JP3638704B2 - エアゾール缶の肩カバー取付装置 - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾール缶の肩カバー取付装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
一般に使用されているエアゾール缶は、既によく知られているように、金属製の缶の上端に缶本体の上端部とマウンテンカップの周縁部とを気密水密に接合したリング状巻締部を有しており、そのマウンテンカップの中央から押し下げ可能なステムを突設し、該ステムにはプラスチック製の押下げノズルヘッドを嵌着して、押下げノズルヘッドの押し下げにより、該押下げノズルヘッドのノズルから内容物を噴出させるようにしている。
また、この種のエアゾール缶では、肩部にプラスチック製の肩カバーを備えたものも多く、この場合の肩カバーは、通常、上記リング状巻締部への嵌着により固定させている（実開昭63‐32665号公報、実開昭63‐35460号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、最近では、使用済み容器のリサイクルの要請が高まり、資源ゴミの分別収拾が行われるようになって来ている。このことは、肩カバーを備えたエアゾール缶とて例外ではなく、缶と材質の異なる肩カバーを分離させることが望まれているが、現状では、不用意に外れることを防止するために強固に固定されていることから、容易に取り外しできないのが実情である。
そこで、本発明は、缶と材質の異なる肩カバーを備えたエアゾール缶において、その肩カバーを、缶から不用意に外れないようにする一方、積極的に取り外そうとするときは容易に取り外すことができるようにして、使用済み後の資源ゴミ分別収拾に便利にしようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
かかる観点から、請求項１の発明は、金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２に金属製の螺筒３を付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着して成る。
【０００５】
請求項２の発明は、金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から上方へ折り返し状に螺筒３を一体に起立突設させて、そのリング状巻締部２の外側に金属製の螺筒３を一体的に付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着して成る。
【０００６】
また、請求項３の発明は、金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から螺筒３を一体に垂設して、そのリング状巻締部２の外側に金属製の螺筒３を一体的に付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着して成る。
【０００７】
【発明の実施の形態】
その1.
図１及び図２は、請求項１及び請求項２の発明に係るエアゾール缶の肩カバー取付装置を示している。
図示のものは、スチール製等の金属製の缶１の上端に、缶本体８の上端部とマウンテンカップ６の周縁部とをガスケットパッキン９を介して気密水密に接合したリング状巻締部２を有し、該マウンテンカップ６の中央から押し下げ可能なステム10を突設し、該ステムに噴霧ノズル12を備えたプラスチック製の押下げノズルヘッド11を嵌着して、該押下げノズルヘッドの押し下げによりその噴霧ノズル12から内容物の噴霧を得るエアゾール缶において、上記リング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から上方へ折り返し状に外ねじ螺筒３を一体に起立突設させることにより（図２）、そのリング状巻締部２の外側に同じ金属製の外ねじ螺筒３を一体的に付設し、該外ねじ螺筒３にプラスチック製の肩カバー４を取り外し可能に螺着している。図中、５は、ステム10の押し下げで開く缶１内のバルブである。
なお、マウンテンカップ６の巻締めにおいては、図２に示すように、マウンテンカップ６の周壁18を、実線の状態から二点鎖線の状態へとクリンチする。
【０００８】
肩カバー４は、下部を内ねじ螺筒部12に形成して、該内ねじ螺筒部12を上記外ねじ螺筒３に螺合させ、上端部13をやや小径にし、更に、上端に内向きフランジ14を周設して、該内向きフランジの内側に上記押下げノズルヘッド11を押し下げ可能に下部にて遊挿させている。
また、肩カバー４のやや小径の上端部13には、外周面に係合突条15を突設して、プラスチック製のキャップ16を着脱自在に嵌合させ、該キャップの内縁に設けた係合突条17を肩カバー上端部13の係合突条15に離脱可能に乗り越え係合させている。
【０００９】
如上の構成であるから、噴霧を得る際には、キャップ16を取り外し、押下げノズルヘッド11を押し下げればよい。これにより、その押下げノズルヘッド11の噴霧ノズル12から内容液の噴霧が得られる。
使用済みとなり、資源ゴミとして分別収拾に供するときは、キャップ16及び押下げノズルヘッド11の取り外しとともに、肩カバー４を外ねじ螺筒３から螺脱させ、缶と分離させればよい。
【００１０】
その2.
図３及び図４は、請求項１及び請求項３の発明に係るエアゾール缶の肩カバー取付装置を示している。
図示のものは、スチール製等の金属製の缶１の上端に、缶本体８の上端部とマウンテンカップ６の周縁部とをガスケットパッキン９を介して気密水密に接合したリング状巻締部２を有し、該マウンテンカップ６の中央から押し下げ可能なステム10を突設し、該ステムにプラスチック製の発泡ノズル19を嵌着し、該発泡ノズルの基部外面に押釦20を一体に付設し、該押釦20による発泡ノズル19の押し下げで該発泡ノズルから泡の噴出を得るエアゾール缶において、上記リング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から外ねじ螺筒３を一体に垂設することにより（図４）、そのリング状巻締部２の外側に同じ金属製の外ねじ螺筒３を一体的に付設し、該外ねじ螺筒３にプラスチック製の肩カバー４を取り外し可能に螺着している。図中、５は、ステム10の押し下げで開く缶１内のバルブである。
なお、マウンテンカップ６の巻締めにおいては、図４に示すように、マウンテンカップ６の周壁18を、実線の状態から二点鎖線の状態へとクリンチする。
【００１１】
肩カバー４は、下部を内ねじ螺筒部12に形成して、該内ねじ螺筒部12を上記外ねじ螺筒３に螺合させ、上端部13をやや小径にし、上端の内側に上記押釦20を頂壁と兼用させて可動に内装させ、該押釦の末端を薄肉ヒンジ21を介して肩カバー上端に一体に連設している。
また、肩カバー４のやや小径の上端部13には、外周にプラスチック製のキャップ16を着脱自在に嵌合させ、該キャップの頂壁中央部22を球面状に膨出させて、その内側に発泡ノズル19からのアフタードロー用の空間23を設けている。
【００１２】
如上の構成であるから、泡を得る際には、キャップ16を取り外し、押釦20により発泡ノズル19を押し下げればよく、これにより、発泡ノズル19から内容物による泡を噴出させることができる。
使用済みとなり、資源ゴミとして分別収拾に供するときは、キャップ16を外し、肩カバー４を外ねじ螺筒３から螺脱させるとともに、発泡ノズル19及び押釦20を取り外し、缶と分離させればよい。
【００１３】
【発明の効果】
請求項１、請求項２、請求項３の発明によれば、既述構成であるから、金属製の缶１に装着した非金属製の肩カバー４は、缶１の螺筒３への螺着により、不用意に外れることはなく、また、積極的に取り外そうとする際には、螺筒３からの螺脱により容易に取り外すことができて、使用済み後の資源ゴミ分別収拾にも支障なく適合させることができ、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図１】 請求項１及び請求項２の発明に係る実施の形態その1.を示す一部截断側面図である。
【図２】 同実施の形態の要部拡大断面図である。
【図３】 請求項１及び請求項３の発明に係る実施の形態その2.を示す一部截断側面図である。
【図４】 同実施の形態の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
１…缶 ２…リング状巻締部
３…外ねじ螺筒 ４…肩カバー
５…バルブ ６…マウンテンカップ
７…巻締周縁 ８…缶本体
９…ガスケットパッキン 10…ステム
11…押下げノズルヘッド 12…噴霧ノズル
13…上端部 14…内向きフランジ
15…係合突条 16…キャップ
17…係合突条 18…周壁
19…発泡ノズル 20…押釦
21…薄肉ヒンジ 22…頂壁中央部
23…空間
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾール缶の肩カバー取付装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
一般に使用されているエアゾール缶は、既によく知られているように、金属製の缶の上端に缶本体の上端部とマウンテンカップの周縁部とを気密水密に接合したリング状巻締部を有しており、そのマウンテンカップの中央から押し下げ可能なステムを突設し、該ステムにはプラスチック製の押下げノズルヘッドを嵌着して、押下げノズルヘッドの押し下げにより、該押下げノズルヘッドのノズルから内容物を噴出させるようにしている。
また、この種のエアゾール缶では、肩部にプラスチック製の肩カバーを備えたものも多く、この場合の肩カバーは、通常、上記リング状巻締部への嵌着により固定させている（実開昭63‐32665号公報、実開昭63‐35460号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、最近では、使用済み容器のリサイクルの要請が高まり、資源ゴミの分別収拾が行われるようになって来ている。このことは、肩カバーを備えたエアゾール缶とて例外ではなく、缶と材質の異なる肩カバーを分離させることが望まれているが、現状では、不用意に外れることを防止するために強固に固定されていることから、容易に取り外しできないのが実情である。
そこで、本発明は、缶と材質の異なる肩カバーを備えたエアゾール缶において、その肩カバーを、缶から不用意に外れないようにする一方、積極的に取り外そうとするときは容易に取り外すことができるようにして、使用済み後の資源ゴミ分別収拾に便利にしようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
かかる観点から、請求項１の発明は、金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２に金属製の螺筒３を付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着して成る。
【０００５】
請求項２の発明は、金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から上方へ折り返し状に螺筒３を一体に起立突設させて、そのリング状巻締部２の外側に金属製の螺筒３を一体的に付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着して成る。
【０００６】
また、請求項３の発明は、金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から螺筒３を一体に垂設して、そのリング状巻締部２の外側に金属製の螺筒３を一体的に付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着して成る。
【０００７】
【発明の実施の形態】
その1.
図１及び図２は、請求項１及び請求項２の発明に係るエアゾール缶の肩カバー取付装置を示している。
図示のものは、スチール製等の金属製の缶１の上端に、缶本体８の上端部とマウンテンカップ６の周縁部とをガスケットパッキン９を介して気密水密に接合したリング状巻締部２を有し、該マウンテンカップ６の中央から押し下げ可能なステム10を突設し、該ステムに噴霧ノズル12を備えたプラスチック製の押下げノズルヘッド11を嵌着して、該押下げノズルヘッドの押し下げによりその噴霧ノズル12から内容物の噴霧を得るエアゾール缶において、上記リング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から上方へ折り返し状に外ねじ螺筒３を一体に起立突設させることにより（図２）、そのリング状巻締部２の外側に同じ金属製の外ねじ螺筒３を一体的に付設し、該外ねじ螺筒３にプラスチック製の肩カバー４を取り外し可能に螺着している。図中、５は、ステム10の押し下げで開く缶１内のバルブである。
なお、マウンテンカップ６の巻締めにおいては、図２に示すように、マウンテンカップ６の周壁18を、実線の状態から二点鎖線の状態へとクリンチする。
【０００８】
肩カバー４は、下部を内ねじ螺筒部12に形成して、該内ねじ螺筒部12を上記外ねじ螺筒３に螺合させ、上端部13をやや小径にし、更に、上端に内向きフランジ14を周設して、該内向きフランジの内側に上記押下げノズルヘッド11を押し下げ可能に下部にて遊挿させている。
また、肩カバー４のやや小径の上端部13には、外周面に係合突条15を突設して、プラスチック製のキャップ16を着脱自在に嵌合させ、該キャップの内縁に設けた係合突条17を肩カバー上端部13の係合突条15に離脱可能に乗り越え係合させている。
【０００９】
如上の構成であるから、噴霧を得る際には、キャップ16を取り外し、押下げノズルヘッド11を押し下げればよい。これにより、その押下げノズルヘッド11の噴霧ノズル12から内容液の噴霧が得られる。
使用済みとなり、資源ゴミとして分別収拾に供するときは、キャップ16及び押下げノズルヘッド11の取り外しとともに、肩カバー４を外ねじ螺筒３から螺脱させ、缶と分離させればよい。
【００１０】
その2.
図３及び図４は、請求項１及び請求項３の発明に係るエアゾール缶の肩カバー取付装置を示している。
図示のものは、スチール製等の金属製の缶１の上端に、缶本体８の上端部とマウンテンカップ６の周縁部とをガスケットパッキン９を介して気密水密に接合したリング状巻締部２を有し、該マウンテンカップ６の中央から押し下げ可能なステム10を突設し、該ステムにプラスチック製の発泡ノズル19を嵌着し、該発泡ノズルの基部外面に押釦20を一体に付設し、該押釦20による発泡ノズル19の押し下げで該発泡ノズルから泡の噴出を得るエアゾール缶において、上記リング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から外ねじ螺筒３を一体に垂設することにより（図４）、そのリング状巻締部２の外側に同じ金属製の外ねじ螺筒３を一体的に付設し、該外ねじ螺筒３にプラスチック製の肩カバー４を取り外し可能に螺着している。図中、５は、ステム10の押し下げで開く缶１内のバルブである。
なお、マウンテンカップ６の巻締めにおいては、図４に示すように、マウンテンカップ６の周壁18を、実線の状態から二点鎖線の状態へとクリンチする。
【００１１】
肩カバー４は、下部を内ねじ螺筒部12に形成して、該内ねじ螺筒部12を上記外ねじ螺筒３に螺合させ、上端部13をやや小径にし、上端の内側に上記押釦20を頂壁と兼用させて可動に内装させ、該押釦の末端を薄肉ヒンジ21を介して肩カバー上端に一体に連設している。
また、肩カバー４のやや小径の上端部13には、外周にプラスチック製のキャップ16を着脱自在に嵌合させ、該キャップの頂壁中央部22を球面状に膨出させて、その内側に発泡ノズル19からのアフタードロー用の空間23を設けている。
【００１２】
如上の構成であるから、泡を得る際には、キャップ16を取り外し、押釦20により発泡ノズル19を押し下げればよく、これにより、発泡ノズル19から内容物による泡を噴出させることができる。
使用済みとなり、資源ゴミとして分別収拾に供するときは、キャップ16を外し、肩カバー４を外ねじ螺筒３から螺脱させるとともに、発泡ノズル19及び押釦20を取り外し、缶と分離させればよい。
【００１３】
【発明の効果】
請求項１、請求項２、請求項３の発明によれば、既述構成であるから、金属製の缶１に装着した非金属製の肩カバー４は、缶１の螺筒３への螺着により、不用意に外れることはなく、また、積極的に取り外そうとする際には、螺筒３からの螺脱により容易に取り外すことができて、使用済み後の資源ゴミ分別収拾にも支障なく適合させることができ、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図１】 請求項１及び請求項２の発明に係る実施の形態その1.を示す一部截断側面図である。
【図２】 同実施の形態の要部拡大断面図である。
【図３】 請求項１及び請求項３の発明に係る実施の形態その2.を示す一部截断側面図である。
【図４】 同実施の形態の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
１…缶 ２…リング状巻締部
３…外ねじ螺筒 ４…肩カバー
５…バルブ ６…マウンテンカップ
７…巻締周縁 ８…缶本体
９…ガスケットパッキン 10…ステム
11…押下げノズルヘッド 12…噴霧ノズル
13…上端部 14…内向きフランジ
15…係合突条 16…キャップ
17…係合突条 18…周壁
19…発泡ノズル 20…押釦
21…薄肉ヒンジ 22…頂壁中央部
23…空間
Claims (3)
- 金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２に金属製の螺筒３を付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着したことを特徴とするエアゾール缶の肩カバー取付装置。
- 金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から上方へ折り返し状に螺筒３を一体に起立突設させて、そのリング状巻締部２の外側に金属製の螺筒３を一体的に付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着したことを特徴とするエアゾール缶の肩カバー取付装置。
- 金属製の缶１の上端にリング状巻締部２を有するエアゾール缶において、そのリング状巻締部２を形成するマウンテンカップ６の巻締周縁７から螺筒３を一体に垂設して、そのリング状巻締部２の外側に金属製の螺筒３を一体的に付設し、該螺筒３に非金属製の肩カバー４を取り外し可能に螺着したことを特徴とするエアゾール缶の肩カバー取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6215796A JP3638704B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | エアゾール缶の肩カバー取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6215796A JP3638704B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | エアゾール缶の肩カバー取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09226862A JPH09226862A (ja) | 1997-09-02 |
| JP3638704B2 true JP3638704B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=13192007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6215796A Expired - Fee Related JP3638704B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | エアゾール缶の肩カバー取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3638704B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP6215796A patent/JP3638704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09226862A (ja) | 1997-09-02 |
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