JP3626346B2 - 路面標示施工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路における車線、中央分離、追越し禁止線、横断歩道、車道と歩道の区別等、路面上にラインを引くための路面標示施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の路面標示施工方法としては、まず事前にラインを引く箇所の路面を清浄し、そしてラインの種類の寸法に合った所に、主として酸化チタンをくぐらせた水糸を路面に叩きつけて転写することにより線引きを行い、その線に沿ってライン施工機を操作し、ラインを引くのが一般的である。尚、ライン引きには、熔着式やペイント式等、ライン用の塗料に適当なライン施工機と、それに付帯した塗料の釜(ニーダー)、清浄後のプライマー散布機等の設備が用いられ、またライン施工機には手動式や自走式があり、これらは施工条件や塗料の種類、ラインの種類によって適宜選択されて用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の如き従来の路面標示施工方法においては、新規にラインを引く場合、また過去に引いたラインを更新する場合、いずれにおいてもラインを引く前の準備として、前記の如く予め水糸による線引きが必要であり、またこの線に沿ってラインを引く場合においても、その線に沿ってライン施工機のガイド棒を目視によって沿わせつつライン施工機を動かしていく必要があるために、正確な直線のラインを引くには熟練を要する作業者が必要であり、また水糸による線引きと、目視によってこの線引きに沿わせつつライン施工機を動かして行くことから、施工時に時間がかかって道路占有時間が長くなり、又作業者も多く必要であることから、交通事故等の作業安全上の問題や、交通停滞の問題、作業者の省力化が図れにくい等の問題点を有していた。
【0004】
そこで本発明は上記の如き問題を解消し、作業者の熟練を要することなく、正確に且つ手早くライン引きの行える路面標示施工方法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る路面標示施工方法は、施工すべき路面に沿って所定間隔をおいて路面下に埋設された複数の共振回路装置と、吐出口が設けられると共に左右に所定距離離れて一対の受発信回路装置とが設置されたライン施工機とを有し、且つ前記吐出口及び左右の受発信回路装置はライン施工機に対して左右に一体に連動して移動するようになされ、前記ライン施工機を吐出口より塗料を吐出させながら移動させて路面上に共振回路装置の埋設位置に沿ってラインを引く路面標示施工方法であって、前記左右の受発信回路装置が共振回路装置を跨ぐようにして路面上にライン施工機を配置し、左右の受発信回路装置が、共振回路装置に発振信号を与えると共にその発振信号により励起された共振回路装置の励起信号をそれぞれ受信することにより、ライン施工機を移動させた際に、路面下に埋設された共振回路装置の位置を検出すると共に、受発信回路装置の位置をライン施工機に対して左右に移動させて、共振回路装置の埋設位置が左右の受発信回路装置の中央に位置するように制御し、これによって、受発信回路装置と一体に連動する吐出口の位置を共振回路装置の埋設位置に沿わせ、もって共振回路装置の位置に沿って塗料が吐出されるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
本発明は、予め共振回路装置を路面下に埋設し、またライン施工機には左右に所定距離離れて一対の受発信回路装置を設置し、ライン施工機を移動させる際、受発信回路装置により共振回路装置の位置を検出し、この検出された共振回路装置の位置に沿って塗料が吐出されるように、ライン施工機の吐出口の位置を制御し、共振回路装置の位置に沿った正確なラインを引かんとするものである。
【0007】
従って本発明によれば、予め共振回路装置を路面下に正確に埋設し、この共振回路装置の位置から大きく離れない程度にライン施工機を移動させるだけで、ライン新設時、更新時共、共振回路装置の位置に沿った正確なラインを引くことができる。すなわち従来の如くラインを引く度毎に水糸により線引きを行い、また目視によりその線に沿ってライン施工機を移動させる等、ライン施工機の移動を正確に行ってラインを引くのではなく、本発明によれば、受発信回路装置により検出された共振回路装置の位置に沿って塗料が吐出されるように吐出口の位置を制御することにより、ラインを正確に引かんとするものであるので、ライン施工機を正確に移動させる必要がなく、従って作業者の熟練を必要とすることなく容易にライン引きが行えると共に施工時間が短縮され、且つ作業者が少なくて済み、維持管理も含めて、トータルコストが安価となり、又交通事故の危険度が省力化の上で図れ、作業の安全性が向上する。また施工時間が短縮されることから、道路占有時間が短縮され、占有スペースを少なくすることが可能であり、交通規制の緩和が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1は本発明に用いられる共振回路装置の実施の一形態を示し、(イ)はその回路図、(ロ)〜(ニ)は外観を示し、(ロ)は平面図、(ハ)は正面図、(ニ)は底面図であり、図2は図1の共振回路装置を路面に埋設した状態を示す断面図、図3はラインを引くべき路面に図1の共振回路装置を複数埋設した状態を示す説明図、図4は本発明の実施の一形態を示す平面図、図5は本発明の動作の一形態を示すグラフ、図6は本発明の動作の他の形態を示すグラフ、図7は本発明の実施の他の形態を示す平面図、図8は本発明の実施のさらに他の形態を示す側面図である。
【0009】
図面において、1は共振回路装置であり、ボビン11に巻回されたコイル12と、ボビン11内に配置されたコンデンサー13と水晶振動子14がそれぞれ並列に接続されたものであり、外部からの発振信号を受けて所定の周波数の励起信号を発するものである。前記水晶振動子14としては、一般には10〜50MHZのものが用いられる。
【0010】
そして図2〜3の如くラインを施工すべき路面2に沿って、路床部21に達する深さの埋設孔22をコアードリル等で複数穿孔し、この埋設孔22の路床部21に前記共振回路装置1は挿入埋設される。なお共振回路装置1を路床部21に埋設する理由は、表面の路面部23では道路舗装替え時や道路変形等の影響を受けるため、路床部21に埋設することによりこれらの影響を受けにくいようにするためである。なお共振回路装置1は一般的には2〜3m程度の間隔で埋設すればよい。又埋設するに際して、共振回路装置1を保護ケース内に挿入した状態で埋設してもよいし、防水処理を施してもよく、さらに埋設孔22にコーキング材24等を充填させていてもよく、特に限定されるものではない。
【0011】
3はライン施工機であり、本形態では手押し部31が設けられた手動式の例が示されているが、自走式のものであってもよい。このライン施工機3には、ラインを形成する塗料を蓄え加熱するための釜が設けられ、この塗料が前面に設けられた吐出口32より吐出されてラインLが形成されるようになされているのは、従来とほぼ同様であるが、本形態においては、吐出口32を中央として、左右に所定距離離れて特性が同一である一対の受発信回路装置4が前後にそれぞれ同位置、等間隔で設置されている。そして吐出口32側に設置された左右の受発信回路装置4(本形態では前部)では、吐出口32をその中央に保った状態で、吐出口32及び左右の受発信回路装置4とが連動して左右に移動するようになされている。なお前記左右の受発信回路装置4の距離は可変可能となされているのが好ましい。
【0012】
そして左右の受発信回路装置4は、路面下に埋設された共振回路装置1に発振信号を発信すると共に、その発振信号により共振回路装置1を励起させ、その励起信号が再び受発信回路装置4で受信されるようになされている。かようにして左右の受発信回路装置4が共振回路装置1に発振信号を与えると共にその励起信号をそれぞれ受信することにより、路面2下に埋設された共振回路装置1の位置を検出し、その検出された共振回路装置1の位置に沿って塗料が吐出されるようにライン施工機3の吐出口32の位置が制御され、この吐出口32の制御によって正確なラインLを引くようになされている。
【0013】
具体的には、まず左右の受発信回路装置4が共振回路装置1を跨ぐようにして、路面2上にライン施工機3を配置し、そして左右の受発信回路装置4の発振信号を切換スイッチSWにより、交互に高速で切り換えて、左右の受発信回路装置4からそれぞれ等レベルの発振信号を発信させ、この発振信号によってそれぞれ共振回路装置1に励起信号を発生させ、発生した共振回路装置1の励起信号の受信レベルの減算を行う。左右の受発信回路装置4の特性を同一にしておけば、その減算した信号レベルSが零であるときに、共振回路装置1の埋設位置は、左右の受発信回路装置4の中央に位置することとなる。従ってこの信号レベルSが常に零となるようにライン施工機3の吐出口32の位置を制御した場合は、吐出口32の位置は常に共振回路装置1の埋設位置の真上となり、共振回路装置1の埋設位置の真上に塗料が吐出され、正確にラインを引くことができる。
【0014】
すなわち、本形態におけるライン引きの原理を図5〜6により説明すると、図5は吐出口32を中心として同じ距離だけ離れた距離にある前部の左右の受発信回路装置4A,4Bにおける受信レベルを示し、共振回路装置1は吐出口32の中心から右にずれているために、受発信回路装置4Aの受信レベルLAの方が受発信回路装置4Bの受信レベルLBより大きくなっている。このように受信レベルLAが受信レベルLBより大きい場合は、受信レベルLAと受信レベルLBとが同じになるように、一体に連動する前部の左右の受発信回路装置4A,4B及び吐出口32の位置を右にずらすように制御すればよい。すなわち共振回路装置1からの吐出口32のずれを受信レベルLAと受信レベルLBとの差によって検出し、その差が零となるように、吐出口32をずらすのである。
【0015】
この受信レベルLAと受信レベルLBとの差を検出するには、受信レベルLAと受信レベルLBとをそれぞれ指示するメーターによって検出してもよいが、本発明においては、左右の受発信回路装置4A,4Bの発振信号を切換スイッチSWにより、交互に高速で切り換えて、左右の受発信回路装置4A,4Bからそれぞれ等レベルの発振信号を発信させ、この発振信号によってそれぞれ共振回路装置1に励起信号を発生させ、発生した共振回路装置1の励起信号の受信レベルLAから受信レベルLBを減算する。左右の受発信回路装置4の特性を同一にしておけば、その減算した信号レベルSを零となるよう共振回路装置1を制御することにより、すなわち受信レベルLAと受信レベルLBとを同じにすることにより、共振回路装置1の埋設位置の真上に、吐出口32を位置させることができる。
【0016】
なおこの場合、後部に設置した左右の受発信回路装置4は固定しておき、この後部に設置した受発信回路装置4により、移動させるライン施工機3の共振回路装置1からのずれを表示し、この表示を目安としてライン施工機3を移動させればよい。すなわち共振回路装置1より右にずれればハンドルを左に切り、左にずれれば右に切ればよい。これはあくまでもライン施工機3が共振回路装置1のほぼ真上となるように跨いで移動させるためであり、正確に移動させる必要はなく、蛇行していても、前部の受発信回路装置4によって、吐出口32が正確に共振回路装置1の真上になるように制御されるため、正確なラインを引くことができる。
【0017】
同様に図6は、共振回路装置1が吐出口32の中心から左にずれている場合であり、このときは受発信回路装置4Aの受信レベルLAの方は受発信回路装置4Bの受信レベルLBより小さくなっている。このように受信レベルLAが受信レベルLBより小さい場合は、吐出口32の位置を左にずらすように制御すればよい。
【0018】
また共振回路装置1の真上に吐出口32がある場合は、受信レベルLAと受信レベルLBとが同じとなり、吐出口32の位置を動かす必要はない。
【0019】
なおライン施工機3の後部に吐出口32を設けた場合は、前部に設置した左右の受発信回路装置4を固定し、この前部に設置した受発信回路装置4により、移動させるライン施工機3の共振回路装置1からのずれを表示しておき、この表示に基づいてライン施工機3を移動させる。すなわち共振回路装置1より右にずれればハンドルを左に切り、左にずれれば右に切ればよい。この場合、ライン施工機3は蛇行して移動しても、後部に設置した受発信回路装置4により、吐出口32が正確に共振回路装置1の真上になるように制御されるため、正確なラインを引くことができる。
【0020】
ライン施工機3を自動運転する場合も、前記と同様に、前部の受発信回路装置4からの信号により、ほぼ共振回路装置1の真上となるように左右にライン施工機3の舵を取ればよい。後部に設置した受発信回路装置4により、吐出口32が正確に共振回路装置1の真上になるように制御されるため、正確なラインを引くことができる。
【0021】
なお、上記形態では共振回路装置1の位置と、吐出口32の位置とを一致させてラインLを引く場合を示しているが、図7に示される如く、ライン施工機3の吐出口32を側端に位置させ、共振回路装置1に沿ってラインLを引くようにしてもよく、さらに図8に示される如く、塗料の吐出口32を基準にしてラインLを引くようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、予め共振回路装置を路面下に正確に埋設し、この共振回路装置の位置から大きく離れない程度にライン施工機を移動させるだけで、ライン新設時、更新時共、共振回路装置の位置に沿った正確なラインを引くことができる。すなわち従来の如くラインを引く度毎に水糸により線引きを行い、また目視によりその線に沿ってライン施工機を移動させる等、ライン施工機の移動を正確に行ってラインを引くのではなく、本発明によれば、受発信回路装置により検出された共振回路装置の位置に沿って塗料が吐出されるように吐出口の位置を制御することにより、ラインを正確に引かんとするものであるので、ライン施工機を正確に移動させる必要がなく、従って作業者の熟練を必要とすることなく容易にライン引きが行えると共に施工時間が短縮され、且つ作業者が少なくて済み、維持管理も含めて、トータルコストが安価となり、又交通事故の危険度が省力化の上で図れ、作業の安全性が向上する。また施工時間が短縮されることから、道路占有時間が短縮され、占有スペースを少なくすることが可能であり、交通規制の緩和が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる共振回路装置の実施の一形態を示し、(イ)はその回路図、(ロ)〜(ニ)は外観を示し、(ロ)は平面図、(ハ)は正面図、(ニ)は底面図である。
【図2】図1の共振回路装置を路面に埋設した状態を示す断面図である。
【図3】ラインを引くべき路面に図1の共振回路装置を複数埋設した状態を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の一形態を示す平面図である。
【図5】本発明の動作の一形態を示すグラフである。
【図6】本発明の動作の他の形態を示すグラフである。
【図7】本発明の実施の他の形態を示す平面図である。
【図8】本発明の実施のさらに他の形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 共振回路装置
11 ボビン
12 コイル
13 コンデンサー
14 水晶振動子
2 路面
21 路床部
22 埋設孔
23 路面部
3 ライン施工機
31 手押し部
32 吐出口
4 受発信回路装置

Claims (4)

  1. 施工すべき路面に沿って所定間隔をおいて路面下に埋設された複数の共振回路装置と、吐出口が設けられると共に左右に所定距離離れて一対の受発信回路装置とが設置されたライン施工機とを有し、且つ前記吐出口及び左右の受発信回路装置はライン施工機に対して左右に一体に連動して移動するようになされ、前記ライン施工機を吐出口より塗料を吐出させながら移動させて路面上に共振回路装置の埋設位置に沿ってラインを引く路面標示施工方法であって、前記左右の受発信回路装置が共振回路装置を跨ぐようにして路面上にライン施工機を配置し、左右の受発信回路装置が、共振回路装置に発振信号を与えると共にその発振信号により励起された共振回路装置の励起信号をそれぞれ受信することにより、ライン施工機を移動させた際に、路面下に埋設された共振回路装置の位置を検出すると共に、受発信回路装置の位置をライン施工機に対して左右に移動させて、共振回路装置の埋設位置が左右の受発信回路装置の中央に位置するように制御し、これによって、受発信回路装置と一体に連動する吐出口の位置を共振回路装置の埋設位置に沿わせ、もって共振回路装置の位置に沿って塗料が吐出されるようにしたことを特徴とする路面標示施工方法。
  2. 左右に所定距離離れて設置された一対の受発信回路装置がライン施工機の前後にそれぞれ配置されたことを特徴とする請求項1記載の路面標示施工方法。
  3. 左右の受発信回路装置の発振信号を交互に高速で切り換えて、左右の受発信回路装置からそれぞれ等レベルの発振信号を発信させ、この発振信号によってそれぞれ発生した共振回路装置からの励起信号を受信後減算し、その減算した信号レベルが常に零となるようにライン施工機の吐出口の位置を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の路面標示施工方法。
  4. 左右の受発信回路装置の特性が同一である請求項1、2又は3記載の路面標示施工方法。
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