JP3628547B2 - 電気・光機能モジュール - Google Patents
電気・光機能モジュールInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気・光配線基板と電気・光機能デバイスから成る電気・光機能モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気・光機能モジュールとして、図4に示すように、シリコン基板1の上面に光導波路2や電気配線3を形成し、そこに光導波路4を有する光デバイス5や電気デバイス6をはんだバンプ7で電気接続した構成が検討されている(文献:K.P.Jackson et.al.,"A Compact Multichannel Transceiver Module Using Planar-Processed Optical Waveguide and Flip-Chip Optoelectronics Components",IEEE 42nd ECTC,pp.93-97,May 18-20,1992.)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示したような光導波路2や電気配線3を形成したシリコン基板1上に光デバイス5や電気デバイス6をバンプ接続して搭載する一体構成のモジュール構成では、電気・光機能が一義的なものとなり、所望の機能に柔軟性高く変更対処することは、困難であった。
【0004】
本発明は以上のような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電気・光機能の変更が容易な電気・光機能モジュールを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための第1の発明の電気・光機能モジュールは、第1の電気配線、第1の光導波路、および該第1の電気配線が近傍に位置し前記第1の光導波路が内壁に位置する凹形状のくぼみを形成した電気・光配線基板と、第2の電気配線および第2の光導波路が形成され、且つ該第2の電気配線に電気的に結合すると共に該第2の光導波路に光結合するよう電気・光デバイスが搭載されている電気・光機能デバイスとからなり、前記電気・光配線基板の前記くぼみ内に、前記電気・光機能デバイスの前記電気・光デバイスを位置づけることにより、前記第2の電気配線が前記第1の電気配線に電気的に結合すると共に前記第2の光導波路が前記第1の光導波路に光結合するようにし、前記電気・光機能デバイスの周辺と前記電気・光配基板の前記くぼみの周辺との間を着脱自在に接着させる粘着材を具備するよう構成した。
【0006】
第2の発明は、第1の発明において、前記電気・光配線基板は、前記第1の光導波路が上部及び下部クラッド層と該両クラッド層に囲まれたコアから成り、前記第1の電気配線が前記上部クラッド層の上面に形成され、前記くぼみが前記第1の光導波路の一部において前記上部クラッド層から前記コアに達するまでもしくは前記上部クラッド層から前記下部クラッド層に達するまでを除去するように形成されているよう構成した。
【0007】
第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記電気・光配線基板の前記くぼみは、複数個形成されているよう構成した。
【0008】
第4の発明は、第1乃至第3のいずれか1つの発明において、前記電気・光機能デバイスは、前記第2の光導波路がクラッド層と該クラッド層の上面に形成されたコアから成り、前記第2の電気配線が該クラッド層の上面に形成され、前記電気・光デバイスの導波路が前記第2の光導波路に光結合し且つその電気接続部が前記第2の電気配線にバンプ接続されるよう前記クラッド層上に前記電気・光デバイスが搭載されているよう構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態の電気・光機能モジュールを示す図である。100は電気・光配線基板であって、基板110の上面に下部クラッド層111、コア112〜114、上部クラッド層115からなる光導波路を形成すると共に、上部クラッド層115の上面に一対の電気配線120を形成し、さらに、上部クラッド層115から、コア112〜114および下部クラッド層111までの一部を除去して□形状で凹形のくぼみ130を形成したものである。
【0010】
200は電気・光機能デバイスであって、フィルム状のクラッド層210の上面にコア211〜213を形成して光導波路を構成し、さらにそのクラッド層210の上面に一対の電気配線220を形成し、電気・光デバイス230をその光導波路231〜233がコア211〜213に光結合し且つ電気接続部が電気配線220に接続するようはんだバンプ240を用いて搭載したものである。250はクラッド層210の上面周縁の電気配線220を除く部分に貼付した粘着材であり、その内縁の形状大きさが、電気・光配線基板100のくぼみ130の形状大きさに対応している。
【0011】
この電気・光機能モジュールは、電気・光機能デバイス200を表裏反転して、その電気配線220が電気・光配線基板100の電気配線120の上に接触し、コア211〜213が電気・光配線基板100のコア112〜114に光結合するように位置決めをして、その電気・光配線基板100のくぼみ130に電気・光デバイス230をはめ込むことにより組み立てられ、両者は粘着材250によって一体化される。
【0012】
この電気・光機能モジュールでは、電気・光配線基板100の電気配線120から所定の電気信号を印加することによって電気・光機能デバイス200の電気・光デバイス230を制御し、所望の電気・光動作を行わせることができる。例えば、電気・光デバイス230がレーザの場合にはコア211〜213からコア112〜114にレーザ光を射出したり、また光切替器の場合にはコア112をコア113又はコア114に選択的に光結合するよう切り替えたりできる。さらに、電気・光機能デバイス200は粘着材250により接着されているのでその着脱が自在であり、異なった機能の電気・光機能デバイス200を予め複数個用意しておけば、複数の用途に応じた電気・光機能モジュールを実現できる。
【0013】
[第2の実施形態]
図2は本発明の第2の実施形態の電気・光配線基板100の製造方法を示す図である。まず、基板110の上面にフッ素化ポリイミドからなる下部クラッド層111を形成する(図2の(a))。次に、その下部クラッド層111よりも屈折率の大きなフッ素化ポリイミドを用いてコア層を形成した後、フォトレジストや金属マスクを用いてケミカルエッチングあるいはリアクティブイオンエッチング等でパターン形成し、コア112〜114を形成する(図2の(b))。次に、コア112〜114よりも屈折率の小さなフッ素化ポリイミドを用いて上部クラッド層115を形成する(図2の(c))。さらに、スパッタ法等により、配線層として銅層を形成し、フォトレジストを用いてケミカルエッチングあるいはイオンミーリング法等でパターン形成し、一対の電気配線120を形成する(図2の(d))。最後に、フォトレジストや金属マスクを用いてケミカルエッチングあるいはリアクティブイオンエッチング等でパターン形成し、上部クラッド層115から下部クラッド層111に達するまでの中央部を除去して、凹形状のくぼみ130を形成する(図2の(e))。このとき、下部クラッド層111は、電気光機能デバイス200に搭載する電気・光デバイス230の厚みに応じて、その中央部の全部が除去されるようにしても、また一部が除去されるようにしても、さらに全く除去されないようにしても良い。
【0014】
[第3の実施形態]
図3は本発明の第3の実施形態の電気・光機能デバイス200の製造方法を示す図である。まず、ベース基板260上にフッ素化ポリイミドを用いてクラッド層210を形成する(図3の(a))。次に、そのクラッド層210よりも屈折率の大きなフッ素化ポリイミドを用いてコア層を形成した後、フォトレジストや金属マスクを用いてケミカルエッチングあるいはリアクティブイオンエッチング等でパターン形成し、コア211〜213を形成する(図3の(b))。次に、スパッタ法等により、配線層として銅層を形成し、フォトレジストを用いてケミカルエッチングあるいはイオンミーリング法等でパターン形成し、一対の電気配線220を形成する(図3の(c))。次に、ベース基板260から全体を剥離してフィルム状の電気・光機能デバイス200を形成する(図3の(d))。次に、電気・光デバイス230の光導波路231〜233がコア211〜213に光結合するように、その電気・光デバイス230を位置付けてから、はんだバンプ240でその電気・光デバイス230を電気配線220に電気接続する(図3の(e))。最後に、クラッド層210の周辺部の電気配線220を除く部分にに粘着材250を貼付する(図3の(f))。
【0015】
[その他の実施形態]
なお、以上説明した電気・光配線基板100や電気・光機能デバイス200では、コアが1層であったが多層にすることもできる。また、電気・光配線基板100の凹形状のくぼみ130が1個の□形状であったが、その形状は任意であり、その数も任意である。くぼみ130を複数個にすれば、電気・光配線基板100に複数個の電気・光機能デバイス200を嵌合でき、より高機能な電気・光機能モジュールを実現することができる。また、電気・光デバイス230は、1個に限られるものではなく、複数個を電気・光機能デバイス200に搭載でき、また電気・光配線基板100の側に搭載することもできる。また、光導波路材料としてフッ素化ポリイミドを用いた例を説明したが、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等の高分子材料や石英等を用いることもでき、またこれらとポリイミドとを用いた多層構成とすることもできる。また、電気配線の材料として、銅に限らず金、ニッケル、アルミニウム、ポリシリコン、あるいはこれらの多層膜からなる導電材料を適用できる。また、電気・光機能デバイス200は、フィルム状にして適用したが、ベース基板260を取り去らずそのまま使用することもできる。さらに、ここでは粘着材250を電気・光機能デバイス200の側に貼付したが、電気・光配線基板100の側に貼付することもできる
【0016】
【発明の効果】
以上から本発明によれば、電気・光配線基板と電気・光機能デバイスを別構成としたので、任意の機能をもつ電気・光機能デバイスを電気・光配線基板に対して交換可能に組み合わせることができ、所望の電気・光機能に柔軟性高く変更対処することが可能になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の電気・光機能モジュールを示す斜視図である。
【図2】第2の実施形態の電気・光配線基板の製法を示す図である。
【図3】第3の実施形態の電気・光機能デバイスの製法を示す図である。
【図4】従来の電気・光機能モジュールの説明図である。
【符号の説明】
100:電気・光配線基板、110:基板、111:下部クラッド層、112〜114:コア、120:電気配線、130:くぼみ
200:電気・光機能デバイス、210:クラッド層(フィルム)、211〜213:コア、220:電気配線、230:電気・光デバイス、240:はんだバンプ、250:粘着材、260:基板。
Claims (4)
- 第1の電気配線、第1の光導波路、および該第1の電気配線が近傍に位置し前記第1の光導波路が内壁に位置する凹形状のくぼみを形成した電気・光配線基板と、
第2の電気配線および第2の光導波路が形成され、且つ該第2の電気配線に電気的に結合すると共に該第2の光導波路に光結合するよう電気・光デバイスが搭載されている電気・光機能デバイスとからなり、
前記電気・光配線基板の前記くぼみ内に、前記電気・光機能デバイスの前記電気・光デバイスを位置づけることにより、前記第2の電気配線が前記第1の電気配線に電気的に結合すると共に前記第2の光導波路が前記第1の光導波路に光結合するようにし、
前記電気・光機能デバイスの周辺と前記電気・光配基板の前記くぼみの周辺との間を着脱自在に接着させる粘着材を具備することを特徴とする電気・光機能モジュール。 - 前記電気・光配線基板は、前記第1の光導波路が上部及び下部クラッド層と該両クラッド層に囲まれたコアから成り、前記第1の電気配線が前記上部クラッド層の上面に形成され、前記くぼみが前記第1の光導波路の一部において前記上部クラッド層から前記コアに達するまでもしくは前記上部クラッド層から前記下部クラッド層に達するまでを除去するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気・光機能モジュール。
- 前記電気・光配線基板の前記くぼみは、複数個形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気・光機能モジュール。
- 前記電気・光機能デバイスは、前記第2の光導波路がクラッド層と該クラッド層の上面に形成されたコアから成り、前記第2の電気配線が該クラッド層の上面に形成され、前記電気・光デバイスの導波路が前記第2の光導波路に光結合し且つその電気接続部が前記第2の電気配線にバンプ接続されるよう前記クラッド層上に前記電気・光デバイスが搭載されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の電気・光機能モジュール。
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