JP3634455B2 - 自動車のウェイクアップシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車が停止させられ、イグニッションオフにされた後に、車体表面に設けられた外部スイッチが操作された場合は、直ぐに中央制御装置及び端末制御装置が動作状態になって外部スイッチの状態を検出できる自動車のウェイクアップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は特開昭55−68440号公報に記載された従来の車両用電気系統制装置の概略構成図である。
【0003】
図において、CPUは中央制御装置、LPUはこれに接続される端末制御装置、1は電源からCPU及びLPUに電力を供給する電力供給線路、2はCPUとLPUを結ぶ信号伝送線路、3はバッテリ、4はイグニッションキー、5は操作スイッチ、6はLPUの信号で制御される負荷を示すものである。
【0004】
このような構成としたことにより、車両が停止した場合に、イグニッションキーがオフにされ、かつ全ての操作スイッチが開となると、このことをCPUの一部に備えられたスイッチ状態検知手段がこれを検知し、電源からLPUへつながっている電力供給線路1の電力スイッチを切る。
【0005】
そして、再び車両の運転を開始するために、いずれかのスイッチが入力されると、上記スイッチ状態検知手段が直ちに上記電力スイッチを投入していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、車両の停止に伴ってイグニッションキーと操作スイッチとがオフ状態にされると、CPUは電源と電力供給線路1を電気的に切り離している。
【0007】
このため、例えば車両を駐車場に停止しているとき、勝手にドアのキーシリンダに金属性のものを挿入されても、ドアーのLPUであるドアー端末には電源が供給されていないので検知できないため、車がいたずらされているこを知らせることができないという問題点があった。
【0008】
本発明は以上の問題点を解決するためになされたもので、イグニッションオフにされて車両が停止されても、車両の外装に設けられているキーシリンダに何か挿入されたときは直ぐに検知できる自動車のウェイクアップシステムを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車のウェイクアップシステムは、 中央制御装置と、自動車の車体表面に設けられた外部スイッチ部の操作状態を知らせる端末制御装置とが第1のラインと第2のラインとで接続されたシステムである。
前記中央制御装置は、
前記第1のラインにコレクタを接続し、エミッタを前記第1のラインに接続して、該第1のラインに電源を供給するための第1のトランジスタと、
一方を前記電源に、他方を前記第2のラインに接続して、前記電源を第2のラインに供給するための第1の抵抗と、
イグニッションオフにされたかどうかを判定し、イグニッションオフと判定したときは前記第1のトランジスタをオフさせる一方、前記第2のラインを監視し、該第2のラインがLレベルになったときは前記第1のトランジスタをオン状態にする中央制御部と、
を有し、
前記端末制御装置は、
前記第2のラインにコレクタを接続し、エミッタをアースに接続してオフ状態にされている第2のトランジスタと、
一方を前記第1のラインに接続し、他方を前記アースに接続したコイル及び共通接点、第1接点、第2接点を有し、該第2接点は前記アースに接続し、前記第1接点は前記第2のトランジスタのコレクタに接続したリレーと、
前記複数の外部スイッチの一方を接続し、前記第1のラインから前記電源が供給されたとき、動作を開始して前記第2のトランジスタをオンにする端末制御部と
を有し、
前記外部スイッチ部は、
一方を前記リレーの共通接点に接続し、他方を前記アースに接続した多数のスイッチとを備えたことを要旨とする。
【0010】
そして、この構成により、車両が停止されてスイッチオフにされると、中央制御装置と端末制御装置とに接続されて電源ラインに代えてデータラインを電源電圧にし、端末制御装置が車体表面の外部スイッチが操作されたとき、データラインを強制的にアース電位にして中央制御装置から電源ラインを介して電源を供給させる。
【0011】
また、本発明は、前記多数のスイッチ毎に設けられ、それぞれ、カソードを前記多数のスイッチの一方に接続し、それぞれのアノードを共通接続して前記リレーの共通接点に接続したAND回路とを備えたことを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態を示す概略構成図である。図1の自動車のウェイクアップシステムは、車両が停止されてイグニッションオフにされると、中央制御装置10と端末制御装置13とに接続されて電源ライン15への電力の供給を停止すると共に、中央制御装置10と端末制御装置13とに接続されているデータライン17をHレベルにする。
【0013】
そして、端末制御装置13に接続されているキーシリンダ部19のいずれかのキーシリンダにキーが挿入されたとき、データライン17をLレベルにさせて中央制御装置10を起動させて端末制御装置13に電力を供給して端末制御装置を起動させることにより、イグニッションオフにして車両が停止されているとき、キーシリンダにキーが挿入されたことを直ぐに検知するものである。
【0014】
次に、図1の概略構成図を詳細に説明する。図1において、中央制御装置10は内部に中央制御部17と、トランジスタ21と、抵抗22と備えている。トランジスタ21のコレクタは電源ライン15の一方に接続され、エミッタがVccに接続され、ベースが中央制御部20に接続されている。
【0015】
そして、中央制御部20は、車両が停止されイグニッションオフにされたとき、トランジスタ21のベースをLレベルにすると共に、データライン17の状態がHレベルからLレベルになったかどうかを監視し(以下この状態をスタンバイ状態という)、デーラライン17がLレベルになったときは、動作状態となってトランジスタ21をオンにして電源ライン15を介して端末制御装置13に電力を供給する。
【0016】
端末制御装置13は、端末制御部25と、トランジスタ27と、リレー29と、AND回路31と、抵抗R1〜抵抗R3と、ダイオードd1〜ダイオードd3とから構成され、キーシリンダ部19が接続されている。
【0017】
端末制御部25は、電源の供給に伴って動作を開始し、キーシリンダ部29のスイッチSW1〜SW3の状態を読み、この状態に対応する信号をトランジスタ27に出力する。
【0018】
トランジスタ27はデータライン17の他方及びリレー29のC接点にコレクタが接続され、ベースが端末制御部25に接続され、かつエミッタがアースに接続されている。
【0019】
リレー29は、コイルの一方が電源ライン15の一方に接続され、コイルの他方がアースに接続されていると共に、接点Bが解放され、かつ接点AがAND回路31のダイオードD1〜ダイオードD3のアノードに接続されている。
【0020】
AND回路31はダイオードD1〜ダイオードD3からなり、それぞれのダイオードのアノードは共通接続されている。
【0021】
ダイオードD1のカソードはダイオードd1のカソード及びキーシリンダ部19のスイッチSW1の一方に共通接続されている。また、ダイオードD2のカソードはダイオードd2のカソード及びキーシリンダ部19のスイッチSW2の一方に共通接続されている。
【0022】
さらに、ダイオードD3のカソードはダイオードd3のカソード及びキーシリンダ部19のスイッチSW3の一方に共通接続されている。
【0023】
抵抗R1〜抵抗R3の一方はリレー29のコイルlの一方に共通接続されている。ダイオードd1はアノードが抵抗R1の他方と端末制御部25に接続され、カソードがキーシリンダ部29のスイッチSW1の一方に接続されている。
【0024】
ダイオードd2はアノードが抵抗R2の他方と端末制御部25に接続され、カソードがキーシリンダ部29のスイッチSW2の一方に接続されている。
【0025】
ダイオードd3はアノードが抵抗R3の他方と端末制御部25に接続され、カソードがキーシリンダ部19のスイッチSW3の一方に接続されている。
【0026】
キーシリンダ部19のスイッチSW1〜スイッチSW3の他方は共通接続されてアースに接続されている。
【0027】
上記のように構成された自動車のウェイクアップシステムについて以下に動作を説明する。
【0028】
図2は中央制御部の動作を説明するフローチャートである。中央制御部20は、例えば自動車が走行停止され、イグニッションスイッチ及び中央制御装置10に接続されている全てのスイッチが全てオフにされているかどうかを判定する(S201)。
【0029】
次に、全てのスイッチがオフにされていると判定したときは、タイマ、内部の処理回路等がオフになったかどうかを判定し(S203)、全てオフになっていたときは、データライン17がパッシブ(Hレベル)かどうかを判定する(S205)。
【0030】
次に、データライン17が(Hレベル)にされているときは、トランジスタ21のベースをHレベルにして電源ライン15をLレベル(電源ラインオフ)する(S207)。つまり、データライン17をHレベルにして端末制御装置13への電源供給を停止している(スタンバイ状態)。
【0031】
また、ステップS201〜ステップS205でNOの場合は、トランジスタ21のベースをLレベルにして電源ライン15をHレベルにして端末制御装置13のリレー29をオン状態(電源ラインON)にする(S209)。
【0032】
そして、デーラライン17からのデータを受信し(S211)、このデータに基づいて、所定の処理を行う。例えば、警報を発生したり、あるいは内部ランプを点灯させる。
【0033】
すなわち、自動車のウェイクアップシステムは、自動車が停止されトランジスタ21がオフにされると、直ぐに電源ライン15をLレベルにして端末制御装置13の端末制御部25の動作を停止させて、データライン17の状態を判定している。
【0034】
このときの状態を以下に詳細に説明する。電源ライン15がLレベルにされたときは、端末制御部25は動作停止となるからトランジスタ27もオフである。
【0035】
また、データライン17は端末制御部25のトランジスタ27がオフで、かつスイッチSW1〜スイッチSW3がオフのときは、抵抗22のVccと同じ電圧であるからHレベルとなっている。
【0036】
このような状態のとき、例えばスイッチSW1〜スイッチSW3のいずれかがオンになると、図1においては、Vcc→抵抗22→データライン17→リレー29のA接点、C接点→スイッチSW1〜スイッチSW3のいずれかのスイッチ→アースからなる回路が形成されるので、データライン17はLレベル(ドミナンドにする)になる。
【0037】
このデータライン17がLレベルになったとき、中央制御装置10の中央制御部20は、トランジスタ21のベースをLレベルにして電源ライン15をHレベルにして端末制御装置13のリレー29をオン状態(電源ラインON)にする。このため、リレー29は接点Aと接点Bとが結ばれると共に端末制御部25に電源が供給されて端末制御部25が動作状態となる。
【0038】
すなわち、端末制御部25はキーシリンダ部19のスイッチSW1〜スイッチSW3のいずれかがオンにされるまでは、中央制御装置10からは端末制御装置13側に電源が供給されることはないので、無駄に電力を消費することがない。
【0039】
そして、端末制御部25が動作状態になると、AND回路31はオープン状態であるので、端末制御部25はAND回路31のキーシリンダ部19のスイッチSW1〜スイッチSW3の状態に応じたデータをデータライン17に送出することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上のように第1の発明によれば、車両が停止されてスイッチオフにされると、中央制御装置と端末制御装置とに接続されて電源ラインに代えてデータラインを電源電圧にし、端末制御装置が車体表面の外部スイッチが操作されたとき、データラインを強制的にアース電位にして中央制御装置から電源ラインを介して電源を供給させるようにしたことにより、外部スイッチが操作されるまでは端末制御装置には電力が供給されないので、無駄に電力を消費させないと共に、外部スイッチが操作されたときは、車両が停止されていても、直ぐに検出できるという効果が得られている。
【0041】
例えば車両を駐車場に停止しているとき、勝手にドアのキーシリンダに金属性のものを挿入されたときは、直ぐに検知できるので、車がいたずらされていることを警報等によって知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】中央制御部の動作を説明するフローチャートである。
【図3】特開昭55−68440号公報に記載された従来の車両用電気系統制装置の概略構成図である。
【符号の説明】
10 中央制御装置
13 端末制御装置
15 電源ライン
17 データライン
20 中央制御部
25 端末制御部
19 キーシリンダ部
21 トランジスタ
22 プルアップ抵抗
27 トランジスタ
29 リレー
Claims (2)
- 中央制御装置と、自動車の車体表面に設けられた外部スイッチ部の操作状態を知らせる端末制御装置とが第1のラインと第2のラインとで接続されたシステムであって、
前記中央制御装置は、
前記第1のラインにコレクタを接続し、エミッタを前記第1のラインに接続して、該第1のラインに電源を供給するための第1のトランジスタと、
一方を前記電源に、他方を前記第2のラインに接続して、前記電源を第2のラインに供給するための第1の抵抗と、
イグニッションオフにされたかどうかを判定し、イグニッションオフと判定したときは前記第1のトランジスタをオフさせる一方、前記第2のラインを監視し、該第2のラインがLレベルになったときは前記第1のトランジスタをオン状態にする中央制御部と、
を有し、
前記端末制御装置は、
前記第2のラインにコレクタを接続し、エミッタをアースに接続してオフ状態にされている第2のトランジスタと、
一方を前記第1のラインに接続し、他方を前記アースに接続したコイル及び共通接点、第1接点、第2接点を有し、該第2接点は前記アースに接続し、前記第1接点は前記第2のトランジスタのコレクタに接続したリレーと、
前記複数の外部スイッチの一方を接続し、前記第1のラインから前記電源が供給されたとき、動作を開始して前記第2のトランジスタをオンにする端末制御部と
を有し、
前記外部スイッチ部は、
一方を前記リレーの共通接点に接続し、他方を前記アースに接続した多数のスイッチとを有することを特徴とすることを特徴とする自動車のウェイクアップシステム。 - 前記多数のスイッチ毎に設けられ、それぞれ、カソードを前記多数のスイッチの一方に接続し、それぞれのアノードを共通接続して前記リレーの共通接点に接続したAND回路と
を有することを特徴とする請求項1記載の自動車のウェイクアップシステム。
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- 1995-08-22 JP JP21377895A patent/JP3634455B2/ja not_active Expired - Fee Related
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