JP3634322B2 - 食品材料送りポンプの脱気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ソーセージの原料肉などの食品材料を送る食品材料送りポンプの脱気装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
これまでに、ソーセージの原料肉などの食品材料を送る食品材料送りポンプとしていくつかの形式のものが提案されている。たとえば、特公平6−59162号公報に記載されているものがそれである。同公報の送りポンプでは、往復ピストンがポンプシリンダ内に収容され、食品材料がホッパ内に投入され、ポンプシリンダ内に供給され、往復ピストンによってそれが送られる。さらに、同公報の送りポンプでは、ホッパの周壁が二重壁状に構成され、これによって環状空間が形成され、環状空間に真空ポンプが接続され、真空ポンプによって環状空間が真空排気され、食品材料の含有空気が脱気される。
【0003】
ところで、同公報の装置の場合、ホッパの周壁を二重壁状に構成せねばならず、その構造が複雑であり、コストが高いという問題がある。さらに、食品材料の衛生上、装置を頻繁に洗浄することが要求されるが、特に、二重壁状の周壁の環状空間において、その壁面を的確に洗浄することは容易ではなく、時間および労力が要求されるという問題もある。
【0004】
【発明の目的】
したがって、この発明は、食品材料送りポンプの脱気装置を根本的に改良し、その構造が簡単であり、コストが低いようにすること、および洗浄が容易であるようにすることを目的としてなされたものである。
【0005】
【発明の構成】
この発明によれば、ポンプシリンダを有する食品材料送りポンプにおいて、環状みぞがフレームの上面に形成され、連通路がポンプシリンダ内に連通し、環状みぞの中央に開口する。さらに、環状体がホッパの下端に設けられ、環状みぞ内にはめ込まれ、環状クリアランスが環状体の下面と環状みぞの底面間に形成され、真空源がその環状クリアランスに接続される。したがって、食品材料をホッパ内に投入し、連通路に通し、ポンプシリンダ内に供給することができ、真空源によって環状クリアランスを真空排気し、食品材料の含有空気を脱気することができる。
【0006】
環状クリアランスは空気を通し、食品材料を通さない大きさであることが好ましい。
【0007】
さらに、好ましい実施例では、シールリングが環状体の外周面に設けられ、環状みぞの内周面に係合し、シールリングによって環状体と環状みぞ間がシールされる。
【0008】
さらに、環状みぞの内周面が下向きのテーパ状に傾斜し、環状体が環状みぞ内にはめ込まれたとき、テーパ状の内周面によって環状体が位置決めされ、これによって環状クリアランスが形成される。
【0009】
【実施例の説明】
以下、この発明の実施例を説明する。
【0010】
図1はこの発明にかかる食品材料送りポンプの脱気装置を示す。この送りポンプはソーセージの原料肉を送るためのもので、ピストンポンプからなる。また、図4に示すように、この送りポンプはツインピストンタイプのもので、一対のポンプシリンダ1を有し、各ポンプシリンダ1において、それぞれ往復ピストン2が設けられ、往復ピストン2はポンプシリンダ1内に収容され、往復移動可能に案内されている。さらに、この送りポンプは特開2000−257550号公報に記載されているピストンポンプと同様の形式のもので、横型であり、ポンプシリンダ1は水平にのび、平行に配置されている。各ポンプシリンダ1間の上方にホッパ3が設けられていることも同公報のものと同様である。ホッパ3はソーセージの原料肉を投入するためのものである。
【0011】
さらに、この送りポンプでは、図2および図3に示すように、環状みぞ4がフレーム5の上面に形成されており、連通路6がポンプシリンダ1内に連通し、環状みぞ4の中央に開口する。この実施例では、連通路6は2又の分岐路からなる。そして、その分岐路6が各ポンプシリンダ1に向かってのび、ポンプシリンダ1内に連通するものである。さらに、環状体7がホッパ3の下端に設けられ、環状みぞ4内にはめ込まれ、環状クリアランス8が環状体7の下面と環状みぞ4の底面間に形成されており、真空源9がその環状クリアランス8に接続されている。真空源9は真空ポンプからなる。環状クリアランス8は空気を通し、ソーセージ原料肉を通さない大きさである。さらに、シールリング10が環状体7の外周面に設けられ、環状みぞ4の内周面11に係合し、シールリング10によって環状体7と環状みぞ4がシールされている。
【0012】
さらに、ホッパ3はピン12に支持され、旋回可能に案内されている。したがって、ホッパ3をピン12のまわりに旋回させ、環状体7を環状みぞ4内にはめ込むことができる。その後、環状体7が環状みぞ4内にはめ込まれたとき、ロック機構13によってホッパ3をロックすることもできる。ホッパ3を逆方向に旋回させ、環状みぞ4から持ち上げ、そのスタンド14をフレーム5の上面に係合させ、スタンド14によってホッパ3を支持することもできる。さらに、環状みぞ4の内周面11が下向きのテーパ状に傾斜しており、環状体7が環状みぞ4内にはめ込まれたとき、テーパ状の内周面11によって環状体7が位置決めされ、これによって環状クリアランス8が形成される。この実施例では、環状みぞ4の内周面11だけではなく、環状体7の外周面も下向きのテーパ状に傾斜しており、両者が互いに係合し、これによって環状体7が位置決めされ、環状クリアランス8が形成される。
【0013】
さらに、ホッパ3はスクリュ15および電気駆動モータ16を有し、スクリュ15はリング17の内周面に固定されている。さらに、ギヤ18,19によって電気駆動モータ14とリング17が連結されており、電気駆動モータ16によってリング17およびスクリュ15を回転させ、ホッパ3内において、スクリュ15によってソーセージの原料肉を押し下げることができる。電気駆動モータ16はサーボモータからなる。ポンプシリンダ1内に連通する分岐路6については、特開2000−257550号公報のものと同様、それぞれ開閉バルブ20が設けられている。各ポンプシリンダ1が共通の切り換えバルブ21に接続されていることも同公報のものと同様である。切り換えバルブ21は軟骨、骨くず、すじなどの不純物を除去するボーンセパレータ22に接続され、ボーンセパレータ22は複数の充填機に接続されている。
【0014】
この送りポンプでは、電気駆動モータ23およびねじ送り機構によって往復ピストン2が往復移動する。電気駆動モータ23はサーボモータからなる。ねじ送り機構は送りねじ24および固定ナット25を有する。固定ナット25はボールナットからなり、スリーブ26内に収容され、その壁面に固定されている。送りねじ24はボールねじからなり、ケーシング27内に収容され、回転可能に案内されており、スリーブ26の固定ナット25にねじ合わされ、スリーブ26内に挿入されている。スリーブ26はケーシング27内に収容され、軸方向可能に案内されており、ポンプシリンダ1内に挿入され、往復ピストン2に連結され、固定されている。さらに、ベルトまたはチェーン28によって電気駆動モータ23と送りねじ24が連結されている。
【0015】
さらに、各開閉バルブ20において、それぞれ電気駆動モータ29が設けられている。電気駆動モータ29は開閉バルブ20を開き、閉じるためのもので、サーボモータからなる。切り換えバルブ21についても、電気駆動モータ30によって切り換えバルブ21が切り換えられる。電気駆動モータ30もサーボモータからなる。さらに、制御装置31が各電気駆動モータ16,23,29,30に接続されている。制御装置31は電気駆動モータ16,23,29,30をプログラム制御またはシーケンス制御するためのものである。
【0016】
そして、この送りポンプでは、ソーセージの原料肉がホッパ3内に投入され、投入後、電気駆動モータ30によって切り換えバルブ21が切り換えられ、電気駆動モータ29によって開閉バルブ20が開かれ、ホッパ3内において、電気駆動モータ16によってスクリュ15が回転し、ソーセージの原料肉が押し下げられる。さらに、電気駆動モータ23によって送りねじ24が回転し、固定ナット25によってスリーブ26が軸方向移動し、スリーブ26によって往復ピストン2が引っ張られ、後退する。したがって、ソーセージの原料肉が連通路6を通り、ポンプシリンダ1内に供給され、吸入される。
【0017】
これと同時に、真空源9によって環状クリアランス8が真空排気される。したがって、ホッパ3および連通路6において、原料肉の含有空気が環状クリアランス8に吸い込まれ、これによって原料肉の含有空気が脱気される。そして、脱気された原料肉がポンプシリンダ1内に供給されるものである。その後、電気駆動モータ30によって切り換えバルブ21が切り換えられ、電気駆動モータ29によって開閉バルブ20が開かれる。さらに、電気駆動モータ23によって送りねじ24が回転し、固定ナット25によってスリーブ26が軸方向移動し、スリーブ26によって往復ピストン2が押され、前進する。したがって、原料肉がポンプシリンダ1から吐出され、切り換えバルブ21およびボーンセパレータ22を通り、充填機に送られ、充填機において、原料肉がケーシングに充填される。
【0018】
したがって、この送りポンプの脱気装置については、環状クリアランス8を環状体7の下面と環状みぞ4の底面間に形成すればよく、その構造が簡単であり、コストは低い。さらに、ソーセージの原料肉の衛生上、環状クリアランス8の部分についても、それを頻繁に洗浄することが要求されるが、その都度、ホッパ3をピン12のまわりに旋回させ、環状みぞ4から持ち上げればよい。そして、スタンド14によってホッパ3を支持すると、その後、環状みぞ4を容易に洗浄することができ、環状体7を容易に洗浄することもできる。時間および労力は要求されず、問題はない。
【0019】
さらに、真空源9によって環状クリアランス8が真空排気され、ソーセージの原料肉の含有空気が吸引され、脱気されるが、原料肉自体が環状クリアランス8に引き込まれ、真空源9に吸い込まれることはない。環状クリアランス8は空気を通し、ソーセージ原料肉を通さない大きさであることは前述したとおりであり、原料肉の含有空気だけが環状クリアランス8に引き込まれ、真空源9に吸い込まれる。したがって、原料肉の含有空気を的確に脱気することができる。さらに、シールリング10によって環状体7と環状みぞ4がシールされており、外部空気が環状クリアランス8内に流入することはない。したがって、環状クリアランス8を的確に真空排気し、原料肉の含有空気を効果的に脱気することができる。環状みぞ4の洗浄後、環状体7を環状みぞ4内にはめ込んだとき、テーパ状の内周面11によって環状体7を位置決めし、これによって環状クリアランス8を形成することもでき、好ましい。
【0020】
なお、この送りポンプでは、制御装置31によって電気駆動モータ16,23,29,30が制御され、一方のポンプシリンダ1において、原料肉がポンプシリンダ1内に吸入され、これと同時に、他方のポンプシリンダ1において、原料肉がポンプシリンダ1から吐出される。その後、反対に、一方のポンプシリンダ1において、原料肉がポンプシリンダ1から吐出され、他方のポンプシリンダ1において、原料肉がポンプシリンダ1内に吸入され、これが順次交互に繰り返されるものである。したがって、原料肉の充填機において、原料肉を連続的に送り、ケーシングに充填することができる。さらに、特開2000−257550号公報のものと同様、一方のポンプシリンダ1において、電気駆動モータ23によって往復ピストン2を前進させ、原料肉を吐出し、その吐出行程終了直前に、他方のポンプシリンダ1において、電気駆動モータ23によって往復ピストン2を前進させ、その吐出行程を開始し、これを順次交互に繰り返すこともできる。
【0021】
ソーセージの原料肉に限らず、他の食品材料についても、この送りポンプによってそれを送ることができる。さらに、真空源9によって環状クリアランス8を真空排気し、食品材料の含有空気を脱気することができ、同様の作用効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、食品送りポンプの脱気装置において、環状クリアランス8が環状体7の下面と環状みぞ4の底面間に形成され、真空源9によって環状クリアランス8が真空排気され、食品材料の含有空気が脱気される。その構造は簡単であり、コストは低い。さらに、環状みぞ4を容易に洗浄することができ、環状体7を容易に洗浄することもでき、所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面側面図である。
【図2】図1のホッパおよびフレームの拡大断面図である。
【図3】図2のホッパおよびフレームの断面正面図である。
【図4】図1のポンプシリンダの断面平面図である。
【符号の説明】
1 ポンプシリンダ
3 ホッパ
4 環状みぞ
5 フレーム
6 連通路
7 環状体
8 環状クリアランス
9 真空源

Claims (4)

  1. ポンプシリンダを有する食品材料送りポンプのフレームの上面に形成された環状みぞと、
    前記ポンプシリンダ内に連通し、前記環状みぞの中央に開口する連通路と、
    ホッパの下端に設けられ、前記環状みぞ内にはめ込まれた環状体と、
    前記環状体の下面と前記環状みぞの底面間に形成された環状クリアランスと、
    前記環状クリアランスに接続された真空源とからなり、
    食品材料を前記ホッパ内に投入し、前記連通路に通し、前記ポンプシリンダ内に供給し、前記真空源によって前記環状クリアランスを真空排気し、前記食品材料の含有空気を脱気するようにしたことを特徴とする食品材料送りポンプの脱気装置。
  2. 前記環状クリアランスは空気を通し、前記食品材料を通さない大きさであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. シールリングが前記環状体の外周面に設けられ、前記環状みぞの内周面に係合し、前記シールリングによって前記環状体と前記環状みぞ間がシールされていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記環状みぞの内周面が下向きのテーパ状に傾斜しており、前記環状体が前記環状みぞ内にはめ込まれたとき、前記テーパ状の内周面によって前記環状体が位置決めされ、これによって前記環状クリアランスが形成されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の装置。
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