JP3631092B2 - ガーデンデッキ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は屋外に設置されるガーデンデッキ、とくに、根太の上面に多数の長尺デッキ材を隣接して固定してなるガーデンデッキに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にガーデンデッキは、前後の列に沿って地面に立設された束の上端に大引を掛け渡し、その前後の大引に根太を平行状態に載置して固定し、その根太の上面に根太と直交する方向に延びる多数の長尺デッキ材を隣接して固定して構成されている。大引を用いずに前後の束の上端に根太を掛け渡すこともある。
【0003】
各デッキ材を根太の上面に固定するには、デッキ材の上面からビス又は釘を根太にねじ込み又は打ち込んで固定している。また、デッキ上面に降った雨や清掃時に撒いた水が容易に排水されるように各デッキ材の間に排水溝を形成するため、各デッキ材の間に厚さが例えば5mm程度のスペーサを介在させて位置決めをした状態で、デッキ材を根太に所定間隔をもって固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来のガーデンデッキにおいては、各デッキ材を所定間隔をもって固定する際の位置決め作業が容易でなく、また、固定後のスペーサの回収・保管に手間がかかり、さらに、ガーデンデッキの一定期間の使用後にはデッキ材の熱変形やデッキ上の人や荷物の荷重の移動に伴うデッキ材の歪みによりデッキ材固定用のビス又は釘などの固着具がデッキ材の上面に頭を突出するため、外観が損なわれたり、デッキ上を歩く際に怪我をしたり、衣服を引っ掛けたりすることがあった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その課題は、デッキ材の固定時の排水溝形成のための位置決め作業を不要にしてデッキ材の固定作業の能率を向上するとともに、デッキ材固着具のデッキ上面への露出を防止して外観と安全性の向上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によるガーデンデッキは、水平片とその水平片の中央から起立する垂直片とを有する倒立T字形の固定金具を前記垂直片において各デッキ材の根太と直交する側面に予め固着しておき、前記各デッキ材を順次前記根太の上面に載せて各デッキ材に固着されている固定金具の垂直片を隣り合うデッキ材の側面に当接させた状態で前記固定金具の水平片を前記根太に固着して、隣り合うデッキ材の側面同志を前記固定金具の垂直片の厚みにより離間させてその間にデッキ上面から排水するための排水溝を形成してなることを特徴としている。
上記構成により、一つのデッキ材を根太の上面に固定金具を介して固定した後、他のデッキ材を順次固定する際に、固定金具の垂直片は隣り合うデッキ材を自動的に位置決めし、かつ、隣り合うデッキ材の側面の間に所定間隔を有する排水溝を形成する。そして、デッキ材は固定金具で固定されるので、デッキ材の上面には固着具が露出しない。
【0007】
本発明においては、根太の長手方向両端部に位置するデッキ材を除くほかのデッキ材には前記根太に直交する両側の側面に固定金具を予め固着し、かつ、隣り合うデッキ材の両側の固定金具の固着位置を前記根太の長手方向に沿って交互に左右に偏位させることが望ましい。
上記構成により、デッキ材の一方の側面の固定金具の水平片を、先に固定されているデッキ材の他方の側面の固定金具により形成されている根太とデッキ材との間の隙間に差し込むことにより、後に固定されるデッキ材の長手方向の位置決めが簡単にでき、かつ、デッキ材は幅方向の両側において固定されるので、安定性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の構成の要部及び作用を説明する斜視図、図2は同様の平面図、図3は固定金具の一例の斜視図、図4はその固定金具の取付け状態及び作用の一部を説明する断面図、図5は固定金具の他例の斜視図、図6はその固定金具の取付け状態及び作用の一部を説明する断面図である。
図7ないし図9は、それぞれガーデンデッキの一例の正面図、平面図及び側面図である。
図10は図8のX−X線に沿った中間省略断面図、図11は図10の根太近辺の透視平面図、図12は図7のY−Y線に沿った断面図、図13は図8のZ−Zに沿った断面図である。
【0009】
本発明に係るガーデンデッキの基本的構成は、図7ないし図9に例示する一般的に知られているガーデンデッキと同様であるので、まず、この基本的構成について説明する。
地面Gの建物Hから屋外側に隔てた所定箇所に所定間隔をもって束1が立設され、各列の束に補強のために根がらみ2(図10参照)がねじ3により連結されている。また、根がらみ2に対して直角方向に隔てられた束の上端には、上方に開口する溝を有する連結金具4がビス5により固着され、その連結金具4に根太6が嵌合して掛け渡されて、ビス7により固定されている。
図7ないし図9に示す一例では、束1が8本立設され、前後2本ずつの束1の上に根太6が掛け渡され、合計4本の根太6が設けられている。なお、既知のように、各列の束の上端に大引を固定し、その前後の大引に根太を掛け渡す場合もある。
【0010】
根太6の上面には、根太の基端すなわち建物側の端部から先端までの間に左右両端の根太の外側まで延びる複数本のデッキ材8〜8が固定され、先端側のデッキ材8には前鼻隠し9fが、また、デッキ材の長手方向両端側には側鼻隠し9sがそれぞれ取付けられている。
【0011】
本発明においては、以上の既知の構成に加えて、各デッキ材8〜8を根太6に固定するために以下に詳述されるような構造を用いている。すなわち、各デッキ材の長手方向の所定位置、すなわち、各根太6に対応する位置の少なくとも一側面に固定金具FMが予め固着されている。
【0012】
固定金具FMは、図1〜図4に示すように、水平片10とその水平片の中央から起立する垂直片11とを有して、倒立T字形に形成されている。水平片10及び垂直片11のそれぞれにはビス又は釘などの固着具を貫通する孔12が形成されている。垂直片11の厚さは、隣り合うデッキ材の間に設けられる排水溝の幅、例えば5mm程度に設定されている。
【0013】
固定金具FMは各デッキ材の根太を直交する両側の側面のうち、少なくとも根太の先端側の側面に次のように取付けられている。すなわち、垂直片11をデッキ材の側面に当接させ、かつ、水平片10の一方の半分をデッキ材の底面に当接させ、水平片10の他方の半分をデッキ材から水平に突出させた状態で、垂直片11に設けてある孔12からビス13をデッキ材8にねじ込むことによりデッキ材に固定されている。
【0014】
上記のように、各根太に対応する所定位置に固定金具FM1 を予め取付けたデッキ材8は、根太の基端側から先端側に向けて、次のようにして順次固定される。すなわち、最初のデッキ材8を根太6の所定位置に掛け渡し、各固定金具FMのデッキ材の側面から突出されている水平片10をその孔に貫通したビス又は釘を根太6にねじ込み又は打ち込んでそのデッキ材8を固定する。次に、最初のデッキ材8に隣接する二番目のデッキ材8を根太6に掛け渡すとともに、そのデッキ材の根太基端側の端部を先に固定されたデッキ材8の固定金具FMの水平片10に載せ、かつ、二番目のデッキ材8の根太の基端側の側面を固定金具の垂直片11に当接する。
【0015】
こうして、先順位の(先に固定された)デッキ材に隣接する後順位のデッキ材を根太に載置し、かつ、先順位のデッキ材の固定金具の水平片に載置するとともに、後順位のデッキ材の側面を先順位のデッキ材の固定金具の垂直片に当接することにより、後順位のデッキ材の位置決めが容易にでき、その後順位のデッキ材の固定金具FMの水平片10をその孔から貫通したビス14を根太6にねじ込むことにより後順位のデッキ材(8)が根太の所定位置に固定され、かつ、互いに隣接するデッキ材8,8同士の間に垂直片11の厚さに相当する所定幅を有する排水溝15が形成される。
このようなデッキ材の位置決め及び固定金具の根太に対する固定を根太の先端まで繰り返すことにより、各デッキ材の間に所定間隔の排水溝を備えたデッキが構成される。
【0016】
なお、図1及び図2に示された好ましい実施例では、図8及び図10の根太6の両端部に存在するデッキ材8,8を除くほかのデッキ材8〜8n−1 には、デッキ材の両側の側面に同一構造の固定金具FM,FMが設けられ、かつ、根太の幅よりも小さい範囲で根太の長手方向に沿って交互に左右に所定距離偏位されている。
このように両側に固定金具FM,FMを取付けたデッキ材は、図1及び図2に一部を示すように、根太6に先に固定された(先順位の)デッキ材(8)の底面と根太6の上面との間に固定金具FMの水平片10により形成されている隙間に、後順位のデッキ材(8)の根太先端側の固定金具FMの水平片10の突出部分を挿入し、かつ、そのデッキ材8の一方側の側面を先順位のデッキ材(8)の固定金具FMの垂直片11に当接し、続いて、後順位のデッキ材8の固定金具FMを根太6に固定するようにしている。
【0017】
このような先に固定されているデッキ材(8)と根太6の間の隙間に次のデッキ材(8)の一方側の固定金具FMを差し込み、後順位のデッキ材(8)の側面を垂直片11に密着させて位置決めし、固定金具FMを根太6に固定する作業は、最後のデッキ材8まで繰り返される。この場合、後順位のデッキ材の取付け時に固定金具FMに固定金具FMが当るまでデッキ材を長手方向に移動すれば、デッキ材の長手方向の位置決めも容易にできる利点がある。
この実施例では、最初及び最後のデッキ材8,8を除くほかのデッキ材は、いずれもデッキ材の両側の側面に固着された固定金具FM,FMが互いに隣接するデッキ材の底面を支持し、その一方の固定金具はデッキ材と根太との間に挟持されるので、デッキ材の根太に対する安定性が増大され、デッキ材の一側が根太に対して振動して、騒音を発生することもない。
【0018】
なお、最初のデッキ材8には、根太6の基端部付近において固定金具FMと同一構造の固定金具FMが上下反転された状態で、すなわち、正立T字状で水平片10においてビスによりデッキ材の底面に固着され、その固定金具FMの垂直片11を根太6の側面にビスにより固着されている。これにより基端部のデッキ材8の根太6に対する取付け強度も確保されている。
また、最後のデッキ材8nには、その側面には固定金具が固着されずに最初のデッキ材8の根太付近の固定金具FMと同様に上下反転された固定金具FMが水平片においてビスによりデッキ材8の底面に固着され、その固定金具の垂直片11を根太6の側面にビスにより固着されている。
【0019】
本発明によれば、固定金具の垂直片11の厚みにより隣接するデッキ材間に形成される排水溝15の幅が決定されるが、この幅は通常5mm程度とされる。図3に示す固定金具FMの例は垂直片11の全体が5mmもの厚さを有するので、図4に示すように、完成したデッキの上面に開口する排水溝15に固定金具FMの上端部が露見されて、デッキ上面の外観が損なわれる恐れがあると共に、垂直片11の全体が厚いので材料消費量も馬鹿にならない。
図5は、この点を改善した固定金具FM´の一例を示す。すなわち、垂直片11の上部11aは水平片10とほぼ等しい厚さとし、垂直片の下部11bのみを、適度な高さに渡って5mmの厚さを有するように成形している。この厚い部分11bの高さは、図6に示すように、できるだけ低い方が排水溝15に露見されないので良いが、根太6に固定された固定金具FM´に次のデッキ材の端部をその固定金具の水平片10に乗せる際に、デッキ材の端部が垂直片の厚い部分11bに乗ったか水平片10に乗ったかを作業者が容易に視認し又は感じ取ることができる程度の高さであることが望ましい。
【0020】
上記固定金具FM,FM´を用いて根太に固定されるデッキ材8には、中実の木材と中空の樹脂製形材のいずれをも用いることはできるが、省資源及び耐候性向上のため中空樹脂製形材を用いるに当り、付加された改良点について、図10ないし図13に基づいて説明する。
【0021】
本発明の好ましい実施例においては、上記デッキ材8〜8及び鼻隠し9f,9sの全部に、図10に最も良く示されているような、木粉を混入することにより木材と同様な色彩を有し、かつ、同一の断面形状を有する中空の樹脂製形材(wp)を用いている。そして、その樹脂製形材wpは、所要の強度を備えるため適度な大きさに区画された複数個の中空部16を有し、適当な間隔をおいたデッキ材(8,8n−2 ,8 の中空部に、デッキ材の長手方向両端部において短尺角棒状の木材で作られたねじ持ち材17が挿入され、当該デッキ材の底面からねじ込まれたねじ18により固定されている。そして、デッキの側面に前記中空樹脂製形材で作られた側鼻隠し9sが垂直状態で当接され、その外側面からねじ19(図12参照)を貫通し、ねじ持ち材17にねじ込むことにより側鼻隠し9sがデッキ材8,8n−2 ,8に固定されている。
【0022】
先端のデッキ材8nには、その中空部16のうち先端の中空部にねじ持ち材17と同一断面形状のデッキ材8nの全長と等しい長さを有する長尺ねじ持ち材17Lが挿通され、固定金具FMをデッキ材8nに固定するためのねじをそのねじ持ち材17Lにねじ込むことにより又はデッキ材8nの底面から別のねじをねじ込むことにより、固定されている。
そして、デッキの正面に前記樹脂製形材で作られた前鼻隠し9fが垂直状態で当接され、その外側面からねじ20を貫通し、長尺ねじ持ち材17Lにねじ込むことにより、前鼻隠し9fがデッキ材8nに固定されている。
【0023】
図8及び図12に示すように、側鼻隠し9sの先端部及び前鼻隠し9fの長手方向両端部は45度に切断されており、前鼻隠し9fの両端部の切断部において前鼻隠し9fの上端部の中空部を除くほかの少なくとも一つの中空部、好ましくは接続安定性を高めるため上下方向に隔てられた中空部、例えば、上から二番目及び下端部の中空部の中に前記短尺角棒状のねじ持ち材17と同様のねじ持ち材17´が、その一部を切断面から外に突出させた状態で挿入され、それぞれの中空部の前鼻隠し9fの背面側からねじ21をねじ込んで、そのねじ持ち材17´を前鼻隠し9fの所定位置に固定してある。そして、各ねじ持ち材17´の突出された部分を側鼻隠し9sのそれぞれ対応する中空部に嵌合し、その側鼻隠しの外面からねじ22をねじ込んでそのねじ持ち材17´を側鼻隠し9sに固定するとともに、前鼻隠し9fと側鼻隠し9sを直角に接続している。
【0024】
上記の実施例のようにデッキ材及び鼻隠しを同一断面形状の樹脂製形材製とした場合は、生産性が向上し、かつ、デッキ材に対する前鼻隠し及び側鼻隠しの接続に同一断形状のねじ持ち材を用いて同様の要領で行うことができる。
【0025】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、デッキ材の側面に予め固定金具を取付けて置き、デッキ材を根太の上に順次並べて固定金具を根太に固着するだけで、デッキ材同士の間に所定の間隔が確保されるので、デッキ材の位置決め作業が不要である。従って、デッキ材の敷設施工を能率的に行うことができる。さらに、デッキ材は固定金具により根太に固定されるので、従来と異なり、デッキ材の上面に固定用ビスなどの固着具が露出しないためデッキの体裁が向上し、かつ、デッキ上面を歩く際に固着具により怪我をしたり衣類などが引っ掛かることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成の要部及びを作用を説明する斜視図。
【図2】同様の平面図。
【図3】固定金具の一例の斜視図。
【図4】固定金具の取付け状態及び作用の一部を説明する側面図。
【図5】固定金具の他例の斜視図。
【図6】固定金具の取付け状態及び作用の一部を説明する側面図。
【図7】ガーデンデッキの正面図。
【図8】ガーデンデッキの平面図。
【図9】ガーデンデッキの側面図。
【図10】図8のX−X線に沿った断面図。
【図11】図10の根太近辺の透視平面図。
【図12】図7のY−Y線に沿った断面図。
【図13】図8のZ−Zに沿った断面図。
【符号の説明】
6 根太
,8.〜8 デッキ材
9f 前鼻隠し
9s 側鼻隠し
FM,FM,FM 固定金具
10 水平片
11 垂直片
15 排水溝

Claims (2)

  1. 水平片とその水平片の中央から起立する垂直片とを有する倒立T字形の固定金具を前記垂直片において各デッキ材の根太と直交する側面に予め固着しておき、前記各デッキ材を順次前記根太の上面に載せて各デッキ材に固着されている固定金具の垂直片を隣り合うデッキ材の側面に当接させた状態で前記固定金具の水平片を前記根太に固着して、隣り合うデッキ材の側面同志を前記固定金具の垂直片の厚みにより離間させてその間にデッキ上面から排水するための排水溝を形成してなるガーデンデッキ。
  2. 根太の長手方向両端部に位置するデッキ材を除くほかのデッキ材には、前記根太に直交する両側面に固定金具を予め固着し、かつ、隣り合うデッキ材の両側の固定金具の固着位置を前記根太の長手方向に沿って交互に左右に偏位させてあることを特徴とする請求項1に記載されたガーデンデッキ。
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