JP3620594B2 - 遠隔操作によるラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラベル印刷機の試運転調整およびその後のメンテナンス・システムおよび方法に関し、特に、遠隔操作によってラベル印刷機の試運転調整およびその後のメンテナンスを行うシステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラベル印刷機の試運転調整時は、ラベル印刷機の納入者から技術者が現地に出向いて試運転調整をする。電気技術者に関しては、サービス技術者の他に、難しいトラブルに備えて、サービス技術者をサポートする目的で開発・設計技術者も同行することが多い。
【0003】
また、ラベル印刷機が稼動中にトラブルが発生した場合には、現場の保全管理者から納入者に電話連絡があり、その関連のサービス技術者が現地に出向くのが普通である。機械の故障は視覚で捕らえやすいが、電気の故障は視覚で捕らえにくいので、電話だけでの対話では済まず、最終的には電気のサービス技術者が現地に出向く場合が多く、また、トラブルの内容によってはサービス技術者をサポートするために開発・設計技術者が同行することも多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前項で説明したように、ラベル印刷機の試運転調整のために、サービス技術者だけでなく、開発・設計技術者まで出向くことが多いためコストが増大するという問題がある。もし、現場の試運転調整を遠隔地からサポートできれば、現場に出向く技術者はより小人数で済むこととなる。
【0005】
また、ラベル印刷機が稼動中に故障が発生したときは、現場の保全管理者からその連絡を受けて機器の種類、故障履歴、関連図面などを調査して、現場の保全管理者と電話でやり取りしながら故障原因の推定をしなければならない。一般に、現場の保全管理者は電気・電子制御装置に精通した人が少ないので、大抵の場合はサービス技術者が現地に出向くことになる。現場が海外のように遠方である場合、旅費など諸費用が高くつくだけでなく、技術者が現場に到着するまでに多くの時間がかかるので、長時間、ラベル印刷機が稼動できないという問題がある。
【0006】
本発明の課題は、遠隔地からラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンスを行うことができるシステムおよび方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、ラベル印刷機側にACサーボモータを駆動するACサーボドライバーと、前記ラベル印刷機を制御するプログラマブルサーボコントローラと、前記プログラマブルサーボコントローラ専用のプログラミングターミナルソフトウェアと汎用リアルタイムリモートコントロールソウトウェアパッケージがインストールされた管理用端末と、前記管理用端末を操作するキーボード(A)およびマウス(A)と、インターネット接続装置またはモデムとを備え、遠隔地(納入者またはメンテナンス会社)側には、前記汎用リアルタイムリモートコントロールソウトウェアパッケージがインストールされた遠隔操作用端末と、キーボード(B)およびマウス(B)と、インターネット接続装置またはモデムとを備えて、インターネットまたは公衆電話回線を介して、前記遠隔地から前記キーボード(B)および前記マウス(B)の操作によって前記ラベル印刷機の調整を行うようにした。
【0008】
具体的には、本発明は、1または複数のACサーボモータによって駆動されるラベル印刷機を遠隔操作によって試運転調整およびメンテナンスするシステムであって、前記ACサーボモータを駆動するACサーボドライバーと、前記ACサーボドライバーを制御し、前記ACサーボドライバーから送信されるモニターリング用データを保持するサーボコントローラと、前記サーボコントローラをコントロールし、前記サーボコントローラに保持されたモニターリング用データを獲得して表示し、前記サーボコントローラ内に設定される制御用パラメータを調整するための管理手段と、複数の端末間のリアルタイムリモートコントロールを可能にするためのリアルタイムリモートコントロール手段とを有する管理用端末と、前記管理用端末とネットワークを介して接続され、前記リアルタイムリモートコントロール手段を有し、前記リアルタイムリモートコントロール手段によって前記管理用端末を遠隔操作する遠隔操作用端末とを備えるラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システムを含む。
【0009】
このような構成により、遠隔操作用端末を用いて、遠隔地から管理用端末を操作し、管理用端末がコントロールするサーボコントローラおよびラベル印刷機を調整し、リモートメンテナンスすることができる。
【0010】
また、前記遠隔操作用端末から前記管理用端末内の前記管理手段を操作して、前記サーボコントローラに保持されたモニターリング用データを獲得して前記遠隔操作用端末に表示し、前記遠隔操作用端末から前記管理用端末内の前記管理手段を操作して、前記サーボコントローラ内に設定される制御用パラメータを調整するようにした。
【0011】
このようにすることにより、遠隔地からサーボコントローラおよびラベル印刷機のモニターリングを行うことができ、状況に応じて制御用パラメータを適切に設定することができる。
【0012】
さらに、前記サーボコントローラは前記ラベル印刷機を制御するための制御用プログラムを実行し、前記管理用端末は、前記サーボコントローラ上で実行される制御用プログラムを作成するプログラム作成手段をさらに有するようにした。
【0013】
このようにすることにより、サーボコントローラ上で実行されるプログラムを管理用端末によって作成することが可能となる。
【0014】
そして、前記プログラム作成手段は、前記サーボコントローラ上で実行される制御用プログラムを作成するためのプログラミングターミナルソフトウェアであり、前記遠隔操作用端末から前記管理用端末上の前記プログラム作成手段を操作して、前記制御用プログラムを作成または修正して前記サーボコントローラ上にインストールさせるようにした。
【0015】
このようにすることにより、遠隔地から制御用プログラムを作成または修正してサーボコントローラに実行させることができ、遠隔地にあるラベル印刷機のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0016】
さらにまた、本発明は、前記サーボコントローラは、前記ラベル印刷機の故障履歴を保持し、前記遠隔操作用端末から前記管理用端末内の前記管理手段を操作して、前記サーボコントローラに保持された故障履歴を獲得して前記遠隔操作用端末に表示するようにした。
【0017】
このようにすることにより、遠隔地からラベル印刷機の故障原因を迅速に判断することが可能となる。
【0018】
また、上記システムの発明は、方法の発明としても成立する。また、上記発明は、コンピュータに所定の機能を実現させるプログラムまたはそのプログラムを記録した記録媒体としても成立する。
【0019】
また、本明細書における手段は、ハードウェア、ソフトウェアまたはハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせにより実現可能である。ハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせによる実行は、例えば、所定のプログラムを有するコンピュータ・システムにおける実行が該当する。
【0020】
そして、1つの手段が有する機能が2つ以上のハードウェア、ソフトウェアまたはハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせにより実現されても、2つ以上の手段の機能が1つのハードウェア、ソフトウェアまたはハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせにより実現されても良い。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ここで、図1は本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。図1を用いて説明すると、本発明の第1の実施の形態に係るラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システムは、ラベル印刷機14と、ラベル印刷機を駆動する複数のACサーボモータ13と、ACサーボモータ13を駆動するACサーボドライバー12と、ラベル印刷機14を制御するプログラマブルサーボコントローラ11と、プログラマブルサーボコントローラ専用のプログラミングターミナルソフトウェアと汎用リアルタイムリモートコントロールソウトウェアパッケージがインストールされた管理用端末7と、管理用端末7を操作するキーボード(A)8およびマウス(A)9と、遠隔地(納入者またはメンテナンス会社)側には、汎用リアルタイムリモートコントロールソウトウェアパッケージがインストールされた遠隔操作用端末1と、遠隔操作用端末1を操作するキーボード(B)2およびマウス(B)3とを備え、管理用端末7と遠隔操作用端末1とは、ネットワーク5を介して接続される。
【0022】
管理用端末7および遠隔操作用端末1は、各々、パーソナルコンピュータ,ワークステーション等の情報処理装置によって実現可能である。
【0023】
ネットワーク5は、インターネット,LAN,WAN等によって実現可能である。また、ネットワーク5がインターネットの場合には、図示されるように、管理用端末7と遠隔操作用端末1とは、インターネット接続装置6,4を介してインターネット5に接続される。
【0024】
ラベル印刷機14は、機械の小型化、自動化が進み、ACサーボモータ13が多く使用されるようになった。インクの供給をはじめ、版銅そのものがACサーボモータ13でダイレクトドライブされるようになった。
【0025】
各ACサーボモータ13は、ACサーボドライバー12によって駆動される。各ACサーボドライバー12はプログラマブルサーボコントローラ11からアナログまたはデジタルの制御信号を受けて、ACサーボモータ13を駆動すると同時に、モニターリングのための各種データ、例えば、ACサーボモータ13の回転数,電流,電圧や、ACサーボドライバー12のAC入力電圧,DCバス電圧,異常検出信号などを吸い上げてプログラマブルサーボコントローラ11へ送る。
【0026】
ラベル印刷機14の制御プログラムは、あらかじめプログラマブルサーボコントローラ11専用のプログラミングターミナルソフトウェアがインストールされている管理用端末7で製作され、そしてデバックされて、プログラマブルサーボコントローラ11にインストールされている。その制御プログラムはプログラマブルサーボコントローラ11で実行されている。
【0027】
管理用端末7はキーボード(A)8およびマウス(A)9を操作することによって、インターフェース10を介して、プログラマブルサーボコントローラ11の中の制御プログラムの各種パラメータの調整、モニターリングができる。必要なパラメータは、ラベル印刷機14が試運転中でも、キーボード(A)8およびマウス(A)9を操作することによって調整ができる。もし、現場で制御プログラムそのものの変更が必要になった場合は、一旦、運転を停止して、管理用端末7によって制御プログラムの変更が可能である。
【0028】
管理用端末7と遠隔操作用端末1は、それぞれインターネット接続装置6、4を介して、インターネットに接続されている。もし、社内LANなどのインフラ設備があれば、社内LANに接続することもできる。
【0029】
遠隔操作が必要時に、それぞれに割当てられているIPアドレスを呼び出して、双方向通信を可能にする。もし、試運転調整時に、難度が高いプログラムの変更が必要になった場合は、現場に出向いているサービス技術者では困難であり、遠隔地(納入者またはメンテナンス会社)側にいるサポート技術者がキーボード(B)2およびマウス(B)3を使用して、インターネット5を介して、現場の管理用端末7を操作できる。
【0030】
管理用端末7と遠隔操作用端末1は同じ汎用リアルタイムリモートコントロールソウトウェアパッケージを有しており、管理用端末7のCRT表示と遠隔操作用端末1のCRT表示は、リアルタイムで同じとすることができ、遠隔地(納入者またはメンテナンス会社)側のサポート技術者があたかも現場に設けられた管理用端末7を操作している感覚でプログラムの変更および修正ができる。
【0031】
(実施の形態の動作)
次に、本発明の実施の形態の動作として稼動中のトラブル対応に関して説明する。ここで、図2は、本発明の第1の実施の形態の動作を説明するシーケンス図である。現場の保全管理者から故障の連絡を受けた納入者またはメンテナンス会社は遠隔操作用端末1を起動して、現場側の管理用端末7を呼出し、通信可能にする(ステップ101)。まず、現場のラベル印刷機14の運転は停止した状態で、プログラマブルサーボコントローラ11の故障履歴を、インターネットを介して遠隔操作用端末1から呼出し(ステップ102)、故障現象および故障原因を判断する(ステップ103)。
【0032】
故障原因の特定の可否については(ステップ104)、故障履歴コードによってその場ですぐ故障原因を見つけることもできるし、あるいはすぐ修復できることもある(ステップ105)。故障状況によっては遠隔地からキーボード(B)2およびマウス(B)3を操作して、プログラマブルサーボコントローラ11だけ、またはラベル印刷機14全体を運転させて(ステップ106)、各種必要なデータをモニターリングして(ステップ107)故障原因を見つける(ステップ108)。
【0033】
このような構成とすることにより、電話連絡を受けてから故障原因を見つけるまでの時間は、現場がすぐ近くでも、地球の反対側でも、変わらないこととすることができる。
【0034】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。ここで、図3は本発明の第2の実施の形態を示すブロック図である。本発明の第2の実施の形態は、ネットワーク環境を除いて、上述した第1の実施の形態と基本的構成を同じくする。インターネットが使用できない環境では、モデム4A,6Aと公衆電話回線5Aを介して、遠隔操作ができる。この場合は、IPアドレスの代わりに電話番号を呼び出すことにより、双方向通信ができる。
【0035】
また、汎用リアルタイムリモートコントロールソウトウェアパッケージにパスワートなど設定できるセキュリティ機能が組込まれている場合には、許可されていない者がラベル印刷機を勝手に遠隔操作が出来ないように保護することができる。
【0036】
なお、図1および図3においては、1台の管理用端末および1台の遠隔操作用端末によって構成されるシステムが例示されているが、本発明はこれに限られるものではない。複数の管理用端末が1台の遠隔操作用端末に接続される構成であってもよく、1台の管理用端末が複数の遠隔操作用端末に接続される構成であってもよく、さらには、双方の端末が複数であってもよい。
【0037】
以上、好適な実施の形態を用いて本発明を説明してきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。当業者は、ここに開示された内容に基づいて、本発明の範囲から外れることなしに適宜変更または改良を行うことが可能である。また、このような変更あるいは改良も本発明に含まれる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明により、ラベル印刷機の試運転調整のためにサービス技術者の他に、サポートのための開発・設計技術者が同行する必要がなくなり、コストダウンできる。また、ラベル印刷機のトラブルシューティングにおいては、遠隔操作によって現場のプログラマブルサーボコントローラの調整やモニターリングができるので、サービス技術者が必ずしも現地に出向かなくても済む場合があり、ラベル印刷機の稼動停止時間の節約、修理費の削減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示すシーケンス図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 遠隔操作用端末
2 キーボード(B)
3 マウス(B)
4,6 インターネット接続装置
4A,6A モデム
5 インターネット
5A 公衆電話回線
7 管理用端末
8 キーボード(A)
9 マウス(A)
10 インターフェース
11 プログラマブルサーボコントローラ
12 ACサーボドライバー
13 ACサーボモータ
14 ラベル印刷機
Claims (4)
- 1または複数のACサーボモータによって駆動されるラベル印刷機を遠隔操作によって試運転調整およびメンテナンスするシステムであって、
前記ACサーボモータを駆動するACサーボドライバーと、
前記ラベル印刷機を制御するプログラマブルサーボコントローラと、
前記プログラマブルサーボコントローラ専用のプログラミングターミナルソフトウェアおよび汎用リアルタイムリモートコントロールソフトウェアパッケージがインストールされた管理用端末と、
前記管理用端末とネットワークを介して接続され、前記汎用リアルタイムリモートコントロールソフトウェアパッケージがインストールされた遠隔操作用端末とを備え、
前記ACサーボドライバーは、前記プログラマブルサーボコントローラから制御信号を受けて、前記ACサーボモータを駆動すると同時に、少なくとも前記ACサーボモータの回転数 , 電流 , 電圧、前記ACサーボドライバーのAC入力電圧 , DCバス電圧 , 異常検出信号を含むモニターリングのための各種データを吸い上げて前記プログラマブルサーボコントローラへ送り、
前記ラベル印刷機の制御プログラムが、前記プログラマブルサーボコントローラ専用のプログラミングターミナルソフトウェアがインストールされている管理用端末で製作され、前記プログラマブルサーボコントローラにインストールされ実行されており、
前記管理用端末の画面表示と前記遠隔操作用端末の画面表示とはリアルタイムで同じとすることができ、
前記遠隔操作用端末を使用して、前記ネットワークを介して前記管理用端末を操作することによって、前記プログラマブルサーボコントローラの中の制御プログラムの各種パラメータの調整、モニターリングを行う、ラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システム。 - 前記遠隔操作用端末から前記管理用端末上の前記プログラミングターミナルソフトウェアを操作して、前記制御プログラムを作成または修正して前記プログラマブルサーボコントローラ上にインストールさせる請求項1に記載のラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システム。
- 前記遠隔操作用端末から前記管理用端末を操作して、前記プログラマブルサーボコントローラに保持された前記モニターリングのためのデータを獲得して前記遠隔操作用端末に表示する、請求項1または2に記載のラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システム。
- 前記プログラマブルサーボコントローラは、前記ラベル印刷機の故障履歴を保持し、前記遠隔操作用端末から前記管理用端末を操作して、前記プログラマブルサーボコントローラに保持された故障履歴を獲得して前記遠隔操作用端末に表示する、請求項1〜3のいずれかに記載のラベル印刷機の試運転調整およびメンテナンス・システム。
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