JP3626675B2 - 光出力停止方式 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光出力停止方式、特に光伝送装置等に使用する光モジュールからの出力信号を不要時に停止することにより、光伝送装置の消費電力を低減する光出力停止方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
光伝送装置又は光通信装置は、電気通信に比較して種々の利点を有するので、多くの分野で急速に普及しつつある。斯かる光通信に関する従来技術は、例えば特開昭62−245826号公報の「レーザカットオフ方式」、特開平8−18611号公報の「光伝送装置」および特開平9−29746号公報の「光伝送装置」等に開示されている。
【0003】
従来の光伝送装置では、光モジュール自身に光出力を停止する機能を持たせていた。即ち、光モジュールに光出力を制御する制御端子が設けられ、外部より制御信号を入力して光出力信号を停止させていた。しかしながら、上述の機能を有する光モジュールは、特別高価であり、一般的に使用されている廉価品の光モジュールでは、斯かる光出力を制御する機能は有していない。1パッケージにて1回線を収容するシステムにおいては、装置使用時にパッケージを実装搭載するため、制御信号による光出力停止の制御は行っていなかった。また、上位装置からのクロック信号の異常時に、下位装置に対して出力データ信号を抑制する場合には、従来ではCMI符号化回路の前段回路にてH(高)レベル又はL(低)レベルにしていた。
【0004】
図2は、従来技術の出力信号抑制方式のブロック図を示す。この出力信号抑制方式は、CMI(Code Mark Inversion)符号化回路2、その前段の出力抑制回路8、クロック断検出回路5および光モジュール6により構成される。クロック断検出回路5には、クロック信号12が入力され、出力抑制回路8に断検出信号を出力する。一方、出力抑制回路8には、入力データ信号11が入力され、CMI符号化回路2に対してデータ信号21を出力する。CMI符号化回路2は、光モジュール6に対してCMIデータ信号15を出力し、光モジュール6は、光出力信号19を出力する。
【0005】
図3は、図2中のCMI符号化回路2の説明図である。図3(A)は状態遷移図であり、(B)は入出力の真理値表であり、(C)はCMI符号化回路2の入力Dnおよび出力YanおよびYbnを示すブロック図である。尚、斯かるCMI符号化回路2は、当業者に周知であるので、ここで詳細説明は省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の如き出力信号抑制方式又は光出力停止方式で使用している光モジュールでは、特別仕様の高価品であるため、汎用装置では容易に使用することはできない。また、上位装置からのクロック信号の異常時に下位装置に対して出力データ信号を抑制するために、CMI符号化回路2の前段回路にてHレベル(「1」)又はLレベル(「0」)にしている。この手法では、CMI符号化回路2の符号化変換則により(「1」)固定時は(「1、1」、「0、0」・・)となり、一方、(「0」)固定時は(「0、1」、「0、1」・・)となってしまう。即ち、光モジュール6からの光出力を完全に停止することができないという問題がある。
【0007】
【発明の目的】
本発明の主な目的は、上位装置からの制御信号により遠隔操作にて光モジュールからの光出力を停止することができ、回線未使用時に容易に光出力を停止して消費電力を低減すること。また、上位装置からの受信する制御信号およびクロック信号の異常時に光出力を停止することにより、障害にて回線が使用不可時の消費電力を低減することと、障害時において保守担当者のレーザによる目の保護を保証することを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の光出力停止方式は、上位装置からのデータ信号を受けてCMIデータ信号に変更するCMI符号化回路およびCMIデータ信号を受けて光出力信号を出力する光モジュールを含み、不要時にこの光モジュールからの光出力信号を停止する光伝送装置の光出力停止方式であって、上位装置からの制御信号を受けて光出力を制御するACT信号を出力する制御信号検出回路と、上位装置からのクロック信号を受け、このクロック信号の断検出信号を出力するクロック断検出回路と、ACT信号および断検出信号をCMIデータ信号と共に論理演算して光モジュールを制御する論理素子とを備える。
【0009】
また、本発明の光出力停止方式の好適実施形態によると、上述した制御信号を受けてマルチフレーム同期外れ時にMFLOSS信号を出力するマルチフレーム検出回路を設け、このMFLOSS信号を論理素子に入力する。上位装置からの多重入力データ信号をデータ信号および制御信号に分離する分離回路を備える。また、上述した論理素子として、論理積素子又は論理和素子を使用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、上述したおよびその他の目的、特徴および利点を明確にすべく、添付図面を参照しながら、本発明による光出力停止方式の好適実施形態の構成および動作を詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明による光出力停止方式の好適実施形態の構成を示すブロック図である。尚、説明の便宜上、上述した従来方式の構成要素と対応する構成要素には、同様の参照符号を使用することとする。この光出力停止方式は、分離回路1、CMI符号化回路2、マルチフレーム検出回路3、制御信号検出回路4、クロック断検出回路5、論理積素子(ANDゲート)7および光モジュール6により構成される。
【0012】
分離回路1およびクロック断検出回路5には、それぞれ上位装置からシリアルの入力データ信号11およびクロック信号12が入力される。分離回路1は、入力された入力データ信号11を、データ信号13と制御信号14とに分離する。CMI符号化回路2は、データ信号13をCMIデータ信号15にCMI符号化変換を行う。マルチフレーム検出回路3は、制御信号14からマルチフレームを検出する。また、マルチフレーム検出回路3は、マルチフレーム同期外れ時にLレベルのMFLOSS信号16を出力する。制御信号検出回路4は、マルチフレーム検出回路3から入力される制御信号14から光出力の制御信号であるACT信号17を検出する。クロック断検出回路5は、入力クロック信号12の入力断検出を行う。また、クロック断検出回路5は、入力クロック断状態の時にLレベルの断検出信号18を出力する。
【0013】
一方、論理積素子7は、CMIデータ信号15に対し、MFLOSS信号16、ACT信号17および断検出信号18にて出力の抑制を掛ける。光モジュール6は、論理積素子7より出力された電気信号を光信号に変換し、光出力信号19を出力する。
【0014】
以下、図1に示す本発明による光出力停止方式の好適実施形態の動作を説明する。先ず、制御信号14およびクロック信号12が正常である場合の光出力停止方式の動作を説明する。
【0015】
制御信号検出回路4にて検出したACT信号17は、運用中制御時にはHレベルが検出される。一方、出力停止制御時にはLレベルが出力される。このとき、MFLOSS信号16および断検出信号18は共にHレベルを出力している。CMIデータ信号15、MFLOSS信号16、ACT信号17、断検出信号18は共に論理積素子7に入力されるため、出力停止制御時にはCMIデータ信号15の論理に関係なく論理積素子7の出力はLレベルとなる。そこで、光モジュール6からの光出力信号19は、光出力停止状態(発光しない状態)となる。
【0016】
また、制御信号14の多重されているマルチフレームの同期外れ時には、マルチフレーム検出回路3がLレベルのMFLOSS信号16を出力する。また、上位装置から入力されるクロック信号12が入力断となった場合には、クロック断検出回路5がLレベルの断検出信号18を出力する。従って、マルチフレーム同期外れ時およびクロック信号12の入力断時には、CMIデータ信号15の論理に関係なく論理積素子7の出力はLレベルとなる。そこで、この場合にも、光モジュール6からの光出力信号19は、光出力停止状態(発光しない状態)となる。
【0017】
このことにより、上位装置からの制御信号14により、遠隔操作にて光モジュール6からの光出力信号19を停止可能である。その結果、回線未(又は不)使用時に、簡単且つ確実に光モジュール6からの光出力信号19を停止し、消費電力を低減することが可能である。また、上位装置から受信する制御信号14およびクロック信号12の異常時に光出力を停止することにより、障害にて回線が使用不可能時の不要な消費電力を低減する。更に、障害発生時において、レーザ光による保守担当者の目の保護を保証することが可能になる。
【0018】
次に、本発明による光出力停止方式の他の実施形態を説明する。その基本的構成は、略上述した好適実施形態の通りである。しかし、周波数異常の検出する位置を変更したことを特徴とする。図1において、CMIデータ信号15、MFLOSS信号16、ACT信号17および断検出信号18は、共に論理積素子7に入力しているが、それぞれの出力論理を変更して論理和素子に変更してもよい。また、この論理積素子7を図2のように出力抑制回路8に置換してもよい。
【0019】
以上、本発明による光出力停止方式の好適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな如く、本発明の光出力停止方式によると、次の如き実用上の顕著な如き効果が得られる。即ち、上位装置からの受信データ信号に多重されている制御信号により、遠隔操作にて光モジュールからの光出力信号をを停止することができ、回線未又は不使用時に、簡単且つ確実に光出力信号を停止して消費電力を低減することが可能である。また、上位装置から受信する制御信号およびクロック信号の異常発生時に光出力信号を停止することにより、障害にて回線が使用不可能時の消費電力を低減すると共に、障害発生時にレーザ光から保守する保守担当者の目を確実に保護することが可能である。更に、本発明の光出力停止方式は、小規模な回路にて実現可能であるため、既存の装置に容易に追加することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光出力停止方式の好適実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】従来技術の出力信号抑制方式のブロック図である。
【図3】図1および図2に示すCMI(Code Mark Inversion)符号化回路の説明図であり、(A)は状態遷移図、(B)は真理値表および(C)は入出力関係図である。
【符号の説明】
1 分離回路
2 CMI符号化回路
3 マルチフレーム検出回路
4 制御信号検出回路
5 クロック断検出回路
6 光モジュール
7 論理積素子
8 出力抑制回路
11 入力データ信号
12 クロック信号
13 データ信号
14 制御信号
15 CMIデータ信号
16 MFLOSS信号
17 ACT信号
18 断検出信号
19 光出力信号

Claims (5)

  1. 上位装置からのデータ信号を受けてCMIデータ信号に変換するCMI符号化回路および前記CMIデータ信号を受けて光出力信号を出力する光モジュールを含み、不要時に該光モジュールからの前記光出力信号を停止する光伝送装置の光出力停止方式において、
    前記上位装置からの制御信号を受けて光出力を制御するACT信号を出力する制御信号検出回路と、前記上位装置からのクロック信号を受け該クロック信号の断検出信号を出力するクロック断検出回路と、前記ACT信号および前記断検出信号を前記CMIデータ信号と共に論理演算して前記光モジュールを制御する論理素子とを備えることを特徴とする光出力停止方式。
  2. 前記制御信号を受けてマルチフレーム同期外れ時にMFLOSS信号を出力するマルチフレーム検出回路を設け、前記MFLOSS信号を前記論理素子に入力することを特徴とする請求項1に記載の光出力停止方式。
  3. 前記上位装置からの多重入力データ信号を前記データ信号および前記制御信号に分離する分離回路を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の光出力停止方式。
  4. 前記論理素子として、論理積素子を使用することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の光出力停止方式。
  5. 前記論理素子として、論理和素子を使用することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の光出力停止方式。
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