JP3630544B2 - 運動器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、人間の自然な動きに合わせて足首の上下運動や腰の揺動運動等を行なうための運動器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、人間の足首を上下に振動させる運動器具として、例えば図6乃至図8に示すような足振り健康器(特開平3−247359号公報参照)が知られている。この健康器1は、図6に示すように、基台部2と、基台部2に揺動可能に軸着されたかご状の可動部3と、該可動部3に取付けられ、仰向けになった人の足首を支持する支持部4と、可動部3を揺動させ支持部4を8cm程度のストロークで上下に振動させる振動手段5とで構成されたもので、支持部4が可動部3の上部枠の上面にコイルバネ6を介して取り付けられている。
【0003】
図7は、上記構成からなる足振り健康器1の一使用例、足首の上下運動を示したものである。この図に示すように、仰向けに寝た人の足首を、バンド8を用いて支持部4に締めつけて固定し、支持部4を上下に振動させて足首を上下に大きく振る。足首の上下運動によって硬直した筋肉がほぐされると共に、足全体の静脈の血管に滞留していた古い血液が強制的に図中矢印で示す方向に流れて心臓に送られる。心臓に送られた古い血液は、肺によって二酸化炭素が除去され新鮮な血液となり、上下運動終了後再び足に送られる。この新鮮な血液の循環によって健康が回復される。また、支持部はコイルバネを介して可動枠に取り付けられるため、支持部は3次元的に撓み、可動部から伝わる衝撃が緩和されて足首に伝わり、足首を痛める心配がない。
【0004】
図8は、上記足振り健康器の他の使用例、腰の揺動運動を示したものである。この場合にはかご状の可動部3の底板4の上に正座し、握り棒9を握った状態で可動部3を揺動させる。この揺動によって腰が強制的に動かされ、同時に腹部も左右方向に振られる。そして、これらの揺動運動によって腸全体にわたって内容物が順次搬送され、内容物の循環が良くなって便通を良くすることができる。即ち、排便を促すことで健康体を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の足振り健康器1にあっては、かご状の可動部3内に人が正座するスペースが必要になるため装置全体が大型化し家庭内での使用に適さないものであった。また、腸全体の内容物を循環させるのには、体を横にして横臥の姿勢を保ち、腰だけを揺動させることが最も適するが、上述の正座の姿勢では腰だけを思うように揺動運動させることができなかった。
【0006】
そこで、本発明は、装置全体を小型化すると共に横臥の姿勢で腰の揺動運動をできるようにした運動器具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る運動器具は、寝台と、この寝台の隣に該寝台と略同じ高さで併設された揺動可能な可動部と、この可動部を揺動させる揺動機構と、この揺動機構を駆動させる駆動装置とを備え、前記可動部は前後の横棒と、この横棒と水平方向で直交するように横棒の端部に設けられた両側の縦棒とで四角形状の枠体を構成し、該可動部は前後の横棒の中央に配置された軸着部を支点として両端部が上下に揺動すると共に、この横棒は可動部の回動中心となる軸着部と横棒の中央部との間に距離を介在させて、左右への横揺れを伴って揺動し、その四角形状の枠体からなる可動部を構成する前後二本の横棒の内で、寝台から遠い横棒の上部及び両側部が木製またはウレタン材製の腰揺動部によって被覆され、さらに、前記寝台の上に頭部及び肩部を載せて仰向けに寝た人の腰が寝台から遠い横棒の腰揺動部の上に位置したとき、その横棒と寝台に近い横棒との両端部に設けられた両側の縦棒が人の肩幅よりも広くなる大きさに設定されており、人の頭部及び肩部が寝台で支持され、腰部が寝台から遠い横棒の上の腰揺動部に支持された状態で、この腰を載せる腰揺動部が左右方向への横揺れを伴いながら揺動することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明に係る運動器具の実施例を詳細に説明する。図1乃至図3は、本発明に係る運動器具の一実施例を示したものである。この運動器具は、寝台11と、寝台11の隣に併設された可動部12と、可動部12を揺動させる揺動機構13と、揺動機構13を駆動させる駆動装置14とからなる。
【0009】
寝台11は、直方体形状の寝台フレーム15の上面に平面長方形のマット16を固定したものである。マット16はクッション材として用いられる。マットの縦幅Lは、人の頭部及び肩部が載せられる程度の長さを有し、横幅Wは人の肩幅より若干長く設定される。また、寝台フレーム15の高さは椅子の腰掛け面程度の高さに設定される。寝台フレーム15の内部は空隙となっており、この空隙にクランク機構13及び駆動装置14が収納される。また、寝台フレーム15の側面及び底面にはフレームカバー(図示せず)が取り付けられる。
【0010】
可動部12は、角パイプ等の鋼材を用いて作られ、前後の横棒12a,12bと両側の縦棒12c,12dとで四角形状の枠体を構成する。そして、この可動部12は、寝台11の隣にマット16と略同じ高さで併設され、前記寝台フレーム15及び可動部12の下部フレーム31に揺動可能に支えられている。寝台11側での可動部12の横棒12aにはてこ板17が固定され、このてこ板17に回転軸18aが溶接されている。回転軸18aは、寝台フレーム15の上部フレーム15aに固定された軸受け19aに回転可能に支持される。また、前記横棒12aと対向する他方の横棒12bには三角板20が固定され、この三角板20に回転軸18bが溶接されている。可動部12の下部フレーム31は、寝台フレーム15の下部フレーム15bを可動部12側に延設したもので、先端に台形フレーム32を有する。そして、この台形フレーム32の上辺には他方側の軸受け19bが固定され、前記回転軸18bが回転可能に支持されている。
【0011】
前記可動部12の一方の横棒12bには全長に亘って木製の腰揺動部25が被覆され、また両側の縦棒12c,12dにも全長に亘って木製の足首上下運動部26a,26bが被覆されている。可動部12の枠体の大きさは、人が寝台11に頭部及び肩部を載せて仰向けに寝たときに腰が腰揺動部25上に位置するように設定され、また足首上下運動部26a,26bが、人の肩幅よりも若干広い程度の間隔を保つように設定される。腰揺動部25の構造は、図2に示したように、角パイプで構成さsれた横棒12bの上部及び両側部にゴム材27を介して木製の被覆部25aを装着したものであり、上部が円弧状をなしている。また、足首上下運動部26a,26bも腰揺動部25と同様に、角パイプの上にゴム材を介しての木製の被覆部を取り付けたものである。このように、角パイプと木製の被覆部との間にゴム材27を配したことで、可動部12での衝撃が緩和されると共に、従来のようなコイルバネと異なって騒音の発生を抑えることができる。なお、図示しないが、腰揺動部25及び足首上下運動部26a,26bの表面は布材等でカバーされる。また、腰揺動部25及び足首上下運動部26a,26bを、丸パイプの回りにウレタン材で被覆した構成とすることも可能である。
【0012】
揺動機構13は、クランク軸21と、クランク軸21に固定されたクランク22と、クランク22及びテコ板17の間に連結される連接棒23とからなる周知のテコクランク機構である。クランク軸21は、クランク軸軸受24に回転可能に支持される。従って、揺動機構13による可動部12の揺動は、図3に示したように、クランク軸21の回転によってクランク22をその回りに回転させると、連接棒23を介して軸受け19aに回転可能に支持されたテコ板17が軸受け19aの回転軸18aを中心として揺動する。そして、可動部12はテコ板17に固定されているため、可動部12の横棒12aもテコ板17と同様、軸受け19aの回転軸18aを回転中心として揺動することになる。このとき、横棒12aの中央部33と回転軸18aとの間に距離hがあるので、横棒12aが回転軸18aを中心に揺動する場合、横棒12aは左右への横揺れを伴うことになり、この動きが腰金魚運動に効果的に作用する。対向する側の横棒12bも回転軸18bを回転中心として同様に揺動する。
【0013】
一方、可動部12の縦棒12c,12dに取り付けた足首上下運動部26a,26bは、可動部12の揺動に伴なって上下運動を行なう。この上下運動のストロークは5〜10cm程度の範囲で設定されるのが望ましい。なお、揺動機構は、可動部12を周期的に揺動させるものであれば、テコクランク機構13に限られることはなく他の機構を用いてもよい。
【0014】
駆動装置14は、駆動モータ28とベルト・プーリを用いた周知の巻き掛け伝動装置29とからなる。クランク軸21は、駆動モータ28によって回転駆動され、この駆動モータ28には回転数制御可能なモータが使用される。
【0015】
図4は、本発明に係る運動器具の一使用例を示したものである。寝台11に頭部及び肩部を載せ、運動器具の上に仰向けに寝て脚部を別途用意した支持台30に載せる。そして、腰揺動部25を腰の真下に位置させる。この姿勢で前述した駆動モータ28を回転させると、巻き掛け伝動装置29を介してクランク軸24が回転し、その回転によって腰揺動部25が左右方向への横揺れを伴いながら揺動する。この揺動によって腰の揺動運動、即ち腰金魚運動が可能になる。従って、従来の足振り健康器のような、かご状の可動部内に人が正座するスペースがなくても腰の揺動運動が可能となり、運動器具の小型化が図られ家庭内での使用に適する。この腰金魚運動によって腸のぜん動運動が活発になり、腸全体にわたって内容物の循環が良くなり、便通が促進されることで健康体を得ることができる。
【0016】
ところで、腸には、人間の体の横方向に伸びる横行結腸と、重力に逆らって上方向に伸びる上行結腸とがある。この上行結腸があるため、腸全体の内容物を循環させるのには、仰向けに寝た時の姿勢が最も適している。本発明に係る運動器具によれば、体を仰向けに横たえた横臥の姿勢を保ったまま腰だけを揺動させることが可能になるため、腸全体の内容物の循環をより一層良くすることができる。また、腰揺動部25は、ゴム材27を介して可動部12に取付けられるため、可動部12の衝撃を緩和させて腰に振動を伝えることができ腰を痛めることがなく、揺動時に騒音が発生するのも防止できる。なお、この金魚運動によって、内臓の配置、胸椎、腰椎、骨盤等の矯正も可能になる他、腰痛にも大きな効果がある。この金魚運動での揺動速度は、駆動モータの回転数を調整することによって低速(50rpm)から高速(200rpm)へと徐々に上げられる。
【0017】
図5は、本発明に係る運動器具の他の使用例を示したものである。別途用意した支持台30に、足首上下運動部26bに対して直交方向に横たわる。そして、片足の足首を足首上下運動部26b上に載せる。この状態で、上述のように駆動モータ28を回転させると、足首上下運動部26bが上下運動する。この上下運動によって足首、下肢は上下に大きく振られ、静脈血の循環が促進される。一般に、人は四肢の筋肉の収縮、進展により筋ポンプ作用により静脈血の循環を促しているが、今日では生活様式の変化に伴い筋ポンプ作用の発現時間が著しく減少しており循環が完全に達成されておらず、諸病の原因となっている。本発明に係る運動器具によれば、足首、脚を上下運動させ、人工的に筋ポンプ作用を促すことで血液の循環が良くなり、健康体を得ることができる。なお、上下運動式健康器の使用例は上述の使用例に限定されることのないのは勿論である。例えば、手で足首上下運動部26a,26bをつかむことで、手首の上下運動によって、腕の静脈の循環をよくすることもできる。また、寝台11に座り、脹脛を足首上下運動部26a,26bに載せ脹脛の上下運動によって脹脛、下肢の静脈の循環をよくすることもできる。
【0018】
なお、上記実施例では可動部12を横棒12a,12bと縦棒12c、12dとで四角形の枠体に構成した場合について説明したが、本発明は可動部12の形状を四角形に限定するものではなく、例えば1本の横棒と左右2本の縦棒とでT字状又はH字状に構成することもできる。
【0019】
【発明の効果】
上述のように構成された本発明の運動器具によれば、寝台に仰向けになった姿勢で腰の揺動運動が可能となるので、従来のように器具内で正座する必要がなく、結果的に運動器具自体の小型化を図ることができる。また、寝台に仰向けになって横臥の姿勢を保つことで、腸全体の内容物を循環させるのに最も適した腰だけの揺動運動が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る運動器具の一実施例を示す斜視図である。
【図2】運動器具の腰揺動部を示す断面図である。
【図3】運動器具の揺動機構を示す機構図である。
【図4】運動器具の一使用例を示す斜視図である。
【図5】運動器具の他の使用例を示す斜視図である。
【図6】従来の足振り健康器を示す斜視図である。
【図7】従来の足振り健康器の一使用例を示す断面図である。
【図8】従来の足振り健康器の他の使用例を示す側面図である。
【符号の説明】
11 寝台
12 可動部
12a,12b 横棒
12c,12d 縦棒
13 揺動機構
14 駆動装置
18a,18b 回転軸(軸着部)
25 腰揺動部
26 足首上下運動部
Claims (4)
- 寝台と、この寝台の隣に該寝台と略同じ高さで併設された揺動可能な可動部と、この可動部を揺動させる揺動機構と、この揺動機構を駆動させる駆動装置とを備え、
前記可動部は前後の横棒と、この横棒と水平方向で直交するように横棒の端部に設けられた両側の縦棒とで四角形状の枠体を構成し、
該可動部は前後の横棒の中央に配置された軸着部を支点として両端部が上下に揺動すると共に、この横棒は可動部の回動中心となる軸着部と横棒の中央部との間に距離を介在させて、左右への横揺れを伴って揺動し、
その四角形状の枠体からなる可動部を構成する前後二本の横棒の内で、寝台から遠い横棒の上部及び両側部が木製またはウレタン材製の腰揺動部によって被覆され、
さらに、前記寝台の上に頭部及び肩部を載せて仰向けに寝た人の腰が寝台から遠い横棒の腰揺動部の上に位置したとき、その横棒と寝台に近い横棒との両端部に設けられた両側の縦棒が人の肩幅よりも広くなる大きさに設定されており、人の頭部及び肩部が寝台で支持され、腰部が寝台から遠い横棒の上の腰揺動部に支持された状態で、この腰を載せる腰揺動部が左右方向への横揺れを伴いながら揺動することを特徴とする運動器具。 - 前記寝台には仰向けに寝た人の頭部及び肩部を載せ、前記寝台から遠い横棒の前記腰揺動部に腰を位置させると共に、脚部を載せる支持台を別途配置し、前記腰を載せる腰揺動部が左右方向への横揺れを伴いながら揺動することを特徴とする請求項1に記載の運動器具。
- 人の頭部及び肩部を載せる前記寝台の上面には平面長方形のマットを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の運動器具。
- 四角形状の枠体に構成した前記可動部の縦棒は、全長に亘って木製またはウレタン材製の被覆部により被覆された足首上下運動部が形成されており、前記寝台とは別途用意した支持台に横たわった人の片足の足首を、この縦棒上の足首上下運動部の上に載せ、前記可動部の揺動時に上下する縦棒の足首上下運動部が足首の上下運動を行なうことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の運動器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03092398A JP3630544B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 運動器具 |
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JPH11226149A JPH11226149A (ja) | 1999-08-24 |
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JP03092398A Expired - Fee Related JP3630544B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 運動器具 |
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JP (1) | JP3630544B2 (ja) |
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1998
- 1998-02-13 JP JP03092398A patent/JP3630544B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11226149A (ja) | 1999-08-24 |
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