JP3636331B2 - カメラ内蔵型道路灯 - Google Patents

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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、監視が必要な道路等の屋外施設に取付けられる道路灯に関し、特に監視カメラ等のカメラ装置が一体的に設けられた道路灯の技術に関する。
【従来の技術】
従来の照明器具は屋外、特に道路灯として用いられるものとしては、例えば、特開平4−301307号公報、あるいは特開平5−89708号公報に記載されたものなどがある。これら道路灯は、道路の側方に立設されたポールの上方にその器具本体が取付けられ、路面を照射するものである。
【0002】
ところで、屋外施設で監視が必要な場所、例えば、交通状態監視を行う車両用道路においては、監視用テレビカメラを監視必要場所に設置し、この監視用カメラが撮影した映像を監視員が視認、あるいはコンピュータ等が映像認識して、交通違反、交通量、交通渋滞状況、事故発生状況を監視している。この監視用テレビカメラは道路灯と同様に、道路の側方に立設されたポールの上方、あるいは道路周辺の高所に設置される。
【0003】
こうした監視は、24時間体制で行われることが多く、夜間も当然監視用カメラは撮影を行う。しかし、夜間の監視用カメラの撮影には、撮影方向の被写体にある程度の照度が必要である。したがって、夜間は道路灯等によって被写体を照射して照度を上げる方法や、予め道路灯が設置されていて、夜間でもある程度の照度を有する撮影方向に監視用カメラを向ける等して、撮影方向を調整する方法がとられている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした監視用カメラを設置する場合、夜間の周囲照度は実際に夜間になってみないと設置施工者には正確に把握できないため、監視用カメラをどの撮影方向へ向けて設置すればいいのかが分からない。
【0004】
したがって、監視用カメラを昼間に設置すると、撮影方向の夜間の照度が、必要な照度以下の方向に向けられてしまう恐れがある。また、撮影方向の夜間の正確な照度を把握して監視用カメラを設置するためには、設置施工作業を夜間に行わなければならず、作業に危険を伴うばかりでなく、作業コストも掛かってしまう。
【0005】
さらに、撮影方向に必要な照度を得るために、新たに照明器具を設置すると、設備コストが余計に掛かってしまうばかりでなく、設置スペースが余分に必要となってしまうので、監視場所が限られてしまったり、外観を損なうといった問題も含むものである。
【0006】
本発明は上記問題点を解決するものであり、監視用のカメラの撮影方向の調整、あるいは設置スペースを必要とせずに、設備コストも低減したカメラ内蔵型道路灯を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための手段を、図1ないし図5を用いるとともに、その符号と対照させて以下に示す。
【0007】
請求項1のカメラ内蔵型道路灯は、道路側方に立設されたポールと101;前記ポール101上方に取付けられ、投光開口11を下方道路面と対向させて配置された道路灯本体1と;この道路灯本体1内に配設されたランプソケット3と;このランプソケットに取付けられるランプに光学的に対向して配設され、少なくとも前記道路の幅方向よりも長手方向への照射角が広く、投光開口面直下方向に対して道路長手方向に照射角φとなる配光特性を有する反射体と;投光開口面直下方向に対して、前記照射角φ以下の撮影角θをもって道路長手方向を撮影するように前記道路灯本体内に配設されたカメラ装置と;を具備したことを特徴とする。
【0008】
請求項2のカメラ内蔵型道路灯は、請求項1記載のカメラ内蔵型道路灯において、道路灯本体のポールとの取付側にカメラ装置が設置され、器具本体1内の反射体2とカメラ装置4との配設箇所の中間位置に、遮熱板5を設けたことを特徴とする。
【0009】
請求項3のカメラ内蔵型道路灯は、請求項1または2記載のカメラ内蔵型道路灯の器具本体1の側部に、カメラ装置4撮影用の窓部6を設けたことを特徴とする。
【0010】
請求項4のカメラ内蔵型道路灯は、請求項1ないし3いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯のカメラ装置が撮影角を可変とするように、旋回装置に支持されて前記器具本体内に配設されていることを特徴とする。
【0011】
請求項5のカメラ内蔵型道路灯は、請求項1ないし4いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯の器具本体内のカメラ装置近傍に温度検出手段およびファンあるいはヒータからなる温度制御手段を備え、この温度検出手段の出力に基づいて温度制御手段が動作することを特徴とする。
【0012】
【作用】
請求項1のカメラ内蔵型道路灯は、従来から設置されている道路灯と同じ道路側方に立設されたポールの上方に設置してやるだけで、カメラ装置の撮影方向の調整の必要なく、夜間であっても必要な照度で照射された道路の走行車両を確実に撮影することができる。そして、カメラ装置用の新たな設置スペースを必要としないばかりでなく、設置作業も簡略化され、外観を損なうこともない。また、カメラ装置用の支持部材も必要としないので設備コストを低減できる。
【0013】
請求項2のカメラ内蔵型道路灯は、反射体とカメラ装置との配設箇所の中間位置に、遮熱板を設けたので、請求項1記載のカメラ内蔵型道路灯の作用に加えて、ランプからの熱がカメラ装置との間で遮蔽される。また、道路灯本体のポールとの取付側にカメラ装置が設置されているのでカメラ装置の撮影ブレを低減できる。
【0014】
請求項3のカメラ内蔵型道路灯は、器具本体の側部に、カメラ装置撮影用の窓部を設けたので、請求項1または2記載のカメラ内蔵型道路灯の作用に加えて、撮影方向は窓部を通して設定され、カメラ装置は窓部を通して撮影する。
【0015】
請求項4のカメラ内蔵型道路灯は、カメラ装置が撮影角が可変とするように旋回するので、請求項1ないし3いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯の作用に加えて、所望の撮影場所を遠隔操作で撮影する。
【0016】
請求項5のカメラ内蔵型道路灯は、温度検出手段の出力に基づいてファンあるいはヒータからなる温度制御手段が動作するので、カメラ装置の周囲を常に撮影動作に適度な温度を保つ。
【実施例】
本発明のカメラ内蔵型道路灯の一実施例を、図1ないし図5を用いて説明する。なお、同一構成には同一符号を記してある。
【0017】
図1は本実施例である監視カメラ内蔵型道路灯の底面図、図2はその道路灯のX−X断面図、図3はその道路灯の背面図を表す。図4はその道路灯の使用状態を表す外観図である。
【0018】
1は下方が開放された箱状の器具本体で、下方開放部にはカバー体10が、ラッチ部12、ヒンジ部13によって片開き可能な着脱手段で覆われる。カバー体10には投光カバーガラス10aがはめ込まれており、この投光カバーガラス10aによって投光開口11が器具本体1に形成される。器具本体1の背面には取付ネジ14が挿通するネジ孔、ランプ電源線用挿通孔、およびカメラ信号線用挿通孔が設けられている。器具本体1の背面は、取付ネジ14によって道路側方に立設されたポール101の上方に水平延出されたアーム102の先端部に接続され、器具本体1がポール101に取付固定される。ポール101の内部には安定器103とカメラ制御部104が収納されており、安定器103は点灯制御部(図示しない)と接続されている。
【0019】
器具本体1内のポール101との接続部の反対側には、反射体収納部20が形成され、反射体2とランプソケット3とが配設けられている。このランプソケット3には、棒状の高輝度放電灯としてのランプ30が取付けられる。また、反射体2は開口部を有し、この開口部を投光開口11方向に対向し、ランプ30と光学的に対向して配設されている。
【0020】
器具本体1内のポール101との接続部側には、カメラ装置収納部40が形成され、テレビカメラとしてのカメラ装置4が配設されている。カメラ装置4はレンズ部41を撮影方向に有し、カメラ装置収納部40に固定された取付台42に載置され、固定ネジ43によって取付台42に固定されている。取付台42は撮影方向に応じた角度でカメラ装置収納部40に固定されている。カメラ装置収納部40はポール101との接続部側に位置しているが、接続部側の方が器具本体1全体からみて振動に対して揺れが少ないので、カメラ装置4の撮影ブレを相対的に低減している。なお、カバー体10のカメラ装置収納部40に対応する周側部には、カメラ装置4の冷却用の換気口15が形成されている。
【0021】
反射体収納部20とカメラ装置収納部40との間には遮熱板5が器具本体1の内壁に取付けられ、ランプ30からのランプがカメラ装置4へ伝わらないように遮弊されている。また、この遮熱板5を器具本体1の内壁の中間位置に取付けたことで、器具本体1の剛性も向上する。
【0022】
カメラ装置収納部40側の器具本体1の側部には、カメラ装置4の撮影用の窓部6が形成されている。この窓部6には透光性の熱線ガラスがはめ込まれており、カメラ装置4のレンズ部41は、この窓部6に近接している。
【0023】
次に、本実施例の作用について説明する。
【0024】
反射体2は、所定方向に配光が広くなる配光特性を有しており、本実施例においては道路の長手方向が幅方向に対して広くなる配光となるように形成されている。カメラ装置4は、この所定方向が撮影方向となるように器具本体1のカメラ装置収納部40に配設されている。
【0025】
図5は、所定方向における照射方向、撮影方向の方向性と、反射体2の配光特性を示した概念図で、投光開口11面直下方向Aと、道路灯のある一定以上の照度(カメラ装置4が撮影に必要な照度)を有した最大配光角度方向である照射方向B、カメラ装置4の撮影方向Cを表したものである。照射方向Bは投光開口面直下方向Aに対してφの照射角を有し、撮影方向Cは投光開口面直下方向Aに対してθの撮影角を有する。
【0026】
カメラ装置4の撮影方向はこの撮影角θはによって決まるが、撮影角θと照射角φの関係は、φ≧θで設計されている。したがって、カメラ装置4の撮影方向は、ある一定以上の照度(カメラ装置4が撮影に必要な照度)を有する方向に必ず向いていることとなる。すなわち、カメラ装置4は反射体2によって照射される範囲内を撮影するように器具本体1のカメラ装置収納部40に配設されている。
【0027】
したがって、監視用カメラを交通状態監視のために道路周辺に設置する際には、従来から設置されている道路灯と同じ場所に設置してやるだけでよく、新たな設置スペースを必要としないばかりでなく、監視用カメラの支持部材も必要としない。また、器具本体1に予め設置されたカメラ装置4の撮影方向は、器具本体1の反射体2から一定以上の照度で照射されるため、監視用カメラの撮影方向の調整も必要ない。
【0028】
カメラ装置4は、所定方向、すなわち道路の長手方向を常時撮影し、カメラ制御部104を介して中央監視センター(図示しない)にその映像を送信する。この監視内容は、交通状態監視、例えば、交通違反、交通量、交通渋滞状況、事故発生状況等である。そして、夜間になっても、この監視のための撮影は継続され、器具本体1のランプ30の点灯により、撮影方向が一定以上の照度で照射されるため、カメラ装置4が被写体を撮影することができ、夜間でも監視を確実に行うことができる。
【0029】
図6および図7は本発明の他の実施例を示す側断面図および一部切欠き断面図である。51はカメラ装置収納部40に配設され、カメラ装置を支持する旋回装置で、水平旋回部51aおよび垂直旋回部51bを有している。この旋回装置51は中央監視センター(図示しない)からの遠隔操作信号に基づいて旋回制御されるもので、遠隔制御手段は周知のPWM信号などで送信され、この信号の受信に基づく処理手段を旋回装置51は内蔵している。旋回角の範囲は窓部6から撮影できる範囲であり、この範囲内で所望の撮影箇所に撮影角を合わせることが遠隔操作によって実現される。
【0030】
また、カメラ装置収納部40内には、カメラ装置4の近傍に温度検出手段52およびファン53あるいはヒータ54からなる温度制御手段55を備え、この温度検出手段52の出力に基づく周知のシーケンス制御により温度制御手段55が動作する。例えば、カメラ装置収納部40内の温度が0℃以下となった場合はヒータ54を0℃以上となるまでオンさせる。カメラ装置収納部40内の温度が30℃以上となった場合は、ファン53をオンして通気孔56から外気を吸入、換気を行い、30℃以下となるまでファン53をオンし続ける。57は窓部6に対向して設けられたワイパーで、降雨を感知し、動作制御を行う。
【0031】
なお、本発明は上記実施例のような監視目的には限定されず、夜間、撮影が必要な場所に設置されるカメラ装置であれば適応されるものである。
【0032】
【発明の効果】
請求項1のカメラ内蔵型道路灯は、道路の幅方向よりも長手方向の照射角が広い配光特性を反射体が有しており、カメラ装置は道路の長手方向を反射体によって照射される範囲で撮影するので、夜間であっても必要な照度で照射された道路の走行車両を確実に撮影する。したがって、確実に監視を行うことができるとともに、従来から設置されている道路灯と同じ場所に設置するだけでカメラ装置の撮影方向の調整も必要ない。また、カメラ装置用の新たな設置スペースを必要としないばかりでなく、設置作業も簡略化され、外観を損なうこともない。また、カメラ装置用の支持部材も必要としないので設備コストを低減できる。
【0033】
請求項2のカメラ内蔵型道路灯は、反射体とカメラ装置との配設箇所の中間位置に、遮熱板を設けたので、請求項1記載のカメラ内蔵型道路灯の効果に加えて、ランプからの熱がカメラ装置との間で遮蔽され、カメラ装置の熱影響を低減する。また、道路灯本体のポールとの取付側にカメラ装置が設置されているのでカメラ装置の撮影ブレを低減できる。
【0034】
請求項3のカメラ内蔵型道路灯は、器具本体の側部に、カメラ装置撮影用の窓部を設けたので、請求項1または2記載のカメラ内蔵型道路灯の効果に加えて、撮影方向は窓部を通して設定され、カメラ装置は窓部を通して撮影することで、外観が向上するとともに、特別なカメラ装置用透光窓を必要とせず、簡単な構成でカメラ装置を器具本体内に収納できる。
【0035】
請求項4のカメラ内蔵型道路灯は、カメラ装置が撮影角が可変とするように旋回するので、請求項1ないし3いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯の効果に加えて、所望の撮影場所を遠隔操作で撮影でき、撮影範囲が広がる。
【0036】
請求項5のカメラ内蔵型道路灯は、温度検出手段の出力に基づいてファンあるいはヒータからなる温度制御手段が動作するので、請求項1ないし4いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯の効果に加えて、カメラ装置の周囲を常に撮影動作に適度な温度を保ち、カメラ装置の故障あるいは破壊を招く虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である監視カメラ内蔵型道路灯の底面図。
【図2】その道路灯の垂直断面図。
【図3】その道路灯の背面図。
【図4】その道路灯の使用状態を表す外観図。
【図5】その道路灯の所定方向における照射方向、撮影方向の方向性と、反射体の配光特性を示した概念図。
【図6】本発明の他の実施例の監視カメラ内蔵型道路灯の側断面図。
【図7】その道路灯の一部切欠き断面図。
【符号の説明】
1・・・器具本体(道路灯)、2・・・反射体、3・・・ランプソケット、4・・・カメラ装置、5・・・遮熱板、6・・・窓部、11・・・投光開口、A・・・投光開口直下面方向、B・・・照射方向、C・・・撮影方向。

Claims (5)

  1. 道路側方に立設されたポールと;
    前記ポール上方に取付けられ、投光開口を下方道路面と対向させて配置された道路灯本体と;
    この道路灯本体内に配設されたランプソケットと;
    このランプソケットに取付けられるランプに光学的に対向して配設され、少なくとも前記道路の幅方向よりも長手方向への照射角が広く、投光開口面直下方向に対して道路長手方向に照射角φとなる配光特性を有する反射体と;
    投光開口面直下方向に対して、前記照射角φ以下の撮影角θをもって道路長手方向を撮影するように前記道路灯本体内に配設されたカメラ装置と;
    を具備したことを特徴とするカメラ内蔵型道路灯。
  2. 道路灯本体のポールとの取付側にカメラ装置が設置され、前記道路灯本体内の反射体とカメラ装置との配設箇所の中間位置に遮熱板を設けたことを特徴とする請求項1記載のカメラ内蔵型道路灯。
  3. 前記道路灯本体の側面にカメラ装置撮影用の窓部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のカメラ内蔵型道路灯。
  4. 前記カメラ装置は撮影角を可変とするように、旋回装置に支持されて前記道路灯本体内に配設されていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯。
  5. 前記道路灯本体内のカメラ装置近傍に温度検出手段およびファンあるいはヒータからなる温度制御手段を備え、この温度検出手段の出力に基づいて温度制御手段が動作することを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載のカメラ内蔵型道路灯。
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