JP3621408B1 - 遠隔監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】監視対象設備の監視情報、通知日時、監視者の監視位置の違いに応じて、通知先を動的に自動変更してメール送信する。
【解決手段】監視機能11は異常発生監視などをし、監視者端末5A〜5Nに電子メール送信を必要とするときに電子メール送信指令を発生する。メール送信機能12はメールアドレスデータ14に予めスケジュール設定される通知先の監視者端末等のメールアドレスに監視情報を付加して通知する。
メールアドレス帳14Aは通知対象の監視者のメールアドレスを格納する。メールアドレスパターン14Bは監視者グループを指定するアドレスパターン別にメールアドレスを格納する。通知先スケジュール14Cは時刻パターン別にメール通知先を指定する日パターンと、カレンダーとで通知先スケジュールを格納する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気設備や機械設備などの監視対象設備を遠隔監視するシステムに係り、特に監視情報を電子メールで監視者の端末等に通知する技術に関する。
この種の遠隔監視システムの構成例を図6に示す。現場装置1は、多数の監視対象設備Tの各種状態を検出し、これを監視情報として構内LANや公衆回線などの通信網2を介して監視サーバ3に定周期または状態変化発生時に伝送する。監視サーバ3は、収集した多数の監視情報から異常発生の有無を監視し、異常発生と判定した場合の異常情報、または計測情報を通知する時刻になった場合の計測情報を、インターネット網4を介して監視者側の端末(パソコンや携帯電話)5に電子メールで通知する。この電子メールによる通知には、監視サーバ3は、通知先電子メールアドレスを設定しておき、通知すべき情報が発生したときにその情報を通知先電子メールアドレスをもつ監視者端末に送信する。
上記の電子メールを利用した監視情報(異常発生情報、計測情報)の通知には種々の方式が提案されている(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
特許文献1では、監視対象設備の計測情報や異常情報をテキストデータとして選択または生成し、テキストデータをパケット通信網を介して電子メールとしてメールサーバに送信し、メールサーバから監視者の端末に通知する。
特許文献2では、監視情報の通知装置に、通知を行う情報を指定した通知項目テーブルと、通知先の端末のアドレスを指定した通信先テーブルを用意しておき、監視情報に通知項目テーブルで指定された情報が含まれるときに、この情報を通信先テーブルで指定されたメールアドレスを含む電子メールを作成してメールサーバを介して監視者端末に送信する。
特開2002−101473 特開2001−344182
監視対象設備の異常の有無を常時監視し、電子メールで異常情報や計測情報を通知する従来方式には、以下の問題がある。
特許文献2のように、通知項目と通信先の対応付けは、テーブルによって1対1に固定されるため、通知項目と通信先を動的に変更できない。このため、監視情報が適切でない通知先に送信されて、確実な監視ができない場合がある。
例えば、ある通知項目について、その異常の重要度、異常の種類により、通知する監視者の変更、監視者の人数変更が望ましいが、これらの変更ができない。
また、平日の昼間、平日の夜間、休日など、時間帯により監視者が異なる場合や時間帯により監視者の居所が異なる場合、異常発生時の時間帯に応じて通知先の変更が望ましいが、これらの変更ができない。
本発明の目的は、監視対象設備の監視情報、通知日時、監視者の監視位置の違いに応じて、通知先を動的に自動変更できるようにした遠隔監視システムを提供することにある。
本発明は、監視対象設備の監視状態、すなわち監視情報の種別や異常状況、監視情報のメール送信日時、監視者の監視位置の違いを、メールアドレスパターンや日パターンおよびカレンダーによるパターン化と通知先スケジュールとして設定できるようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
(1)電気設備や機械設備などの監視対象設備の監視情報を電子メールで監視者端末に通知する遠隔監視システムにおいて、
前記監視情報から異常発生の有無を監視し、または計測情報収集し、監視者に電子メール送信を必要とするときに前記異常発生と判定した場合の異常情報または計測情報とその電子メール送信指令を発生する監視手段と、
前記監視情報の電子メール通知先として、前記監視者端末のメールアドレスが予めスケジュール設定されたメールアドレスデータと、
前記監視手段から電子メール送信指令を受けたとき、前記メールアドレスデータで設定された電子メール通知先の監視者端末に、前記異常情報または計測情報を付加して通知するメール送信手段とを備え、
前記メールアドレスデータは、
遠隔監視システムで通知対象とする全ての監視者端末の電子メールアドレスおよびそのメールアドレス所有者の名称を格納したメールアドレス帳と、
前記監視手段が発生する監視情報を基にして監視者グループを指定するアドレスパターン別に、前記メールアドレス帳から引用して設定した1つまたは複数のメールアドレスを格納したメールアドレスパターンと、
開始時刻と切替時刻を異なるものにした複数のパターンと、前記アドレスパターンの組み合わせで時刻別にメール通知先を指定する日パターンと、前記日パターンを日別に割り付けたカレンダーとからなる通知先スケジュールとを備えたことを特徴とする。
(2)前記メールアドレス帳と、メールアドレスパターンおよび通知先スケジュールの各データを、マンマシンインターフェース手段によって前記メールアドレスデータに設定・変更を行うデータ設定手段を備えたことを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、監視対象設備の監視情報、通知日時、監視者の監視位置の違いに応じて、通知先を動的に自動変更できるようにしたため、監視状況の変化にも常に適切な通知先にメール送信して確実な監視ができる。具体的には、
(1)通知日時の違いに応じて通知先を自動的に変更できる。
(2)複数の通知先に通知することができる。
(3)時間帯の違いに応じて通知先を自動的に変更し、それぞれの時間帯に適合した通知先に通知することができる。
(4)異常の重要度、異常の種類などの監視情報の違いに応じて通知先を自動的に変更できる。
図1は、本発明の実施形態を示す監視サーバの要部構成図であり、監視情報を電子メールで監視者端末に伝送するための、監視機能11とメール送信機能12とデータ設定機能13をソフトウェア構成で実現している。
監視機能11は、従来と同様に、通信網2を介して伝送されてくる各種の監視情報から異常発生の有無を監視、または定周期送信になる計測情報の両方を収集しておき、電子メール送信を必要とするときに監視情報(異常状況情報または計測情報)とその電子メール送信指令を発生する。
メール送信機能12は、監視機能11から電子メール送信指令を受けたとき、メールアドレスデータ14に予め設定される通知先の監視者端末5A〜5Nのうちの1つの端末または複数の端末のメールアドレスに監視情報を付加して、インターネット4を介して該当する監視者端末宛に通知する。
データ設定機能13は、マンマシンインターフェース機能をもち、メールアドレスデータ14に設けたメールアドレス帳14Aと、メールアドレスパターン14Bおよび通知先スケジュール(日パターンとカレンダーの組み合わせ)14Cの各データを設定・変更を可能にする。これらメールアドレス帳14Aと、メールアドレスパターン14Bおよび通知先スケジュール14Cは以下のデータ構成とする。
(a)メールアドレス帳14A
異常状況情報、計測情報などの監視情報を送信する先の監視者端末の電子メールアドレスデータを格納する。このメールアドレス帳には遠隔監視システムが通知対象とする全ての監視者端末のメールアドレスを登録しておく。
図2はメールアドレス帳のデータ例を示し、メールアドレスとそのメールアドレス所有者の名称(名前)を文字入力で設定しておく。メールアドレスの設定個数は、予め規定する最小件数と最大件数まで設定できる。。
次項で説明するメールアドレスパターン14Bは、メールアドレス帳14Aで設定する名称を指定して作成する。名称はメールアドレスと1対1となっており、名称指定でメールアドレスが一意的に決まることになる。
(b)メールアドレスパターン14B
メールアドレスパターン14Bは、複数のメールアドレスをグループ化し、それにグループ番号(アドレスパターン番号と呼ぶ)を付与したデータである。
このメールアドレスパターン14Bは、図3に例を示すように、アドレスパターンと、それに所属する1つまたは複数のメールアドレス番号とそれに対応する名称から構成される。名称はメールアドレス帳14Aで設定した名称を引用して自動設定される。
アドレスパターンは、監視機能11が発生する監視情報(異常状況情報、計測情報)の形態別に定められる。これは、ある監視対象設備にある事象が発生した時に監視すべき監視者グループを指定するもので、例えば、次の視点からアドレスパターンのグループ化を設定する。
・情報種類(例えば軽故障、重故障、保護リレーの動作)ごとに適切な監視者が違ってくる。
・通知先スケジュール14Cで使用する場合は、曜日、時間帯で適切な監視者が違ってくる。
(c)通知先スケジュール14C
通知先スケジュール14Cは、監視機能11が発生する監視情報を、メールアドレスパターン14Bのメールアドレスをもつ監視者端末に送信するためのスケジュールデータを設定する。
このスケジュールデータは、図4及び図5に例を示す。図4に示す日パターンは、開始時刻と切替時刻を異なるものにした複数のパターン(A,B,C,…)別に、各アドレスパターン別に設定して時刻別にメール宛先を指定する。図5に示すカレンダーは、カレンダーの日別に日パターン(A,B,C,…)を割り付けた構成とする。
図4に示す日パターン例では、1日におけるメール宛先の切替をパターンとして設定し、時刻の設定には各パターンについて開始時刻、切替時刻を設定、または開始時刻のみ設定する。アドレスパターンの設定は、日パターンの各時刻に対してアドレスパターン番号で設定する。この時間帯に監視機能11が発生したた監視情報は指定されたアドレスパターン(図3参照)の各監視者にメールを送る。図4の例は、監視者端末に対してアドレスパターンを設定したものである。これとは異なり、全監視情報を一括したアドレスパターンの設定、個別情報ごとのアドレスパターンの設定を可能とする。
図4の例はその情報の種類により送り先を変えて設定している。情報の種類は1/0またはON/OFFなどの値で通知する。情報の種類として、軽故障、重故障、保護リレーの動作がある場合、その情報により通知先をアドレスパターンにて設定するものである。例えば、日パターンAは、8:00〜18:00がアドレスパターン1を使用し、18:00〜翌日8:00まではアドレスパターン2を使用する。
図5に示すカレンダー設定では、設定された「日パターン」をスケジュール上に設定する。同図では、日パターンがA,B,Cの3つある場合の例を示し、日ごとのパターンを設定する。
日パターンとそれから作成するカレンダーによるスケジュールの設定は、次の情報単位に指定可能とする。
項目(ひとつの情報)ごと、項目の種類のグループ、監視対象設備ごと、監視対象設備のグループの情報単位。図5は、監視対象設備ごとに作成するカレンダーデータである。
以上までのメールアドレスデータ14とメール送信機能12によるメール送信は、以下のようになる。
メール送信機能12は、監視機能11から監視情報と電子メール送信指令を受けたときに、現在時刻と通知先スケジュール(カレンダーデータ、日パターンデータ)、メールアドレスパターン、アドレス帳から現在送信すべきメールアドレスを判定し、メールを作成して送信する。
まず、カレンダーデータから本日の日パターンを取得する。次いで、日パターンから現在時刻のメールアドレスパターンを取得する。次いで、メールアドレスパターンの名称に該当するアドレスをメールアドレス帳から取得する。最後に、当該アドレスを使ってメールを作成し、メール送信する。
本発明の実施形態を示す監視サーバの要部構成図。 実施形態におけるメールアドレス帳の例。 実施形態におけるメールアドレスパターンの例。 実施形態における日パターンの例。 実施形態におけるカレンダーの例。 遠隔監視システムの構成例。
符号の説明
4 インターネット
5A〜5N 監視者端末
11 監視機能
12 メール送信機能
13 データ設定機能
14 メールアドレスデータ
14A メールアドレス帳
14B メールアドレスパターン
14C 通知先スケジュール

Claims (2)

  1. 電気設備や機械設備などの監視対象設備の監視情報を電子メールで監視者端末に通知する遠隔監視システムにおいて、
    前記監視情報から異常発生の有無を監視し、または計測情報収集し、監視者に電子メール送信を必要とするときに前記異常発生と判定した場合の異常情報または計測情報とその電子メール送信指令を発生する監視手段と、
    前記監視情報の電子メール通知先として、前記監視者端末のメールアドレスが予めスケジュール設定されたメールアドレスデータと、
    前記監視手段から電子メール送信指令を受けたとき、前記メールアドレスデータで設定された電子メール通知先の監視者端末に、前記異常情報または計測情報を付加して通知するメール送信手段とを備え、
    前記メールアドレスデータは、
    遠隔監視システムで通知対象とする全ての監視者端末の電子メールアドレスおよびそのメールアドレス所有者の名称を格納したメールアドレス帳と、
    前記監視手段が発生する監視情報を基にして監視者グループを指定するアドレスパターン別に、前記メールアドレス帳から引用して設定した1つまたは複数のメールアドレスを格納したメールアドレスパターンと、
    開始時刻と切替時刻を異なるものにした複数のパターンと、前記アドレスパターンの組み合わせで時刻別にメール通知先を指定する日パターンと、前記日パターンを日別に割り付けたカレンダーとからなる通知先スケジュールとを備えたことを特徴とする遠隔監視システム。
  2. 前記メールアドレス帳と、メールアドレスパターンおよび通知先スケジュールの各データを、マンマシンインターフェース手段によって前記メールアドレスデータに設定・変更を行うデータ設定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の遠隔監視システム。
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