JP3638129B2 - 付加サービス提供方式 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、付加サービス提供方式に関し、特に、マルチメディアサービスが可能な通信端末において、マルチリンク間のデータ複写を行うことにより、特定リンクから得られたデータに基づく付加サービスを、元リンクへの影響なしに提供することができる付加サービス提供方式に関する。
【0002】
本発明の特徴を更に詳しく説明するに、図1において、端末21、22は通信網10を介して相互に通話を行っているものとする。受信部31、33は通信網10からのデータを受信し、それぞれ通常サービス処理部41と付加サービスクライアント42へと渡す。送信部32、34はそれぞれ通常サービス処理部41、付加サービスクライアント42からのデータを受け付け、送信処理後に通信網10へとデータを送出する。
【0003】
通常サービス処理部41では受信部31、送信部32とデータのやりとりを行い、端末22のユーザーに対してサービスを提供する。
【0004】
通常サービス処理部41内に設けられたデータ複写部43は、受信部31から受信データ61、通常サービス処理部41から送信データ62を受け取り、これらを複写して付加サービスクライアント42へと渡す。
【0005】
付加サービスクライアント42は、データ複写部43から受け取った付加サービスデータ64を送信部34と通信網10を介して付加サービスサーバー44へと送信し、付加サービスの結果である、付加サービス受信データ63を通信網10と受信部33を介して受信し、ユーザーに対して付加サービスを提供する。
【0006】
このようにして、本発明では、付加サービスが要求されたときに、通常サービス用リンク71とは独立した付加サービス用リンク72を設定し、通常サービス用リンク71から付加サービス用リンク72へのデータの受け渡しを、端末22内に有するデータ複写部43で行うことにより、通常サービス用リンク71に対して影響を与えずに、付加サービスを提供することが可能となる。
【0007】
【従来の技術】
現在提供されている付加サービスを図3を参照して説明する。
【0008】
図3において、通常のサービスは通常サービス時リンク71によって提供されている。
【0009】
ここで、ユーザーから付加サービスの要求があったときには、通常サービス用リンク71から付加サービス用リンク73へと切り替え、付加サービスサーバー44との接続を確保する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この付加サービスの提供形態には、次のような課題がある。
【0011】
第1の課題は、リンクの切り替え処理が必要なために、通常サービスにおいて、リンク切り替え処理、遅延の増加などによる瞬断が発生することである。
【0012】
第2の課題は、リンクの切り替えは通常サービスを利用中の両端末間で行なわれるために、相手側ユーザーに付加サービスの適用が知られてしまうことである。
【0013】
本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技術に内在する上記課題を解決する為になされたものであり、従って本発明の目的は、通常サービスに影響を与えることなしに、更に通常サービスを通して通信中の相手ユーザーに付加サービスの適用を知られることなしに、付加サービスを提供することを可能とした新規な付加サービス提供方式を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本発明に係る付加サービス提供方式は、ある任意の一端末に設けられた通常サービス処理部が他の端末との間に形成された通常サービス用第1のリンクを用いて第1の受信部、第1の送信部を介して通話可能なシステムにおいて、前記一端末に付加サービスサーバーと第2の受信部、第2の送信部を介して通信する付加サービスクライアントを設けると共に、前記付加サービスサーバーと前記第2の受信部、第2の送信部との間を前記第1のリンクとは独立した付加サービス用第2のリンクを設けて構成される。
【0015】
前記一端末にデータ複写部を設け、該データ複写部は前記第1の受信部または通常サービス処理部からのデータを複写して付加サービス送信データとして前記付加サービスクライアントに送出し、該付加サービスクライアントは、前記付加サービス送信データを前記第2の送信部及び前記第2のリンクを介して前記付加サービスサーバーに送信すると共に、該付加サービスサーバーからの付加サービス受信データを前記第2のリンク及び前記第2の受信部を介して受信することを特徴としている。
【0016】
前記データ複写部を前記通常サービス処理部内に設けることができる。
【0017】
前記第1の受信部及び前記第2の受信部とを、複数のリンクからの受信を同時に処理する能力を備えることを前提として、同一機能ブロックとして構成することができる。
【0018】
前記第1の送信部及び前記第2の送信部とを、複数リンクへの送信を同時に処理する能力を備えることを前提として、同一機能ブロックとして構成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明をその好ましい一実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】
図1は、本発明による一実施の形態を示すブロック構成図である。
【0021】
【実施の形態の構成】
図1を参照するに、そこには本発明に係るマルチメディアサービスが提供可能な通信端末における付加サービス提供方式が示されており、端末21、22は、通信網10に接続されている通信装置であり、受信部31、33、送信部32、34、通常サービス処理部41、付加サービスクライアント42、データ複写部43は、端末22に属する装置である。
【0022】
受信部31は、端末21からの受信データ61を通信網10上の通常サービス用リンク71を経由して受信し、通常サービス処理部41へと渡す。受信部33は、付加サービスサーバー44からの付加サービス受信データ63を通信網10上の付加サービス用リンク72を経由して受信し、付加サービスクライアント42へと渡す。
【0023】
送信部32は、通常サービス処理部41からの送信データ62を、通信網10上の通常サービス用リンク71を経由して端末21へと送信する。送信部34は、付加サービスクライアント42からの付加サービス送信データ64を、通信網10上の付加サービス用リンク72を経由して付加サービスサーバー44へと送信する。
【0024】
通常サービス処理部41は、受信部31からの受信データ61を元にユーザーにサービスを提供し、サービスによって得られた情報を送信データ62として送信部32へと渡す。付加サービスクライアント42は受信部33からの付加サービス受信データ63を元にユーザーに付加サービスを提供し、付加サービスに必要な情報を付加サービス送信データ64として送信部34へと渡す。
【0025】
付加サービスサーバー44は通信網10を経由して送信部34から付加サービス送信データ64を受け取り、端末22のユーザーに付加サービスを提供するためのデータ処理を行い、付加サービス受信データ63を生成して通信網10上の付加サービス用リンク72を経由して受信部33へと渡す。
【0026】
データ複写部43は、通常サービス処理部41の一部であり、通常サービス処理部41で使われている受信データ61と送信データ62を複写後に選別して付加サービス64として付加サービスクライアント42へと渡す機能を有する。
【0027】
このように、付加サービスの提供に必要なデータの複写処理を通信網10上の通常サービス用リンク71に存在するいずれの機器でもなく端末22の中で独自に行うことにより、データ複写のために必要な通常サービス用リンク71の切り替え処理が不要となる。このために、端末22と端末21間の通常サービスにおいては瞬断を起こすことなく付加サービスの提供が開始される。
【0028】
また、データ複写処理、及び付加サービスのためのリンクの設定を、端末21に関与しない経路で行っていることにより、付加サービスの提供を端末21のユーザーに感知されることなく開始することができる。
【0029】
以上、一実施の形態の構成を述べたが、図1の通信網10は、当業者によってよく知られており、また本発明とは直接関係しないのでその詳細な構成は省略する。
【0030】
なお、送信部32と34、受信部31と33については、通常サービス用リンク71と付加サービス用リンク72上のデータ通信に関して影響がない場合においては、それぞれ同一の装置である構成であってもよい。
【0031】
【実施の形態の動作】
次に、本発明に係る一実施の形態の動作について説明する。
【0032】
図2は本発明による一実施の形態の動作を示すタイミングチャートである。
【0033】
図2において、端末21と、端末22の通常サービス処理部41が通常サービス用リンク71において通話中であるものとする。
【0034】
ここで、図2において、付加サービスクライアント42に対して付加サービス要求発生51のイベントが起こった場合には、付加サービスクライアント42は、付加サービスサーバー44との間に付加サービス用リンク72を新たに確立し、その上で認証手順52を実行する。
【0035】
認証手順52が滞りなく終了した場合には、付加サービスサーバー44は、課金開始54の動作を行い、データの受け付け待ち状態となり、付加サービスクライアント42は、データ要求53を通常サービス処理部41へと送信し、データの受け付け待ち状態となる。
【0036】
通常サービス処理部41は、図1のデータ複写部43の機能により、付加サービス提供のために必要なデータの複写を開始し、付加サービス送信データ64として送信を開始する。
【0037】
以後付加サービスクライアント42と付加サービスサーバー44は、付加サービス用リンク72上でデータをやりとりすることにより、付加サービスをユーザーに提供することになる。
【0038】
ここでいう付加サービスの例として、通常サービス用リンク71上の通話データを付加サービスサーバー44上に蓄積するもの、通常サービス用リンク71上の音声データをテキスト化してユーザーに提供するもの、通常サービス用リンク71上の音声データをテキスト化し、さらに言語翻訳してユーザーに提供するもの、通常サービス用リンク71上のテキストデータを音声データに変換してユーザーへ提供するもの、通常サービス用リンク71上でやりとりされている制御情報を元に通話先ユーザーに関する情報を検索するサービスなどが考えられる。
【0039】
【他の実施の形態】
本発明による他の実施の形態として、以下に示す構成が考えられる。
【0040】
図1において、受信部31と受信部33は別個の機能ブロックとして記載したが、複数のリンクからの受信を同時に処理する能力があれば同一の受信部であってもよい。
【0041】
また同様に、図1において、送信部32と送信部34は別個の機能ブロックとして記載したが、複数のリンクへの送信を同時に処理する能力があれば同一の送信部であってもよい。
【0042】
また、端末22に設けられた付加サービス提供機能を実現する各構成要素を、端末21に同様に設けることも可能である。
【0043】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成され、作用するものであり、本発明によれば以下に示すような効果が得られる。
【0044】
第1の効果は、付加サービスのために既存リンクを使用しないことにより、既存のサービスに遅延、瞬断などの影響を与えないで付加サービスが提供できることである。
【0045】
第2の効果は、既存サービスによる通話先の端末とは独立して処理を行うことにより、通話先端末のユーザーに検知されることなく付加サービスを提供できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態を示すブロック構成図である。
【図2】本発明による一実施の形態の動作例を示すタイミングチャートである。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…通信網
21、22…端末
31、33…受信部
32、34…送信部
41…通常サービス処理部
42…付加サービスクライアント
43…データ複写部
44…付加サービスサーバー
51…付加サービス要求発生
52…認証手順
53…データ要求
54…課金開始
61…受信データ
62…送信データ
63…付加サービス受信データ
64…付加サービス送信データ

Claims (4)

  1. ある任意の一端末に設けられた通常サービス処理部が他の端末との間に形成された通常サービス用第1のリンクを用いて第1の受信部、第1の送信部を介して通話可能なシステムにおいて、前記一端末に付加サービスサーバーと第2の受信部、第2の送信部を介して通信する付加サービスクライアントを設けると共に、前記付加サービスサーバーと前記第2の受信部、第2の送信部との間に前記第1のリンクとは独立した付加サービス用第2のリンクを設け、かつ前記一端末にデータ複写部を設け、該データ複写部は前記第1の受信部または通常サービス処理部からのデータを複写して付加サービス送信データとして前記付加サービスクライアントに送出し、該付加サービスクライアントは、前記付加サービス送信データを前記第2の送信部及び前記第2のリンクを介して前記付加サービスサーバーに送信すると共に、該付加サービスサーバーからの付加サービス受信データを前記第2のリンク及び前記第2の受信部を介して受信することを特徴とする付加サービス提供方式。
  2. 前記データ複写部を前記通常サービス処理部内に設けたことを更に特徴とする請求項に記載の付加サービス提供方式。
  3. 前記第1の受信部及び前記第2の受信部とを、複数のリンクからの受信を同時に処理する能力を備えることを前提として、同一機能ブロックとして構成することを更に特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の付加サービス提供方式。
  4. 前記第1の送信部及び前記第2の送信部とを、複数リンクへの送信を同時に処理する能力を備えることを前提として、同一機能ブロックとして構成することを更に特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の付加サービス提供方式。
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