間部分と、前記取付け素子の上方部分の内部螺条孔と係合するようになされた先端螺条部分とを有する別個のスペーサねじによって前記取付け素子上に取付けられるようになされた実質的にスリーブ状のスペーサ素子を備え、前記のスリーブ状のスペーサ素子は前記スペーサねじのための内部螺条部分(18)を有する通路(16)を有し、かくしてスペーサねじが前記螺条部分を通して螺入された時に、スペーサねじが前記スペーサ素子と一緒に結合されるようにしたスペーサ部材において、スペーサ素子は前記通路(16)内の上方部分(13)において凹所(19)を有し、前記凹所(19)はスペーサ素子がスペーサねじ(7)によって取付け素子上に取付けられる時に締付け力が取付け素子に伝達されるのを防止するための対抗保持具の適用を容易にするために非円形形状を有することを特徴とするスペーサ部材。
  2. スペーサねじ(7)のための通路(16)は、スペーサ素子の取付具(1)に結合される部分に、スペーサ部材の取付け前にスペーサねじの螺条部分(11)を完全にまたは部分的に収容することのできる、螺条の形成されていない部分(17)を有することを特徴とする請求の範囲第1項のスペーサ部材。
  3. 螺条の形成されていない部分(17)の長さが前記通路の螺条部分(18)の長さより大きくかつスペーサねじ(7)の螺条部分(11)の長さより僅かに大きいことを特徴とする請求の範囲第2項のスペーサ部材。
  4. スペーサ素子の通路(16)の、取付具(1)に結合される部分が凹所(15)で終わっており、取付具上でのスペーサ素子の所望の整合を許容するために前記凹所(15)の直径を取付具の上方係合部分(4)の直径より大きくしたことを特徴とする請求の範囲第1項のスペーサ部材。
  5. スペーサ素子の上方部分(13)の外面が円形形状を有することを特徴とする請求の範囲第3項のスペーサ部材。
  6. スペーサ素子の上方部分(13)の外面が非対称形状を有することを特徴とする請求の範囲第3項のスペーサ部材。
  7. スペーサ部材が治癒期間の間一時的なスペーサ部材として、即ち所謂治癒スペーサとして使用される場合に、最終スペーサの選択を容易ならしめるために、現存するスペーサにおけるスペーサ素子の長さに対応する深さマーク(21)をスペーサ素子の上方部分(13)の外面に設けたことを特徴とする請求の範囲第1項のスペーサ部材。
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